最近サムネイルに←ばかり使うけど…
わかりやす過ぎるイメージw
それだけのことなんですけど…
ただタイトルにも書きましたが今回の宮古島療養
往復とも揺れ杉(笑)
気流が悪いレベルじゃないと思いますよw
去年も同時期に乗ってますが何か違い過ぎる
国際線仕様機でプレミアムな漢になった往路
まさかのグレードダウンシップチェンジの復路
240席仕様のB78M 270席仕様のB763でもそこそこ空席の有った2023年でしたが
335席仕様のB78Pでほぼ満席
連休明けにも関わらずこれですから如何に顧客が帰ってきたか?
おわかりいただけただろうかわかると思うのですが
実際に宮古島でも2月には殆ど見かけなかったインバウンドが激増
さらに平良港にクルーズ船の入港も以前の比ではない
去年はクイーンエリザベスがニュースになったのに今年は話題にもなりやしないw
早い話がコレのディレクターズカット版ですよ
そして出発の時点で当社は既に心折られておりますた
シップはJA821Aでしたが朝イチ松山往復仕事で既に遅延
さらにドアが閉まってから離陸するまで30分以上って使えないよ~(笑)
せめてもの救いは30Kという後方右側の非常口座席
罪滅ぼしじゃないんでしょうが787LED照明レアモードのレインボーカラーですよ
なんでグルッと1タミに近い16Rまでタキシングしなきゃいけないんだろう?
ただでさえ遅延してるんだから16Lでいいやんと思ったわけでして…
※↑は首都高浮島JCT上空でさらに上昇中です
そして離陸すれば離陸したまではよかったのですが
むっちゃ揺れるんですけど
高度40,000ft≒12,000m付近まで来れば安定するのですがこの日はダメ
↑画像のように結構上まで雲が確認できる時点で雲の厚さがわかるかと?
揺れも紀伊半島沖に至るまで収まらずに機内サービスが始まったのが四国沖から
離陸から1時間弱何もなかったって久しぶりの経験
昔悪天候の中で飛んだ伊丹→羽田みたいに短距離なら一切のサービスなし
↑ならる可能性もあったわけですからね(笑)
ところが変化が見られたのは鹿児島沖あたりからでしたね
下を見ててようやく陸地を確認できました
これが奄美大島です
気が付けば揺れも収まってきましたね
やがて高度を落しはじめると…
こんな感じの青空を感じつつ下を見てみると
主翼の下に見える色の変わったエリアわかりますか?
はい…八重干瀬です
もう間もなく宮古島なわけですがお次に見えてきたのが…
池間大橋&池間島
もう上から見ててどこだか認識できるくらいのレベル(笑)
よく見れば大神島も確認できるわけでして
いつの間にかエキスパートになっていることに気が付いたわけですが…
この時点でひとつ↓なことに気が付いてしまいますた
ここで池間島が右に見えるというのは
下地島空港RWY 17に降りるパターン
それでいて北風が吹いているのだから
ということは反時計回りのアプローチで
宮古空港RWY 04=南からの着陸だな
そうなると2023年に陸自ヘリがやらかした場所を挟んで
次に視界に入ってくるのは伊良部島ですからね
下側の佐良浜漁港を軸にして伊良部島の右半分とでも言いますか?
サバウツガー→禁断の絶景地 三角点→白鳥崎にかけてハッキリわかります
もちろんいつもお世話になっているゲストハウスも確認できました(笑)
そしてさらに左旋回で↓のも撮れますた
下地島空港を空から見てみた
これほどの島に3,000m滑走路って如何に島の多くを占めているか?
これもまたよくわかるかと思いますし手前に戸口の浜と伊良部島との水路もわかる
↑を確認している間でも機体はさらに左旋回を続けていきます
来間島が見えてきましたということはものの数分で宮古島市を構成する全島を
巡ってしまったわけで次は↓のファイナルアプローチになります
来間大橋と与那覇前浜
左下に宮古島東急も確認できますた
ここからは連続画像でお楽しみ下さい
フラップ立ってるしエンジンは逆噴射してるし…
宮古空港ターミナルが右側に見えるというのはRWY 04=南からの着陸の証
こうして予定より30分程遅れて当社は楽園に到着したわけです
で…帰りのNH88ですが機体を見て驚きますた
NH87でやってきた機体の折返しはまたまたその前に充当された松山往復での
遅延を引きずってきやがったのですが機体番号を見てビックリしますた
JA810A
3月に新千歳から戻りで乗ったシップじゃん!
しかも座席も前回と同じ40Aって…
完全にdéjà vuです(笑)
B78Pでの40列 B78Mでの33列それぞれ窓側席なんですが
ここは3列→2列になるポイントなわけで足の逃げ場があるということです
しかもこの列はある程度のステータスがないと初期販売時指定はできない
非常口座席と同様のプロテクト座席ですからB738の31列も含めて
当社が狙っている座席のひとつでもあるのですが…
しかし復路便は離陸直前にRACのDHC-8-Q400CCを撮る余裕があったのですが…
疲れちゃったのか離陸直後から爆睡w
それでもドリンクサービスの時にはちゃんと目を覚ますんですよね(笑)
CAの尾根遺産センサーを内蔵しているとしか思えんwww
それでも小刻みな揺れはそこそこあったことも認識しているんですが…
で…何度か爆睡と目覚めを繰り返していたら高度を落してきたことに気が付きますた
そして↓が見えていたんですが…
富士山じゃね!(笑)
帰路は2時間程遅いSkymark BC618便を使うことが多いので
なかなかお目にかかれないとでも言いますか…
富士山職人の某みん友サンには敵いませんが
日本人のDNAに刷り込まれた富士と桜で脳内麻薬を分泌される機能を
最大限に発揮してもうちょっとだけいい画像が撮れないかを実践しますたw
当社的にはこれが一番イカったかな? ちなみに…手前に見えるのは
伊豆大島ですよ
なので…もうおわかりですね(笑) タイトルの
コジマじゃないよ オオシマだよっ!
コジマには宮古島という意味も含めてだったのですけど…w
で…この日の羽田空港は南風運用でしたので当社搭乗便は東京湾を
海岸線に沿ってのアプローチでB滑走路RWY 22に着陸となるのですが
日没間近まで富士山を追えたのがいい経験になりますた
完璧を狙うなら主翼から下側切っちゃうトリミングという名の整形がベターですが
あえて元サイズのまま晒しておくことにしますたからね(笑)
Posted at 2024/05/13 14:00:07 | |
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