先週乗ったGRヤリスの走行フィールが、新鮮だけどどこかで体験したことあるような気がしてずっとモヤモヤしていた。
そうだ!昔、長距離移動で乗ったインプレッサ・ハッチバック(1.5L・NA・5MT)に似てるんだ!
1.5Lのエンジンパワーには似つかわしくないガッチリボディ。
高速道路では車速を増すごとに安定していく車体。
そして高速域でも路面の細かな起伏をもろともせずに真っ直ぐ走る安定感。
どの速度域、どの路面状況、直線・コーナー問わず、同じ運転フィーリングを保っている不思議なクルマだった。
スバル車はフォレスターもレガシーもこれと似たような印象がある。
GRヤリスから受けた印象は、そのときのインプレッサの延長線上にある気がする。
スバリストの方々からすると「いや、そうじゃない」と叱られそうだが、僕はGRヤリスがスバル車と言われても信じてしまうだろう(ドアの閉まり方だけは違った。僕はスバルの方が好み)。
110psNAのインプレッサを300psターボにしたら、各部の補強と操作感の重厚さが加わってGRヤリスのフィーリングになりそうな予感がする。
果たしてハッチバックの頃のWRX STIとGRヤリスは同じ系統か?別路線なのか?興味を掻き立てられる。
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Posted at
2024/01/28 18:19:53