筑波山公園線とつくし湖

筑波山近辺の、まだ走っていない道を走ろうと、コース設定しました。

つくば市の臼井から、ふれあいの里の横を通って一旦県道42号笠間つくば線に出て、ホテル一望の前から少し下に降りて、県道139号筑波山公園線を経由して42号に戻り、梅林から林道に入り、北へ降りて行って「つくし湖」、というコースです。

 

白瀧神社への参道は、見上げる形で良い感じの構図です。

同好の諸兄には申し訳ないですが、こういうルートを走るためには、車高は下げずに標準のままの方が好都合ですね。

筑波山公園線（地図の黄色い部分）はすごかった。いきなり鳥居をくぐるし、高低差あるのに「つづら折り」になっておらず、直線的に登るのです。運転中にあんな角度になること、滅多にないですよ。ウヒャヒャヒャヒャと登ってたら、Ｙ字路を左へ行った後、さらに左折すべき所を直進してしまいました。何とか戻れたけど、道幅の狭さも、コペンは軽だから、大丈夫！

梅林の入口から林道に入り、北へ向かいました。

つくし湖のほとりの「そば処 つくし亭」で天ざるを食べました。寒いからか空いていて、あのレベルの蕎麦を並ばずに千円未満で食べられるなら、リピートしても良いな。営業日は土・日・祝祭日の11:00～14:00です。

今回、自分が住んでる近場にもまだまだ知らない所はあり、決してコンプリートとか、知り尽くした振りは止めよう、と思いました。二度・三度と行くうちに、また新しい発見や、未知の味わいがあるのでしょう。