2022年10月13日
クロカン4WD車では背面タイヤを選びたい。室内広く使えるし、パンク時に泥だらけのタイヤで車内を汚すこともない。
まあジムニーなら背面タイヤ以外の選択肢はないのだが。
背面タイヤは後方視界が悪かったり、車種によってはリヤハッチ開ける前にタイヤをよけないと開かなかったりする。
スペアタイヤとして交換した場合、高い位置に取り付けるのは重いタイヤなら一苦労だ。
また、タイヤカバーなしの車両で、ボーズタイヤだと格好も悪い。
それでも背面タイヤを選ぶ理由は?
ある4WD乗りが言っていたんだが、スタック脱出時にスペアタイヤをジャッキ下に敷くこともあるが、車両姿勢によってはリヤバンパー下のタイヤだと取り出せないこともあるって。パンク時も同様に背面タイヤだと取り出せるよね。
なおかつアルミホイールならジャッキの下敷きに使うとキズだらけになるので、スチールホイールがいいと言っていた。
ジムニーシエラ、アルミホイール装着車でも背面タイヤはスチールホイール。背面タイヤもアルミホイールにしてよ、と思っていたが、こんな理由ならスチールホイールでもいいかと思う。
Posted at 2022/10/13 23:41:30 | |
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2022年10月13日
最後の2サイクル4輪車は、昭和の終わり頃まで販売されていたジムニーだそうな。確かに免許取得当時、新車で購入可能であったが、ジムニー買うなら併売されていた4サイクルターボだよな、エアコンも付くし、と思っていた。行き着けのモータース屋さんでは、エアコンなくても2サイクル好きの人もいるんだよ、と言っていた。結局どちらも買わなかったが。
その頃に見た三菱ミニキャブには「さわやか4サイクル」などというステッカーが貼られたりしていて、2サイクル4輪車は確実に終焉を迎えていた。
一般的な使い方なら4サイクルを選ぶだろうから、2サイクルの最終年式の車両が少ないのも仕方ないことだろう。
さて、わが家には平成初期まで2サイクル車両があった。当時、10年選手のスズキキヤリイ、そう軽トラだ。550cc、4MT、エアコンなし。合わせホイールにチューブタイヤだからタイヤ交換だって簡単にできた。
セルは軽く、バッテリーが相当弱っていても始動可能だった。
冬季はエンジンが暖まるまでは盛大に青い煙を吐き出していた。
なぜか暖房の効きが悪く、30分くらい走らないと満足な温風が出なかった。
燃費は10km/lくらいだったが、クオーーンという快音とともに加速はそこそこであったように思う。
エンジンのオーバーヒートをきっかけに660ccキヤリイに乗り換えたが、2サイクルジムニーより2サイクルキヤリイのほうが、今となっては希少車かもしれない。
ちなみに刈払機は現在も2サイクルエンジンが多数派だが、ガソリンとオイルの混合比は100:1のものもあり、技術は着実に進化している。
Posted at 2022/10/13 22:59:27 | |
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2022年10月13日
私の利き目は右だ。
利き目を気にしたことがある人は少ないだろう。
調べ方は両目を開いて人差し指をなんでもいいので対象物にあわせ、左右の目を交互に閉じて動かない方が利き目だ。
私の場合、利き目の影響だなあ、と思うことが年に一回だけある。
それは、田植え時だ!
うちの田植機は4条植だが、往復植えなので、4条毎に狭い条と広い条がある。
マーカーが土に付けた印を目標に走らせているつもりなんだが、利き目のせいでそうではなかったんだ。
もし田植えで同じことを思っている人がいれば、それは利き目の影響なんだよ。
といいつつ、利き目の時点で気づいた人は鉄砲撃ちの方かな。
散弾銃は両目開けて狙うんだが、右手で引き金を引く右利き用の銃を撃つ人は利き目が右でないと、照準が合わせにくい。幸いに私は利き目が右で利き手も右だったので、照準は合わせやすかった。当たるがどうかは別だけど。
ちなみにライフル銃は片目を瞑って撃つので大丈夫らしいですよ。
Posted at 2022/10/13 20:14:56 | |
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