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私の行動範囲のなかでホッピーが登場したのはここ10年くらいかなあ。
飲み屋さんでも置いてないところ多くて。


それはさておき、コロナ前に開催された職場の飲み会のお店には珍しく置いてあった。
同じテーブルの若者がこれまで飲んだことがなかったで飲んでみたいとのこと。

それでは店員さんに注文してと。
→焼酎が届く。
→待てどもホッピーが来ない。
→私が店員さんに「混ぜるもん（ホッピー）まだやがな。」
→マドラー届く。
オイオイ、ボケかましとんのかい。
→後でちゃんとホッピー届きました。

もう近所のスーパーでもホッピー売ってるのでいつでも飲めるようになりましたよ。

注文していたエアーコックが届いたのでついでに各部の点検をしてみる。
配管の変更のためばらしていくとサビも見えるし、固形物もついている。
オイルが乳化して固化したようだ。
レギュレーターを外してみると詰まり気味。

これは再使用できないのでばらしてみる。
サビサビじゃん。
鉄製配管もあるし20数年使用すればこういうこともあるだろう。
水分離器はレギュレーターより下流側にあるしね。



エアー配管等は一度設置すると不具合なければそれほど見ることはない。
レギュレーターかラインに装着されていても減圧の必要性がなく操作することがなかったので不具合を感じなかった。
エアー配管等は普段ばらすことはないし、頻繁にばらすとエアー漏れの原因にもなりかねない。

ただし20年超とかずいぶん長く使用していれば一度見てみるのも良いかもしれないですね。

エンジンがかからなくなったと持ち込まれた5馬力、小型ガソリンエンジンのコンロッド大端部だ。



ひでーな。裂けてんじゃん。どうしたらこうなるんだ？
去年もエンジンかからなくなってメーカー修理したとのこと。金額10万円超！
何を直したんだ？
修理以降はそれほど使ってないとのこと。メーカー修理ではコンロッドは見てないんだろう。


それはさておき、もともとはオイルやエアクリーナの管理が悪かったとは思う。
複数の人が使うし、整備責任者もうやむやだ。

人員削減もやり過ぎて整備が行き届かないとどこかでコストがかかる。
そんなことエラいひとはわからないんだろうな。

トラスコ中山の内径7mm、長さ30m、リール付、スイングカプラーに決定し購入した。

思ったよりホースがやわらかい。
取り回しは良いだろう。




当初はリールは既存を使用予定であったが、ジョイントに油染みがあり劣化も考慮しリール付ホースとした。




これは職場のスイングカプラーで多少は摩耗しているみたい。
スイングカプラーの耐久性は不明だが価格がワンタッチカプラーと変わらないのであれば一度は使ってみたかった。
ヘビーユースでなければ長持ちするだろう。

以下は選定までの経緯。
長いので飛ばしてもらって構わない。

①風量低下がないスイングカプラー、リール付で今と同じ長さの30mとする。
せっかくだから内径8.5mmにしようと思うが内径7mmが1.4万円のところ、1万円高い2.4万円となり断念。
②リール無しの内径7mmホースで調べてみたら、スイングカプラー仕様1.2万円に対しワンタッチカプラー仕様7千円！←コレだな。スイングカプラーとの差額に5千円は高い。
③既存リールのよりもどしの油染み発見。だけどリール用よりもどし単品が見つからない。
リール単品なら7千円くらい。必要になってから買っても割高感はない。
ワンタッチカプラー仕様ホースにほぼ決まり。
④今後価格上昇の可能性もあると思うしホースとリールはセットにしよう。
既存ホースをリールから外せば使いにくいし。
リール付ホースならスイングカプラーもワンタッチカプラーも数百円は違うが約1.4万円でほぼ変わらない。
これならスイングカプラー試したい。←やっぱりコレだね。

結局もとに戻りました。

先日割れのあるエアホースが裂けて6mほど短くなった。インパクトレンチ使うなら短いほうが圧力低下少ないので既存ホースも使い道ありそうだね。

自分で運転して走っているぶんにはわからないが、仕事から帰ってきて気が付いた。
マフラーから水でてるねえ。
片道6km の通勤ではマフラーに水たまるんだろう。

アクセル踏み込めばある程度は排出されるんだろうとは思うが、通勤時間帯なので交通量多いしそんなにアクセル踏めないや。

ZC33Sが該当するかは知らないがステンレスなら錆びの心配はさほどないかな。

もし錆びて穴開いたら待望のマフラー効果ですかねえ!?