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MMのむらのブログ一覧

2019年03月17日 イイね!

鶴岡市加茂水族館の旅

鶴岡市加茂水族館の旅先週の土日、3月9日、10日で
山形県の鶴岡市へ宿泊ドライブへ。


鶴岡市までの道のり

3月9日 お昼の12時40分出発。
出発が遅いのは、かかりつけの医者へ行ったため。第一目的地は鶴岡市の加茂水族館。ここの営業は午後5時までだから、ゆっくりと鑑賞するためには急いでいかなければならない。新潟市から加茂水族館までは120kmくらいある。ということで、日本海東北道に乗る。高速道路は燃費の観点からも高い通行料からも走りたくはないのだが、加茂水族館のために仕方ない。とはいえ日本海東北道は大半が片側1車線で70kmh制限だからあまり飛ばせない。燃費には有利ではある。

朝日まほろばインターからは、山形県のあつみ温泉まで日本海東北道は途切れるから、国道7号で山形県入り。あつみ温泉からは再び高速はあるが、乗ってしまうと、内陸の鶴岡西インターまで降りれないから、乗らない。加茂水族館は海沿いにあるから。

加茂水族館着は、午後3時ちょうどだった。新潟市からは2時間40分の旅。


加茂水族館 クラゲドリーム館

加茂水族館は、鶴岡市の小さな水族館だが、クラゲがメインの大人気の水族館。サブネームをクラゲドリーム館という。建物を建て替えたばかりでピカピカだ。前の古い施設の時に来たことはあるが、新しくなってどんなだろうか、楽しみだ。

中の展示は、まずは庄内地方の川の生態、その後、海の生態。その後、休憩スペースがあって、そこからメインのクラゲ展示が始まる。一つ一つの水槽は小さいが、いろんなクラゲが展示してある。水槽の中は超ゆっくりな水流があり、中ではクラゲが水流に乗ってプカプカ漂っている。なんとも幻想的。

メインの展示は直径5mもの丸い大水槽の、クラゲドリームシアター。圧巻の水槽の大きさに驚く。ここもゆるやかな水流があって、大量のクラゲが流れに身を任せている。

16時からは、クラゲのエサやり解説があるというので、クラゲ解説コーナーへ行ってみた。若いお兄さんがクラゲの解説とエサやりをする。マイクは使わないので、みんな集中して聞いていた。よくよく聞いてみるとけっこう興味深く、顕微鏡の拡大モニターを使ったエサやりは面白かった。冬場は、アシカショーなどの大きなショーはないので、このクラゲのエサやり解説がメインのイベントとなる。ほかにバックヤードツアーもあるようだ。

その後、屋上に行ってみると、今日は見事な晴天で、眺めが素晴らしい。冬場めったに姿を現さない鳥海山(2236m)がよく見えてちょっと感動。そして出口近くのお土産館でクラゲのキーホルダーなど買っていたら17時になってしまった。あっという間の2時間だったなあ。


食堂いせはら

さて、夕食を食べに鶴岡市の街中へ行こう。

海岸から鶴岡の内陸へはトンネルがある。そのトンネルを抜けると、今度は月山の雄大な姿が。真っ白な頂上が夕日に照らされている。庄内地方というのは、鳥海山や月山という雄大な火山に囲まれて景色が抜群であるなあ。

水族館から鶴岡の街中までは7kmほど。

鶴岡に来た時、必ず行くのは、「食堂いせはら」という定食屋。ここの「酒かすラーメン」が大好きなのである。まろやかな酒かす風味のスープに、たっぷりの野菜が入ったおいしいラーメン。無料でライスをつけて、750円なり。満足満足♪


ホテルイン鶴岡

今日の宿は、ビジネスホテル「ホテルイン鶴岡」。鶴岡市の街中からは離れた、山形道鶴岡インターのすぐそば。近くにはショッピングモールがあり、そこにスーパー「主婦の店ふうしゃ」があったので、そこでおやつと夜食を購入。しかしこのスーパー、大きなスーパーなのに、クレジットカードが使えないのはどうしたことか。新潟にはそんなスーパーはほとんどない。

ホテルイン鶴岡の泊まる部屋は203号室。訳アリの部屋プランというのが楽天トラベルであり、それで予約したから4500円と格安。訳アリというのは、大浴場の上にあり、ボイラーの機械音がするからというもの。実際、確かにボイラーの音はするけども、うるさいほどではなく、私としては十分許容範囲内。これで4500円ならアリである。

しかし残念なことに窓の外はとなりのアパートの壁で、眺めはないもない。まあ2階だしね。

夜はひたすら、図書館から借りて持ってきた5冊の本を読んで過ごした。大浴場はあまり広くないらしいので、自分の部屋のバスでお風呂にした。


帰り

翌朝、このホテルの朝食バイキングはかなりおいしいらしいのだが、950円もするのでパス。近くのマクドナルドのドライブスルーにする。旅先でマクドナルドとは味気ないが、週に一回は朝マックが食べたくなるのである。おいしいもんね。

帰りは、9時半出発。鶴岡市から新潟市まで海岸沿いを国道7号、345号、113号をずっと走り、新潟市に着いたのは12時半だった。所要時間は3時間。帰りはいっさい高速道路は使わなかったが、それでも高速使用と20分しか違わないのであった。これでは日本海東北道も使う意味はあまりないのであるなあ。


鶴岡ドライブまとめ

走行距離・・・・・283.8km
使用ガソリン量・・・・・12.18リッター
平均燃費・・・・・23.30kml ひょお!!!
23.3kmlは歴代3位の記録なり。

アクセラの現在の走行距離は、12万3110kmなり。


2019年01月04日 イイね!

高速を使わず、絶景関東ドライブ旅

高速を使わず、絶景関東ドライブ旅今年のお正月休みも関東へ
行ってきた。

行先は、群馬県、埼玉県、栃木県。

しかし、今年は(今年からは)いつもとは違う。
高速道路を使わないドライブなのだ。

それによって1万円以上の高速代を浮かすことが出来て、
さらに燃費も良くなるという良いことずくめ。


1月2日 


新潟市出発7:00

国道8号で長岡、そこから国道17号で魚沼方面へ。魚沼の辺りは50cmくらいの積雪があるが、幸いなことに雪はチラチラと舞っている程度なので、道路に雪はない。湯沢到着は10:15。新潟市から湯沢までは約140km、3時間15分の道のり。

さて、湯沢からが大変だ。新潟県と群馬県の県境には三国峠があり、難関なのだ。高速道路であれば関越トンネルでカンタンに通過できるのだが、国道17号はというと、三国峠の標高が1100mもあるのだ。特に冬は吹雪で見通しが利かなくなり、道路は圧雪、それも急こう配、急カーブの連続で雪道に慣れていない人はやめた方が良い。が、私は一応雪道には慣れているので、三国峠に行くことにした。高速道路は断固として利用しない。


真冬の三国峠越え

湯沢から登り勾配をどんどん進んでいくと、苗場スキー場に到着。積雪は1mほどかな。さすが天下の苗場はすごい賑わいである。標高は1000mあり、気温は-3度であるが、ここも雪は降っていない。道路はウエットである。気温がマイナスなのに道路が凍っていないのは、融雪剤の塩カルをまいているから。おかげで普通に走っていける。三国峠のトンネルを通過すると群馬県に入る。ここから猿ヶ京温泉までは急カーブの連続で、圧雪で凍っていれば慎重さが求められるが、これまた道路に雪はなくウエット状態。もう何の問題もなく猿ヶ京温泉に到着。拍子抜けするほどあっけなく三国峠越えを完了したのだった。冬型の気圧配置で大寒波が来た、とかだったら大変だったかもしれないが、冬型の気圧配置はゆるんでいて寒波は来ていないので、簡単に三国峠を越えられたのである。幸いであった。

ただし、塩カルのおかげでクルマが真っ白に。側面やリアにびっしりと塩カルがついているのであった。あとでスタンドへ行こうかな。


埼玉県へ

国道17号をどんどん進み、渋川の手前、道の駅こもちで休憩。新潟から214km、ここまで約5時間といったところ。時間はお昼の12時ちょうど。ここで「焼きそば」と「こんにゃくのから揚げ」を買い、クルマの中で食べて昼食とする。

ここから国道17号線は上武道路となり、4車線のバイパス状で前橋を通過、伊勢崎をかすめて、埼玉県に入り、熊谷に到着してしまった。熊谷は今日の宿泊地。時間は午後2時で、まだ早いなあ。

新潟から熊谷までは、約280km、7時間もかからなかった。時間は高速の2倍(まではいかない)といったところかな。ゆっくりと下道で走ってきて7時間で熊谷・・・・思ったより早かったし、そんなに疲れていない。

ホテルのチェックインにはまだ早いので、まずはガソリンスタンドで洗車。郊外にあったエネオスへ行き、手洗い洗車・シャンプー&簡易コーティングを頼む。1800円かかったが、洗車機は使いたくないのでしょうがない。クルマがピッカピカに。

次は利根川へ。河川敷の公園にはたこ揚げをしている人や散歩をしている人がいて、のんびりとした時間が流れていた。
次は熊谷駅へ。駅弁でも買おうかなと思ったがなかった。熊谷みやげの五家ぼを購入。そして近くのスーパーマーケット「ベルク」で夕食を調達。


ビジネスホテル・マロウドイン熊谷

時間は夕方5時半。駅前にあるマロウドイン熊谷にチェックイン。楽天トラベルで安く予約した。朝食つきで5700円だから安い。しかし駐車料金600円が別にかかるのは残念。

部屋は普通。ホテル自体ちょっと古いかも。ホテルに大浴場があればいいのだが、残念なことにない。でも7階の部屋なので眺めが良い。熊谷駅の新幹線ホームも少し見える。

夕食は、さっきスーパーで買った中華肉だんご弁当とカップラーメンを食べる。そして持ってきた本を読んでいると眠くなるので寝る。夜中に起きて、部屋のバスへ入る。そしてまた寝る。

翌朝、1月3日 素晴らしい目覚め。

さっそく朝食会場へ。朝食会場は9階にあるので、眺めが素晴らしい。なんと富士山まで見えた。朝食はバイキングスタイルで、焼きそば・卵焼き・スクランブルエッグ・納豆・焼き鮭・漬物・マカロニサラダなどとご飯と味噌汁。ほかにスープやカレーなどもあり、文句なしの内容。ただし、大盛に取り過ぎてしまい、少し残してしまったのが恥ずかしい。
おいしいバイキングで大満足♪


渡良瀬遊水地公園

朝8時半出発。新潟へは来た道とは違う道で帰る。栃木県・福島県経由で帰ろう。

まず渡良瀬遊水地へ行ってみる。熊谷から羽生市などを経由して35km、渡良瀬遊水地に到着。ここには谷中湖というのがあり、これが上空から見ると、もろにハートの形だから有名だ。湖を一周する自転車道路があり、サイクリングしている人がたくさんいた。

さらに渡良瀬遊水地のあたりは、4県が隣り合っている全国でも唯一の地(たぶん)。群馬県・埼玉県・栃木県・茨城県の県境がここにある。このあたりをクルマで行けば、4県を行ったり来たり出来て楽しそう。

堤防の上からは大変に素晴らしい眺め。快晴で空気も素晴らしく澄んでいるから遠くの山々がよく見える。一番感動したのは富士山。埼玉からは120kmくらいは離れているだろうに、とってもはっきりくっきりと見えるのである。まさに手に取るように。新潟で例えてみると、新潟市から上越の妙高山や山形県の月山がはっきりとみえるようなものだ?

また長野方面には浅間山(富士山そっくりのシルエット)、栃木方面には日光の男体山(これも富士山そっくり)、茨城方面には筑波山がよく見える。感動的?なすがすがしい眺めの良さに、寒さも忘れて眺めをじっくりと楽しんだ。


帰りは日光経由

渡良瀬遊水地からは、日光例幣使街道で日光まで行く。並行して東武日光線が走っているので、たまに東武の電車や特急が見えた。

今市の手前の国道121号線には、立派な杉並木が何キロにも渡って続いており、うっそうと生い茂る杉並木の下で、昼間でも暗く、狭い国道であった。

今市を通過し、鬼怒川温泉まで来ると、雪が降ってきた、と同時に道路まで雪道に。そしてキレイだったクルマはまた塩カルにまみれてしまったのだった。1800円で洗車したのになあ。でも撥水コーティングしてあるからまだ良いか。

道の駅湯西川温泉では、日帰り温泉があるので入浴。510円で楽しめる素晴らしい温泉。さらに窓からは東武からつながる野岩鉄道のダム湖にかかる鉄橋が見えて、眺めも良い。身体がポカポカになって心地よし。これで新潟までの約190kmもがんばって帰れるよ。

超山深い国道121号をどんどん進み、栃木県から福島県に入るころには完全な雪国に。こんなに雪があるとは思わなかった。新潟で言えば魚沼と同じくらいあるかもね。

この後、福島県の会津へ抜けて、新潟へ帰りましたとさ。


新潟市到着 午後8時。


まとめ
ドライブ走行距離・・・・・603km
ガソリン消費量・・・・・30.31リッター
ドライブ平均燃費・・・・・19.9kml (惜しくも20kmlいかない)
ガソリン代・・・・・3819円
ドライブ総費用(ガソリン代・ホテル代・食事代など)・・・・・1万5472円なり。
高速使ったら、1万円くらい余計にかかっただったろうにね、フフフ。

2018年11月13日 イイね!

秋田ドライブ2018秋(燃費23.4kml)

秋田ドライブ2018秋(燃費23.4kml)
秋田ドライブ2018秋

先週末、11日、12日と秋田県へお泊りドライブ。
目的は、大曲や横手。
高速は使わず、すべて下道で燃費運転。目標は先月の長野ドライブで記録した燃費23.89kmlに近づくこと。まあ寒いから超えることはないだろうけどね。どこまで迫れるか。

テーマ音楽は、YMOのファーストアルバム「イエローマジックオーケストラ」
1978年の古いアルバムだが、良い音楽。
ドライブの時はずーっとこれをループしながら聞き続ける。


食堂いせはら

最初の目的地は、鶴岡市のいせはら食堂。ここで大好きな酒かすラーメンを食べる。

日本海沿いに国道345号をずーっと走り、国道7号線と合流すると、まもなく山形県に入る。ここまでで98km。あつみ温泉から鶴岡までは無料の高速道路が平行するが、たとえ無料であっても高速は高速。スピードを出さないといけないので燃費が悪化するから、無料であっても高速には乗らない。

鶴岡市の食堂いせはらに到着したのは10時半過ぎ。新潟市からは138km、ゆっくり走って約3時間の道のり。11時、食堂がオープン。さっそく「酒かすラーメン」と半ライスを注文。鶴岡に来たときはいつも寄り、酒かすラーメンを食べることになっている。酒かすラーメンは、まろやかな酒かす風味のスープと、少し柔らかめのおいしい麺、たくさんのもやしと豚肉が少々。とってもうまーいラーメンなのだ。

お腹もいっぱいになり、先へ進む。今日は雨がパラついていまいち。本当は庄内平野からは雄大な月山や鳥海山が見えるのに、今日はなんにも見えず、残念。

庄内平野を過ぎて鳥海山が海に迫る場所で秋田県に入る。その後も国道7号線をずんずん進む。象潟からは再び無料の高速区間が平行するが、ここもスルー。国道7号をゆったりと60kmhほどで進んでいく。

今回のドライブはずーっと燃費運転に徹している。具体的には、10kmhで2速、25kmhで3速、35kmhで4速、45kmhで5速、55kmhで6速に入れるといったイメージだ。これだとエンジン回転が2000回転を超えることはない。この運転方法だと燃費はカンタンに20kmlを超えることができる。

鶴岡から95km、約2時間で由利本荘市の羽後本荘駅へ到着。午後1時半。


はじめての国道105号線

ここからは初めての道を通る。国道105号線。由利本荘市と大仙市(大曲)を結ぶ国道で、まだ走ったことはない。走ってみると、まあごく普通の山間部ののどかな国道であった。由利本庄から1時間、14時40分、大曲に到着。かつての大曲市は、今は大仙市となった。「だいせんし」とはあんまりなじみがないというか、言いにくいというか、大曲市で良かったような気がする。JRの駅は大曲駅である。

大曲の駅は、秋田新幹線が停まることもあり、とてもきれいな駅。駅の中にはみどりの窓口、観光案内所、みやげ物やがある。うれしいことに駅弁が売っていたので、今日の夕食用に「和牛こまち弁当」を買う。1100円。あと花火玉のお守りのおみやげ。

次に向かったのは、大仙市の隣、美郷町の町民の森。細い林道を標高400mまで登ったところにある眺めの良い公園らしいので行ってみたのだが、クルマ一台、人ひとりおらず、しかも夕方4時で薄暗い。それに寒い。ほんとはのんびりと散歩でもしたかったが、熊とかお化けとか出そうな雰囲気で怖いので早々に退散。


横手で泊まる

今日の宿は横手市。とりあえず駅に行ってみる。小ぎれいで近代的な駅で、駅内には観光案内所もあった。すっかり暗くなったのでホテルへ行こう。その前にスーパー(イオンスーパーセンター)へ行き、食料などを調達。街中にあるビジネスホテル「横手セントラルホテル」へ。新潟市からは333km、午後6時の到着。不幸なことに駐車場が満車で、ホテル敷地内の道路に停めさせられる。ちょっと心配だなあ。

横手セントラルホテルのシングルは5400円。安い。しかし部屋に不満はない。これで5400円なら良いね。とりあえず1階の大浴場へ。部屋のバスよりも足を伸ばしてくつろげる、と言いたいところだが、あまり広くない。お風呂は4人くらいのサイズ。洗い場は4か所ある。幸いなことに入浴客は私だけだったので、くつろげた。

部屋に戻って夕食。大曲駅で買った駅弁を食べる。1100円もしただけあり、お肉はうすいけど柔らかくて食べやすく、おかずも高級感があっておいしい。満足。


2日目

朝6時起床。6時45分出発。
横手のマクドナルドのドライブスルーで朝マックを買い、ちょっと走ったところにある国道13号線沿いの道の駅十文字で食べる。まあ旅先でマクドナルドとは味気ないが、週に一回はマクドナルドを食べたくなるのだ。

その後の新潟市までの帰宅ルートは、秋田と山形の内陸を通るルート。国道13号で山形県入りし、国道347号、287号、113号、290号で午後2時過ぎに帰宅。横手から新潟市までは下道(距離290kmほど)をゆっくり走って約7時間といったところだった。


ドライブまとめ

ドライブ総距離・・・・・645.8km
ガソリン消費量・・・・・27.54リッター

平均燃費・・・・・23.45kml(素晴らしい)

ドライブ総費用・・・・・1万3795円
(ホテル代5400円、食事代ほか5919円、ガソリン代3938円)

燃費は23.45kml。先月の長野ドライブの23.89kmlには届かなかったが、
それでも寒い時期だし、期待以上の数値が出た。よかったゼイ!!



2014年08月25日 イイね!

ドライブに行ったら地図に色を塗る趣味♪

ドライブに行ったら地図に色を塗る趣味♪私はドライブへ行って
帰ってきたら、
その走ってきた道を道路地図に塗っている。

まあ、その趣味の意味は
画像を見ていただくと分かると思う。

高速道路は赤、
国道・県道などの下道は青に塗っている。

この趣味も10年以上やっているので、
西は鳥取、南は伊豆半島、東は三陸、北は青森まで、
青や赤の線が広がってきた。

新潟県内はもう大部分の国道・県道は走ったし、
山形県・福島県・群馬県も主な道路は走った。

東京周辺へはあまり行ってないが、
それは首都高や都心を走るのがこわいからである。

北海道を除く東日本の県はすべて走ったことがある。
西日本では、大阪や和歌山と、四国・中国はまだである。
もちろん九州も。
(さすがに九州まで行くのはきついかな)

比較的近い地域の空白域としては、埼玉から千葉、茨城にかけてと、
東京全域、神奈川、静岡、愛知など。
長野も隣の県ながら、あまり頻繁には行っていないな。

あと、同じ新潟県内ながら、
佐渡へ行ったことがないってのも悲しい。
(佐渡航路は値段が高いのだヨ)

というわけで、
これからも空白域を埋めるべく、
長距離ドライブへ出かけようっと。


@@@@@
ちなみに、この地図のほとんどの線は、
前車BKアクセラで走ったものである。
だから7年で18万キロ以上も走ったのだった。

デミオ時代はほとんど長距離ドライブへは行っていない。
せいぜい隣県の山形・福島くらいか。

現行マイカーのBMアクセラでは、伊豆半島や鳥取などへ行っているから、
すでになかなかの貢献度。

BMアクセラの走行距離も相当伸びそうである。
2013年09月16日 イイね!

男二人ドライブ旅(松島遊覧船)

男二人ドライブ旅(松島遊覧船)昨日、3連休のなか日。
男二人でドライブへ行ってきました。

私は38歳、
友人は40歳。

会社の友人であり、
専門学校の先輩でもある関係。

さらに友人の弟は、私の高校時代の同級生でもあります。
いろいろな偶然が重なっております。

私のドライブは、99%くらいは一人で行きますが、(気楽だから)
たまーには友人と行くこともあるのです。
お話しながらのドライブも、まあ乙なもんですな。



@@@ドライブ日記@@@

7時に待ち合わせし、宮城県の松島へ向かう。
国道113号、東北道、仙台東部道路経由で、
新潟市から240kmであった。
11時過ぎに到着したので、約4時間少々かかった。

さて、日本三景の松島である。
何回も来た事があるのだが、遊覧船には乗ったことがない。

ということで、今回は遊覧船に乗る。


松島観光遊覧船

乗るのは、仁王丸。
松島湾を50分かけて、ぐるりと一周する17kmのコース。

お値段は、1400円。グリーン席は2000円。
出航は1時間に一回。
12時発の便に乗ることにした。

私達は奮発して、グリーン席に乗ることに。
グリーン席は2階で、標準席よりも豪華な車内となっている。

私達は20分前から並んだので、一番前の眺めの良い席を確保♪
ガラスエリアも多くて開放的。グリーン席にしてよかった。

12時出航。 
女性の声の観光アナウンスを聞きながら景色を眺める。
しかし外はあいにくの雨・・・というか豪雨。
フロントガラスを雨がドドドとたたき、まるで滝のよう。

せっかくの松島の素晴らしい景観も、豪雨でかすんでしまい、
非常に見にくい。
2000円も出して乗っているのに、なんとも残念。

さらに松島湾から外洋に出ると、風が強くなり、波が高くなった。
いやもう船が揺れるわ揺れるわ・・・。
軽い船酔いになってしまい、めまいと頭痛に襲われることに。

船に乗るのは人生で3回目だが、揺れたのは初めてだ。

再び、松島湾内に戻ると、波もおさまり、ほっ。
50分の遊覧航行は無事終了。

揺れたのはともかくとして、遊覧船は楽しかった。
雨が降っていなければなぁ。

雨はさらにひどく、松島の道路は所々で冠水。
国道45線は、冠水のため通行止めに。
なんともひどい豪雨であった。



次の目的地は仙台。

仙台駅に行き、遅いお昼を食べることにした。
駅前ショッピングセンターの地下街にあるレストラン街へ。

そこにある「丸松」というおそば屋さんで、温かいおそばを。

仙台といったら牛タンなんだろうが、私は嫌いだし、友人も興味はないので
おそばになったのであった。

それにしても仙台駅前はさすがの都会だね。
新潟駅とは格が違うわ。


秋保温泉 華の湯「テルメ秋保」

すっかり夕方になった。
本日最後の目的地は、温泉。

仙台郊外で、いい温泉といえば秋保温泉。
ここにある日帰り利用できる旅館が華の湯「テルメ秋保」。

旅館でありながら、日帰り客用に、
大広間や食堂がある。

ここの川沿い露天風呂がなんともいいのだ。

お風呂のすぐ脇を名取川の清流が流れ、
その対岸は深い森と山の急斜面。

まことに眺めの良い露天風呂。

普段、温泉にはめったに行くことはないと言う友人も、
ここの川沿い露天風呂は、満足してくれた。


お風呂上りは、2人で電動マッサージ機。
高級機種でなかったのが残念ではあるが、
そこそこ気持ちよくなり、身体が軽くなった。


すっかり夜になったので、帰ることに。
山形市経由で帰宅。
到着は、夜の10時過ぎに。



@@@@
ドライブまとめ

朝6時半出発、夜10時半帰宅
走行距離・・・・・504km
平均燃費・・・・・17.3kml (エアコン100%使用)
ガソリン使用量・・・・・29.1リッター
ガソリン代・・・・・4660円


プロフィール

「しばらく、さようなら http://cvw.jp/b/348232/46659744/
何シテル?   01/05 16:23
仕事は製造工場で、たまに夜勤も。 背は178cm。かつてはやせていたが、 30代後半から、だんだんとおなかが出てきた。 小食で好き嫌いも多いので、困っ...
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