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MMのむらのブログ一覧

2019年11月21日 イイね!

各メーカー別MT車一覧

各メーカー別MT車一覧各メーカー別のMT車を
まとめてみた。

もちろん、
3ペダルのMTである。

参考にした資料は、
CAR&DRIVER 2019年.12月号
である。


それでは、ランキング形式で、批評を交えながら見ていきたいと思う。マツダファンである私の思い・考え・偏見が入っており、そこはぜひ書きたいので、そこはご容赦下さい。
なお、点数は、私の独断によるもの。

軽自動車に関して、トヨタ・マツダ・スバルの軽自動車は、
全車OEMなので省略。



さてさて、注目の第一位は。

第1位 マツダ 点数90点

なんとなんと、マツダのラインアップでは、CX-8を除いたすべての車種にMTが用意されている。MAZDA2、MAZDA3、MAZDA6、ロードスター、CX-3、CX-30、CX-5の7車種である。8車種の中の7車種なのだ!!
1500・2000ガソリン、2000スカイX、1500・2200ディーゼル、の各エンジンにある。
まぁ、すべてのグレードに用意はされているわけではないが、それでも豊富なMTラインアップを用意したマツダはなんとも素晴らしい。

点数が100点ではないのは、車種によって、4WDで選べなかったり、ディーゼルしか選べなかったり、ガソリンしか選べなかったり、と少し不満があるから。

でも、これだけ豊富にMTを用意したマツダは、やはりとんでもなく素晴らしいのだ。日本車の中で断然輝いている!



第2位 スズキ 点数45点

スイフト、スイフト・スポーツ、ジムニーとジムニー・シエラ、ワゴンR、アルト、アルトワークス、ハスラー。

6車種と意外と豊富だが、スポーツ系を除くと、廉価グレードしかMTが選べないので、点数は低い。高級グレードにも用意してほしい。マツダは豪華なグレードまでMTが選べるからね、そこが違う。



第3位 トヨタ 点数40点

カローラシリーズ、ヴィッツ、86。
カローラは1200ターボ搭載車、ヴィッツはGRスポーツ。ヴィッツは間もなくモデル終了。ヤリスとなるがどうなるか。

なお、なんとCH-RにMTが追加されたとの情報が。これは素晴らしい。今まで、クロスオーバー・SUVでMTが用意されていたのは、マツダのみだったからね。
最近、トヨタは多少MTを増やす傾向。

なお、カローラのMTは、発進時の半クラを補助したり、シフトダウン時に空ぶかし入れてくれたりと先進の3ペダルMT。しかし私的にはこういうのはおせっかいに思えてしまう。でも私のアクセラだって坂道発進の補助ヒルローンチアシストついてるしね。まあ大目にみよう。

あれだけ膨大な車種がありながら、4車種しか選べないのは、40点とせざるをえない。



第4位 ホンダ 点数20点

フィットの廉価グレードとRS、シビック・ハッチバック、シビック・タイプR。
軽スポーツのS660の3車種。
フィットはモデルチェンジ寸前。新型はどうなるか?



第5位 スバル 点数15点

WRX・STI、BRZ の2車種。ともにスポーツ系。

つい最近までスバルはMTを豊富に用意するメーカーだったのだが、いつのまにかなくなってしまったのが残念。



第6位 ニッサン 点数10点

フェアレディZ、マーチの中の特別グレードであるニスモSの2車種。
ノートにくらいはあってもいいはず。



第7位 ダイハツ 点数5点

コペンのみ。
普通車にも軽自動車にもほとんど用意しないのは悲しい。



第8位 ミツビシ 点数0点

普通車も軽も全滅。お金がないのかね?



ここで輸入車もまとめてみた

アメリカ:コルベット、
イギリス:ジャガーFタイプ、ロータス全車種、モーガン、ミニ(ワン、クーパー、JCW)
ドイツ:BMW(M2、M4)、ポルシェ(ボクスター、ケイマン、911)、VW(アップGTI)、
フランス:プジョー(208、308)、ルノー(トゥインゴ、ルーテシア、メガーヌ、カングー)
イタリア:アバルト各車種

輸入車で目を引くのは、ルノー。選びやすいラインアップ。
そもそもにおいて、欧州車というのは本国においてはMT中心のラインアップなわけだから、日本に持ってくるときにあまりMTを用意しないということなので、これはすなわち日本ではMTが売れないから、という悲しい理由なのであるね。


果たして、これからの未来、
MTはどうなってしまうのだろうか。

私は、マツダにMTがある限り、MTに乗り続ける。
Posted at 2019/11/21 09:45:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | MTよ永遠に! | クルマ
2019年11月17日 イイね!

冬タイヤへ交換(早いけど)

冬タイヤへ交換(早いけど)まもなく冬。
スタッドレスタイヤに交換しなくては。

例年だと、11月23日頃にやっているが、
今日、朝起きたら天気が良かったので、
もう、いまやっちゃおうか!
という気分になった。

開始したのは、朝6時半。

タイヤを物置小屋から出して、車庫まで運ぶ。けっこう遠い(50mくらいある)ので、タイヤ4本を運ぶだけで、けっこうな重労働なのである。

そして、きょうは、物置小屋の前で動物のウンコを踏む、という最悪のハプニングが。ものすごくクサくて、靴が大変なことに。もちろん靴は洗って、タイヤ交換は長靴ですることになった。


そして、タイヤ交換。ナットをゆるめるタイミングは、ジャッキアップする途中の、荷重が抜けたけど、タイヤは回らないってあたり。全荷重がかかった状態でナットをゆるめるのは良くないよね。

そしてタイヤを入れ換えて、ナットを締める。わたしは、トルクレンチを持ってないので、感覚で。具体的には、十字レンチに全体重をかけてギュッと締める、くらい。

そして4本終了。


その後、10kmくらいテスト走行して、ナットが緩んでないか確認した。そして後で、ガソリンスタンドで空気圧調整すれば完了。空気圧はちょっと高めの2.6。指定空気圧は2.5だが、スタッドレス特有のハンドリングのだるさが少しはマシになるかな。
100kmくらい走ったら、もう1回ナットが緩んでないかチェックで完了。


@@@@@@@
さっそく走ってみよう。スタッドレスタイヤはノーマルタイヤよりもゴムが柔らかなので、ハンドリングが多少頼りない部分はある。しかし路面への当たりがマイルドで乗り心地が良い。

ちなみに、ノーマルタイヤもスタッドレスタイヤも、タイヤサイズは同じ205・60・16。普通はスタッドレスタイヤはインチダウンするものだが、そもそもノーマルタイヤが最小の16インチだから、インチダウンしようがないのである。

さらに、静粛性。意外にも静かなのはスタッドレスの方である。確かにスタッドレス特有の高周波ノイズはあるものの、「コーッ」とか「ゴーッ」という低周波ノイズはスタッドレスはとても静かだ。ゴムの柔らかさが効いているんだろう。低周波ノイズは明らかにノーマルタイヤがうるさい。

昔のスタッドレスはうるさかったものだ。時代は進化する。さらに、ダンロップのウインターマックスが静か、というのもあるだろうね。


タイヤ交換を自分でやることにより、2800円が浮いた。これはけっこうデカい。
さらにタイヤショップまで持っていくと、後席を倒してラゲッジルームを整理して新聞紙を敷かないといけないし、それでもラゲッジルームは汚れる。また、タイヤショップでの待ち時間もある。総合的に見ると自分でやった方が断然早いのである。

自分でやる心配点は、ナットの締め具合。トルクレンチを持ってないから感覚で締めないといけない点。これも気持ち強めに締めることによって、緩むこともないのである。とりあえず22年間自分でやって特に問題はなかったから、大丈夫であろうね。

おしまい。
Posted at 2019/11/17 10:59:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車BMアクセラ15S 6MT | 日記

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