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MMのむらのブログ一覧

2020年08月22日 イイね!

納車後初ドライブ(お盆ドライブ)

納車後初ドライブ(お盆ドライブ)納車後初ドライブ

お盆休みの話になるが・・・・

お盆休みは4連休だった。
せっかくだから少し遠出することに。

MAZDA 3 納車後の初のドライブである。
慣らし中ということでは、
長距離のドライブも良いよね。

しかし、いまはコロナ騒動真っ只中。
あんまり遠くへは行けない。
県内をウロウロするか。

考えたのは、妙高の周辺や長野県の北部のあたりを
のんびりとドライブしようかな、と計画。
8月14日・15日の1泊2日である。


とりあえずホテルを予約。

県内の妙高市新井の道の駅「あらい」に
ビジネスホテル「スーパーホテル新井」がある。

スーパーホテルは、安価なのにすごく快適なホテル。値段と快適さのバランスが超絶。今回もお盆期間なのに5400円で予約できた。駐車場も無料だから安すぎ。

さて、今回は、もう一つの目的として、長野県在住の友人、連-aim-さんと会うことにした。新車MAZDA3のお披露目会ということである。10時に妙高高原駅に待ち合わせということに。10時妙高高原なら、6時半に新潟市を出ればいいかなと思い、準備したが、いろいろあって出るのは7時前になってしまった。



出発 6:50

ほんとは高速は使わず下道で行こうとしていたが、こんな時間になってしまったので、途中まで高速を使わざるを得ない。新潟西インターから北陸道へ。

せっかくだからレーダークルーズコントロールを試してみた。先行車についていったり、先行車がいない場合はセットした速度で一定に走ってくれたり。なかなか楽しいね。ちなみに102kmhにセットした。
それにしても、我が愛車に初めてのクルーズコントロール。とてもうれしい。以前は高級車の装備品だったのに、今はMAZDA3のベースグレードである15Sツーリングにもついているのだね。

クルーズコントロールで走ること1時間。柏崎インターで降りる。2200円、高いなあ。ETC割引は何もなかった。柏崎からは下道でも間に合うだろう。柏崎から柿崎までは国道8号線、そこから県道30号線で妙高市まで。そこから妙高高原はすぐである。



10:00 友人と待ち合わせ

私は10時ちょうどに到着。友人は10:08分妙高高原着の電車でやってきた。

さっそくMAZDA3でドライブ。まず向かったのは長野県に入ったところにある道の駅「しなの」。信濃町名物の焼とうもろこしを食す。それにしても信濃町のとうもろこしは、とても甘くて、一粒一粒がプリプリしていて、とってもおいしかった。もう一本食べたかったくらいである。

次にまた新潟県に舞い戻り、妙高高原からスキー場ゲレンデの中の急坂をどんどん登り、標高1300mにある笹ヶ峰高原へ。さすがに標高が高いこともあり、とっても涼しい。地上では30度以上だったが、ここの気温は26度ほどだった。まさに避暑地。
ここは、のどかな牧場やキャンプ場、ダムとダム湖がある。各駐車場はクルマであふれていた。さすが盆休みだなあ。私たちはダム湖畔でのんびり過ごす。

その後妙高高原駅まで舞い戻り、ここから少しだけ、友人にMAZDA3の運転を体験してもらう。うれしくなる感想を言ってくれた。



15:40 食堂ニューミサ

遅いお昼として、ニューミサへ。ここは味噌ラーメンが有名なお店。店内は大きいものの、コロナ対策で席が減らされていたのは残念。トイレまで閉鎖されていたのはどうかと思う。

しかし、やはりここの味噌ラーメンはほんとにおいしい。にんにくの香りと、タマネギの甘さの白味噌のスープが最高なのだ。麺は中間の太さのちぢれ麺で、これがまたスープにからんでおいしいのね。量も多くて太っ腹。私は今回はそれほどお腹が空いてなかったのでハーフにしたが、それでも普通のラーメン屋さんの普通盛くらいの量だ。

身体の中がニューミサのラーメンで満たされて満足。

ところが、残念なことに、そろそろ友人とサヨナラしないといけない。
ニューミサの近くの二本木駅へ。17:07発の電車で友人は帰っていった・・・・。



18:00 スーパーホテル新井

まずはスーパーへ寄り、夜食とおやつ、飲み物などを買い物。18時ちょうどにホテルに到着。新潟県最大の道の駅「あらい」の端っこにあるホテルである。部屋は608号室(だったかな)。6階で、しかも少し標高の高い所にあるので、上越市方面の眺めがよろしい。

部屋は広くはないが、雰囲気がとても良く、とても快適な空間。5400円とは思えない快適さだ。白い壁は珪藻土、ベッドは心地よい寝心地、完璧な防音、大きな枕、選べる枕、そして大浴場。やっぱりスーパーホテルは良いねえ。

さっそくベッドで横になり、持ってきた図書館から借りた本を読む。すると30分もしないうちに寝落ちしてしまった。やはり快適なマットレスのベッドがよっぽど心地よかったらしい。そして熟睡、目覚めたらなんと夜中の2時!!あらら。こんなに熟睡したのも久しぶりだなあ。

大浴場へ行ってみると誰もおらず貸し切り。温泉の大浴場は温まりもよくて良いね。お風呂上り、スーパーで買った、ざるそばといなり寿司。そしてまたベットで横になると寝てしまった。

翌朝、8:00。フロント前で弁当を受け取り、自分の部屋で食べる。スーパーホテルの売りの一つがおいしいバイキング朝食なのに、今はコロナの影響で中止に。残念である。弁当は和食弁当で、おかずは、鶏肉のトマト煮・卵焼き・小松菜のおひたし、鶏肉のささみカツなどであった。まあこれはこれでなかなかおいしい。

9:30出発



11:00 斑尾高原

さて、妙高市から新潟市へは普通に帰れば3時間くらいで帰れるが、それではもちろん面白くない。遠回りして帰ろう。

いろいろ考えて、斑尾高原へ行くことにした。新潟県と長野県の境にある斑尾高原は、標高1000mの有名なスキー場のある高原だが、ゆっくり行ったことはなかった。

妙高高原から山道を登っていくと、斑尾高原に到着。スキー場では夏スキーをしている人たちがたくさんいた。もちろん雪はないから、キャタピラーのような独特の履物ですべっている。そのためにリフトも何台か動いていた。さすが盆休み。たくさんの人で賑わっていた。

私は、スキー場の芝生の斜面をのんびりと散歩。高原なので26度くらいしかなく、散歩が気持ち良い。しかし直射日光はダイレクトで、やはり汗が出てきた。それでも散歩は心地よかった。



13:00 飯山

斑尾高原から、長野県側の飯山へは30分ほど。標高1000mから急坂をぐいぐい下り、標高300mの飯山の市街地に出た。町のど真ん中に北陸新幹線の飯山駅がドーンとある。行って駅弁でも買おうかと思ったが、あとで食事するところは決まっているのでスルー。

とりあえず飯山市の隣の木島平村にある道の駅「FARMUS木島平」へ。そんなに大きくない道の駅だが、きれいなアピールの施設が建っていた。

次に飯山市の道の駅「花の駅千曲川」へ。ここは大きな道の駅でたくさんの人で賑わっていた。お土産などを買う。

あとは千曲川沿いに国道117号線を進むと、新潟県に入る。



15:00 倉友農園 おにぎり屋

最短ルートだと、十日町市や小千谷市などを通れば早く新潟市へ帰れるが、南魚沼市の塩沢に遠回りする。なぜかというと、ここの塩沢に有名なおにぎり屋があるからである。それが、倉友農園のおにぎり屋。たまにテレビとかでも紹介されたことがあるので、時間帯では行列が出来ていることもあるらしい。

ついたのは15時過ぎだったが、なんと行列していた。20人ほどが並んでいた。一人一人の買い物が時間がかかるので、直射日光の下20分くらい待ってやっと自分の番がやってきた。
買ったのは、塩むすび・鮭・梅干しの3品。

10分くらい離れた国道沿いの五日町駐車場で、クルマの中でモソモソと食べる。それにしても何回食べてもおいしいおにぎりだ。塩沢産の魚沼コシヒカリを使用していて、ごはんがうまいね。ゆっくりゆっくりと味わって食べた。


18:30 帰宅

あとは魚沼市・長岡市栃尾・三条市下田などを経由する国道290号線から帰った。2日間ではじめて雨がパラパラと落ちてきたのだった。



ドライブまとめ
走行距離・・・・・520km
ガソリン使用量・・・・・30.3リッター
平均燃費・・・・・17.16kml
ガソリン代・・・・・3910円
ホテル代・・・・・5400円

MAZDA 3 の走行距離は860kmになった。
8月22日現在は1100kmである。
来週、1000km点検を実施。
オイル&フィルターも交換する。それで慣らし運転終了。
2020年08月09日 イイね!

納車 MAZDA3 15S (6MT) &第一印象は

納車 MAZDA3 15S (6MT) &第一印象は納車 8月6日

MAZDA 3 15Sツーリング
6速MT

色:ソウルレッドクリスタル




この日は8月6日木曜日。
仕事を午前中で切り上げディーラーへ。

6年半乗ったアクセラともお別れし、
MAZDA3を受け取る。

マツダの納車は、納車セレモニー的なものはなく、とてもあっさりとした納車である。それでも、店長さんから花束・・・ではなくお花の植木鉢をもらった。少しうれしい。



第一印象


エクステリアデザインの美しさ

やはりエクステリアデザインの美しさが、なんとも素晴らしすぎる。美しすぎる。この妖艶なデザインのクルマが私のものとなったと思うと、鼻血が出そうなほど興奮する。街中を走ると、視線が一斉にこちらに集まるのが分かる。(そんなわけがあるはずもないが、そう感じてしまうほど興奮している、ということだ)



エンジンサウンドは

このエンジンは、SKYACTIV-G1500ということで、基本設計はBMアクセラと同じ。だからエンジンサウンドは一緒かと思いきや、意外と違う。3000回転ほどまでは、軽快で独特の高音で、少し太い音もする、というとっても良いサウンドである。ようは普段使いのエンジンサウンドが良い感じなのだ。
太い音がするのは、たぶんマフラーが左右2本出しだからかもしれない。(片方がダミーとかではもちろんない。耳を当ててみると両方から音がするから本物)それにしてもNAの1500エンジンなのに左右2本出しマフラーとはとても贅沢だ。スポーツカーみたいね。ロードスターの1500エンジンとも基本設計は同じだから、左右出しマフラーによって、エンジンサウンドがよりロードスターのものに近づいた。特に空ぶかしした音を外から聞くと、「ロードスターか!!」と言いたくなる。
高回転のサウンドはまだこれから。1000km点検でオイル&フィルター交換した後に高回転まで回したい。



エンジンのパワーは

アクセラより80kgも重くなり、動力性能はどうかと心配だったが、アクセラよりもトルクが0.2kgmアップしているので、それほど加速性能が落ちたという感じではない。6速MTのギア比や最終減速比はたぶん同じだと思うので、シフトチェンジのタイミングとか加速の感じとか、アクセラと変わりない。80kgも増したのに加速性能が同じく感じるのは、やはり7年でSKYACTIV-Gエンジンが進化し、トルク特性とかが良くなったのではないだろうか。

もっとも車重1320kgで1500エンジンなのだから、そのあたりの限界はある。登り坂とか4人乗った時とかはそれなり。しかし普段一人で乗っている分にはまったく何の問題もない。

エアコンをつけてもあまり重くない

アクセラの時はエアコンをつけてると、エンジンが重く感じ、クラッチも気を使ってつないでいた。エアコンをつけるとショックが出やすかったのである。しかし、なんでか知らないが、MAZDA3のエンジンは、エアコンをつけてもエンジンがそれほど重い感じにはならず、クラッチも気を使わずに普通につなぐだけでショックもなくつながるのだ。
つまり、エアコンをつけても、エアコンをつけないときと運転方法がそんなに変わらないというのは驚いた。エアコンをつけると重たいなあというのがだいぶ軽減されたのである。これはうれしい。



シフトフィール&クラッチフィール

まずセンターコンソールの位置が高く、スポーツカーのシフトみたいな位置にシフトがある。そしてシフトノブは短くて、もちろんショートストローク。これはスポーツカー顔負けのシフトである。シフトフィールも良い。アクセラよりもしっかり感が増して、まるでFR車のようなフィール、とはちょっと言い過ぎだが、FF車のシフトフィールとしては極上ではないだろうか。

クラッチフィールは良い。重くもなく軽くもなく非常につながりやすい。私の場合、特に気を使うこともなく、普通につなぐだけで、ショックなくスムーズに運転できる。



ロードノイズ

アクセラの不満点だったロードノイズ。MAZDA3ではどうかというと向上している。きれいなアスファルト路面では驚くほど静かだし、「ゴーッ」という音が鳴る荒れた路面でも、アクセラと比べると、多少は静かになった。しかしそんなに静かなわけでもない。そこそこかな。
まあ18インチタイヤを履いているわけだから、それでこれなら満足である。



ハンドリング

一部の自動車評論家からはゴルフを超えたとまで言わしめたMAZDA3のハンドリング。しかし私はハンドリングに関しては鈍感なので、よくわからない。しかし良いことは分かる。アクセラも素晴らしいハンドリングだったので、アクセラと同じである。リアサスが、アクセラのマルチリンクからトーションビームになってしまったが、ハンドリング性能に関しては特にネガは感じない。とってもスムーズで良い感じのハンドリングであるね。



乗り心地

これまたアクセラでも乗り心地は良かったので、アクセラと同じく良い乗り心地だ。いまのところ、リアサスのトーションビームになったことに関する乗り心地のネガは感じない。とまあ考えてみれば215.45.18インチという扁平タイヤを履いているのに、それを感じさせない素晴らしい乗り心地なのは驚きだ。18インチで乗り心地悪いかな、と心配していたが大丈夫であった。ちなみにタイヤの空気圧は指定は2.5だが、私は2.7で調整している。ちょっと入れすぎかもしれない。



インテリア

シートの座り心地は素晴らしいのひとこと。マツダが一生懸命開発した新開発シートである。今までの調整機能に加えて、シート前端部の上下調節機能がついたので、太もも部分を少し上げることが出来る。しいていえば、もう一段階低く座りたいな。長距離ドライブが楽しみなシートだな。
インテリアでの私のお気に入りは、巨大なセンターコンソール。おそらくこのクラスでは世界最大である。これにより、助手席との区分けが明確で、運転席にはバスタブに浸かっているかのような囲まれ感があり、パーソナルカー的雰囲気がある。助手席とのカップルディスタンス(運転席と助手席との中心間距離)もこのクラスでは広い方だろう。

インパネ&ダッシュボードの質感もこれまた見事過ぎる。そこからつながるフロントドア&リアドアの質感まで見事。まあ、これらのことは、自動車雑誌やネットなどでさんざん書かれてきたからまったくその通りと言うしかない。
まさにインテリアの質感は高級車であり、私のいつものカッコであるTシャツにジーンズみたいなカジュアルなカッコで乗るのは気がひける。気軽に乗れたアクセラとは世界が違う。



オーディオ

実はまだあまりオーディオはかけていない。気持ち良いエンジンサウンドを聞きながらMTの運転を楽しんでいる段階である。もともとオーディオにはそれほどこだわりはないが、マツダはこのMAZDA3の純正オーディオをかなり力をかけて開発している。私も実際に聞いてみて、かなりいいオーディオサウンドだと思った。ちなみに8スピーカーである。ドアの下にスピーカーを配置していないのも変わっている。独自の音響レイアウトらしい。



このほかにも、アクセラとの進化点があり、マツダコネクトやi-ACTIVSENCEなど、まだたくさんあるので研究していかないといけないな。



@@@@@
とまあ、納車3日目の第一印象はこんな感じである。
まったくもって、なんとも素晴らしいクルマを買ってしまった(ムフフ)
これで車体本体価格237万円なんだから、もう大満足としかいいようがないね。
Posted at 2020/08/09 09:24:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 愛車 MAZDA3 FASTBACK 6MT | 日記

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