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MMのむらのブログ一覧

2010年08月16日 イイね!

青森ドライブ「北海道が見えるかな」

青森ドライブ「北海道が見えるかな」先日、8月14、15と、
一泊ドライブへ行ってきました。

行き先は、写真を見て分かるでしょうか。


青森県の津軽半島先端部、竜飛崎です。
「津軽海峡冬景色」♪で有名。

私は北海道が眺めたかったのです。


天気予報では、雨だったのですが、
幸い、竜飛崎へ到着したときは、曇りで、
北海道がうっすらと見えていました。

今回ドライブの最大目的達成!

そして青函トンネル。
言わずと知れた、本州と北海道を結ぶ海底トンネルです。

この隣町の今別町に、青函トンネルの入口があります。
ここへも行って見ました。


今回のドライブは、走行距離1136km。
過去最高の距離。しかも高速3割、下道7割と、ほとんど下道です。

消費燃料 約73リッター。
平均燃費 15.6kml

詳しいドライブ日記は、これから書きます。
ブログネタはしばらくコレで。


2010年05月17日 イイね!

能登半島一周 車内泊の旅

能登半島一周 車内泊の旅えー、GWに行った能登半島のドライブ日記が
完成しました。
詳しくは以下私のHPをご覧ください。写真がたくさんあります。

http://mtnomura.web.infoseek.co.jp/mmdriveoknoto01.html


こちらのブログでは少し省略しました。
が、それでも超長~~いブログです。過去で一番長いかも。

ちなみに、画像は私が手書きした地図です。
クリックして大きくして、
これを見ながら読むと分かりやすいかもしれません。


@@能登半島一周 車内泊ドライブ記@@

GWは5連休。
となると、2日ぐらいはゆっくりと出かけたい。
ETC割引1000円高速も、どうなるかわからないし。

前から行きたかったのは、能登半島。
ここは中一の時に家族旅行で行ったのをはじめ、7年ほど前に一人で輪島まで行ったことがある。
しかし能登半島自体ゆっくりと見たことはなかったので、行きたくなったのだった。

そして私は今回のドライブの三大目的地を考えた。
一番の目的地は、能登半島先端部。途中までしか行ったことがないから。
二番目の目的地は、能登島。中一の時の家族旅行で来た。思い出深い場所。
三番目の目的地は、千里浜なぎさドライブウェイ。全国唯一の砂浜・波打ち際を走れる場所。まず一番最初にここに行きたい。


2:30出発 新潟市より

5月2日、早朝(深夜)2時半。出発。
朝のうちに能登半島入りしたかったので、この時間とした。高速の渋滞をさける意味もある。

さて、能登半島までの距離をナビで調べてみた。

能登半島先端、珠洲市の珠洲岬まで、直線で170km。
おや、思ったより近いな。
では、道路では何キロか。476kmと出た。
え!?一瞬目を疑った。

直線で170kmなのに、道路だと476kmとは。
地図を見ると分かるが、能登半島は本州から日本海に突き出ている。そして先端部へ行くほど東にカーブし、新潟に近づいている。そのため、先端の珠洲市まで行くと、直線では近いが陸路では遠いということになっている。

新潟からは北陸自動車道へ。
GWだから交通量は多いだろうなと予想したが、深夜3時前ということもあり、交通量は思ったよりも少ない。ポツンポツンとしか走っていない。
しかしさすがはGW。PAやSAはどこも車内泊のクルマで満杯。

まず寄ったのは、新潟市から100kmあまりの米山SA。ここも満杯で、建物からかなり離れた駐車スペースではないところにクルマを停め、トイレまで歩く。クルマのナンバーを見ると、ほんとに全国各地から集まっている。
おにぎり2個を買い、クルマの中で食べ、いざ出発。

4時を過ぎると、一気に明るくなってきた。もう5月だものね。


5:30 富山県入り

富山県に入ると、左手に北アルプスの山々が見えてきた。
上半分はまだ真っ白。
ただ、空気が澄んでのいるものの、逆光でまぶしくて、せっかくの北アルプスがよく見えない。

さて、北陸道を走っていると、新しい高架橋がえんえんと続いているのが見える。これは北陸新幹線で、平成26年までには金沢まで開通する予定。

さて、新潟から延々と280kmも走ってきて、富山県最後の小矢部インターで降りた。
これからいよいよ能登半島へ。


6:30 石川県入りと「なぎさドライブウェイ」

小矢部インターからは、国道471号で行く。能登半島の付け根を横断する国道で、途中で石川県に突入。

向かうのは、羽咋市の千里浜なぎさドライブウェイ。
波打ち際をクルマで走れるなんて、なんと素敵な所だろう!期待に胸躍る。

なぎさドライブウェイに到着したのは、7時半だった。新潟からの距離345km。なかなか来れないわけだね。まだ朝早いが、クルマはけっこういる。GWだからかな。

なぎさドライブウェイは、砂が固くなっているので、砂浜や波打ち際を普通に走ることができる。観光バスまで来るというからすごい。見てみたいが朝早すぎてこないみたい。
なぎさドライブウェイは、5km以上にわたって砂浜を走ることができる。まったくすごいなと思った。

さて、なぎさドライブウェイを走り、波打ち際まで行ったからには、やらないといけないことがある。洗車だ。海水をもろにかぶったわけだから、ほっておくとクルマがさびてしまうかもしれない。
洗車をやってくれるガソリンスタンドを探しながら、次の目的地である能登島へ向かう。


9:00 七尾市で洗車

なぎさドライブウェイのある羽咋市は、UFOの街として売り出し中。面白そうだが、今回はスルー。七尾市へ抜ける国道159号を進むが、フルサービスのガソリンスタンドがない。セルフばっかりである。入念に洗車を頼みたいのでセルフではダメなのだ。

そして走ること30分、七尾市の市街地へ入ると、あったあった。
フルサービスでしかも洗車の大きな文字。昭和シェル石油で、キーパーコーティングプロショップ。さっそく洗車機洗車と、下回り洗浄を頼んだ。合わせて1600円なり。

見ていたら、2人かかりですごい丁寧な仕事っぷり。そして30分後完成した我がアクセラは、ものすごくピッカピカに・・・。これで1600円なら大満足。

さて、七尾市内を進むと、ドラッグストアがあったので、入店。お腹の薬を切らしていたから。私はお腹が弱いので、お腹の薬がないと不安で・・・。
ついでに1000円の強力栄養ドリンクを購入。能登半島先端までは最短でまだ100kmもある。私は観光地をめぐりながら海岸線を丹念にたどって行きたいので、先はまだまだ長いわけである。


10:00 能登島へGO!

七尾市から能登島へ渡る能登島大橋は、つい最近まで有料で、往復で1700円だった。
今は無料。

それにしてもなかなか雄大な橋。

能登島は、中一の時の家族旅行で来た思い出の地。もうあの時から22年が経ってしまった。記憶はあいまいだが、この能登島大橋はよく覚えている。

橋を渡り終え、しばらく道なりに行くとコンビニがあった。のどかな能登島にもコンビニがあるとは。旧能登島町の役場がある前で、あってもおかしくはない場所だ。そのコンビニはサークルK。駐車場は観光客で満杯。店内も満杯。
ここでお昼を購入。能登島のどこかで食べることにしよう。

これから能登島を一周しよう。まず行ったのは、東の端、野崎。ここから富山湾を眺めることができ、空気が澄んでいると立山連峰などの北アルプスが海越しに眺められそうだが、風があるからか、視界はかすんでいる。

ただ、能登半島を一周できるこの道路、かなり道が細い。しかも田植えの時期で、農作業をしている人がたくさんいる。狭い道だけに、前に田植え機が走っていると追越せない。追越そうと思えば端に寄ってくれるのだが、こうやってのんびり走るのも悪くないなと思い、しばらく間を置いてついていった。

時々だが、自転車やバイクが現れる。ツーリングしているのだろう。こういうところは普通の農村とは違うところかな。

海沿いの漁村をウネウネとのんびり走ること1時間、能登島を半周完了。右半分を走破したが、思いのほか疲れたので道の駅のとじまにて休憩することに。
ここは能登島のちょうど真ん中にあたり、のとじま水族館も近くにあるので、とても混んでいる。ようやく端っこにクルマを停めることができた。

さて、この道の駅は高台にあり、眺めがいい。
海の向こうには、はるかかなたまで能登半島が続いていた。これからここへ行くので楽しみ。
それにしてもこうやって眺めていると、能登半島は高い山もなく、平べったいなあ、と思った。

と、ここでお昼を食すことに。
クルマの中で、さきほどサークルKで買ったパスタとおにぎりを食べる。ほんとは道の駅のレストランなどで食事すればいいのだろうけど、混んでいるからね。やっぱりクルマでコンビニ弁当を食べるのが一番気楽。
さて、近くにあるのとじま水族館に行ってみたくなった。家族旅行で来た思い出の地なのだ。しかし行こうとしたら大渋滞していて断念。

それになんだかんだでもう午後の一時である。予定は立ててはいないけど、やっぱりお昼過ぎでもまだ能登島にいるので少し先を急ごうと思った。能登半島先端まではまだ90kmはある・・・。


13:30 ツインブリッジのと

能登島の広域農道を走ること20分、ツインブリッジのとに到着。
この橋が出来たのは、つい最近。のとじまに渡る2本めの橋であるが、びっくりしたのは立派なつり橋だったこと。しかも橋の上からの眺めが抜群にいい。
能登島から七尾市・和倉温泉、そしてこれから向かう奥能登方向までまる見え。

再び能登半島へ。
そしてここで国道249号に合流。この国道249は、能登半島を一周する国道で、これからずーっとお世話になる道路である。

そして時々線路が現れる。これはのと鉄道。七尾から穴水までの28kmを結ぶ鉄道。のと鉄道は、2005年まではなんと能登半島先端の珠洲まで走っていた。2001年までは輪島へも通じていた。

国道249は七尾湾の海岸線をたどっていき、能登島もずーっと見えている。景色がいいので、わき見運転になりがちだ。


14:15 穴水からひたすら北上

さて、ここで選択肢。
穴水から能登半島先端の珠洲市までは、2つの道路がある。ひとつは今走っている国道249。海岸線をたどっていく。もうひとつは、珠洲道路といわれる県道で、山間部をショートカット。
珠洲道路の方が距離も短くて速い上に、道の駅も珠洲までに2つもあり、あきらかにメイン道路だ。しかし私は能登半島を一周したいわけなので、国道249の方にした。まあそれでも海岸線を丹念にまわるわけではないのだけど、珠洲道路よりは海沿いであることは間違いない。

ちなみに、道路標識の珠洲という表示に従うと、珠洲道路の方に誘導される。私は国道249号、宇出津と書かれたほうへ右折した。

穴水の先でまたもや選択肢。
海岸線をたどる県道と、山間部を行く国道249。能登半島を丹念に一周するなら県道の方だろうが、ものすごく遠回りだ。2時間近く前に過ごした能登島の近くまで接近していく。

もう時間も午後2時半である。面倒なことは考えず、ひたすら国道249を走っていくことにしよう。

30分ほど山間を走ると、再び海岸線へ。
後ろを振り向くと、はるかかなたまで能登半島が続いている。その先には富山方面が見えるはずだがかすんで見えない。能登半島もだいぶ進んできたわけで、ずいぶん遠くまで来たなあと思う。しかし、前方にも能登半島はまだまだ続いていて、なだらかで低い山並みがずーっと先まで続いている。


国道249を走っていると、のと鉄道の廃線跡が延々と続いているのがよく見える。線路や鉄橋は撤去されたものの、路盤があり、時々廃駅が現れる。そのひとつに寄って見たけれど、なんだか物悲しい風景に見えた。一回は乗ってみるべきだったかな。


15:45 見附島(軍艦島)へ

そして走ること1時間足らず、珠洲市の看板を通過。いよいよ半島先端部の珠洲市に入った。しかし珠洲市は大きな市で、先端部はまだ先。

珠洲市の最大の観光地は、なんといっても見附島。別名軍艦島とも呼ばれる。
行ってみると、駐車場はクルマで満杯。観光バスもいる。

遊歩道を歩いて海岸線まで行くと、あったあった!
見附島。別名軍艦島。

ほんとに軍艦に見えるね、これは。
なかなかインパクトのある風景だ。

人の顔にも見える。
髪の毛はオールバック。風が強かったのだが、頂に並ぶ木々が風になびいている様はまさしく髪の毛。
すばらしく人の顔。おじさんの顔。

そして横から見ると、まさしく軍艦。
またはケーキのようにも。


16:30  珠洲市内

見附島から珠洲の中心部、飯田地区はすぐだった。私がまず向かったのは、のと鉄道珠洲駅跡。道の駅になっていた。道の駅の名は「すずなり」。
うーむ、珠洲とすずをかけているのね。いい名前。

そして驚くことにホームが残されている。意図的に残したのかもしれない。ここには昔鉄道の駅があったんだよ、という証明にしたかったのかもしれない。
ホームを眺めていると、今にも列車が現れそうだ。

それにしても珠洲市内、思ったよりも大きな町で、一通りのものがそろっている。スーパー、ホームセンター、カーディーラー、大きな漁港などがある。なるほどここまで鉄道を引いた理由も分かった気がした。

実は、能登半島の先端部は、さみしいところなんだろうと思っていた。たとえば青森の下北半島とか津軽半島とかあんな感じをイメージしていたのだが、全然そんなことはない。予想以上に栄えている。これなら鉄道残しておいても良かったのになあと思うけど、やはり巨額の赤字には勝てなかったのだろうね。

さて、ここ珠洲市内で夕食を調達したい。いつもコンビニ弁当なので、今日はちょっと志向を変えて、スーパーのお弁当にすることにした。ナビで調べると、近くに何軒かあるので、私はスーパー大丸を選んだ。さっそく行ってみると、ホームセンタームサシと一緒の敷地内になり、やたら混んでいる。
スーパーに入ってみると、これまた盛況で、人がわさわさいる。ただ弁当がほとんどない。私が選んだのは中華風弁当498円。


18:00 珠洲岬と最北端集落「狼煙」

さて、先端の岬まで行こう。あと20kmもある。能登半島を一周するはずの国道249は、先端まで行っていないのでここからは県道となる。
海岸沿いの道は相変わらず狭い。住宅地の軒先を通っていったり、自転車が不意に飛び出してきたり、となかなかスピードが出せない。

途中、蛸島(たこじま)という大きな集落を通過。
ここはのと鉄道の終点だった駅があるはずだが、もうあたりが薄暗くなってき始めたので、スルー。早く珠洲岬に行かないと日が暮れてしまう。

狭い道と漁村といった道を延々と走り、ようやく珠洲岬に到着。18:00だった。


ようやく来た・・・珠洲岬。
目の前に広がるのは日本海。ずーっと眺めていると、水平線が丸く感じられる。
この先80kmには佐渡があるはずだが、見えない。視界がよければ見えるのかもしれない。
風が強くて寒かったが、しばらくぼーっと眺めていた。

さて、ここが能登半島の先端であるが、もう一つ、最北端というものがあり、そこに禄剛崎灯台というのがあるので行ってみようかな。
とりあえずクルマを走らせると、狼煙という集落に入った。ここに大きな看板があり、能登半島最北端の集落とある。狼煙はなんと読むのかというと「のろし」だそうで、なんともカッコいい。

狼煙の集落には、小規模ながら道の駅もあり、寄ってみた。
ここからは禄剛崎灯台へ行ける遊歩道があったので行ってみたかったが、やめた。何より疲れてしまっていたから。

思えば、家を出たのが午前2時半、能登半島入りしたのが7時、そしてなぎさドライブウェイを走り、能登島を走り、国道249をひたすら走り珠洲までやってきたのだ。今は午後6時半だから、ここまで14時間もかかっている。

そしてここまで走った距離は550km。
そもそも新潟からここまでは直線で170kmなわけだが、最短道路で420km、高速経由で475kmであるが、私が550kmも走ったのは、あっちこっちに寄り道したり、能登島をグルーッと回ったりしたから。
それにしても楽しいドライブであったことは間違いない。

などと考えていたら、少しウトウトしてしまう。
あたりはすっかり暗くなった。

今日の夜は車中泊をしようと思うのだが、まだ早いので少し輪島方面へ進むことにする。


19:30 道の駅千枚田ポケットパーク

ここからは能登半島の外側、つまり日本海側を進んでいく。さきほどと違い、波が高く、地形も急峻である。県道は海岸沿いを丹念にたどり、急カーブの連続。
もう真っ暗で景色も見えないのが残念。たぶんいい景色なんだろうな。

20分くらい走ると、珠洲市飯田からの国道249と合流。今までとは打って変わっていい道路となる。快適に走っていると道の駅「すず塩田村」が出現。
「よしここで車中泊にしよう」と思ったが、駐車場はクルマであふれていた。
そもそも道の駅としては小規模で、駐車場も狭いのだった。

しょうがないので、先に進める。
能登半島には道の駅がたくさんあり、なんと11箇所もあるのだ。

約20分で次の道の駅「千枚田ポケットパーク」があった。
ここも駐車場は狭かったが、一台分のスペースを見つけ、停車。ここで車中泊決定。なにより疲れた。

さきほどスーパーで買った弁当を食べると、あっという間に眠くなり、後席で寝てしまった。


5月3日  早朝2:00 起床&深夜ドライブ249&金沢

起きたら夜中の2時だった。
どうやら昨夜は後席で丸まって寝てしまったらしい。エビのようなカッコで5時間も寝てしまったのだ。よっぱど疲れていたのかもしれない。アクセラは後席を倒せばラゲッジルームが平らになり、快適に寝れるのだが。

足がつりそうだったので、外に出てトイレへ行った。
それにしても深夜のトイレは電気がついていない。怖い。入ろうとしたら自動でついたけれど。
真っ暗な展望台にも行ってみる・・・千枚田を見下ろすことができるそうだが、これまた何も見えない。怖い。

変な格好での睡眠ではあったが、それでも頭はすっきり。
さてさて、まだ深夜だけど出発しちゃおう。

とりあえず国道249を走ること15分で輪島に到着。
輪島といえば輪島の朝市が有名ではあるが、今はまだ午前3時。何もない。道の駅「輪島」へ行ってみるも、開いてるのはトイレのみ。で例のごとく駐車場はクルマでぎっしり。

実はここは、かつてののと鉄道輪島線の輪島駅があったところ。廃止される直前に、レンタカーの初代デミオで来たことがあるので、旧駅前風景に見覚えがある。


さて、再び国道249で輪島を後にする。
この国道249は、輪島から日本海沿いの能登半島を南下して、昨日走ったなぎさドライブウェイのある羽咋市まで行くことが出来る。
そして今日はこのルートで、金沢まで行ってみようと思いたった。

金沢には、中一の時の家族旅行で泊まった思い出の旅館がある。今も当時のまま営業しているだろうか。上品な旅館だった記憶がある。

輪島から金沢への最速ルートは、穴水方面へ出て能登高速に乗るルート。これが一番速く、金沢まで2時間もかからないという。しかし、今日はそんなに急いでいないし、料金は1160円かかる。
ゆっくりでもいいから国道249で行きたい。

輪島からひたすら国道249を走り続ける。深夜でクルマ通りはなく、とても快適なドライブだ。
輪島からの約70kmを1時間少々で走り抜けて午前4時半、羽咋市に到着。

ここで能登高速と交差。
私は気まぐれを起こし、能登高速に乗ってしまう。乗ってしまえばやはり高速道路。制限速度は80kmhだが、どこまでも続く海岸線沿いの直線道路についついアクセルを踏みこんでしまう。

でもここは一般の有料道路。ETCはない。
時々料金所が現れるのがめんどくさい。

そしてあっという間に金沢近い内灘で能登高速は終点に。
そのまま金沢市内へ入っていく。

早朝の金沢市内、思い出の旅館は廃業していた・・・。
が、美しい街並みと犀川の景色はそのままであった。

帰りは、金沢・新潟間300kmを下道である国道8号で帰ることにしたが、残り100kmを残してギブアップ。高速に乗ってしまったとさ。


今回のドライブ 総走行距離1095km、
平均燃費15.5kml  使用燃料70、1リッター
2010年04月14日 イイね!

日本三景「松島」ドライブ日記

日本三景「松島」ドライブ日記4月10・11日に行った、
日本三景「松島」へのドライブ日記を書きます。
長ーいブログですのでご注意。


@@@日本三景「松島」ドライブ日記@@@

今週末の土日はどこかへ泊まりでドライブに行こうと思った。
しかも行ったことがない所。

ドライブ当日の土曜朝、地図を眺めていて、
松島へ行こうと決めた。
新潟から割と近い有名観光地なのに、行ったことがない。

それでも午前中、準備だ何だで、いつのまにかお昼になってしまった。
やはり松島は近いという印象があったから、のんびりとしてしまったのだ。


12:30  「つたや書店」に行き、CDを購入。

買ったのは海外のトランスCDで、ドコドコくる気持ちよさと、せつないメロディがドライブにぴったり。
普段はあまりクルマの中では音楽を聴かないものの、ドライブとなると別。
ドライブ中に聴いたCDは、よい思い出になる。

さて、出発しよう。
ナビで距離を調べたら、260kmと出た。思ったより遠い。
新潟から松島へは、高速で行くとえらく遠回りだ。下道なら200km少々なはず。
でも仕方ない。下道から行くと到着は夜になるだろう。


13:30 磐越自動車道へ。

新潟県と福島県を結ぶ磐越自動車道は、恐怖の道路。
新潟から会津若松までは、ほとんど片側1車線で、対面通行。制限速度は70kmhだが、クルマの流れは100kmh近いことが多い。特に、トンネルで大型トラックとすれ違うのは怖い。実際、磐越道は事故も多い。

さらに、インター付近には追越し車線があるのだが、ここで集団バトルを見ることができる。みんな我先にと猛スピードで追越していくのだ。道は広くなっても制限速度70kmhには違いないので、みんなして制限速度の倍近い速度で疾走して、少しでもたくさん追越そうとする。

そんな緊張の磐越道を走ること1時間半、会津若松インターからは片側2車線となり、ほっと一息。


15:00 磐梯山SA

小腹が空いたので、小休憩。
サービスエリアのおやつは、アメリカンドッグ。私の定番。
外の皮はサクサク、中はしっとり、中心に魚肉ソーセージ。

たまに、フランクフルトが入っているアメリカンドッグがあるが、
私は魚肉ソーセージの方が食べ慣れているから好き。


15:30 郡山ジャンクションで東北道へ合流。

東北道は混んでいるかと思いきや、そうでもない。
それでも磐越道とは比較にならない交通量ではある。

そしていつも思うのは、カーブの多さ。カーブがこれでもかと連続する。
けっこうきついカーブでも制限速度100kmhのままだから、
追越し車線の速い流れに乗っていると、スリリングでさえある。

さらに仙台付近では制限速度80kmhになり、
ワインディング??と思う。これでも高速なの??
新潟県のひたすら真っすぐな高速から見ると、東北道はひどいと思う。


16:40 大和インターから松島へ

仙台を通り過ぎてすぐの大和インターで降りる。
ほんとは仙台の都市高速経由で行けば近いのだろうが、
別料金がかかりそうなので、大和インターとした。
もちろんETC割引で1000円。

それにしても、もう午後5時だ。日没まで間もない。なんたることか・・・。
ゆっくりと松島を見ようと思っていたのに。
やっぱり出発が遅すぎた。

それでも日没まではがんばって観光しようと思う。


17:10 松島パノラマライン

とりあえず名前にひかれて行ってみた。
すると、西行戻の松公園という高台の展望公園を発見。
さっそくクルマを停め、歩いて展望台へ行くと・・・

感動・感動・・・
やはり松島は日本三景の一つだ。

松島湾にはたくさんの小島が浮かび、(約230も島があるそうな)
それぞれに松がちょこんと生えている。松尾芭蕉も絶句したほどの景色。

展望台から見下ろすと、一つ一つの島が可愛く思える。


17:30 日没まで出来る限り回ろう

松島には、「四大観」というのがある。幽観、麗観、偉観、壮観からなる。
つまり昔からある4つの展望台のこと。松島湾の周囲に点在している。
ここに行こうと思う。日没まで出来る限り。

まず行ったのは、幽観。
登山口まで車で行けたのだが、展望台は山の上にあり時間的に無理。
でもすぐ近くに双観山展望台があり、ここにはクルマで行けたので、
展望を楽しめた。

次に行ったのは、偉観。
これまた駐車場から展望台まで歩いて行かないといけない。
もう日没は過ぎて、だんだん夕闇が迫ってくる。
こりゃダメだな、とあきらめかけると、別な方法を発見。

裏道へ回る別なルートを見つけたのだ。
しかも行ってみると、展望台まで100mの表示。私は→に沿って走って階段を駆け登り、
無事偉観の展望台へたどりついた・・・が。

やたら怖い場所だった。もう暗くなっていて、誰もいない。しかも周りは森で闇。
そして神社がある。
私は怖くなり、写真だけ撮って、階段を駆け下りた。


19:30 観光終了 ホテルへ

松島から10kmの所にある、ホテルルートイン多賀城へチェックイン。
ルートインは、ビジネスホテルなのに、大浴場があるので好き。
しかも部屋も広く、6600円と安い。バイキング朝食も無料。


4/11 日曜日:再観光

というわけで、昨日は時間がなく、駆け足観光となり、
なんとなく心残りだったので、翌日の朝、もう一度松島へ行った。

今度は、JR石巻線・松島海岸駅の近くのメインストリートを散歩。
遊覧船を眺めたり、五大堂という小島に浮かぶ神社へ行ったり、みやげ物屋をのぞいたり。
気がついたのは、外人が多いということ。
しかも欧米人よりアジア人が目についた。中国語と韓国語が聞こえてきた。


12:00
さて、帰ろうかな。
帰りも高速使用かな。
ETC割引1000円はいいけれど、行き帰りが味気ないものになる気はする。

ドライブ日記おしまい
2010年03月09日 イイね!

冬の立山・剱岳と黒部川扇状地湧水群 富山ドライブ

冬の立山・剱岳と黒部川扇状地湧水群 富山ドライブ久しぶりの土日休み、
土曜日を利用して、富山へ行ってきました。

ドライブ日記
冬の立山・剱岳と黒部川扇状地湧水群。
超長いブログでございます♪


早朝4:30出発 新潟市

セブンイレブンで朝食を調達してから、高速道路入り。
これからひたすら高速で富山を目指す。
もちろんETC割引で1000円。だから途中で降りることはできない。

新潟市から100km、米山サービスエリアに入り、小休憩。
アメリカンドッグだけ買い、クルマで食べる。

ここで富山県内の行き先を考える。
実は、富山へ行くということ以外は何も決めてなかった。富山の地図を眺めていると、立山方面に行ってみようかと思った。
立山といえば、立山・黒部アルペンルートで有名。シーズンとなれば、人でごった返す。しかし今は3月。冬季はアルペンルートはお休みだ。オフの立山はどうなっているのだろうか?


6:40 富山県入り

新潟から2時間以上、約200km走行し、ようやく富山県へ入る。
このあたり山地が海に落ちる場所で、トンネルが連続する。トンネル内は、「コオーッ」という走行音が耳に響く・・・と同時にものすごい眠気が襲ってきた。トンネル内の照明が後ろにカッ飛んでいく様子がなんか夢の中に感じられる。

これはまずいので、近くのPAで休憩することにした。
寄ったのは、越中境PA。富山県に入ってすぐにあり、その名の通り、県境付近にある。ここで私はシートを倒してたら、あっという間に睡眠に落ちた。

目を覚ましたら、7:45だった。1時間以上も眠ってしまったようだ。
さっそく立山駅へ向おう。

降りるインターは、その名も立山インター。新潟市から245km程度だ。
それでも、1000円!さすが安いね。

ここから山へ分け入っていく。
しかし、なんとも残念なことに、天気が雨。しかも霧も出ていて、山はまったく見えない状態。晴れていれば、3000m級の立山や剱岳が見えるはずなのだが・・・。それでも雪でないからまあいっか。


9:00 立山駅(富山地方鉄道)

常願寺川を、さかのぼること30分。
奥深い山の中の立山駅に到着。
富山地方鉄道の駅だが、よくぞこんな山奥にまで線路を敷いたものだなと感心。

ここ富山地方鉄道立山駅は、立山・黒部アルペンルートの入口。
ここからいろんな乗り物を乗り継いで、立山、黒部ダムを経由し、長野県大町市へ抜けられるのがご存知「立山・黒部アルペンルート」。日本では、他に類を見ない豪快で素晴らしいアルプスの景色に接することができる。シーズンともなれば、人でごったがえす場所。

しかしオフシーズンの立山駅は、見事にガラーンとしていた。
駅の中には、駅員以外だれもおらず、アルペンルートの入口である立山ケーブル乗り場は電気が消えてひっそりとしていた。

1時間に一本程度、富山駅行きの電車はあるものの、乗っているのは、地元の人と、スキー客が少々といったところだろうか。

駅前の商店もやっておらず、1mはあろうかという雪に埋もれている。オフの立山駅はこんなにも寂しいのかと思った。シーズン中はどんなになるのだろうな?

駐車場のクルマに戻ると、ケーブルカーが斜面を登っていくのが見えた。あれ、なんで動いているのだろう?点検か何かかな?


立山駅から下っていくと、立山大橋なる看板を見つけたので、行ってみると・・・

(写真がそうです)

予想以上にすごい橋だった。
立山大橋は、アーチ橋で、常願寺川の谷をまるごとまたいじゃっており、クルマを停め下をのぞき込むと、目もくらむ高さ。高さは50mもあるんだとか。
もし晴れていれば、立山連峰や剱岳がドーンと目の前にそそり立っているのが見えるはずなのになあ・・・なんとも残念だ。


10:30 立山博物館

立山大橋のそばに、立山博物館なるものがある。興味が出てきたので行ってみた。

博物館に一人で入るのは、なんとなく気がひける。受付には、女性が座っており、とてもにこやかに「いらっしゃいませ」と言ってくれる。なんとなく気恥ずかしい。

館内は私の他に、おじさん二人組がいて大きな声で話をしており、静かな館内に響いていた。

展示物は、立山の成り立ちや地形模型、立山信仰についての展示など。全部の展示物を見ても10分くらい??で見終わってしまう。せっかく来たので、書いてある解説は全部読み、写真や模型をじーっと眺め、立山信仰の絵図を買って外に出た。


11:30 剱岳方面へ向かう

立山とくれば、次に見たいのは剱岳。
剱岳といえば、日本でもっとも急峻な峰と言われる。2009年には映画化もされた。
「剱岳 点の記」という映画は、実際に剱岳で過酷なロケを行い、映像の迫力が素晴らしい映画らしい。今度DVDでも借りて見てみたいな。

剱岳は、立山の隣にあるのだが、ここまでクルマで行こうとすると、ものすごい大回りをしなくてはいけない。ナビで剱岳のふもとまでの道路距離を表示させたら60kmと出た。なんて遠い・・・。とても隣の山とは思えない距離。

それでも行ってみよう。

山を下り、いったん平野部に出る。
平野部をしばらく走り、滑川市から再び山へ進路をとる。

滑川から10kmくらい走ると、両側から崖が迫り、深い谷へ入っていく。そこで「みのわ温泉」というところまで来たら、なんと冬の通行止めになってしまった。

剱岳ふもとの道路終点までは、まだ20km以上あるのだが、こんなにも手前で足止めされるとは!まあ積雪もあるし、しょうがないな。
ああ、この先行きたいよ!


13:30 黒部川扇状地湧水群へ

冬の山はまったくダメだということが分かった。まあ当たり前か。

次は海へ行こう。
以前から気になっていたところがある。
黒部川扇状地湧水群。

黒部川下流は、もう見事としかいいようがない日本最大規模の扇状地。しかもそれが海まで続いている。黒部市周辺の地図を見れば分かるけど、黒部川が山から平野になるところから海までの地形が扇型に広がっているのが見てとれる。

そして扇状地では水はけが良すぎて、川の水が地下に流れ込み、それが海に近いところで、地上に湧いてくる。そういう箇所が数え切れないほどあって、それらが、黒部川扇状地湧水群と言われるのだ。

そして、それらは日本名水100選にも選ばれている。
アルプス源泉の黒部川の湧き水・・・これは名水100選に選ばれて当然。

そういう湧き水をめぐってみようと思った。


山から下って、黒部市内へ入る。
まず行ったのは、黒部市内の生地駅。地図に湧き水マークがあったから。駅の隣に湧水公園的なものがあるが、プラスチックパイプから水が湧き出ていただけで、情緒はなかった。

うむ、では、黒部川を渡り、入善町へ行ってみよう。そしたら期待以上に素晴らしかった。
道路沿いのあちこちに、水が湧いている。クルマで乗り付けて水をくんでいる人もいる。普通の民家の玄関先に、水をくむところがある。

山では湧き水は珍しくないけど、ここは海のすぐそば。こんなところに、冷たくてきれいな湧き水があるのは、全国的にも珍しいとのこと。

私も、湧き水が出ているところへ行ってみた。屋根がかかっていて、大きな岩の置物みたいのから水がこんこんと湧きでいる。コップも置いてある。市街地が近いので、そのまま飲む気はしないが、さわってみると、意外と冷たい。
なんでも年中を通して、湧き水は13~14度と一定らしい。夏は相当冷たく感じるだろうね。


15:30 沢スギ記念館へ

近くに沢スギ記念館という博物館があったので、行ってみた。

沢スギとは、海の近くにある湧水群に自生したスギ林のこと。昔はこのあたり一帯すべてこの沢スギが生い茂っていたそうだが、現在はごく一部しか残っていない。

さて、そんな記念館であるが、人っけがない。
建物のわきに、軽トラが一台止まっているのみ。おそらく管理人のものだろう。

おそるおそる中に入ってみる。中はシーンと静まり返っていた。
管理人室があり、中にはおばさんがいて、コクリコクリと居眠りしている。なんだかとてものんびりとした資料館だ。

入場料的なものはないけど、沢スギ維持のための募金箱が置いてあった。来た印として、100円を投入。

らせん階段を登っていくと、展望台があり、沢スギが一望できる。

10分くらい滞在して、出ようとすると、意外なことに親子連れが入ってきた。にぎやかな声が館内にこだまして、管理人の目も開いた。


さて、時間は夕方4時近い。帰ることにしよう。
ナビの行き先に自宅を設定したら、220kmと出た。遠いなこりゃまた。

帰宅夜7:00。
やっぱり富山は、隣県なのに遠かった。
走行距離610km、燃費13.9kml、使用燃料44リッター

ちなみにHPにも、同じドライブ日記があります。
写真を載せましたが、文はまったく同じ。
http://mtnomura.web.infoseek.co.jp/mmdrivetoyamaw01.html
Posted at 2010/03/09 14:48:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ日記(県外・長距離) | 旅行/地域
2010年01月03日 イイね!

アテンザで群馬ドライブ記♪

アテンザで群馬ドライブ記♪新幹線とレンタカーを使って、
群馬県をドライブしてきました。(一人旅)

新潟は大雪だというのに、群馬県は雲一つない晴天。
アテンザで最高のドライブを楽しんできました。

では、ドライブ日記を。


@アテンザで群馬ドライブ日記 2010/1/2@

5:00 起床
5:45 Myアクセラで出発 
6:10 新潟駅の駐車場へ
6:28 上越新幹線「とき」出発
7:45 群馬県の高崎到着。
新潟は大雪だったのに、高崎は雲ひとつない晴天!
歩いて、マツダレンタカーへ。

8:00 初代アテンザのセダン2000を受け取る。
前期型か、後期型か、気になっていたが、後期型の5速ATだった。ラッキー。

8:30 高崎市郊外のワインディングで、アテンザの動力性能チェック。

初代アテンザの後期型をじっくり乗るのは初めて。
ATが5速になり、2000ccでも動力性能に不足はない。
エンジンサウンドも洗練されていてびっくり。
とにかくホレボレ。いいクルマ!!

動画も撮影。試乗記と動画は今度ブログにUP予定。


10:00 悲しい名前の村へ。
この時の様子は、今度ブログにUP予定。
狭い山道を延々走ってたどりついた悲しい名前の村とは?

それにしても狭い山道だった。
レンタカーで来る場所じゃないな・・・何もなくてよかった。


12:00 ど田舎の新幹線駅へ。
この時の様子は、今度ブログにUP予定。

新幹線の駅なのに、この何もない感じは・・・全国屈指。


13:00 山の中のコンビニ駐車場で、ランチタイム。
高崎駅で買った駅弁「上州舞茸弁当」
1000円もしたが、舞茸混ぜごはん、煮付け、漬物、天ぷら・・・と、舞茸づくし。
好き嫌いが多い私としては珍しく、残さず食べきった。


14:00 車持神社へ。
地図を眺めていて発見。クルマ関係の神社かなと思って来てみたが、
車持とは人の名前だった。なあんだ。

14:30 群馬の松へ。
地図を見ていたら、群馬の松という文字を発見。
「群馬の松ってなんだ??」と思い、実際に行ってみた。

::群馬県という名前の由来となった松::
という看板があった。おおお、けっこう偉大な場所を見つけたぞとうれしくなったが、
山深い場所で、「熊出没します。注意」の看板があったので
途中で恐くなり、戻ってきた。

15:30 そろそろ高崎に戻ろうかな。

16:30 返却。

16:45 高崎駅。

帰りは、新幹線ではなく、普通列車で帰ろうと思っていた。
なんたって普通列車は安い。4000円近く浮くのだ。
新幹線なら1時間15分のところ、普通列車で帰ると、5時間もかかるが、
ヒマなので、全然OK。

ところが・・・・
新潟県内が大雪のため、在来線がストップしているという。
正常に動いているのは、上越新幹線のみ・・・。

泣く泣く新幹線で帰ることにした。


@@おしまい@@

新潟駅に着いて、Myアクセラに乗り込んだとき、
なんだかしっくりきました。
自分の手足・・・って感じ。

この感覚は、レンタカーに乗った後はいつも感じています。

My car is Best!!
 

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何シテル?   01/05 16:23
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