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MMのむらのブログ一覧

2009年10月28日 イイね!

知人の新MSアクセラが納車。試乗も♪

知人の新MSアクセラが納車。試乗も♪会社の先輩のAさんが、
なんと新型MSアクセラを購入。
そして納車されました。


Aさんの以前の車は、2003年式MPVでした。
その前は、ハイラックスサーフのディーゼル。

つまりAさんといえば、
大きなゆったりとしたクルマのイメージだったのです。

それだけに、
「マツダスピードアクセラ買ったよ♪」
と話しかけられた時は、冗談かと思いました。

それから1ヶ月、
本当に乗ってきました!!


今朝、夜勤が終わってから見せてもらい、試乗も少々。

見た目は、ボディカラーが黒なだけに、なんか凄みを感じます。
独特のオーラを感じ、ひときわ目立ちます。

本当に買ったんだなあ、と心の中で感じつつ、
運転席に乗ってみる。

すると、「走らせていいよ」というありがたいお言葉・・・。
10分くらい運転させてもらいました。


MSアクセラは、以前ディーラーで試乗したことはあるのですが、
ディーラー試乗とは印象が違いました。

1:クラッチ&ステアリング 重っ!

クラッチは重めで、しかもミートポイントが奥。で、半クラ領域も狭いので、
発進が難しい。ギアチェンジ時のクラッチ操作も難しい。
10分乗ったくらいでは、乗りこなせないっ。
そしてステアリングも重っ。しっかりとした手応えがあります。

Aさんいわく、
「ステアリングが重いのはいいけど、クラッチが重いのは困るなあ。
長く乗ってると足が痛くなってくるよ」だそうです。

2:車内に響く重低音

ターボならではの重低音が、意外と聞こえ、普通に走っていても迫力あるエンジンサウンド。
なかなかしびれちゃう。
Aさんも満足してるとのこと。

3:驚きの燃費表示

納車されてから、500kmくらい走ってましたが、
その平均燃費がインパネのディスプレイに表示されているわけ。
で、その数値が・・・12.1kml
え~!!MSアクセラが12も走るの??それはびっくりです。
まだ慣らし運転中とはいえ、この数値には驚きました。


わりかし身近な人が、新型MSアクセラを買うとは予想できませんでした。
これからは、毎日見れます♪
Posted at 2009/10/28 16:50:12 | コメント(9) | トラックバック(0) | マツダ車試乗記 | クルマ
2009年09月16日 イイね!

試乗記:新アクセラ20S i-STOP

試乗記:新アクセラ20S i-STOP先日のオフで、新アクセラ20Sに乗ったので、
試乗記いきます。
長~いですヨ。

@@@新アクセラ20S i-STOP@@@

1:i-STOPの印象

新アクセラの一番のセールスポイントであるi-STOP。
赤信号で自動でエンジンが停止するi-STOPは、違和感がないのか。

さっそく赤信号だ。初めはエアコンを入れたままテスト。
ブレーキを踏みつつ停止すると、ストンとエンジンは停止。車内はエアコンの音のみ。
しかし10秒もしないうちに、ブルンとかかってしまった。

次の赤信号でも、同じように短時間しかエンジンストップしなかった。
エアコンを使用していればしょうがないね。

では、エアコンを切るとどうか。
赤信号で停止、エンジンも停止。
車内は・・・「シ~~ン」と静まり返った。エンジンが停止するとこんなにも静かとは。
そしてそのまま青までエンジンは停止したままだった。おうおう、すごい。

青で走り出すべく、ブレーキをゆるめると、エンジンは瞬間始動。0.3秒である。
そして走り出す。
違和感は思ったほどなかった。
出足は、正直、少し遅れるけど、これくらいなら実用OKだと思った。

エンジンがかかるときの振動も、皆無ではないが、
ブルン・・・というよりフルンといった感じ。私はまったく気にならない。

というわけでi-STOPの印象はとてもよかった。
ハイブリッドより廉価で軽量なi-STOPは、とりあえずのエコとして
とっても実用的。直噴エンジンにしかつけれないのは欠点ではある。


2:エンジンサウンド・直噴MZR2000(DISIエンジン)

正直、エンジンサウンドはもう一歩だと感じた。
1速や2速で、5500回転くらいまで引っ張ってみたが、
気持ちいいスポーツサウンドかというと、少し物足りなく感じた。

あまり深みを感じない。
深みとは、アクセル開度でエンジンサウンドが変化するかどうか、ということ。
また、エンジンの吹け上がりには官能感があまりない。ちょいと実用サウンド?

もちろんMZRエンジンだから、基本的にはスポーティサウンドである。
軽快で濁りもなく、高回転まで回りきるから。この点はいい。

ううむ、点数でいえば70点くらいだと思う。

比較すると、15CのMZR1500の方がいい音である。
MZR2000でいえば、先代アテンザの2000が、けっこう素晴らしい音を出していた。


3:加速性能

エアコンをつけて、大人4人乗車の試乗だったが、動力性能には不足はなかった。
直噴だけあって力強いトルクを感じることが出来る。

40kmhくらいで2速に落として、アクセルをグイと踏み込めば、
気持ちいい加速を得ることが出来た。


4:コーナリング・ボディ剛性

新アクセラ最大の魅力がコレ。
ステアリングを握ってると感じる、剛性感。
これは、強靭なボディ剛性や、コストのかかった頑丈な足回りによってもたらされる。

先代アクセラでも、十分魅力的だったが、この新型は素晴らしい。
とにかくステアリングを握って走ってみないと分からないことだ。


@@@試乗記終わり@@

乗り終わったときに、女性セールスの人がいいこと言いました。

「このアクセラは、先代ユーザー様に乗り換えていただきたいのです。
先代ユーザー様だからこそ、進化を感じることが出来ると思います。
自信をもっておすすめしますよ」

もちろん試乗した私たち3人がアクセラユーザーであることを知った上での発言。
うれしいこと言いますね。
Posted at 2009/09/16 19:19:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | マツダ車試乗記 | 日記
2009年07月27日 イイね!

ワープ感覚!MSアクセラ試乗記

ワープ感覚!MSアクセラ試乗記「ひょーっ!!」

強烈な加速Gとともに
体がシートバックに押さえつけられる・・・
周りの景色があっという間に後ろへ。


@@@@@
今日、用があってマツダへ行ったんです。
用が済んで帰り際、セールスの方が

「MSアクセラ乗りませんか?」
「!!!」

もちろん乗りますよ。喜んで(@▽@)
長ーいブログです。注意。


@@@MSアクセラ試乗記@@@

街中試乗

さっそく乗り込む。
目の前のメーターが超カッコいい。
特にブーストメーターが目立つところにある。
今どき珍しいスポーティ装備。

クラッチを操作すると、「どんっ」唐突に発進。
つながる位置がかなり奥で、エンストするところだった。

クラッチ自体は、重くなく、操作しやすい。
これくらいなら渋滞も全然OK。

信号が青になったので、発進して加速。
クラッチが慣れなく、変速ショックが出てしまう。
信号の発進ごとに「奥だよ奥」と言い聞かせた。

加速時のエンジン音は、ものすごく静か。
264馬力、38.7kgmという途方もないパワーをもつエンジンなのに、
その能力を隠すかのように静かなエンジンは、
大人の余裕を感じさせる。

でもよく耳を澄ますと、重低音が響いてきてタダモノではないことが分かる。

乗り心地はかたい。これは事実だが、不快かというとそうではない。
ボディが、かなりがっしりしているからだと思う。
これくらいなら、長距離も全然OKなかたさだと思う。


郊外&バイパス試乗

ちょっと踏み込んでみよう。
やはりせっかくMSアクセラに乗るんだから、1回は試してみたい。

2速、20kmhくらいから、アクセルを床まで踏み込んでみた。
するとブーストメーターが上に跳ね上がり、
そして襲ってくる強烈な加速G。

ジェットコースターのような、
飛行機が離陸するときのような、
全身の血液が後ろへ引っ張られていく感覚である。
麻薬的な気持ちよさだ。

そして瞬時にスピードメーターが80kmhを超えたので
アクセルを緩めた。
その間わずか数秒。
隣の車線のクルマ達は一気に後ろのかなたへ飛んでいってしまった。

加速時のエンジンサウンドは
「シューン」といった感じで、官能的とはいえないものの、
迫力はあった。
そしてやっぱり静かなのである。

その後、
バイパスへ登る坂を、3速で加速。
これまた「グイーーン」と上り坂もなんのその、
余裕のトルクで駆け上がった。

バイパスでは70kmh~80kmhくらいで走行。
直進安定性がすごい。

エンジン回転は6速で、2000回転もいかない程度。
高速道路では静かな高速クルーズが楽しめるだろう。


気になった点2点

その1:こもり音。
6速で60kmhとか70kmhで走ってると、エンジンはこもり音を発した。
たぶんエンジン回転が低すぎて、「ンー」とこもってしまうのだろう。
燃費を考えれば、6速60kmhはけっこう使うと思うので気になるかもしれない。
こもり音が気になるのであれば、1段ギアを落とせばいい話ではある。

その2:ハンドブレーキの位置
私はけっこうハンドブレーキを使う。
赤信号でも引くし、坂道発進でも使う。
しかし、このMSアクセラのハンドブレーキはとても遠い。
やりにくい。

まとめ
強靭なボディに、怒涛のエンジン。
運転していると、ものすごい硬質感がある。
エコ全盛の時代に出したこのクルマ。
私は応援したい。世間が「エコ!エコ!」ってうるさいので、
こういうクルマに乗りたいと願う。

買いたい・・・
この性能がコミコミ300万で買えることの素晴らしさ。
でも現実問題、私には300万は厳しい。

こういうクルマを開発できるマツダの技術力に感服した。
マツダファンやっててよかったぁ(@▽@)

@@@試乗記終り@@@


20分程度の試乗でしたが、もう興奮しまくりでしたね。
ゆっくり普通に走っていても、楽しかったです。
エンジンサウンドはそれほど官能的ではなかったのですが、
重低音のジェントルなマフラーサウンドに参ってしまいました。

残念だったのが、ビデオカメラを用意してなかったこと。
記録したかったなあ。
Posted at 2009/07/27 16:38:56 | コメント(8) | トラックバック(0) | マツダ車試乗記 | クルマ
2009年03月29日 イイね!

アテンザ20E試乗記

アテンザ20E試乗記今日は、点検・オイル交換のため、
マツダへ、小2の甥と一緒に行ってきました。

甥はクルマに興味があり、ショールームの
デミオ、アクセラ、ビアンテ、AZワゴン、
プレマシー、ベリーサに乗ってチェックしてました。

待ってる際、ヒマなので、アテンザの試乗をすることに。


@@@アテンザ20E試乗記@@@

このアテンザは、2500エンジン搭載モデルなら、何回も試乗したり、
レンタカーで一日チェックしたりしたが、
2000エンジンには、乗ったことがなかった。
2500エンジン、初代アテンザの2000エンジンを思い出しながら試乗する。

市街地走行
さっそく、Dレンジに入れ、発進。
出足は思いのほか、活発。というかアクセル操作に反応しすぎて、
急発進になってしまいそう。出足はもうちょい穏やかだといい。

ATは5速。普通にアクセル踏んでると、発進後すぐに2速へ入る。
3速に入るのも早く、燃費重視のセッティングみたい。
その後もポンポン変速し、市街地走行でも5速に入った。

変速も非常にスムーズで、変速ショックも皆無。
耳を澄まさないと、いつ変速したか分からないくらい。感動♪

郊外走行
マニュアルモードを使い、アクセルを深く踏み加速してみる。
5000回転くらいまで引っ張って加速してみると、けっこう気持ちいい加速感。
2500エンジンとは明らかに差があるものの、これだけで見れば、不満はない。

回転を上げたときのATシフトショックもこれまたない。
これも素晴らしい。最近のATって感じ。
が、しかし・・・
MTモードで、3速・2速と落としてみたのだが、ショックがきた。
2500エンジンの場合(4WDの6速AT)、シフトダウン時のショックはなかったのに、
なぜこれはショックがくるのか。残念。

乗り心地
いやまた、これが・・・足回り固い。
このアテンザシリーズ全体がそうだが、ベーシックなセダンも意外に固い。

まあボディがガッチリしてるので、不快な固さではないものの、
その辺のセダンとは、一線を画す乗り心地である。
時速200kmで超高速走行を続けてもまったく疲れない、素晴らしい足回りなそうだ。

エンジンサウンド
さて、私が一番こだわりを持つ、エンジンサウンドであるが、
これが・・・・いまいち。

スポーティなフィールであるし、そこそこスムーズではあるものの、
上質でスムーズでスポーティなMZR2500と比較すると、見劣りがする。

全体的に透明感がもの足りない。
この点、初代アテンザの2000も、もっと透明感があった。

この20Eは、白い本革シートなどの豪華装備満載のグレードだが、
エンジンサウンドは合ってない気がする。

このエンジンサウンドは、点数をつけると80点かな。
ちなみに、他社の2000エンジンとの比較では、平均点以上ではある。

@@@試乗記終わり@@@


いやあ長いブログですみませんです。
以前は、試乗記はサイトにアップしてたのが、
最近はまずこちらに書くようになりました。

ブログは更新がカンタンですもんね。

サイトとブログの住み分けって難しい。
Posted at 2009/03/29 21:05:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | マツダ車試乗記 | クルマ
2009年02月21日 イイね!

試乗記 DYデミオ・カジュアル1300 5MT 

試乗記 DYデミオ・カジュアル1300 5MT 最近、友人・知人の
クルマ試乗ばっかりしてます。

昨日は、仕事終了後バイキングで
みんなで食事しました。

そのときに聞いてみました。
「運転させてください」
「うん、いいよ」

というわけで
KZさんのデミオを運転しました。


@@@@@試乗記@@@@@

平成17年式デミオ・カジュアル
エンジン1300DOHC 91馬力・5速MT
スタッドレス仕様 


街中試乗
運転席に乗りこんでみると、懐かしい!!
まあ私の前マイカーですから、DYデミオは。

さっそく1速に入れて発進。
クラッチがすぐつながり、エンストしそうになる。
けっこうつながるところが奥で、しかもミートポイントが狭い。

まずは3000回転くらいを目安に加速してみると
1300にしては意外と加速がいい。
馬力が控えめな代わりに、中低速トルクが出ているエンジンだと思う。

それにエンジンサウンドが軽い!
ともかく加速中は軽快なサウンドが楽しめる。
静粛性も高く、車内は快適。


ちょっとアクセル全開
エンジンが暖まったところで、全開にしてみた。

3000、4000、5000回転とエンジン回転が上がって行き、
エンジンサウンドは高まっていく。
軽快なサウンドのまま、上の方まで回りきる。

こもり音もほとんどなく、スポーティサウンドだと言える。

現マツダのMZRエンジンはどれをとっても
本当に気持ちいいエンジンサウンド&フィールだ。
この末っ子もMZR1300もそう。
こと軽く回る点については一番かも。

ただ、全開時の加速には少し不満はないこともない。
中・低速トルクは十分で、街中での加速には不満ではないが、
そこから全開にしても、それほど加速が高まるわけではない。


私が思うに、加速は普通でもエンジンサウンドが良ければ
全然不満にならないと思う。
逆に、加速が良くてもエンジンサウンドが雑な方がイヤである。


ハンドリング
今回はワインディングはなしだが、街中や、郊外を走った印象だと
ハンドリングはいい。

スタッドレスではあるが、コーナーでもステアリングを切れば
自然にすっと曲がる。動きも軽い。
この「自然に」というのがミソで、これが出来るクルマは意外と少ない。

DYデミオのサスは、硬くも柔らかくもなく、ちょうどいい。
しかもストロークもたっぷりしていて、乗り心地はかなりいい。


まとめ
このDYデミオの1300・5MT仕様は
正直、かなり通なクルマだと思った。

加速自体はたいしたことない・・・が
軽快なエンジンサウンドを聴きながら、
ポンポンと5速MTを駆使して走ってるとほんとに楽しい。

今こういうクルマが日本では珍しい。
気軽に乗れるMT仕様というのがね。


@@@@@試乗記終り@@@@@


この後自分のアクセラに戻ったら、
ちょっと走りが重く感じてしまいました。

サウンド的には、デミオの方が軽快。
アクセラの場合、重厚で、少し高級なエンジンサウンドですね。
Posted at 2009/02/21 06:39:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | マツダ車試乗記 | クルマ

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「しばらく、さようなら http://cvw.jp/b/348232/46659744/
何シテル?   01/05 16:23
仕事は製造工場で、たまに夜勤も。 背は178cm。かつてはやせていたが、 30代後半から、だんだんとおなかが出てきた。 小食で好き嫌いも多いので、困っ...
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2001年秋から2003年秋までの2年間所有。走行距離は4万キロ。 これ買う前AZワゴ ...
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スポルト、5MT。 2003年11月から2007年5月まで所有。 3年半での走行距離は ...
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