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MMのむらのブログ一覧

2016年12月26日 イイね!

福島県会津の温泉めぐり(2016年暮れ)

福島県会津の温泉めぐり(2016年暮れ)今日、日曜日は、
福島県会津の温泉めぐりへ。

もう暮れということで、今年最後の温泉めぐり。


夜勤の仕事が終わったのが、午前7時。
少々お疲れモードだが、そのまま寝ずに出発。

国道49号線と磐越自動車道を使い、
8時20分、西会津町の道の駅西会津へ。
雪が本降りして真っ白だ。でも道路にはない程度だから
走行には支障なし。

約70kmほど運転して少々疲れた。

ここで1時間仮眠。
完全には眠れてないが、うつらうつら。

9時20分に起きて、会津若松へ向かう。

第一目的地の温泉は、
「大江戸温泉物語あいづ」
会津若松市郊外の田んぼの中にあった。

午前10時到着。



@@@大江戸温泉物語あいづ@@@

大江戸温泉物語あいづは、元ウエルサンピア会津。
だから建物が豪華で大きい。

宿泊施設であるが、日帰り温泉も積極的に営業しており、
午前10時から午後11時まで日帰り利用ができる。

エントランスホールは、天井がすごく高くて迫力がある。

日帰り入浴料金は、550円。
この豪華な建物を考えると安いと思える。

お風呂は別館の温泉棟。

内湯は、広い。
数十人以上がゆったり入れる大浴槽。
カラン・シャワーもたくさん。

お湯は無色透明、なめると塩味を感じる。
お湯の使い方は、循環あり加水あり。

岩風呂の露天風呂も広々。
内湯は少し熱めだったが、露天はぬるめ。

大きな屋根がかかっているが、半分だけ。

雪が舞っていて、雪見風呂であった。気持ち良かった。


さて、この大江戸温泉物語あいづの日帰り利用の売りは、
ランチバイキング。
温泉利用者は、なんと850円でランチバイキングを利用できる。

ランチバイキングは午前11時半からなので、少々時間がある。

お風呂上りには、3階に休憩用大広間があるほか、
一階にはリクライニングチェアが10個並んでいるリラックスルームもある。
ここで11時半まで時間つぶしをした。
フカフカで気持ち良いリクライニングチェアで、眠くなった。

さて、時間になったので、ランチバイキングへ。
20人ほどが待っていた。

でも席はたくさんあるので、団体客とか来ない限りは大丈夫そうだ。

今日のメニューは、エビフライ、エビの卵とじ、中華肉だんご、シュウマイ、エビピラフ、
ポトフ、ラーメン、ちらし寿司、各種サラダ、アイスクリーム、ケーキ、
会津産ひとめぼれ(ごはん)、味噌汁などなど。
850円で食べ放題なことを考えると、まあまあの内容。

もっとも私はエビが苦手なので、このエビづくしのメニューだと
少々さみしい感じがした。まあ私が悪いのだけど。

お腹がいっぱいになって、レストランを後にするころには、
席の半分以上が埋まっているような感じでなかなか盛況だった。


という「大江戸温泉物語あいづ」の日帰り利用。
550円の入浴料と、850円のランチバイキング合わせて、
1400円で、温泉入浴とランチバイキングが楽しめる、
コストパフォーマンス抜群の大江戸温泉物語あいづであった。

宿泊も格安なので、泊まってみるのもいいかもしれない。
普通のビジネスホテルよりも満足度は高そうだ。


さて、次は喜多方市の温泉へ。


@@@熱塩加納保健福祉センター夢の森@@@

喜多方市の市街地から10kmほど山の方へ行ったところが熱塩加納。
そこにある日帰り温泉施設が、夢の森。

入浴料金は、なんと格安の300円。

300円だが、大浴場は普通の日帰り入浴施設並みの施設だ。

(シャワー・カランはあるが、ボディソープ・シャンプーはなし)

内湯は、7~8人ほどサイズ。
露天風呂も内湯と同じくらい。
寝湯もある。

お湯使いは、循環あり加水あり。
お湯はマイルドな塩味ありの、無色透明。

内湯は少し熱めだったが、露天風呂はぬるめだったので、こちらで長風呂。
寝湯で寝てみると、杉の木がたくさん見える。

お風呂上りは、大広間があるが、地元の高齢者でいっぱいだった。
値段も安いし、ここで一日ゆっくり過ごすのだろう。



時間は午後2時になった。そろそろ帰ろうかな。

と、ここで再訪したい温泉に寄って帰ろう。


@@@洲走の湯@@@

会津坂下町の山の中、辺鄙なところにある旅館が洲走の湯。

2015年の春に来て、印象が良かったので、再訪した。

外観はめちゃ古い旅館。
玄関をガラガラと開けて、ご主人に入浴料金の400円を渡す。

ギシギシきしむ廊下を歩いてすぐに浴室がある。
建物は古いが、浴室はそこそこ新しい。

お風呂は、5人サイズくらい。
シャワーはあるが、シャンプーはなし。ボディソープのみ。

お湯は無色透明無味無臭。

ご主人に後で聞いた話では、ph8.8のアルカリ性の温泉とのこと。

実際に、とてもまろやかなお湯で、お湯の中で肌をさするとスベスベする。

お湯使いは不明。
吸い込みがあったので、循環装置を使用している模様。
源泉かけ流しではないかな。
でも源泉をチョロチョロと投入しているから、まあまあのお湯使い。

前来たときはお客が私だけだったが、今日は男湯におじさんが一人、
女湯には家族連れが一組いる。

お風呂上り、ご主人に温泉のことをいろいろ聞いてから、帰った。
洲走の湯は古くて素朴な温泉ながら、心地よかった。



さて、帰ろうかな。
新潟市まではALL下道、すなわち国道49号線から帰った。
国道49号は流れが良く信号もほとんどない山道なので早い。

新潟市帰宅、午後4時なり。


温泉まとめ
大江戸温泉物語あいづ・・・・・日帰り温泉施設めぐり417施設め
熱塩加納保健福祉センター夢の森・・・・・日帰り温泉めぐり418施設め

ドライブまとめ
走行距離・・・・・214km
平均燃費・・・・・18.4kml
ガソリン使用料・・・・・11.6リッター
ガソリン代・・・・・1340円

2016年10月12日 イイね!

秋田県の男鹿半島と温泉めぐりドライブ♪

秋田県の男鹿半島と温泉めぐりドライブ♪先週の土曜日、10月1日。
秋田へ温泉めぐりドライブへ行った。


秋田までの道のり

金曜日夜、夜10時前に仕事が終了。
そのまま、秋田へ向け出発。

出発して50分、村上市の幸楽苑にて、
みそラーメンと半チャーハンを食す。

その後は国道7号線をひたすら走り、
深夜12時、山形県に入ってすぐの道の駅あつみ、にて車内泊。

気温は20度くらいで、まだあまり寒くないので、
毛布1枚でOK。後席を前倒しして、ラゲッジに足を伸ばして寝る。

早朝4時目が覚める。4時間寝たから、充分だ。

国道7号を走り、鶴岡まで。
鶴岡から先は国道47号沿いに走り、新庄まで。
国道47号は最上川沿いの峡谷で、眺めが良い。
早朝で交通量も少なく、快適ドライブを楽しめた。

新庄からは国道13号。

国道沿いのコンビニで、朝食のお弁当タイム。

その後すぐに秋田県に入る。

湯沢市の雄勝地区から県道を右折。
深い山々に分け入っていく。

やがて三途川渓谷へ到着。
ここには、三途川橋というのがある。
まあ普通の道路橋なのだが、三途の川を渡るという名前の面白さもあり、
けっこう気に入っているスポットである。

この先、国道398号と合流し、栗駒山に至る急勾配をぐんぐん登ると、
須川温泉に到着。ここは標高1200mもあり、肌寒い。

須川温泉には2軒の山荘があるが、今回行くのは栗駒山荘。
数百メートル先にある県境の先は岩手県になる。



@@@須川温泉 栗駒山荘@@@

立ち寄り湯受付は午前9時から。9時ちょうどに受付に行くと、
すでに10人くらい並んでいた。
立ち寄り湯は700円。フロントへ支払う。

大浴場は総木造で、内湯は大きな窓に沿って長細い大浴槽がある。
お湯は、薄い乳白色で、源泉かけ流し。味見すると、酸味を感じる湯。
内湯の温度はぬるめでとっても心地良い。

お風呂に浸かりながら、窓から見えるのは、栗駒山系の雄大な景色。
すごく眺めが良い。

露天風呂も大きく、すでに7人ほどが入浴中。
意外なことに内湯よりも熱めで、半身浴をしている人が多い。
眺めは内風呂よりもさらに良く、まさに絶景。

再び内湯でまったりしてから上がった。

お風呂上りは大広間があるが、別料金。
私はおみやげを買ってから、外に出た。



さて、次の温泉へ行こう。
行く先は同じ秋田県内ながら、かなり遠くの三種町。

まず国道342号線で山を下り、約1時間走ると、横手市の十文字に出る。
しかしここで超眠くなった。
コメリホームセンターの駐車場内でシートを倒して仮眠。
30分で起きる。

不思議なことに30分しか寝てないのに、頭はスッキリ。

十文字から高速に乗り、横手から秋田自動車道。
秋田市を通過し、100km以上走った八竜インターで降りた。
そしてすぐに温泉へ到着。栗駒山荘から160kmもあった。秋田県もデカイね。

午後1時到着。



@@@砂丘温泉ゆめろん@@@

秋田県北部の三種町にある日帰り温泉施設。
このあたり、メロンが名産ということで、湯メロン、ゆめろん、という名前らしい。

脱衣所も浴室も豪華でゆったり。露天風呂はあまり大きくない。

循環仕様のお風呂だが、お湯が良かった。
お湯の色は紅茶色で、味見するすると、しょっぱい味。
肌をさするとツルツルして心地よいお湯だ。

お風呂上りは、大広間兼食堂で、みそラーメンとご飯を。
味は、温泉のラーメンというべき、まさに普通のラーメンだった。



次は男鹿半島の温泉へ。
男鹿半島へ行くのは初めて。ワクワクするね。

人家もない海岸沿いの国道101号線を30分ほど走ると男鹿半島。

先端の入道崎はわりと近くだった。まああまり大きくない半島だからね。
入道崎には、灯台があり、その周囲に土産物屋が並んでいる。
が、大きな駐車場にはクルマが十数台停まっているだけで少し寂しい。

入道崎から日本海沿いにクルマを走らせること20分で温泉へ到着。
午後3時半だった。



@@@男鹿桜島リゾートきららか@@@

リゾートホテルきららかの立ち寄り湯は、700円。

内湯・露天風呂があり、露天風呂からは海と男鹿半島の景色が望められた。

お湯は、源泉かけ流し。
薄い黄色のしょっぱいお湯。浴槽の周りには、お湯の成分がこびりついていた。
なかなか本格的な温泉だ。



さて、次は最後の温泉。秋田市内の温泉だ。
ここ、男鹿半島から秋田市内へは約60kmほどだ。

男鹿半島の日本海側は、山が海に落ち込んで、切り立った崖などがあり、
眺めはなかなか絶景。道路は曲がりくねる。

やがて山容がおだやかになってくると、男鹿市の街中へ入る。

男鹿市内からは、片側2車線の高規格道路になり、
秋田市内へは、渋滞もなく、スムーズに行けた。

秋田市内の新屋というところに、日帰り温泉がある。



@@@福祉健康新屋温泉@@@

中規模の日帰り温泉。500円。到着は午後6時。薄暗くなってしまった。

温泉施設は、なんとヒバ造り。木造の素晴しい建物。

これは「高松木材」という会社が経営してるので、木造のなんとも豪華な建物になったのだとか。

館内に入ると、すごい木材の香りがしてきた。なんか森林浴の気分になったね。
贅沢な気分になる。

脱衣所も大浴場も木造。大浴場の床から、大浴槽から、木造。
ここまで木造な温泉施設は初めてだ。素晴しいネ。

お風呂は内湯のみ、ぬるめの湯とあつめの湯が。
お湯はほぼ無色透明だが、しょっぱいお湯で温まりは良かった。
循環仕様ではあるが、浴感はとてもいいお湯。




さて、今日は温泉に4ヶ所も行き、大満足。
時間は午後7時。帰ろうかな。

新潟市へは約250km、国道7号線、日本海東北道経由で、約4時間15分、
午後11時15分着。ドライブおしまい。


ドライブまとめ
走行距離・・・・・814km
平均燃費・・・・・18.4kml
ガソリン使用量・・・・・44.2リッター
ガソリン代・・・・・5300円

温泉まとめ
須川温泉栗駒山荘・・・・・日帰り温泉めぐり407施設め
砂丘温泉ゆめろん・・・・・日帰り温泉めぐり408施設め
男鹿桜島リゾートきららか・・・・・日帰り温泉めぐり409施設め
福祉健康新屋温泉・・・・・日帰り温泉めぐり410施設め


2016年09月11日 イイね!

福島県郡山周辺の温泉めぐり(5ヶ所)

福島県郡山周辺の温泉めぐり(5ヶ所)先週は、風邪を引いてしまい、
仕事にも影響が出てしまった。

なので週末は、風邪を吹き飛ばすために
温泉へ行かなければ・・・・。

ということで、考えて、
福島県の郡山周辺の温泉めぐりをすることにした。

近すぎず、遠すぎず、適度なドライブが出来て、
しかも郡山周辺にはたくさんの温泉があるから、
温泉は選び放題。

たくさんの温泉に入って、
風邪を吹き飛ばすぞお!!!



AM4:40出発。9月10日土曜日。

高速はなるべく使わず、下道(国道49号)で福島県へ。
会津若松を抜け、郡山に到着したのは午前8時だった。
新潟市から155km。

お盆に奈良へ行き、1500kmものドライブをしたばかりだから、
155kmの行程など、お散歩の範囲だなと感じたのだった。



@@@のんびり温泉@@@

郡山市の郊外にある温泉施設。

土日祝日の入館料は800円。

まだ朝8時だからか、館内はすいている。

お風呂は、大浴場とパノラマ大露天風呂の2箇所がある。
それぞれの移動は服を着ての移動。

まずは、大浴場へ。

内湯は10人サイズくらいの大浴槽。
大きなガラス窓からの眺めが素晴しい。
高台にある温泉なので、周囲の田んぼが見渡せる。

階段を下りたところに露天風呂もある。

内湯も露天も、加水・加温なしの源泉かけ流しだ。
お湯は無色透明、味見しても無味。
透明できれいなお湯。
源泉かけ流しだし、湯量も豊富だから、とっても気持ち良い。


次に服を着て、パノラマ大露天風呂まで移動。

ここは私の他にだれもいなかった。つまり貸切だ。

大きな正方形の露天風呂がある。
7m×7mくらいありそうなデカイ風呂。

こんな大きなお風呂でも源泉かけ流しとは素晴しいね。
お湯の温度は適温なので、とっても心地良く、
リラックスできた。

木製の頑丈な屋根がかかっており、悪天候でも大丈夫。

パノラマ露天風呂というけど、眺めはいまいち。
眺めはいいはずだが、手前に木々があるので、見渡せない感じ。

でも大きなお風呂に一人浸かっていると、
なんとも開放的な良い気分になったのだった。

お風呂上りは大広間へ。
小ぶりのリラックス座椅子がずらーっと置いてあった。
私もゴロンと横になり、しばしの休憩。


さて、次はクルマで10分移動。
午前10時に到着。


@@@いわせ悠久の里 いわせ保健センター@@@

須賀川市郊外にあるスポーツ等総合施設がいわせ悠久の里、
その中にあるのがいわせ保健センター。

入浴料は、3時間以内なら350円。

大浴場は、内湯と露天がある。サウナも。
内湯はとても広々とした大浴槽。

露天風呂は、とにかく広い。
浴槽自体も大きい上に、露天風呂の敷地がやけに広く、
柵が遠くにある。なんとも開放的な露天風呂だ。

露天風呂には木をくり抜いた、切り株的な面白い一人風呂も。
これはなかなか気持ち良い。

内湯も露天も、お湯使いは、循環あり仕様。
加水も消毒もある。

お湯は無色透明、味見しても無味。


次は・・・・クルマで15分移動、
須賀川の市街地へ。


@@@須賀川市民温泉@@@

須賀川市街地にある市民浴場。
まるで公民館のような役所的な建物。

料金は、300円。

お風呂は内風呂のみ。
横に長いタイプの浴槽で、10人くらいがゆったり入れるサイズ。
ジェット付きの浴槽で、お湯に少し流れがある。
お湯使いは、循環仕様。

お湯は、薄い黄色で、素晴しいのは浴感。
ヌルヌルするお湯なのだ。
肌をさすると、ヌルヌルスルスルするのが良いね。


さて、3ヶ所温泉に入って、少々疲れてきたが、
まだまだ行くぞ♪
時間はまだお昼過ぎの1時。


@@@中島村福祉センター ふれあいの郷@@@

須賀川から国道4号線を走り、中島村へ。

村の中心にある福祉センターの中に温泉施設がある。

入浴料は400円。

お風呂は内湯のみで、横に長い大きな浴槽が一つ。
サウナもあり。

お湯は、薄い黄色。お湯使いは循環あり。

良いのはつるスベ感があること。
お湯の中で肌をさすると、ツルツルスベスベ。
気持ちよいお湯だね。


本日、温泉めぐりの最後、5湯め。
一番楽しみにしていた須賀川市のひばり健康ランドへ。

なんでもB級の雰囲気漂う施設なのだとか。
私はそういうの大好き♪


@@@ひばり健康ランド@@@

ひばり健康ランドは、大きな施設。
須賀川市の国道4号沿いにあり、大きな看板がひしめいているので、
国道4号を走っていれば、いやでも目に付くはず。

大きな駐車場にクルマを停め、いざ入店。

大浴場とレストラン、大広間(ここで食事のオーダーできる)、
そして別の棟で、ひばり温泉ホテルがある。

入館料は、今はサービス期間中で、1日券が1000円とのこと。
まあ90分、2時間、にすればもう少し安いが、
今回は、ひばり健康ランドでのんびりしようかと思い、1日券にした。

館内は一種独特の雰囲気がある。
というのも、あちらこちらが掲示物だらけ。
いかにすごくて効能のある温泉であるか、というのを力説している。

特に源泉かけ流しというのにこだわりがある。

大広間には、
「露天風呂は気分だけのもので温泉効果を求める方にはおすすめしません。
冷たい空気が身体にあたり水風呂同様。・・・・・」
なんてことも書いてある。露天風呂は大好きなんだけどなあ。

さっそく大浴場へ。

内湯と露天風呂、サウナがある。

内湯は、大きい浴槽と小さい浴槽、それぞれ適温とあつ湯。

壁には掲示物がたくさんあり、源泉かけ流しというのを
強調している。

お湯は、薄い茶色で、においはなし。
味見してみると、ほぼ無味。

でもたっぷりのお湯を使った源泉かけ流しということで、
確かに、温泉としてみれば、レベルは高いお湯だと思う。
新鮮な感じもあるし、浴槽からのあふれ出しもあるから、
満足度は高い温泉である。

露天風呂は岩造りのものが一つ。


お風呂上りは、大広間へ行き、食事を注文。
5ヶ所の温泉を入って、9時間ぶりの食事ということで、
お腹がペコペコ。

みそラーメンとおにぎりを注文。

みそラーメンはまあ普通。
おにぎりは、少し塩味がしておいしかった。



さてさてさて・・・・
時間は午後5時、
今日は5つの温泉に入って大満足。

風邪もどっかに飛んでいった!!

といっても5つの温泉に入ったから少々疲れ気味。

なので帰りは、高速も少し使って帰宅。
新潟市着、午後8時なり。


ドライブまとめ
走行距離・・・・・377km
平均燃費・・・・・18.2kml
ガソリン使用量・・・・・20.7リッター
ガソリン代・・・・・2400円
高速代・・・・・1680円
(磐越自動車道津川→西会津530円、磐梯河東→津川1130円)
高速道路使用比率・・・・・20%だけ
温泉代・・・・・2850円
飲食費・・・・・2000円くらい
ドライブ総費用・・・・・8900円くらい

温泉まとめ
のんびり温泉・・・・・日帰り温泉めぐり402施設め
いわせ保健センター・・・・・・日帰り温泉めぐり403施設め
須賀川市民温泉・・・・・日帰り温泉めぐり404施設め
中島村ふれあいの郷・・・・・日帰り温泉めぐり405施設め
ひばり健康センター・・・・・日帰り温泉めぐり406施設め

2016年08月20日 イイね!

関西の温泉めぐりドライブ(奈良・和歌山・滋賀・福井)

関西の温泉めぐりドライブ(奈良・和歌山・滋賀・福井)お盆の13日、14日と
関西の温泉めぐりドライブへ。

奈良県で4温泉施設、
和歌山県で1温泉施設、
滋賀県で3温泉施設、
福井県で1温泉施設、

の計9温泉を2日間で制覇。

走行距離は1500kmにもなるロングドライブとなった。



奈良までの道のり

8月12日の夜19時50分新潟市出発。

北陸自動車道を休憩なしでひたすら進む。
速度は燃費と疲労を考えて、95kmhほど。
たまに追い越しで100kmhを少し超えることも。

22:00 富山県入り。新潟市から197km。

富山県に入って30分くらいの有磯海サービスエリアで5分トイレ休憩。

23:15 石川県入り。新潟市から296km。
23:56 福井県入り。新潟市から362km。

夜中でお腹が空いたので、福井市を過ぎた南条サービスエリアで食事。
越前塩中華そばを注文したら、本格的な塩ラーメンで
えっ!!と思うほどおいしかった。大満足。

1:20 滋賀県入り。新潟市から454km。

米原で名神高速に合流。
そのまま行き、大津の手前で、京滋バイパスへ。
久御山ジャンクションで第二京阪へ入り、一区間、八幡東で降りる。

そこから、いったん下道を走った後、
京奈和自動車道を走り、終点の木津川で降りると、間もなく平城京跡。



平城京跡でお散歩

平城京跡に到着したのは、午前3時半。
新潟からは603km、約7時半の道のりだった。
けっこう疲れた。

3時半ということで、まだ暗い。
明るくなるまで、コンビニの駐車場で仮眠。
夢うつつで、明るくなり、朝5時になった。

平城京跡周辺には全然駐車場がないので、
コインパーキングにクルマを停め、少々歩いて平城京入り。

平城京跡は、大きな門があるほかは何もなく、
だだっ広い野原が広がっているのみ。
近鉄の線路が横切っていて、たまに電車が通過するのが面白い。

しかし朝5時にもかかわらず、散歩している人はけっこういる。
私も1時間近くブラブラ歩いてからクルマへ戻った。



十津川村への道のり

6時20分、平城京を出発。
これから十津川村の温泉へ向かう。
100km以上ある長い道のり。

国道24号京奈和自動車道を南下、御所市から国道309号へ。
下市町から県道20号線を進み、山の中へ入っていく。
15km走ったところで、国道168号線へ合流。

国道168号線は、秘境の十津川村へ通じる国道。
かなり山深いところを走り、カーブが多い。
基本的には2車線だが、所々に1車線区間があり、
すれ違いもままならない。

そんな道路を延々と走り続け、
奈良から約110km、約3時間かけて、十津川村へ到着。

とても山深くて、まさに秘境。



@@@湯泉地温泉 滝の湯@@@

村役場があるあたりの温泉が、湯泉地温泉。
「とうせんちおんせん」と読む。

その中の公衆浴場である「滝の湯」へ。

入湯料は600円。

十津川村の温泉はどこも源泉かけ流しで、
滝の湯ももちろん源泉かけ流し。
内湯、露天があるが、もちろん両方とも。

まずは内湯。
5~6人サイズの浴槽がある。
カラン・シャワーもあり、ボディソープ・シャンプーもある。

しかし浴槽の湯は熱かった。

お湯は無色透明、ほのかに硫黄臭がある。
さらさらした湯というよりもスルスルするお湯で気持ち良い。

次に露天風呂。
露天風呂へは裸のまま階段をなんと70段も下っていかなくてはいけない。
冬は寒そうである。

露天風呂も5人ほどサイズ。
うっそうとした木々に囲まれ、浴槽のすぐ下には
その名の通り、小さな滝がある。

眺めはなかなかである。

お風呂上りは休憩室で休むことが出来る。
マッサージ機もあるが、冷房がついてなかった。



@@@湯泉地温泉 泉湯@@@

道の駅「十津川」でおみやげなど買い物をした後、
もう一つの公衆浴場である泉湯へ。

駐車場は小さくすでにクルマがいたので、
河川公園の駐車場へ停め、歩いて到着。

滝の湯に比べると、ちいさな公衆浴場で、
料金も400円と安い。

内湯、露天ともに4人サイズくらいの浴槽。
もちろん源泉かけ流し。

滝の湯と比べると、こちらの方が源泉の投入量が多く、
浴槽からお湯が勢いよくあふれている。
贅沢な気分になれた。

お風呂上りの休む場所はない。自販機もないのは珍しい。
泉湯のとなりに食料品店があり、そこに自販機はある。



日本一の吊り橋「谷瀬の吊り橋」で恐怖を味わう

さて、温泉に2ヶ所入り、火照った身体でドライブ。
行ってみたかった谷瀬の吊り橋へ行ってみよう。

国道168号を22kmほど戻ったところにそれはある。
十津川村はデカイ(日本一広い村)のでそこも十津川村。

500円を払い駐車場にクルマを停める。
観光客でいっぱいだ。まあお盆休みだからね。

谷瀬の吊り橋は、生活用の吊り橋としては日本一の長さ。
観光用ではこれより大きいものがあるらしいが、
ここでは地元住民も時々使っているという。

長さは298m、高さは54mとのこと。
長さが異様に長い。

今日は吊り橋は一方通行規制をやっていた。
お盆で観光客が多いので、一方通行とのこと。
一度に20人以上わたらないでください、と注意書きしてあるが、
どうみても20人以上渡っている。大丈夫か!!

私も渡ってみよう。

しかし吊り橋を10歩来たところで激しく後悔。
やたらと怖いのである。

まず、揺れる。
誰かが揺らしているわけではないけれど、まっすぐ歩けないほど揺れる。
一歩一歩、へっぴり腰でゆっくり歩く。

さらに、足元が頼りない薄い板張り。幅は80cmと狭い。
歩くと、その板がギシギシきしんで、怖い。

一番怖いのが高さ。54mという高さは、ビル18階に相当するらしいが、
とにかく怖い。
もし板が割れて落ちれば助からない。

橋の下の川原にはオートキャンプ場があってクルマと人がたくさんいるが、
はるかかなた下である。
高い木のてっぺんも、はるか下にある。高いよ。

つかむところもない。手を伸ばせばワイヤーがあるが、
そこをつかもうとすると身体が斜めになるので、なおさら怖い。

とにかく恐怖で、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
と念仏のように唱えながら、なんとか300mを渡りきった。

いやああ、怖かった。吊り橋がこんなにも怖いものだとは。
ここ数年(数十年?)で一番怖い思いをしたぞ。
吊り橋は初めてではないが、谷瀬の吊り橋は怖さが半端ナイ。

一方通行とのことで、帰りは渡れない。
なのでシャトルバスが運行していた。
私もそれに乗り込んで、ひとときのバス旅を楽しむ。



@@@西吉野桜温泉@@@

国道168号線をひたすら戻り、五條市に入ってもなお、しばらく走り、
永谷という集落に「西吉野桜温泉」がある。国道から少し離れた山奥の秘湯。

まだオープンして間もない宿泊も出来る日帰り温泉施設だ。
午後2時頃到着。

受付で入湯料1000円を支払う。
すると、にこやかなおじさん(後から知ったが社長さんだった)が、
「どこからいらっしゃいましたか?」と言ったので
「新潟から来ました」と言うと驚いていた。
「ゆっくりと過ごしてください」と言われたので気分良くなった。

内風呂と露天風呂があり、浴槽はどちらも4~5人サイズ。
循環仕様の浴槽。
露天風呂からは山々が見えて景色はいい。

お湯は、味見すると、少しの塩味がある。
肌触りは少しスルスルする感じで浴感はなかなか。

変わっているのは、露天風呂のテラスにインターホンが置いてあり、
飲み物を注文できるところ。ジュース、ビールなどを注文できる。

お風呂上り、食堂で、きつねそばとごはんを食べる。
ここでも社長のサプライズが。
社長自ら育てたとうもろこしを食堂のお客全員に配っていたのだ。
私ももらったが、とっても甘くておいしいとうもろこしだった。

これだけでもうれしいのだが、この社長さん、
私が帰るときに、
「またいらしてくださいね」と握手をしてくれたのだ。

こんなうれしい体験はしたことがなかったので、
とても印象に残るうれしい思い出としてこれからも記憶に残るだろう。

西吉野桜温泉は小さめの日帰り温泉ながら、
高級感あふれる建物、浴室、まごごろあふれるサービス、
1000円も納得の日帰り温泉だった。



@@@天然温泉 ゆのさと@@@

奥深い山を抜け、五條市の中心部まで国道168号線で行く。
そして左折してすぐ和歌山県に入る。

和歌山県に入ってすぐの都市が橋本市。 

ここにある日帰り温泉施設が、「ゆのさと」
午後3時半到着。

比較的コンパクトな4階建ての白い建物だ。

入館料は1000円。

1階が受付、ロビー、喫茶など。
2階に大浴場がある。

大浴場は、ジェットバス、滝風呂などたくさんある。
露天風呂からの眺めはよく、高野山が良く見える。

お湯は無色透明の循環仕様。
温泉と鉱泉をブレンドしたまろやかなお湯だという。

3階は椅子席とたたみの大広間があり、広いレストランとなっている。
4階はヒーリングルームなどのいやしの空間。
しかし快適そうなリクライニングチェアは満席だった。



@@@かもきみの湯@@@

再び国道24号線で奈良県に戻り、御所市へ。

御所市郊外に環境センターがあり、
そこに付随した大きな日帰り温泉施設が「かもきみの湯」
午後5時到着。

入館料は600円。

大浴場はとにかく広い。内湯も露天も広い。
内湯は、大浴槽が2つ、座湯、寝湯、泡風呂など。
露天風呂は、薬草風呂、炭風呂、石風呂、などなど。

もう種類がたくさんあって、どれに入ろうか迷う。

お湯は薄い黄色っぽいお湯で、トロンとした肌触りもあり
なかなかいい温泉だ。特に源泉風呂は濃い目の温泉と堪能できる。
しかし、これだけ広いお風呂だから、消毒もしっかりしないといけないので、
塩素臭がけっこうするのは残念、というか仕方ないね。

内風呂の日替わり風呂では桃の湯というのをやっていて
ピンク色のいい香りのするお湯だった。
ここを最後に上がった。


以上で今日の温泉めぐりはおしまい。
計5ヶ所の日帰り温泉施設へ行き、少々疲れ気味。

さっそく今日のお宿へ行こう。



サンホテル大和郡山

予約してあるのは、奈良市の隣、大和郡山市のホテル。
「サンホテル大和郡山」
国道25号線沿いにあり便利な地。

夜7時半到着、チェックイン。

5950円となかなかリーズナブルだが、室内は快適。
ベッドもセミダブルサイズで、少しかためのベッドは気持ちいい。

朝食も無料だが、パンと飲み物しかないらしいのは少し残念。
やっぱホテルの朝食といえば、和洋のバイキングがいいな。

コンビニ弁当を食べたら、すごく眠くなり、すぐに入眠。
確かに、昨日からほとんど寝てないから仕方ない。

起きたら3時だった。
お腹が減ったので買っておいたカップヌードルを食べて再び寝る。

翌朝、目覚ましは7時にかけたのだが、すぐに消してしまう。
再び起きたら8時40分だった。おおおお、寝坊した。
今日は4つの温泉に行く予定で、その後新潟に帰るのだ。
なのに出発は9時になってしまう。予定がおしそうだ。



信楽焼きのたぬきを購入

第一目的地は滋賀県甲賀市の温泉施設。
国道25号線、名阪国道を行く。
名阪国道は片側2車線で、まるで高速道路みたい。
でも制限速度は60kmhから70kmhで、スピード出しすぎに注意が必要。
特に道の駅「針テラス」から伊賀上野にかけての下り坂がスピードに乗りやすい。

伊賀上野からは国道422号線を。
すれ違えない細い国道で峠越え、三重県から滋賀県へ入る。
そして滋賀県甲賀市の信楽町へ到着。

この信楽町は、2012年の正月に電車で来たことがある。
信楽名物のたぬきの置物を買おうとしたのだが、
正月だけに、駅の売店をはじめ、周りの陶器屋さんもすべて休みで、
買えなかったという苦い思い出がある。

信楽高原鉄道の信楽駅へ行ってみると、4年ぶりの風景にハッとなる。
ここへ来たのが4年半前だが、この景色はついこないだのような気がする。
月日が経つのはほんとに早いなあ。

うれしいことに今日は駅の売店が開いていた。
さらに駅構内の陶器屋さんも開店。
たぬきの置物をGET!!高さ20cmくらいのたぬきの置物。
ちょっとデカイがかなり安かったので。

さてさて、温泉へ行こう。

甲賀市の中心部、水口へ移動。
そこに「水口温泉つばきの湯」がある。



@@@水口温泉 つばきの湯@@@

午前11時過ぎに到着。
休日料金750円だった。

人工温泉使用のスーパー銭湯で、内湯、露天ともにいろんな種類の
浴槽がある。
露天風呂の大浴槽が、人工温泉を使っていて、長寿の湯という名。
人工温泉ということで、白濁した温泉っぽいお湯だ。

ほかにも超微細な泡が心地いいシルキー風呂などが良かった。
企画風呂としてフルーツ風呂をやっていたが、ほんわかとフルーツの香りがする。
なかなか良いネ。

街中にあるスーパー銭湯だが、意外と空いていた。



@@@永源寺温泉 八風の湯@@@

滋賀県東近江市の山あいにある豪華な日帰り温泉施設。

休日の入館料が1500円もするが、
豪華な雰囲気と、館内着を着て一日ゆっくりと過ごすような施設なのだ。

私みたいにお風呂だけ入るような人だと、少しもったいない。

内湯は広い豪華な造りで、露天風呂が良く見えて
開放感があふれる。大浴槽のほか、薬草風呂もある。

露天風呂は、内風呂の隣にある。
景色が抜群に良く、川原に面しているから、
巨石のゴロゴロした川がよく見える。

雰囲気は高級旅館のようで、高い値段設定も納得。

お湯は無色透明無味無臭。

お風呂上りは、TV付きリクライニングチェアの並んだルームや、
レストランなどがあり、ゆったりとくつろぐことが出来る。

私の場合は、先を急ぐので、こんな素晴しい施設ながら
1時間もいなかったのは、やはりもったいないなあ。



最寄の八日市インターから名神高速を走り、米原からは
北陸道、少し走って、長浜インターで降りる。

琵琶湖を眺めながら走り、次の温泉へ。
今日の琵琶湖がかすんでいて、対岸が見えず、
ほんとに海のようである。



@@@北近江温泉 北近江リゾート@@@

北近江リゾートは、日帰り温泉と和風レストラン、
バイキングレストランなどが一緒になった複合施設。

今日は温泉に浸かり、その後バイキングレストランへ行こうと思う。

まずは温泉。

入湯料は休日1200円。

大浴場は広く、大浴場のほか、寝湯、バイブラ、泡風呂など。
露天風呂もあるが、完全室内であまり露天という感じはしない。

お湯は無色透明無味無臭。

お風呂上りは、ロビーで休めるほか、
2階には食堂付きのラウンジがあり、ゆったり過ごせる。


時間は午後3時。朝食以来何も食べてないので、お腹が減った。

バイキングレストラン「Chef‘s Kitchenぺこぱ」へ。
温泉からは通路でつながっており、スリッパに履き替えて
レストランへ。

大型のバイキングレストランで、約50種類の料理が楽しめる。
それで料金は(休日料金)1800円なり。

私は小食なのに、バイキングレストランが大好きで、
たくさん並んだ料理を見るとうれしくなる。

いろんな料理を大きなお皿にちょっとずつ盛り付けて、
あと、ご飯と味噌汁。
いろんな料理はうまいねえ。ご飯もうまい。

食後にはデザートとコーヒーを。
もっとも私はコーヒーを飲むとお腹を壊す体質なので、少しだけ。

午後3時過ぎということで、お客も少なく、
ゆったりと過ごすこともできて、大満足♪


お腹もいっぱいになったところで、今日最後の温泉へ行こう。

木之本から国道365号線をしばらく走り、福井県入り。
福井県に入ったすぐのところに、「今庄365温泉やすらぎ」というのがある。



@@@今庄365温泉やすらぎ@@@

スキー場に併設された日帰り温泉施設。

入湯料は550円。

内湯は横に広い大浴槽で、標高の高いスキー場脇にあることもあり
大きな窓ガラスからの眺めが良い。

露天風呂は岩風呂で、スキー場が良く見える。
周囲の山々も見渡せて、気分爽快。

お湯は無色透明で、硫黄泉ということでほのかに硫黄の香りがするかも。
肌触りも気持ちいいなかなかの温泉。



さて、今日は4つの温泉に入って、ちょっと疲れ気味だが、
温泉のおかげで気分は良い。

2日間では、9ヶ所の温泉に入って、これは新記録だ。


新潟まではまだ430kmほどある。
近くの北陸道今庄インターから高速に乗り、後は新潟市まで一直線。

帰りの高速は、メーター読み105kmh、実際の速度は100kmh程度で
ずーっと巡航。
途中一回トイレ休憩を挟み、4時間半後の午後9時半過ぎに新潟市へ到着。

2日間の走行距離、1489kmの超ロングドライブであった。
おしまい。


ドライブまとめ
走行距離・・・・・1489km
平均燃費・・・・・18.0kml
ガソリン使用量・・・・・82.7リッター
ガソリン代・・・・・1万0500円。

高速代・・・・・1万5980円
日本海東北道・豊栄スマートIC → 第二京阪八幡IC 8620円
京奈和自動車道 田辺北 → 木津 500円
名神高速道路八日市IC → 北陸道長浜IC 830円
北陸道今庄IC → 北陸道新潟西IC 6030円
(高速道路使用1032km、高速道路使用比率69% 下道は31%)

温泉入湯料(9施設)・・・・・7600円
ビジネスホテル・・・・・5950円

食事代、おみやげ代、ほか・・・・・1万2000円

ドライブ総費用・・・・・約5万2000円なり (けっこうな大金だなあ)


温泉まとめ
湯泉地温泉・滝の湯・・・・・日帰り温泉めぐり392施設め
湯泉地温泉・泉湯・・・・・日帰り温泉めぐり393施設め
西吉野桜温泉・・・・・日帰り温泉めぐり394施設め
天然温泉ゆの里・・・・・日帰り温泉めぐり395施設め
かもきみの湯・・・・・日帰り温泉めぐり396施設め
水口温泉つばきの湯・・・・・日帰り温泉めぐり397施設め
永源寺温泉・八風の湯・・・・・日帰り温泉めぐり398施設め
北近江温泉・北近江リゾート・・・・・日帰り温泉めぐり399施設め
今庄365温泉やすらぎ・・・・・日帰り温泉めぐり400施設め

いやあ、いつの間にか400施設を突破していたなぁ。


2016年07月01日 イイね!

三陸めぐり、東北温泉めぐりドライブ(ゴールデンウイーク)

今年のGWの5月3日、4日に行った
三陸のドライブ旅。
今頃だけども、ようやく書きあがったので、UP。

もう2ヶ月も前の話だけどもネ。


三陸旅2016春

今年のGWは5月1日と3・4・5日。
少なっ!!

でも毎年、GWには三陸に行っているので、
今年も行くことにした。

三陸でたくさんお買い物をする旅。
ついでに、青森まで足を伸ばし温泉三昧。
というドライブ。


車内泊は道の駅かわさき

仕事が終わったのが、2日の夕方5時。
大急ぎで家に帰り、入浴し、仮眠。
そして午後10時に起きて10時半に出発。

午後11時34分、山形県に入る。
日付が変わり午前12時39分、宮城県へ入る。新潟から132km。
ずーっと国道113号線。

午前1時半、白石インターから東北自動車道に乗る。
深夜ながら交通量は多い。さすがGWだね。
特にSAやPAはクルマであふれかえっている。

東北道を120km少々走ると岩手県に入り、一関インターで降りた。
そこから気仙沼街道・国道284号線を30分走ると、道の駅かわさき。
ここで車内泊。というか仮眠。
新潟からの314kmを5時間かけて走ってきた。ここまでの平均燃費は20.2kmlと優秀。
ただ少々疲れてしまい空腹に。時間は早朝3時半だ。
サンクスで買った「新緑味めぐり幕の内御膳」を食べる。とってもうまい弁当だ。

そして後席を倒して寝袋で仮眠。
起きたら、朝6時半だった。3時間も寝ていないが、でも頭はスッキリした。

さて、さっそく三陸へ行こう。



陸前高田市でお買い物

道の駅かわさきから35kmほどで気仙沼。太平洋側に出る。
そこから国道45号線で15kmほどで陸前高田市に到着。
新潟からは363km。今回のドライブの第一目的地・・・それは奇跡の一本松。
超有名になった陸前高田市のシンボル的存在。

ここへは2012年から毎年来ている。



2012年は、奇跡の一本松へはまだ正式には行けなかった。
立ち入り禁止の看板を無視して、砂利道を進んでいき
ようやく奇跡の一本松へ到達したものだ。
2013年は、国道わきに奇跡の一本松専用駐車場が出来て、
そこから一歩松まで、簡易舗装された歩道が出来ていた。
さらに、枯れた一本松がレプリカに変わった。
2014年は、一年前と変化はないが、駐車場で簡易店舗が
おみやげを売っていた。
2015年は、大きな変化として、みやげ物ショップ「一本松茶屋」や
カフェ・トイレが出来ていた。駐車場も大きくなった。

そして今年。今までの店にプラスしてラーメン屋もオープンしていた。
まるで道の駅のような感じに。
奇跡の一本松も立派な観光地になったね。

観光客もどんどんここへ来て、そしてお祈りしよう。
いろいろ買い物もしよう。
実際、朝の9時頃の時間からすでに、駐車場はほぼ満車になり、
奇跡の一本松も、土産物ショップもにぎわっていた。観光バスもいた。
大型連休だからかもしれないが、喜ばしいことだ。

私も奇跡の一本松を見たあと、土産物ショップにて、たくさん買い物をした。
近所や会社などへ配るためのいろいろ。
三陸産カットわかめ、銘菓かもめのたまご、一本松のお守りなど、
計7256円なり。けっこう買ったなあ。満足。



釜石で、釜石らーめん♪

次は、陸前高田市のお隣、大船渡市の道の駅「さんりく」へ。
駐車場は満車ですごい賑わい。

ここの三陸ふるさと物産センターで、またもおみやげを。
カットわかめ、乾燥岩のり、など、計2520円。

さて、次は釜石市へ。
目的地は、らーめん屋の「こんとき」
震災の津波で店を壊され、今は、プレハブでお店をやっている。
私は2013年から毎年来ている。

釜石駅近くにある「釜石はまゆり商店街」の中にある。
ちょうどお昼時の12時半に到着。
ガラガラと戸を開けると、狭い店内はお客がたくさん。
「一人でしたらカウンターへお願いします」と言われ、カウンター席へ。



注文したのは、釜石らーめんと、こんときおにぎり。
釜石らーめんは超あっさりスープと細いちぢれ麺。
スープは一口味見すると、超あっさりな中にも香ばしいコクとダシの旨味を感じる。
とっても上品なスープ。それにマッチする麺もおいしい。チャーシューも小ぶりでおいしい。
もう、スープは一滴残らず飲み干した。いやあうまかったなあ、満足満足。



宮古市では自分撮り&日帰り温泉

釜石からも国道45号線をどんどん進み、宮古市を目指す。
途中、大槌町や山田町を通る。未だに津波の痕跡が残る。

釜石から60kmで宮古に到着。
宮古は三陸の中心都市で人口は約6万人ほど。
まず宮古港へ行き、毎年やっている自分撮り。



それにしても、写真を見ていると、毎年太っていくのが良く分かる。
食べるのを少し控えないとなあ・・・・。

宮古港にある道の駅「シートピアなあど」へ行き、
宮古の塩と道の駅ストラップを購入。885円なり。

次は、宮古の日帰り温泉へ。

宮古市街から、約15kmほど山の中を進むと、到着。
リバーパークにいさと内にあるのが、ゆったり館という日帰り温泉。

入湯料は510円。天然温泉ではなく人工のヘルストン温泉というやつで、
無色透明の普通のお湯だった。
でも、長方形の浴槽はけっこう大きく、ゆったり入れる。
ジェット風呂や電気風呂、サウナもある。

身体を温めて、お風呂上りに電動マッサージ機に座ったら、
長時間運転してきた疲れも取れた気がするネ。



岩泉線廃線探訪&岩泉駅

さて、このゆったり館は、茂市というところにある。
茂市といえば・・・・かつてJR岩泉線が分岐していた駅。

岩泉線沿いに、岩泉まで行ってみよう。
岩泉から太平洋へ出れば、そんなに回り道にならない。
ちょうどいいドライブになる。

岩泉線は、確か2000年くらいに乗りに来たことがある。
しかし、2010年に土砂災害があり、2014年に廃止されてしまった。
かつては日本の鉄道の中で一番利用者の少ない鉄道路線として有名であった。
まさに究極のローカル線。

茂市から、国道340号線を行く。
最初は2車線の普通の道路なのだが、時々、超狭くなりすれ違いも困難となる。
岩泉線の跡はチラチラと見えている。線路ははがされていて、
住民の駐車場になっているところもある。

やがて、渓谷沿いにどんどん山深くなってくる。
道も狭くて神経を使う。とても国道とは思えない道だ。幸い対向車はほとんど来ない。
岩泉線の跡は渓谷沿いにずーっと続いていて、木々の間からチラチラ見える。

やがて、押角駅←の立派な看板が道路沿いに。



ここにクルマを置いて、押角駅を見に行く。
周囲は、深い山また山で、家などもまったくなくて、
なんでこんなところに駅があったのか、謎である。すごいシチュエーションの駅だった。

今はもう押角駅へ通じる歩いて渡る橋が崩落しそうで、進入禁止だ。
よくこんなすごいところに列車が来ていたものだ。
さすが日本一利用者の少ない鉄道だった。

そして押角峠へ。道は細く、曲がりくねる。でもガードレールはちゃんとある。
峠のトンネルは真っ暗で怖い。
押角峠を下ってもなお細くて曲がるくねる道はずーっと続き、
浅内というところで、国道455号線に合流してようやく普通の2車線道路になった。

そして久々の街が現れると、間もなく岩泉駅に到着した。
超ローカル線の駅としては立派な駅ではある。



しかし廃止された今は、駅前はがらーんとして、バス停がぽつんとあるのみ。
(まあ岩泉線の営業当初からさみしい駅ではあったけどね)



道の駅「のだ」で車内泊

岩泉から再び太平洋へ向かう。
このあたりの海岸は隆起海岸で、海岸線は断崖となっている。

その中でも素晴しい景勝地が「鵜ノ巣断崖」。
高さなんと200mもの断崖絶壁が海に落ち込んでいる。
なんとも感動する景色なので、行きたかったのだが、
しかしもう日が暮れてしまった。

太平洋に出たら、三陸鉄道がチラチラ見えるので、
島越駅へ行ってみた。
この駅は津波で全壊して、今は再建された。



しかし日も暮れて暗くなりかけ、きれいでファンタジックな駅の建物は真っ暗。
ホームだけ明かりが点いていた。
駅前には誰もいなくて、周囲には人家もなく、なんとなく不気味なので早々に退散。

その後、隆起海岸沿いの絶景道路を行き、普代村を通過すると、野田村。
ここの国道45号線沿いにあるのが道の駅「のだ」。
毎年、ここで車中泊している。

ここまでで新潟市から610km。
車中泊した道の駅「かわさき」からは約300km走ってきた。
もう夜の7時半である。

まず近くにあるローソンで夕食のお弁当を購入し、車内で食べる。
「ロールキャベツ&ハンバーグ弁当」と「ざる中華」、ちょっと食べ過ぎて満腹。

後席を前倒しし、そこで寝袋で就寝。

深夜1時。目が覚める。ちょっと早すぎる。
原因は、隣に停まったクルマのマフラー音。
改造車で、アイドリングなのにやたらと「ボボボー」とうるさい。
迷惑だなあ、エンジン停めてよ。

しょうがないので、クルマを駐車場の端の方へ移動。
離れたが、まだ聞こえる。でも眠ろう。



早朝ドライブ八戸

次に目が覚めたのは、3時半。おっと寝坊した。

これから青森県の三沢市の温泉「小牧温泉」へ行くのだが、
そこの開店時間がなんと朝の5時なのだ。朝一番で行きたい。
野田村から三沢市へは県境を挟んで、90km程あるのでもう行かなければ。
90kmを1時間半で走破できるかな。

野田村から国道45号線を快走し、10kmで久慈市。
そこからもなお国道45号線を走る。
早朝なのでほとんどクルマが走っていない。なのでどんどん進める。

久慈から約35kmほど走ると、青森県へ突入。

いやあ、それにしても岩手県は大きかったなあ。
昨日早朝に岩手県に入ってから出るまで370kmも走ったよ。

青森県に入ると間もなく八戸市。

三陸沿岸から来ると、ものすごい都会に見える。
実際人口は24万人もあり、青森県第二の都市。
しかし早朝の市街地はほとんどクルマも走ってなくて、スムーズに通過。

八戸からは百石道路・第二みちのく道路という高速道路を通り、終点へ。
そこからわずか1kmで三沢駅に到着した。

三沢駅のとなりに、星のリゾート青森屋という巨大なリゾート施設があるが、
その入り口のところに古牧温泉元湯がある。

到着は5時10分、野田村からの90kmをなんと100分で走破した。
開店時間の5時には間に合わなかったが、満足満足。

さて、これから三沢市の温泉銭湯めぐりをしよう。
三沢市には、早朝から深夜まで営業している温泉銭湯がたくさんあり、
しかも温泉銭湯としては規模が大きい。
さっそく行ってみよう。とりあえず3つ行くつもりだ。



@@@古牧温泉 元湯@@@




早朝5時から営業。三沢駅近くの星野リゾートの一角にあり、建物が豪華。
でも値段は銭湯なみの、350円。

内湯のみで、風呂はかなりの大きさ。カランも19個ある。
風呂は岩風呂で、温度は適温。無色透明のお湯。
加温あり消毒あり。だから源泉かけ流しではないかな。

お湯はツルツル感あり、肌をさすると気持ちよい感じ。

早朝5時過ぎなのに、男性側だけでも10人ほどのお客がいた。

早朝・深夜営業に、デカイ風呂、いいお湯、安い値段、素晴しい温泉施設だ。



@@@桂温泉@@@

三沢市街地の北部にある温泉銭湯。建物は庶民的。

早朝5時から営業。値段は320円なり。

大浴場へ行くと、温泉銭湯とは思えない多彩な浴槽に驚いた。
大浴槽に、白い微泡が漂う絹風呂、打たせ湯、サウナ、ジャグジーなど。
ちょっとしたスーパー銭湯だね。

青と赤の蛇口があり自分で適温にするカランは銭湯風だね。

朝6時くらいの客はそんなに多くはなく、ゆったりと過ごした。

お湯は無色透明、味見しても無味。
ただお湯にはツルツル感があり、肌をさすると気持ちよい感じ。



一度に温泉に2箇所行ったので少々疲れた。
とりあえずお腹が空いたので、朝食を食べよう。

行ったのはホテルルートイン三沢。
ルートインでは、バイキング朝食が宿泊者でなくとも食べられるのだ。
1000円とちょっと高いが、なかなかおいしいバイキング朝食を食べられる。
洋風おかず、和風おかず、そしてご飯、味噌汁。おいしかったなあ、満足♪

ちょっと休憩してから、次の温泉へ行くぞ。



@@@あおば温泉@@@

三沢市の市街地の外れにある。朝6時より営業。350円。

大浴場はとにかく広くてびっくり。スーパー銭湯並みの大浴場。

青と赤の蛇口があり自分で適温にするカランは、なんとその数40以上。
すごいカランの数だなあ。

朝8時過ぎという中途半端な時間だからか、客は少なめで、
広い浴室もあってスッカスカ感がある。

お湯は源泉100%使用の源泉かけ流しらしい。
こんなに大きなお風呂で信じられない。

大浴槽はでかく、他に丸い浴槽、サウナ、露天風呂などもある。

とにかく大きくて、快適で、これで350円とは・・・。



さて、三沢市の温泉めぐりはおしまい。

次は、温泉がたくさんある市、平川市へ。

平川市は津軽平野にあるので、100km近くある。

三沢市から七戸町を経由し、国道394号線を走り、八甲田山へ。
ぐんぐん登り、標高700mくらいの七戸町営牧場のあたりにくると、
目の前に、迫力ある八甲田山の絶景がドーンと迫る。素晴しい景色。



傘松峠は、標高1000mを超え、雪がすごい。
5月とは思えない、両側が雪の壁である。

そして日本有数の豪雪地帯で知られる秘湯、酸ヶ湯温泉を通過。
イメージとしては秘湯なのだが、実際の建物は巨大なドライブイン風。
駐車場はクルマと観光バスであふれかえっていた。
あまり混んでなさそうなら入浴してみようかなと考えていたが、やめた。

国道394号で山を下り、津軽平野へ出る。
そしてしばらくすると平川市へ到着。



@@@からんころん温泉@@@

平川市の郊外にある中規模の日帰り温泉施設。
お昼に到着。

外観には大きく「からんころん温泉」と書かれている。
入湯料は安い400円。

内湯は広々としており、たくさんのカラン・シャワー。
大浴槽は、あつ湯とぬる湯に分かれていた。

お湯は無色透明で無味。
表示によると、源泉かけ流しでしようされているようだ。

大きな窓からは田園風景の向こうに岩木山が見えてなかなか眺望が良い。

露天風呂は岩風呂風。

お風呂上りは食堂へ。客は私だけ。とてもさみしい。
みそラーメンを食す。
しめじが入ったちょっと甘めのみそラーメンで、なかなかおいしかった。

ラーメンを持ってきた従業員に、なぜ「からんころん温泉」と言うのですか?
と聞いてみると、
「からんころんと足音を鳴らして気軽に温泉に来てもらいたいからです」と言っていた。



さて、次は今回のドライブ最後の温泉。
秋田県へ行く。

国道7号線&日本海東北道で、秋田県の大潟村へ。
大潟村は、八郎潟を開拓して生まれた農業の村。

そこに日帰り温泉施設がある。

からんころん温泉から約110kmであった。
夕方前に到着。



@@@大潟モール温泉・ポルダー潟の湯@@@

大潟村の公共の日帰り温泉施設。

入湯料は400円。

大浴場は内湯のみだが、多彩な浴槽があって広い空間。

お湯は、モール泉というだけあり、紅茶色、もしくは琥珀色。
とてもきれいな色だね。
味見してみると、けっこうなしょっぱさ。塩化物泉でもある。

大浴槽は、熱い湯と、ぬるい湯に分かれていた。

休日の夕方ということもあり、けっこうな賑わいであった。



さて、時間はもう夕方。
あとは新潟へ帰るだけである。

大潟村から新潟市へは320km、20時43分に新潟市へ到着した。


ドライブまとめ
走行距離・・・・・1225km
平均燃費・・・・・19.0kml
ガソリン消費量・・・・・64.5リッター
ガソリン代・・・・・7740円
高速代・・・・・5520円
(東北道白石→一関ほか)

食費・お土産代なども入れたドライブ総費用は、約3万円といったところ。
ホテルには泊まらず車内泊をしたので、安く済んだ。


温泉まとめ
宮古ゆったり館・・・・・日帰り温泉めぐり370施設め
古牧温泉元湯・・・・・日帰り温泉めぐり371施設め
桂温泉・・・・・日帰り温泉めぐり372施設め
あおば温泉・・・・・日帰り温泉めぐり373施設め
からんころん温泉・・・・・日帰り温泉めぐり374施設め
大潟モール温泉・ポルダー潟の湯・・・・・日帰り温泉めぐり375施設め

プロフィール

「しばらく、さようなら http://cvw.jp/b/348232/46659744/
何シテル?   01/05 16:23
仕事は製造工場で、たまに夜勤も。 背は178cm。かつてはやせていたが、 30代後半から、だんだんとおなかが出てきた。 小食で好き嫌いも多いので、困っ...
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