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MMのむらのブログ一覧

2017年01月30日 イイね!

4日間連続で温泉♪♪

4日間連続で温泉♪♪4日間連続で温泉へ行った。


といっても私は平日には
温泉へは行かない。

温泉に行くのは、次の日が休みの日か
休みの日である。

先週末は、金曜日と日曜日が休みだったので、
木、金、土、日、と温泉へ行くことが出来たのだ。
つまりは4日間連続温泉である。



先週木曜日 @@@聖篭観音の湯 ざぶーん@@@

会社帰りの通勤路からわずか数キロ寄り道するだけで済む日帰り温泉施設。
なので私は今まで数えきれないほど来ている。

金曜日が休みになったので、木曜の仕事終わりに来た。
休みの前日ということで気が楽である。

大型の日帰り温泉施設で、館内はゆったりしているが、
私が気に入っているのは、温泉の泉質。

かなり塩分濃度が高く、独特のにおい(アブラ臭)があり、
温まりが素晴らしく良い温泉。
特に露天風呂は気持ちいい。

浅い岩に腰かけて半身浴をしているといつまでも入っていられる。

お風呂上りは、電動マッサージ機「あんま王」でリラックスした後に、
レストランへ。
ここの、醤油らーめんが私の大好物。
なんのことはないクセのない普通の醤油ラーメンなのだが、
そこがまた良い。食べやすい。
プラス、ごはんの小盛を頼むと、ちょうどよい。



先週金曜日 @@@秋葉温泉 花水@@@

金曜日の平日休み。
通っている医者へ行き、クスリをもらった後にGO!

新潟市秋葉区、新津にある日帰り温泉施設。

ここはなんといっても雰囲気が良い。
南欧リゾートの雰囲気。

なので入館料は高めの950円。

大浴場もおしゃれな空間。

暗くて瞑想に最適な「メディテーションバス」がお気に入り。
ここでぬるいお湯に浸かっているのが気持ちいい。でもここは温泉ではないが。

内湯、露天の温泉は、少しアブラ臭がする。
新津は石油の出る町なので、やはり温泉もそういう臭いがする。
でも花水としては、この個性的な温泉はちょっとアクが強いということなのか、
温泉に加水している。

なのでまろやかなお湯となっている。

露天風呂でまったりと過ごす。

お風呂上りは、ヒーリングルームへ。
ここは少し暗い空間に、アロマがたかれ、ヒーリングミュージックが流れていて、
大きな水槽に熱帯魚が泳いでいる。幻想の空間。
リクライニングチェアが並び、ここに横になると、とっても気持ちいい。

ここでしばらくウトウトしてから帰った。



先週土曜日  @@@紫雲の郷@@@

仕事帰り、休日前ということで、
かなりの寄り道となるが、新発田市紫雲寺にある日帰り温泉「紫雲の郷」へ。

ここはきれいでなかなか大きな日帰り温泉施設。

特徴的なのは、温泉の泉質で、
かなり塩分濃度が高く、そして独特のアブラ臭がする。

聖篭町のざぶーんもそうだが、この独特のニオイは、特徴的だ。
そして私はこのニオイが好き。クンクンと嗅いでしまう。

特にいいのが、内湯大浴槽の温度。少しぬるめである。
だから入った瞬間から気持ちいい。身体がジンジンする。
そして長湯もできる。

露天風呂は、岩をくり抜いたもので小さい。
そして温度が熱め。
しかし屋根がないので、悪天候だときつそう。
でも満天の星空を満喫できた。

お風呂上りはレストランへ。

「コク味噌ラーメン」を注文してみる。
一口食べて、これは?となる。
ミルク味噌ラーメンというか、酒かす味噌ラーメンというか、そんな味。
こういう味噌ラーメンは初めて食べるなあ。
でも意外とおいしいかも。



先週日曜日  @@@安田温泉やすらぎ@@@

休みの午前中に来た。ここは家から20分の気軽さ。
ここもまた何十回も来ている温泉。

ここは内風呂は、地下水使用の沸かし湯。いろんな浴槽がある。

私が大好きなのは、温泉使用の露天風呂。
3つの浴槽があり、熱め、やや熱め、ぬるめ とある。
ぬるめは本当にぬるくて、何十分でも入っていられる。

このぬるめの浴槽がなんとも素晴らしいのだ。
日帰り温泉で、ここまでぬるい浴槽は珍しい。

温泉のお湯は、赤茶色で、独特の色。
塩分も含まれていて、ぬるくても良く温まる。素晴らしい。

やはり何回来ても大満足の温泉だ。



というわけで、4日間連続で温泉へ入った。
やっぱり温泉はいいなあ♪

こんな素晴らしい温泉が、家から30分圏内にあることは
幸せに思わなければいけないな。

2016年12月11日 イイね!

もう冬 中里村・津南町の温泉めぐりドライブ

もう冬 中里村・津南町の温泉めぐりドライブ昨日、土曜日は、
豪雪地帯の津南町・中里村の温泉めぐりへ。

夜勤明けなので、お昼の12時に出発。

北陸道・関越道経由、約120kmほど走ると六日町インター。
そこから国道17号を少し走ると塩沢地区。

ここに私の大好きなおにぎり屋がある。

それが「うおぬま倉友農園おにぎりや」
魚沼産コシヒカリの中でもおいしいとされる
塩沢産を使用した極上おにぎり。

ここのおにぎりは本当においしい。
このあたりを通るときは寄ることが多い。

今回は、塩むすび・鮭・昆布の3つを購入。
近くにある道の駅で食べる。
いやあ、おいしいおいしい。満足のおにぎり。
特に塩むすびは、魚沼産コシヒカリの実力が分かる。
甘い香りの絶妙な炊き加減のお米がホックホク。

お腹も満足したところで温泉へ。

塩沢石打から国道353号線で十二峠越え。
塩沢ではうっすら積もった雪だったが、
急速に積雪が増え始め、20cmほどに。

道路もシャーベット状で、今年初の本格的な雪道の峠越えだ。

峠のトンネルを通過し、坂道を下ると、清津峡入口。
そこから2kmほど細道を進むと、清津峡温泉に到着。

20cmほどの積雪で、新潟市でいえば大雪のレベルだ。
こんな雪が多いとは思わなかった。まだ12月10日だしね。

もっとも真冬には2~3mは積もる土地だから、
20cmくらいは何でもない積雪ではあるね。



@@@清津峡小出温泉 湯処よーへり@@@

清津峡小出温泉は、日本三大峡谷の一つ、清津峡の入口にある温泉地で
旅館は数軒ある。

その中の廃業した旅館を改装して、日帰り温泉施設になったのが、
「湯処よーへり」である。
専門の駐車場はないので、清津峡の無料駐車場に車をおいて歩いて1分。

今日はシーズンオフで雪も降っているので、閑散としている。
よーへりのお客も私ひとりのみ。なんだかさみしい。
収益的には問題だが、まあ村営の施設だから、いいのだろう。


受付にはお兄さんがいて、そこで400円を支払い。
浴室にはシャンプー・ボディソープはないそうなので、
シャンプー・ボディソープセットを100円で購入。

1階から階段を降りると浴室がある。

古いコンクリート造りの浴室で、窓からは山の斜面が見える。
そして清津川が流れているから、眺めはよい。
しかし目隠しがありちょっと邪魔ではある。

7~8人サイズのお風呂は素晴らしい。
湯量豊富な源泉かけ流しなのだ。

お湯は無色透明でやわらかい感じ。
ほんかに硫黄臭がして温泉っぽいお湯でうれしい。

温度もまさに適温で、気持ち良い。
体もポカポカに温まった。
客も私だけということもあり、ゆったりのんびり。

お風呂上りに過ごすところは、休憩室がある。
しかしストーブがついてなくて寒い。客が少ない季節だからかな。
ほかに受付のわきにも休憩スペースはある。
食堂はなし。

入浴に限れば、満足できる日帰り温泉だと思った。



さて、もう一軒行ったことのない温泉へ行こう。

清津峡から15分走ると、津南町の街へ出る。
津南駅へ行くと、温泉がある。
駅の中に温泉がある、珍しい駅。


@@@津南駅前温泉 リバーサイド津南@@@

津南駅の駐車場にクルマを停め、駅の中へ。
駅の売店が、温泉の受付にもなっている。

入湯料は500円。

階段を上がって2階に脱衣所と大浴場がある。

お風呂は大きく10人以上がゆったり入れるサイズ。

お湯使いは循環あり仕様。
塩素の臭いがけっこうするのは少し残念。

しかしここのウリは眺め。
大きな窓からは飯山線の線路が眺められる。
運が良ければ、飯山線の気動車も見ることができる。


時間は午後5時、さて帰ろうかな。
新潟市の家までは約140km程度。
高速でサッと帰って帰宅は午後8時。

中里村・津南町ではあった雪も新潟市ではなし。
清津峡の20cmの大雪も、あれは夢だったのだろうか、と思ってしまった。



ドライブまとめ
走行距離・・・・・314km
平均燃費・・・・・16.8kml (ドライブにしてはあまり良くない燃費)
ガソリン使用量・・・・・18.7リッター
ガソリン代・・・・・2320円
高速代・・・・・約3000円

温泉まとめ
清津峡小出温泉湯処よーへり・・・・・日帰り温泉めぐり415施設め
津南駅前温泉リバーサイド津南・・・・・日帰り温泉めぐり416施設め


2016年10月23日 イイね!

糸魚川周辺の温泉めぐりドライブ♪&紅葉

糸魚川周辺の温泉めぐりドライブ♪&紅葉昨日、土曜日は、
新潟県最西、糸魚川市の温泉めぐりへ。

おととい金曜日、5時に仕事が終了、
その後家に帰り準備、そのまま出発。

高速を使って約2時間足らずで上越市に到着。夜8時半。
上越でビジネスホテルで宿泊。




@@@ホテルルートイン上越の大浴場@@@

ホテルルートインには大浴場がついている。
一回のロビーの奥にある。

脱衣所にロッカーはないので、大浴場入口にある
貴重品入れに部屋のキーを入れる。

大浴場はなかなか広い。
シャワー・カランは6つあるから充分だし、
お風呂のサイズも、10人くらいが入れそうなビッグサイズ。
ちょっとした日帰り温泉並みの施設で、
ビジネスホテルの大浴場とは思えない感じ。

大浴場の壁もなかなか凝った造り。

お湯は、人工温泉でミネラル鉱石を使用しているようだ。
温度は適温で、私のほかに一人しかいないこともあり、
足を伸ばしてのんびりくつろぐことが出来た。

これなら、部屋についているバスに入るよりもとても快適だろう。

ここは、温泉ではないけれど、日帰り温泉めぐりに含めることにする。



翌朝、私の大好きなルートインの朝食バイキングへ。

団体客がいて、行列が出来ていたが、私は早めに行って並んでいたので、
自分の好きな席でのんびりと食べることが出来た。

しかし、ほんとに朝食バイキングはうまいなあ。
オムレツ・野菜炒め、納豆、ハム、和風パスタ、漬物・・・そしてご飯と味噌汁。
朝から元気が出た。さあて、温泉めぐりへ行くとしようかな。


上越インターから北陸道に乗り30分、糸魚川インターで降りる。
そこから国道148号線を長野県方面へ。
国道148号線は日本一の大断層フォッサマグナ沿いに走るので、
険しい峡谷を進んでいく。

糸魚川から二十数キロ、長野県との県境にある深い峡谷の温泉が姫川温泉。
そこにある豪華なホテルが、ホテル国富翠泉閣。
ここのお風呂が日帰り入浴できる。



@@@姫川温泉 ホテル国富翠泉閣@@@

午前8時到着。

ここは、ホテルの立ち寄り湯にしては珍しく、朝から受付している。
(昼の11時から3時まで清掃のため不可)

フロントで入浴料1000円を支払い、長い畳敷きの通路を歩いていくと大浴場。

脱衣所には、貴重品ロッカーが置いてある。

内湯はすごく広い。
カラン・シャワーがずらりと並び、真ん中に楕円形のデカイ大浴槽がある。
仕切りがあり、熱め・ぬるめと分かれている。

そしてお湯使いは源泉かけ流し。加温もしていない。
湯量豊富な掛け流しなのだ。
浴槽の真ん中に大きなつぼがあり、そこからお湯がコンコンと出ていて、
浴槽のふちから豪快にお湯が流れていっている。

まったく素晴しい源泉かけ流しで、贅沢な気分に浸れるね。

お湯はほぼ無色、味見しても無味。

露天風呂は姫川の岩で造った岩風呂。
姫川と周りの山々を望むことが出来る。
温度はぬるめだった。ちょっと寒いくらい。

私の他に客は一人のみで、まったくゆったりのんびりと過ごすことが出来た。

ホテル国富翠泉閣の大浴場は、豪快な源泉かけ流しが印象的だった。



@@@蓮華温泉ロッジへ行こうとするも・・・・@@@

次は蓮華温泉へ行こう。
蓮華温泉は新潟県最高所の温泉で標高は1500m近くある。
しかしよく調べていなかったのが良くなかった。

細くて険しい林道を標高1250mのヒワ平まで登ったところでゲートが閉まっていたのだ。

「今年は営業を終了しました。蓮華温泉ロッジ」

ちょっとちょっと、こういう看板は林道の入口に表示しておいて下さいよ。
こんな山の上まで苦労して登ってきたのに。

言われてみれば林道入口に、
「ヒワ平までしか登れません」的な看板はあったのだけど、
ヒワ平ってどこ??と思ってしまったのだ。

まあ事前にホームページなどで調べておけば良かったのだけどね。

でも、林道沿いの美しい紅葉も見れたし、
ヒワ平からの北アルプスの眺めも雄大でまったく感動したので、まあ良しとしましょ。

来年リベンジだ。


また姫川温泉まで下ってきたところで、日帰り温泉を発見。

なお、姫川温泉は、同じ温泉ながら2県にまたがっており、
この日帰り温泉は長野県だった。
姫川が県境となっているのだった。



@@@姫川温泉 瘡の湯@@@

玄関を開けると、「いらっしゃい」とおばさんが対応。
フロントなどはない。入浴料は600円。

お風呂は内湯のみ。

窓からは姫川温泉と、JRの大糸線の橋梁が良く見える。
タイミングが合えば大糸線の気動車が見れるだろう。

今回は残念なことに、私が脱衣所で服を脱いでいるときに
一本通っていってしまった。

シャワー・カランは2つのみ、お風呂は5~6人サイズと
日帰り温泉としてはコンパクト。

でも私以外に客は一人しかいかなったので問題なし。

お湯使いは源泉かけ流し。
パイプから源泉がちょろちょろ出ている。

なおパイプにはコックがついており、全開にしてみたらドバドバ出てきた。
源泉投入量は、お客さんが自由にやっていいとのことだった。

お湯はほぼ透明、源泉投入口にコップがあったので味見してみると、
少しの塩味とうま味、鉄味、という複雑な薄味がした。


お風呂上りは、広間で座っていると、おばさんがお茶を入れてくれた。
そしてゆで卵まで。ゆで卵はたくさんゆでていたから、
お客全員に配っているのだろう。
なんともアットホームな日帰り温泉なのだった。


次の温泉は、糸魚川市能生町にある柵口温泉。
姫川温泉から45kmくらいあるが、糸魚川市はデカイのだ。

能生町の山奥にある柵口温泉。(ませぐち)

お昼過ぎの12時半に到着。



@@@柵口温泉 権現荘@@@

権現荘は温泉宿だが、立ち寄り湯も積極的にやっている。

立ち寄り湯料金は500円ととても良心的。

お風呂は内湯と露天風呂で、なかなか豪華な大浴場。

お湯使いは、循環あり、加水あり。
しかし、お湯はなかなか良い。

アブラ臭のような独特の香りがあり、お湯の中で肌をさするとスルスルして、
味見してみると、少ししょっぱくて、なかなかいいお湯だ。

露天風呂からは、能生川の清流と、山々が見渡せて、眺望は良い。

500円が安く感じてしまう素晴しいお風呂であった。


お風呂上りは、日帰り客専用の大広間と食堂がある。
私は食堂で、味噌ラーメンとご飯を頼んだ。
ラーメンの味は、ごく普通の味だったが、ご飯を無料にしてくれたので
サービスは良かった。



さて、時間は午後1時半。帰ろうかなっと。

帰りは高速代を節約するため、すべて下道で帰った。
国道8号、352号、402号線経由、約170km。

約4時間で新潟市到着。午後6時前。
高速の約2倍の時間がかかったね。



ドライブまとめ
走行距離・・・・・460km
平均燃費・・・・・18.1kml
ガソリン使用量・・・・・25.4リッター
ガソリン代・・・・・3150円
ホテル代・・・・・6800円

温泉まとめ
ホテルルートイン上越・・・・・日帰り温泉めぐり411施設め
姫川温泉ホテル国富翠泉閣・・・・・日帰り温泉めぐり412施設め
姫川温泉・瘡の湯・・・・・日帰り温泉めぐり413施設め
柵口温泉・権現荘・・・・・日帰り温泉めぐり414施設め

2016年08月29日 イイね!

みつけ健幸の湯・ほっとぴあ OPEN & うれしい出会いが・・・

みつけ健幸の湯・ほっとぴあ OPEN & うれしい出会いが・・・先週の8月25日、新潟県見附市に
スーパー銭湯が開業したので、
昨日日曜日の朝に入りに行った。

新潟県に日帰り温泉・スーパー銭湯が開業するのは
かなり久々のこと。

かなりワクワクして、午前8時に到着。
新潟市からは50km足らずの距離。

日曜日の朝だから混んでいるかなと思いきや、
駐車場にはクルマは数台のみだった。


@@@みつけ健幸の湯 ほっとぴあ@@@

朝8時から午後11時までやっているスーパー銭湯。
見附市の街中にあり、とても便利。

土日祝の入館料は600円だが、払うのは帰るとき。

館内はオープンしたてだから、すっごくキレイだ。
ピッカピカ!!

1階はロビー、食堂、仮眠所がある。

2階に大浴場。

内湯は、ぬる湯、あつ湯、ジェット・リラックスバス、
ローリューサービス付きサウナなど。
露天は、3つあるつぼ湯、広めの炭酸風呂、寝転び湯がある。

炭酸風呂は、高濃度とまではいかないが、
全身に泡がついて心地良い。ぬるめの温度も気持ちよい。

ボタンを押すと作動するジェットバスも、心地よい刺激。

印象的なのが床。滑り止めのタイルのようで、滑りにくいのが良い。

3階には、岩盤浴がある。ゆったりとした休憩スペース、カフェもある。
しかしこの3階は別料金がかかる。
魅力的なカフェがあるのに別料金なのは少し残念。

ホットピアは、全体的にキレイで、浴室もそこそこゆったりしており、
期待以上に素晴しいスーパー銭湯であった。



「ほっとぴあ」でうれしい出会い

ほっとぴあで、うれしい出会いがあった。

「新潟県日帰り温泉おすすめ情報」の管理人のkondoさんに会った。
サイトはこちら
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/onsenx.htm


このサイトは、私が日帰り温泉めぐりをはじめるきっかけになった
私にとっては、神様のようなサイトである。

掲示板もあり、私は「のむむ」の名前で数年前から書き込みしている。
温泉めぐりをしたあとは、書き込みすることが多い。

なぜkondoさんと分かったかというと、
ほっとぴあの建物の写真を撮っていたから。

さらに、ほっとぴあが開業してから初めての日曜日であり、
ひょっとして見にくるのではないか、という予想もあった。

大浴場でも、いろんなお風呂に入ってはいろんなところを観察していたので、
これはもしや、と思い、声をかけたわけである。


「あの失礼ですが、kondoさんでいらっしゃいますか?」
するとにこやかな笑顔で、「そうですよ」
本当にkondoさんだった。
(素敵なおじさん)

その後、少しの間であったが、ほっとぴあや温泉の話が出来て
うれしかった。

サイトでは、さっそく「ほっとぴあ」の記事をアップされている。
http://www2b.biglobe.ne.jp/kondo/onsen/chuetsu/c1/c1-21.htm

一回会ってみたいと思っていたkondoさん、
会うことができて良かったなあ♪


みつけ健幸の湯・ほっとぴあ・・・・・日帰り温泉めぐり401施設め



2016年06月05日 イイね!

上越地方の名湯めぐり&極上味噌らーめん

上越地方の名湯めぐり&極上味噌らーめん昨日、土曜日は、午前中にマッサージへ行き、
午後から上越地方の温泉めぐりへ。

お昼の12時過ぎに出発、
北陸自動車道を走り、上越インターで降り、
国道18号線で妙高まで。

関山で右折し、急坂をどんどん上り、
これ以上登れないよ、という、どんづまりまで登ると、
急坂にある燕温泉へ着く。
妙高山の中腹にあり、標高は1100mもある。

午後2時20分到着、新潟市から170km足らず。



@@@燕温泉 ホテル岩戸屋@@@

燕温泉の真ん中ほどにある、中規模のホテル。
入湯料は700円、ロッカーはないので貴重品をフロントへ預けてお風呂へ。先客が1名。

内湯は観音風呂といい、小さな観音様があるお風呂。大きさは5人サイズくらい。
露天風呂は石臼風呂といい、石臼が周りにおいてあり、3人サイズくらい。

お湯使いは、源泉かけ流し。注がれたお湯がそのままあふれていっている。
白い湯花がたくさん舞った温泉で、薄い乳白色かな。味見すると無味。

切り立った妙高山の迫力ある山腹を眺められて、眺望は素晴しい。


さて、次は燕温泉から少し下ったところにある関温泉。


@@関温泉 朝日屋旅館@@@

午後3時頃訪問。入湯料は500円。貴重品はフロント前のロッカーへ。

お風呂へ行くと先客はなし。貸切♪内湯も露天も3人サイズくらい。

そしてお湯使いは、源泉かけ流し。
関温泉はすべての旅館・ホテルが源泉掛け流しである。
「源泉かけ流し宣言」という宣言をしている温泉だ。

お湯は黄金色で金属臭あり、温泉っぽい、いいお湯。
味見すると無味。ちょっと熱めのお湯。

窓からの眺めは関温泉スキー場のゲレンデ。
冬はスキーしている人が見られる。



食堂ニューミサの極上味噌らーめん

さて、お腹が減ったので、遅いお昼にしよう。

食堂ミサの味噌らーめんを食べよう。
これは上越地方の名物ラーメンといってもいいもの。
味噌らーめん好きの私としては、なぜ今まで食べたことがなかったのか。

関山地区の国道18号沿いにある食堂ミサは午後3時半では閉まっていた。
では、道路を挟んで反対側にある、食堂ニューミサへ。

ココはまあ大きな食堂で、中はとっても広々。
午後4時近いので、お客はちらほら・・・。

さっそく味噌らーめん800円を注文。

10分後出てきた味噌らーめんは・・・・おおお、これは。

白味噌ベースのスープに、たまねぎ・もやしがすごくたっぷり。
味噌スープは、たまねぎが利いて、少し甘め。
そしてちょっとしょっぱめで、ピリリとした辛さも少し感じる。

チャーシューは入っていないが、代わりにひき肉が入っている。
ゆで卵も入っていない。私はあまり好きじゃないのでこれもGOOD♪

野菜のたっぷり入った甘めの味噌らーめんが大好きな私にとっては
まさにベストな味噌らーめんだなと感じた。

しいていえば、麺が中細のツルツルシコシコ麺でライトな感じなこと。
もうちょいやわらかめな麺が好みかも。

いずれにしても、素晴しい味噌らーめん。
上越地方に来ることがあったら、必ず寄りたい。

でも人気店だけにお昼時は並ばないといけないかも。



@@@宇津俣温泉 深山荘@@@

上越市牧地区のかなり山奥にある宿泊もできる日帰り温泉施設。

午後6時到着。駐車場にクルマはなし。
なんと館内の客は私一人である。なんともさみしい。入館料520円。

大浴場は新館にあり、ゆったりした内湯がある。浴槽は10人サイズくらい。

お湯は無色透明、味見しても無味。塩素臭はあまり感じないのが良い。
お湯使いは循環あり、加水あり。

なんといっても窓からの景色が素晴しい。山に抱かれた素朴な農村風景を見れる。
晴れた日は日本海まで見えるとか。

土曜の夕方なのに利用客が少ないのが気になった。
食堂にはお客が来たようだが、大丈夫かな。


帰宅午後10時なり。


ドライブまとめ
走行距離・・・・・355km
平均燃費・・・・・16.9kml  (エアコンフル使用)
ガソリン使用量・・・・・21リッターちょうど。
ガソリン代・・・・・2520円
高速代・・・・・3530円   新潟西 →上越2210円、西山→新潟西1320円

温泉まとめ
燕温泉ホテル岩戸屋・・・・・日帰り温泉めぐり381施設め
関温泉朝日屋旅館・・・・・日帰り温泉めぐり382施設め
宇津俣鉱泉深山荘・・・・・日帰り温泉めぐり383施設め


プロフィール

「しばらく、さようなら http://cvw.jp/b/348232/46659744/
何シテル?   01/05 16:23
仕事は製造工場で、たまに夜勤も。 背は178cm。かつてはやせていたが、 30代後半から、だんだんとおなかが出てきた。 小食で好き嫌いも多いので、困っ...
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