ＭＭのむらのブログ一覧

左画像：生活感あふれる画像ですいません( - ^ -)


さて、次期アクセラの写真も公開されましたね。

マツダならではの躍動感あふれるデザインと、
熟成された走り・・・
次期アクセラはかなりの完成度であることは
間違いありません。

が・・・・次期アクセラは、
デザインが少し大胆すぎる感じがします。
走りの性能も、基本は現行型のキャリーオーバーなので
現行の走りを熟成させたものだと考えていいでしょう。


というわけで、私は、今のうちに現行アクセラの購入をすすめたいです。


現行アクセラの魅力
だれが見ても、カッコいいと思えるスポーティなデザイン、
欧州車基準のハイレベルな走り、官能フィールのＭＺＲエンジン、
大人４人にちょうどいい室内空間がなんといっても魅力的。


そして私のおすすめグレードは、
マツダスピードでも、２３Ｓでも、２０Ｓでもなく・・・
１５Ｃです(-^〇^-)


１５Ｃの魅力
がっちりした筋肉質のボディ＆サスペンション、
大きくて適度にスポーティなシート、３連メーター、
なかなか上質でスポーティなエンジンサウンド。

峠道が楽しくなるようなハンドリング。
そして適度に締まった足回りと素晴らしい乗り心地。

唯一上級グレードと差があるとすれば、加速性能です。
（まあ、これが大事って人も多いですけど・・・）

その走りはまさに骨太。


こんなグレードが１５０万前後で手に入ります。（コミコミ２００万）


そしてそして、ＭＴ仕様があります。

ちょっと頼りないパワーをＭＴで引き出して、
ワインディングを走ったときの爽快感。
なんともいえません。

ＭＴ仕様はもう生産調整に入るかもしれないので
今すぐディーラーへ急げ・・・・なんてね。

先日、クレジットカード（ＴＳＵＴＡＹＡ　Ｗカード）
の明細が送られてきたのですが、
その金額を見て驚きました。

７６２００円(°◇°;)

特に大きな買い物はしてないのですけど・・・。


しかも明細が１枚で収まりきらず２枚に！
こんなに使ったのは初めてです。

項目は４１で、毎日使っているどころか
一日平均１．８回も使ってます。


一番多いのが、コンビニ・スーパー系で２０回。
二番目に多いのが、本屋さんで１２回。３日に一回は本屋行ってるのね。
あとはガソリン、ホームセンター、ドライブ先のおみやげなどです。


というわけで私は、
少し買い物依存症の気があります。
まあホントの買い物依存症ではありませんケド。

特に、心配事があったり、悩みがあったりすると、
フラフラーっと本屋に入って本を買い込みます。

本屋に入ると、落ち着くんですよね。
いろんな本を買って読むと、心が落ち着きます。


あと、スーパーなどでお菓子やジュース類、ラーメンなどを買い込みます。


というわけで、私のストレス解消方法は、
甘いものを食べながら、読書です。

まあドライブが一番いいことはいうまでもありませんが、
平日にはドライブは行けませんしね。


皆さんのストレス解消方法は何ですか？
ドライブ？スポーツ？ウオーキング？寝ること？

ちょっと情報が古いですが、
２月２０日発売のドライバー3-20号の
特集が素晴らしいです。

特集名は、「元気になるクルマ」

この雑誌は、たまにこういう嬉しい特集を
組んでくれるので、つい買っちゃいます。


そんな特集でつい「そうそう！！」
とうれしくなった文章を抜き出してみましょう。


＠＠＠＠引用＠＠＠＠
仕事で使う、荷物も運ぶ、家族も乗るので不便なのは×
ー略ー　だが、たとえ制約が多くても、「これ」にするだけで
確実に楽しみが増える。そう「マニュアル」である

解説：：確かに、スポーツカーでなくとも、たとえばファミリーカーでも
ＭＴにするだけで走りは楽しくなると思います。


＠＠＠＠引用＠＠＠＠
ＭＴは「クルマを走らせている！！」という能動的かつリアルな感覚を
味わわせてくれるから。
対してＰＤＫ（ポルシェの最新２ペダルＭＴ）は、
「クルマに走らされている」「クルマに上手に走らせてもらっている」
という受動的感覚がどことなく付きまとう感じなのだ。

解説：：速く走らせるなら、もはや３ペダルＭＴは時代遅れ。
２ペダルＭＴなら電光石火のシフトチェンジが誰でもできます。
が、楽しいかというと別なのですね。


＠＠＠＠引用＠＠＠＠
ＭＴ車を一生懸命に走らせると、
なんだか自分まで元気になってくるような気がするのは
動力系がダイレクトにつながっている効果が大きい。
そう、クルマから直に元気をもらえるのがＭＴ車なのだ。

解説：：これは本当に私も思います。
発進の仕方、加速の仕方、ギアチェンジの仕方とクラッチのつなぎ方、
エンジンの回転あわせなど、やることがたくさんあり、
ＭＴ車の運転は、毎日が発見の連続だと思います。


このほかにも、紹介したい文章はたくさんありますが、
興味がある方は購入してみてくださいネ。

ところで、欧州では、現在もＭＴ車が主流です。
ＡＴは一部の高級車のみで、みなさんＭＴに普通に乗ってます。
アクセラは、日本では８１％がＡＴですが、
欧州では、２５％しかありません。７５％がＭＴです。
デミオに至っては、ＭＴ仕様しかないそうです。うらやましい！

なのに、なぜ日本はＡＴ天国になってしまったのかなあ？残念であります。

ＡＴ＆ＣＶＴ＆２ペダルＭＴにお乗りの皆さん
３ペダルＭＴに乗り換えませんか？なんて（＾ｕ＾）

さて、ビアンテのレンタカー試乗記。
動画付です。（動画は一番下）

思ったよりはいいクルマでした。
特に走りは、ミニバンのイメージを
大きく超えたものでした。
室内の広さは・・・でしたけど。

さっそく試乗記行ってみましょう。


＠＠＠＠＠ビアンテ試乗記＠＠＠＠＠


街中・郊外試乗

さっそく道路へ出るべく、ハンドルを切ると、
「ミュイーン」という電動油圧ポンプ式パワステの音にニンマリした。
アクセラと同じシステムなので同じ音だから。

さて、加速してみよう。
ビアンテのエンジンは、2000のDISIエンジン。（デジエンジンと読む）
低燃費とハイパワーが売りだが、果たしてエンジンサウンドはどうなのか？

エンジン回転が2000回転、3000回転と上がるにつれ、
正直ちょっと「あらら・・・」と思った。
回転フィール・サウンドともに少し雑味がある。

郊外の直線で高回転まで回してみるも、あまり印象は変わらず。
４５００回転から５５００回転くらいまで盛大にこもり音が発生する。
それを超えて、６５００回転のレッドゾーンまでは
スポーティなフィールとともに、きれいに回りきるのは救いではある。

アテンザ・プレマシーなどのＭＺＲ２０００エンジンは、
全域スムーズで、いいサウンドなのだが、
このエンジンをベースに直噴化したＤＩＳＩのフィールは
イマイチなのであった。

ただ、パワーはすごい出てると感じた。
アクセル半分で加速していくと、５ＡＴとのいいコンビで
分厚いトルクで前に押し出される感じがする。
で、メーター見ると「え！もう８０ｋｍｈ！？」みたいな。


高速道路へ

高速走行はとても安定していた。
１１０ｋｍｈ走行でも、直進安定性は素晴らしかった。
スタッドレスなのに、まっすぐ吸い込まれるように走るし、
しかも抜群に静か。
１００ｋｍｈ時のエンジン回転数は、２２００回転ほど。
しかも、風切音も少なくて、いうことなし。

とにかくビアンテの高速走行にはびっくりした。高速で長距離も全然ＯＫ。


ワインディング

ミニバンの苦手なワインディングへ。
と思ったが、雪があってよくチェックできなかった。

ビアンテの足まわりは、マツダ車としてはソフトと言われているが、
私はそんなにソフトとは思えなかった。
ただ、コーナーではやっぱりロールしたので、やっぱしソフトなんだろうな。

あと、ミニバンのステアリングは、いっぱい回すイメージがあるが、
ビアンテは乗用車と共通のギア比なので、クイックである。
まあ、背の高いビアンテとの相性はいいのかは分からないが、違和感はなかった。


まとめ
シャープな外観とは裏腹に、走りはとてもまともだと思った。
特に静粛性の高さにびっくりした。
家族を乗せてのドライブには最高でしょう。一人ではむなしいですが。

＠＠＠＠＠試乗記終り＠＠＠＠＠


なお、もっと詳しい試乗記＆いろいろ写真は
近いうちに、サイト「ＭＭページ」にＵＰしますね。

：動画：

biante001.wmv 45秒　２ＭＢ
↑ただいまこの動画は見れなくなっています。

解説：
最初は、普通に加速。トルクに乗せて７０ｋｍまで加速します。
次に、全開加速。　Ｄレンジでほぼ全開です。
最後に、２速固定で通過していきます。

今日（２月２１日）夜１０時から、
再放送２月２６日夜７３０から。
ＮＨＫ教育テレビの
「平成若者仕事図鑑　あしたをつかめ」
で、マツダのエンジニアが出ます。

ＮＨＫだから具体的な企業名は予告には書いてませんが、
「広島の自動車会社」って書いてあります。

それってマツダじゃん！！


新アクセラから順次搭載される予定の
アイドリングストップエンジンを開発した
エンジニア物語みたいです。

ぜひ見ましょう。

ＮＨＫ番組リンク


＠＠＠＠＠
明日はビアンテのレンタカー予約しました。

今ビアンテの販売は苦しいです。
なぜ苦しいのか？
どんなクルマなのか？
ということをじっくり乗って考えてみたいと思います。

ディーラーの試乗車でいいじゃないの？
いえいえ、何時間も乗らないと分かりません。私の場合。

レンタカー試乗記はＭｙサイトのＭＭページ用ですが、
動画も撮影してきますので
それはこのブログで公開いたします。