ＭＭのむらのブログ一覧

深夜２時、
クルマに忘れ物を取りに、外に出ると・・・

「は？」

ふ、ふ、吹雪いてるー！！

今日は３月３０日です。
なのに、吹雪？？


新潟でもこんな春に降るのは、かなり珍しいです。

困ることは、
周りの人はけっこうタイヤ交換してしまっていること。

最近暖かかったですからね、先週だったか20度越えてましたね。
なので、ガソリンスタンドやオートバックスなどのカー用品店などでは、
けっこうタイヤ交換の行列ができていました。
隣の家のクルマも、交換済みです。


で、今現在、気温０度、吹雪。積雪２ｃｍ。

これから朝になり、みんな起きてびっくりすることでしょう。

「おいおい、通勤どうするんだよ！！
しょうがない、普通タイヤでゆっくり走っていくか！！」

ってな感じになるでしょうね。


恐ろしいのは、朝に晴れてしまうこと。
雪が降ってたり、曇っているならまだいいのですが、
晴れてしまうと、放射冷却現象が起き、気温は一気に氷点下へ・・・・。

そうなると、道路はアイスバーンになってしまうでしょう。


雪道を普通タイヤで走ったことは何回かありますが（事故も経験済み）、
アイスバーンを普通タイヤで走ったことはさすがにありません。
想像したくもない・・・。


幸いなことに、私はまだスタッドレスです。
今のスタッドレスは３シーズン履き、スリップサインが出たので、もう捨てることになります。
だから、もう少しスタッドレスで粘ろうと思っていました。
結果的に良かったなあ。

それでも、来週にはタイヤ交換できそうですね。

3月28日、日曜日。
東京の首都高に山手トンネルが開通。
首都高の交通が激変するなか、

高速道路が新潟県北部にも開通しました。
ひっそりと・・・・。


日本海東北道（通称・日東道）の、
荒川胎内インターから神林岩船港インター間の
約7kmです。

日曜は仕事があったのですが、帰りに行ってきました。


行ってみて分かったことは、２つ。


１つ目は、今回開通した部分は無料だということ。

新潟方面から走ってくると、中条インターを過ぎたところに
本線料金所があり、その次の荒川胎内インターまでは有料区間であるものの、
そこから神林岩船港インターまでは、無料なわけ。

もっともたった７ｋｍを無料にしてもあまり意味はないですけどね。

というより、日本海東北道は今年６月に全線が無料になるので、
料金所を作ったところで無駄になるだけだからでしょう。


２つ目は、アクセス道路の不備ですね。

神林岩船港インターから、国道７号線まではすぐで、１ｋｍほどなのですが、
最短経路は道が細い。狭い住宅街を抜け、踏み切りもあります。
なので、この道は看板の案内にはありません。

国道７号→という案内の看板に従うと、えらく遠回りさせられます。

もっとも地元住民の気持ちは分かります。
高速が開通したら、交通量が増えるのは目に見えてます。
こんな狭い道をクルマが行きかうのは危険だからしょうがないですね。

日本海東北道は、もう少し先で国道７号と交差する予定なのだから、
そこにインターを作ればいいのになあって思います。


しかし、岩船や瀬波温泉、笹川流れ方面への道路である国道３４５号へは、
アクセスは良好です。


今日は開通初日ですが、交通量はなかなかありました。
県北部から、新潟へ出るにはとても便利になりましたね。

日本海東北道が全線無料になるまで、あと３ヶ月・・・。

完全無料になったら、県北部から新潟へのメインルートになることでしょう。
でも、ほとんどが片側１車線なので、新潟市が近づくにつれて渋滞が心配です。
大丈夫かしら？


＠＠＠
会社帰りに、100kmものドライブをしたので、疲れました。
ではおやすみなさいませ。

前々からやってみたかった
0-100kmh加速テスト。


でも、これを一般道でやると違法となります。
高速道路であっても、停止する必要があるから、これも違法。

しかーし、唯一合法的にできる場所があります。

それは、高速道路のＰＡ。
ここからフル加速して、高速本線に100kmhで合流すればＯＫ。
でもＰＡ・ＳＡならなんでもいいわけではありません。

駐車場から本線までのアプローチが長いと、
つまり、合流車線が短くないと、
今度は合流車線の40kmh制限にひっかかってしまう。


そういう条件をすべて満たしたＰＡが地元にあるので、
0-100kmh加速の動画を撮影してきました。


まずは、動画をどうぞ。
動画：0-100kmh加速の記録　アクセラ15C 5MT








＠＠解説＠＠

発進は4000回転、そこからクラッチをつないでアクセル全開。
レッドゾーン手前で２速へ。
そして回転は4000、5000、6000と上がり、6500のレッドゾーンに突入。
燃料カットは6700回転、そこで３速へ入れると、すぐに100kmhに到達。

そこで出たタイムは、11秒50。

（燃費マネージャによる速度。スピードメーターは104kmhくらい）


プロがやればまだまだつめられそう。
発進の仕方、ギアチェンジの仕方はいまいちです。

あと、レッドゾーンへは入れないほうがいいのかもしれない。
明らかに加速が頭打ちしてますから。
まあレブリミットまで回してみたいという気持ちもあったのですけどね。

さらに、ここ大事なのですが、
タイヤはスタッドレスです。（苦笑）
でもアクセラの1500は、スタッドレスでもあまり空転しませんので、
普通タイヤでも、そんなに変わらない気もします。


11秒50というのは、1500クラスでは平均なのかな。
思ったよりは速かったです。なかなかやるね、アクセラ1500。

マツダ車では、過去ＲＸ－７が５秒ジャストだったらしいですし、
フェラーリなどのスーパースポーツは４秒くらいですね。

リッターカーやノンターボの軽などはどのくらいなのかな。


＠＠ご注意＠＠

一応合法ではありますが、大変危険でございます。
皆様におすすめはできません。

ちなみに私はもうしません。
アクセラは今現在7万4000kmなので、
そろそろクルマをいたわった運転をしていきたいなと思ってます。

というわけで、最後の0-100kmh加速記録としました。
飛ばしたくなったら、この動画を見て、満足するつもり。

そういう意味での動画撮影でした。

近所（といってもクルマで10分）にある
スーパーオートバックスをぶらついていたときのこと。

シートクッションを眺めていました。

「そういえば、シートクッション限界だよなあ」

今使っているシートクッションは、まる１３年目以上になります。
ＡＺワゴン、デミオ、デミオ、アクセラと使っています。

さすがに、最近は、限界を感じていました。
色はあせ、糸はほつれ、しわしわに。


そこで、今日は奮起して、
シートクッションを買うことにしました。

色は黒で、なるべく薄いクッションを買い、
実際に運転席にしいてみたのですが・・・・

失敗でした。

薄いのを買ったつもりでしたが、いざ座ってみると、
視点が全然違う・・・。メーターの見え方、天井やフロントガラスまでの距離、
すべてが違ってきます。
薄いといっても、厚さは2cmくらいあったのでした。


今買ったのをやめて、元の使い古したのをしいて、座ってみたら・・・・
しっくりきました。

うーむ。

元の使い古したのは、確かに色あせて、糸もほつれてはいますが、
いい点もあるのでした。
それは、ペッシャンコで厚みがほぼゼロという点。
長年の使用で、シートクッションというよりただの布となっています。

それだけに、純正シートの座り心地を損ねていないのでした。

アクセラのシートは、なかなか大きく、形状もよく、
座り心地は最高です。
クッションの厚みが少しでもあると、そのいいシートの座り心地を損ねてしまいます。

だから返品しました。
レシートを持ち、レジに並んで、1970円戻ってきました♪


このペシャンコクッションは、もうしばらく使っていこうと決心。
どこか裁縫屋さんで補修してもらおうかな。

皆さんは、シートクッション使用してますか？

先日日曜日の朝、
まだ暗いうちから早朝ドライブへ行きました。

だんだん明るくなるにつれ、
周囲の景色がなんだかモヤモヤに。

霧ではないみたいし、なんだろうと思ってると、
そのうち、フロントガラスが真っ白に。

ああ、黄砂だ！！


道路の端にクルマを寄せ、外に出てみると、
とたんに、目がかすみ、鼻がムズムズ。
これは我慢できない・・・とっさにクルマに戻りました。


視界は、1kmくらいかな。
朝７時で、十分明るいはずなのに、黄砂で薄暗いから、
周りのクルマはみんなライトを点灯。

しかも黄砂というだけあり、空が黄色い。
黄色というよりおうど色？


ひどい空気でしたが、ドライブは続行。
海沿いを走ります。

道の駅「いずもざき」に寄ったときのこと、
ふと、黄色い空を見上げると、
白い月が浮かんでました・・・・・

いや、あれは月なのか？
月にしては、やけに明るい。ひょっとして太陽？？

でも・・・太陽は普通、まぶしすぎて直視することは出来ません。
なのに、今日は直視できる。何分でも見ていることが出来る。

暗くて、しかも白いんです、太陽が・・。

実に不気味な感じ。こんな太陽見たことない。


黄砂に明るさがさえぎられて、暗くなって直視できたのでしょう。
しかも黄砂に太陽の黄色さだけが吸収されて、白く見えたのでしょう。

黄砂のおかげで神秘的風景を見ることが出来ました。


その後は、あっという間に茶色い雲に覆われて大雨に。
黄砂まみれのアクセラは、ドロドロになってしまいました。

それにしても、まれにみる黄砂でしたね。
みなさんは白い太陽見れましたか？