ＭＭのむらのブログ一覧

今現在8万6700km、
前回オイル交換してから5千キロ走ったので、
オイル＆フィルター交換してきました。

で、パックでメンテを使ったわけですが・・・

私の場合、走行距離が多いので、
どうしても前倒しで使用することになります。


私の入ったのは２年もののパックでメンテですが、
これは年間走行距離1万キロでちょうどいいプラン。

年間2万7千キロ走る私の場合は、
加入して４ヶ月で、すでに1万1千キロ走っています。

なので、本来なら来年の5月にするべきものだったのですが・・・
かなりの前倒しで今日実施。

このペースだと、２年どころか、１年にもならないうちに
サービスが終了してしまいます<_>
こればっかりはしょうがないですね。

サービスマンにも、
「前倒しでいいですか？」
と聞かれました。

それにしても、4月26日の車検時には7万6千キロだったのに、
それからの4ヶ月で、もう1万キロも走ったとは・・・。
それもそのはず、この4ヶ月で行った県は、
石川・富山・群馬・栃木・福島・山形・秋田・青森の8県。
どおりで・・・。


今日は、ついでにオイル添加剤のZOOM POWER SP-Zを注入。

最近、高回転まで回したり、連続した上り坂などで、エンジンから
かすかに「シャカシャカ音」がしていたんですよ。
バルブ？カム？なんだか分かりませんが、
とにかくオイル添加剤を入れてみることにしたのです。

すると、「シャカシャカ音」は静かになりました。
これからは安心して高回転まで回せますヨ♪

このオイル添加剤は、日産・マツダ・三菱・スズキ・スバル・ダイハツが純正で用意する安心な一品。
ZOOM POWERなんていうので、マツダのZOOMZOOMとかけて、
マツダ用に開発したのかなと思ったけど、違うみたい。


持続距離は2万キロ、値段は3000円。
1万キロ当たり1500円、1千キロなら150円と、かなりお買い得。
オイル添加剤に興味のある方はオススメです。

今日、朝日新聞のテレビ欄を見ていたら、

脱力してしまいました。


メグミルクのミニ広告で、
「おっぱい飲んでね」

「お」の部分に×がついて「い」に
つまり「いっぱい飲んでね」という脱力広告。


そのすぐ下には、
ＮＨＫの大河ドラマ「龍馬伝」の紹介記事で、
緊迫した会談の写真が載っている。


その組み合わせに、つい笑ってしまったのでした。


＠＠＠
牛乳といえば、思い出すのが小学校・中学校時代の給食。
中学校時代は、紙パックでしたが、
小学校時代は、牛乳瓶でした。

フタをポンと開けるタイプで、懐かしい。

忘れられないのは、小学校のひな祭りの思い出です。
いちごのケーキが出て、それはそれはとろけるほどおいしかったのですが、

一緒に出たのが、コーヒーではなく、牛乳。

ケーキと牛乳という組み合わせに、
複雑な気分になったものでした。

夏の終わりを締めくくる
阿賀野川ござれや花火大会が今日あったので
行ってきました。

といっても私の毎年見る場所は、
会場から1kmほどの位置。

それほど混まず、クルマの中から見れます。


午後7時半スタート。
しかし7時40分中断。
なぜかというと飛行機が来たから。

この花火大会の会場は、新潟空港のすぐそば。

なので、飛行機が来るたびに花火が中断されるわけ。
7時40分から、連続で2機の飛行機が降りてきました。
その後、1台飛び立って行きました。

でも、新潟空港は、午後8時までの営業。
なので中断は8時まで。

それにしても中断の20分は長い。
私の周りで見ていた人の一部は、
「全然花火上がらないなあ、終わったのか」
と言いつつ、帰って行きました。

花火スケジュールが分からない人は、やっぱりこうなりますな。

それにしても、飛行機で中断する花火大会というのも
けっこう珍しいのではないでしょうか？


中断後、8時からようやく花火大会らしくなってきます。
が、一発ずつ上がり、少し間延びした印象。
でも一発ずつ上がるのも、これはこれで悪くない感じ。

8時半を回った頃から、ようやく見ごたえのあるスターマインが上がりはじめ、
だんだんと気分が高揚してきます。

そして8時45分、創作花火元気玉と２尺玉。
腹にズシンと響くのはさすが２尺玉。
花火大会は並ですが、２尺玉を上げる花火大会はそうそうありませんぞ。

そしてラストは、特大スターマイン花鳥風月。
周りで見ている人が、みんな拍手するほどのきれいで迫力ある花火。


それにしても、この花火大会、毎年思うんですが、
この飛行機による中断時間をなんとか出来ないのかな。
8時開始にすればいいのに。

私はビジネスホテルが大好き。

とっても気軽に泊まれて、しかも安い。

鉄道旅行に頻繁に行っていた頃は、
駅前のビジネスホテルに泊まっていました。


最近は、もっぱら自分のクルマで遠出するので、
駅前よりも、郊外にあり、インターのそばなど、
クルマで便利な場所にあるビジネスホテルがいい。

そして私が気に入っているビジネスホテルが
ホテル「ルートイン」です。

このホテルは、高速インター近くなど
地方都市の郊外に多い。
クルマで乗り付けても駐車場がでかいので困らないです。
（写真は、先週、青森帰りに泊まったルートイン大館）

そして、大浴場があるのがいいですね。（すべてではない）
もちろん各部屋にはバストイレがついてますが、やはり大浴場があれば
つい行ってしまいます。

多くは人工温泉ですが、なかなか気持ちいい。
風呂上りに、リラックスルームへ行けば、
全身、足などのマッサージ機が置いてあります。

そして、朝食は無料。（これもすべてではない）
バイキング形式です。私はバイキングが大好きなので、
これまた私に合う。

それでいて、値段は6500円くらいとなれば
死角なしのホテルと言えますね。


最近は、気ままに行き先も決めないドライブが多い。

なので、たとえば先週の青森・秋田ドライブでは、
青森県、秋田県のルートインの場所と電話番号をメモし、
ドライブ先で夕方になった時点で、一番近いルートインに電話。
という形です。

当日の予約で空いているのか、と思うかもしれませんが、
電話してみると、
「今日シングル空いてますか？」
「はい、空いております」
と、今までシングルが満室だったことがないです。


一応、ルートインのない県もあり、鹿児島・高知・鳥取・奈良・和歌山です。
ルートインは西日本に少なく、東日本にたくさんあります。


クルマで一夜を明かす車中泊も、実は大好きなのですが、
アクセラではどうしても仮眠になってしまう。
シートを倒しても、ラゲッジルームを平らにしても、やはり仮眠。
そして夏と冬は車中泊は厳しい。
（エアコンをつけてれば可能でもガソリンがもったいないし
アイドリングし続けるのはエンジンにも悪いですね）

宿泊代が浮くっていうのが車中泊の最大の利点ですね。


ただ、ルートイン宿泊には、問題点もあります。

車中泊であれば、朝3時でも4時でも起きたらすぐ出発しますが、
ルートイン宿泊は、快適なので、どうしても出発が遅くなる。
そもそも朝食がだいたい7時から、早くても6時半とか。

それに、ホテル代を考えると、少しでも長く居たいと思うものです。
それで出発がチェックアウトぎりぎりの9時半とかになっちゃう。
結果、その日はあまり観光できず帰るだけとなったりね。


＠＠＠
次はどこ行こうかな。

（ルートイン社員の宣伝みたいですが、違いますよ）

今朝の朝日新聞を見ていたら、
少し気になる記事がありました。

「高速80km→最高100kmへ
制限速度　実態に合わせ」

最高速は100kmhのままだが、80kmh制限の高速などは、
もう少し実際の走行状況などを見て、
詳細に制限速度を見直すのだそうです。

：：引用：：
規制よりも速い速度で走っている道路が多い現状では
交通規制への国民の信頼が損なわれかねないことなどを考慮した
：：引用終わり：：


新潟県内にも、なぜ80kmh制限？という高速があります。
関越自動車道の小千谷手前から越後湯沢間、ずーっと80kmh制限です。
走るたび、なぜ80kmhなんだろうと思ってます。

たとえば、福島から仙台へ抜けるあたりの東北自動車道は、
高速か！と思うようなカーブの連続ですが、100kmhです。
関越道は、直線ばっかりだし、カーブもありますが、ゆるーいカーブ。
なのに80kmh。

当然流れは100kmh以上で、よく覆面パトに捕まっているクルマがいますね。
捕まえるために80kmhのままなのかしら、などと思ったものです。

ぜひ、関越道は100kmhへ見直してもらいたいもんです。


あと、もうひとつ、冬場の高速50kmh規制もどうにかなんないかな。
道路に雪が積もってなくとも、雪が降っているだけで50kmh規制にしちゃうんだから。
（あと雪がなくても氷点下なら50kmh）

それくらいの雪なら100kmhで流れていることも珍しくない。
つまりみんな50kmhオーバーで走っていると。

これこそ問題です。
私はいくらなんでも50kmhオーバーはなあ！と80kmhくらいで走りますが、
それでもビュンビュン追越されるので怖いもの。
ましてや50kmhで走ったらどんなことになるか・・・。

冬の規制も臨機応変に、
60kmh、70kmh規制とかしてもらいたいです。

まあ雪が積もってシャーベット状になったり、凍ってアイスバーンになったり
そういうときは、50kmh規制が当然だとは思いますけど。


たくさん監視カメラもあるんだし、
もう少し細かい速度設定をすればいいのになあ、
と思っていたところの今日の新聞記事だったので、
フムフムと納得したのでした。