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MMのむらのブログ一覧

2014年06月27日 イイね!

男4人ドライブ旅 会津編

男4人ドライブ旅 会津編先週の日曜日のお話。

会社の友人らとドライブ。

44歳くらいの先輩2人、22歳の後輩1人、
そして私の4人。


私のアクセラに乗り込みいざGO!!


磐越道で会津若松へ。
新潟市から100km少々。


AM10:30 会津若松城 (鶴ヶ城)

会津若松といったら、鶴ヶ城といってもいいくらい有名。
新潟県人は、修学旅行でおなじみだろう。

中に入ると資料館になっており、
最上階の展望階からは、
会津若松の市街地を見下ろすことができる。


PM1:00 おそば 駅舎亭

猪苗代町の体験施設「緑の村」内にある、
大正時代の本物の翁島駅舎を移築・改築したそば店。
そばは良質な猪苗代産100%。ルネサンス様式の建物で名物の祝言そばを味わえる。

見た目は、昔の駅で、そば屋には見えない。

みんなは、おそばとタレかつ丼とのセット。
私は祝言そばを。
とり肉が入ったそばと、煮物のセット。煮物がとてもうまかった。


PM2:30 桧原湖 遊覧船

裏磐梯高原にある大きな湖。
磐梯山の爆発による土石流のせき止め湖で、
日本で一番新しいせき止め湖といわれる。

ゆえに景色がすばらしく、一回遊覧船に乗ってみたいと思っていた。

遊覧船は定期的に出るのはないが、
人が集まると出航するというスタイル。

2時半に4人行きます、と電話したら、
それでは2時半に出しましょう・・・・とのことで、
2時半出航。
私たちだけかと思いきや、全部で10人ほどが集まった。

料金は、1100円。およそ35分の船旅。

無数の島々の間を走り、船ならではの景色の良さに感動。
ううん、遊覧船もいいもんだな。


PM4:00 天ぷらまんじゅう

猪苗代町の山奥にある中ノ沢温泉にある「日之出屋」の名物。

1個100円。

まんじゅうの皮がサクッという食感で、
中のあんことのハーモニーがとてもうまい。

ちなみに、揚げたてが一番うまい。
時間がたつと、サクッといわなくなるから。


PM5:00 会津若松駅前 富士の湯

平成18年にオープンしたばかりのきれいな施設。

駐車場は満杯。施設の中も人でいっぱいだった。
日曜の夕方ということもあり、大人気である。

内湯、露天風呂ともにかなりの広さがあり、
そこに数多くの浴槽がある。特筆すべきはたくさん並んだ一人用の個人風呂で、
その数数十個以上。しかも天然温泉を使用しており、贅沢気分。

高濃度炭酸風呂もあり、ここも天然温泉使用。
身体がアワアワになった。

いろんな浴槽を入っていると、かなり愉快な気分になった。
なかなか楽しいぞ、富士の湯。
これで420円は格安である。

今日は、みんな寝不足であった。前夜飲み会があったからである。
ドライブ中もみんなうつらうつら・・・。

しかし、この温泉に入ったら、みんなの目がパチッとなった。
全身さっぱりしたし、目も覚めたし、
みんな大満足。


新潟市到着午後8時。解散。


ドライブまとめ
走行距離・・・・・340km
平均燃費・・・・・17.5kml
大人4人+エアコンONで、この燃費なら大満足だな。

ガソリン消費量・・・・・19.4リッター
ガソリン代・・・・・3210円
ガソリン代は私以外のみんなに出してもらった。ラッキー♪

高速代・・・・・安田IC~会津若松IC往復 2060円
これも出してもらう♪


私は1人のドライブが好きだが、
まあたまにはこういうドライブもいいもんだな。

Posted at 2014/06/27 06:13:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ日記 | 日記
2014年06月21日 イイね!

比較 BMアクセラ15S vs BKアクセラ15C

比較 BMアクセラ15S vs BKアクセラ15C現行アクセラ(BM型)1500と
初代アクセラ(BK型)1500の比較を
してみたい。

BMアクセラは現マイカー。
15Sの6速MTである。

BKアクセラは前マイカー。
15Cの5速MTである。



ボディサイズ

全長、全高ともにほぼ同じだが、一番違うのが全幅。
BKの1745mmに対し、BMは1795mmもある。
ここまで広いと、国産ラージクラスと同じくらいである。

しかし、新潟の田舎に住んでいる限り、
1795mmの幅で困ることは何一つないのが幸いだ。

逆に、この1795という数値あってのデザインだから、
むしろ、1795で良かったなとも思っている。



デザイン対決

BMアクセラの勝ち


BMは、全体のフォルムが躍動的だ。
フロントから見ても、リアから見ても、カッコいい。
特に夜、街灯に照らされると、彫刻的な造形が際立つ。
だれが見てもカッコいいと思えるデザイン力の高さがすごい。
毎日、乗り込むことがうれしくなるデザインである。
ワールドカーデザインオブザイヤーのTOP3にも選ばれたから
本物のデザインである。

BKはオーソドックスなフォルム。
フロントデザインもオーソドックス。
ただし、リアデザインはなかなかセクシー。
斜め後ろから眺めると、いいデザインだなと思ったものだ。
このBKは、全世界的にヒットしたモデルであり、
デザインの評価も高いであろう。



エンジンパワーと加速力対決

両者引き分け


BMのエンジンは、SKYACTIV-G1500
馬力は111ps/6000rpm、トルクは14.7kgm/3500rpm
BKのエンジンは、MZR1500
馬力は114ps/6000rpm、トルクは14.3kgm/4500rpm

馬力はBKの方が若干あるが、トルクはBMの方が上。

実際に運転してみると、このエンジンスペックがあらわす通り。
中低速トルクはBMの方がある。
特に2000~3000回転ほどのトルクは比較にならないほどだ。
なので普段使いの加速の余裕に関しては、BMの勝利。

しかし、アクセルを踏み込んで急加速をする場合は、話は別。

BMは中低速トルクが太いから、2000~3000回転くらいでも加速がいいが、
そこから4000、5000と上げていっても、あまり変わらないのである。
(もちろん回転数なりの加速力は得られる)


逆に、BKは中低速トルクがそこそこなのだが、回転をあげるごとに元気になる。
4000、5000、6000と上げていくごとに気持ちよい加速を披露する。

というわけでエンジンパワー的には両者引き分けなのだ。


では、加速対決ではどうか。
車重はBMの方が60kg重いが、BMはMTが6速である。
トルクはBMの方があるが、馬力はBKの方が上。
となると、これまた両者同じであろう。



エンジンサウンド対決

うーむ、両者引き分けかな・・・・


BMのエンジンサウンドは全域いい。
2000~3000くらいの領域でも、独特の高音を伴った快音を出すし、
そこから回転を上げていくと、アクセルの踏み込みに応じた
「クオーーン」というような心を高揚させるエンジンサウンドを出す。
運転者だけでなく、乗員も思わず、「いい音だね」と言ってしまうほどだ。

BKのエンジンサウンドもなかなかいい。
普段使いの回転域では、BMよりも静かなくらいだが、エンジンサウンドが軽快。
そしてBKはそこから、4000、5000、6000と上げていくと、
エンジンサウンドが気持ちよくなる。
補記類の高音も加わって、スポーティサウンドを奏でる。

だからどちらも良いということだ。

無理やり決着をつけようと思えば、BMかな。
直噴エンジンでこのスポーティサウンドを実現しているのは素晴しい。
心をワクワクさせ、運転を楽しくするいいサウンドだよ。



燃費

BMアクセラの勝ち。

BMは、通勤・買い物など普段使いの燃費が、16~17程度。
長距離ドライブへ行くと、18~20くらいに伸びる。

BKは、通勤・買い物など普段使いの燃費が、15~16程度。
長距離ドライブへ行くと、16~18くらいかな。

全体的に見ると、5~10%くらいBMの方が燃費がいい。

あとi-stopがBMにはついているが、
その燃費への効果については、新潟で使っている限りは
1%くらいである。(i-stopの効果についてはまたブログに書く)


ハンドリング

BMアクセラの勝ち


ハンドリングの味付けは両者明らかに異なる。
BKは、ステアリングを少し切るだけで、スッスッと気持ちよく曲がってくれた。
まあ分かりやすいスポーティさであった。
BMは、切った分だけリニアに曲がるというか・・・・・。
これが慣れてくると、すごく良い。すごく安定感とスポーティさを感じる手応えである。

説明が難しいが、シットリとしたハンドリングなのである。

高速直進安定性もBMの方が若干であるが上かな。
BKの高速安定性も良かったのだが、BMはすごく安定している。
100kmhで走っていると、ハンドル片手に口笛を吹きたくなるような安定感。ビシッと決まる。



スピード感

これが不思議なことに、BMアクセラの方がスピード感があるのだ。
高速道路や街中であっても、BMアクセラの方がスピード感を感じる。

決してBMの方が静粛性が低いからというわけではない。
おそらく視界の違いから来ると思う。

BMアクセラのインパネは、開放感を出そうと低く抑えられている。
なので前がBKアクセラよりもよ~く見える。
だから不思議とBMアクセラはスピード感を感じるのだと思う。

高速道路で100kmhで走っていても、BKの場合は「遅いな」と感じていたが、
BMの場合は、適度なスピード感を感じ、「遅いな」とは思わないのだ。

あまりスピード感を感じないBKと、ほどほどにスピード感を感じるBM。
まあ安全運転の観点からいうとBMの方がいいのかもしれない。



インパネのデザイン・高級感

インパネのデザインは、BKの方がいい。
個性的なデザインだし、質感もそこそこ。
BMは高級感は素晴しいが、デザインがオーソドックス。

メーター類もBKの方がいい。
スピードメーターもタコメーターもアナログだし見やすい。
BMはタコメーターがデジタルで小さいこともあり、見にくい。



居住性 前席・後席

両者引き分け


前席に関してはどちらも差はない。
運転席・助手席の間がわずかにBMの方が広いくらい。

後席は、どうか。
ホイールベースが長くなったから、足元はBMの方が若干広め。
しかしルーフが下がるBMは、頭上空間の確保のため、着座位置が少し低め。
だから両者引き分け。
ただ、BMは窓面積が少なく、閉塞感も少しあるかも。

シートは、BMもBKもしっかり造られている。
長距離ドライブでも、おしりや腰が痛くなることはない。(私の場合)
BMもBKも、後席の大きさは素晴しい。




室内収納、ラゲッジスペース

BKアクセラの勝ち


室内の小物入れ、カップホルダー、などはBKの方が
数が多くて使いやすい。
特に、グローブボックスは巨大で、CDを何十枚も入れられたり、
ボックスティッシュもタテに入った。
アームレストボックスもBKの方が大きい。

ラゲッジスペースも、BKの方が広い。特に高さ。
BKはワゴン的な使い方もできた。
BMは、まあ見た目よりは広いが、高さが物足りないかな。



総合力 クルマとしての魅力は

BMアクセラの勝ち


BKアクセラもすごく満足していたクルマであったが、
BMアクセラはその上を行く。

エンジンから、ミッション、足回り、ボディ・・・・
すべて新開発のフルSKYACTIVの実力は本当に高い。

オーディオやナビは多少の不満はあるが、
そんなことはどうでもよくなるほどに、素晴しいクルマだ。







 


Posted at 2014/06/21 00:52:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車BMアクセラ15S 6MT | 日記
2014年06月16日 イイね!

富山・岐阜・福井・石川の温泉めぐりドライブ♪

富山・岐阜・福井・石川の温泉めぐりドライブ♪6月の14・15週末は会社が3連休。

なので、一泊二日の温泉ドライブへ。


14日 土曜日 午前8時。
床屋で髪を切ってから出発。午前9時半。

まず第一目的地は富山県魚津市の温泉。
高速道路料金をけちろうと、下道で出発。
国道116号を1時間半走ったが時間がかかるので、
北陸道西山ICから高速に乗る。

途中眠くなり、名立谷浜で1時間仮眠。

魚津インターで降り、温泉へ。
到着は、午後1時半だった。


金太郎温泉 カルナの館

魚津市の郊外にある一軒宿の温泉が金太郎温泉。
金太郎温泉とは、北陸地方随一の温泉旅館。
ここに日帰り温泉施設があり、カルナの館という。

入館料は、時間ごとに異なるが、3時間までなら1050円。
旅館の立ち寄り湯ということを考えれば高くはない。

まず大浴場へ。
その広さと、豪華絢爛さに圧倒される。

そして脱衣所から大浴場の扉を開けたとたんにびっくりした。
濃い硫黄のにおいが漂ってきたからだ。
おお、これはかなり期待できるかも。

まず内湯大浴場へ。
かなり広くて、いろんな浴槽がある。まるで健康ランドみたいだ。

壁際には立山を模した巨大な岩がたくさんある。すごい。
広くて大きな、そのすべての浴槽には温泉を使用している。
ジェット風呂まで温泉だ。
これだけの風呂を満たすとは、温泉の噴出量はすごい量だろう。

さらに、パンフレットによると源泉かけ流しだそうだ。

そしてその温泉の泉質が抜群にいい。
お湯の色は、青みがかった白濁湯。色は薄め。
典型的な硫黄泉の色だ。
そして温泉のにおい。硫黄の濃いにおいがする。

源泉を味見すると、濃い塩味と苦味、そして硫黄の風味。

大旅館だから、泉質はあまり期待してなかったが、
予想を見事に裏切る、素晴しい泉質の温泉だ。
私は群馬県の万座温泉を思い出した。

次は露天風呂へ。
これまた広大な露天風呂である。
外にあるが、やはり硫黄のにおいが濃い。
景色はあまり見えないが、広いので開放感が抜群だ。

お風呂上りは・・・

大広間はいくつもある。一番大きな大広間では
演歌歌手コンサートみたいなことをやっていた。

私は2階に一台だけあったマッサージ機でリラックス。



さて、お次は岐阜県の温泉へ。
高山市にある温泉だが、時間もあることだし、下道で行くことにした。

富山までは国道8号線。
お腹がすいたので、北陸地方でおなじみのラーメン屋「8番らーめん」を探す
ガソリンを給油ついでに聞いてみると、すぐ近くにあるという。
さっそく行き、定番のみそ野菜らーめんを。
やはりうまいね♪♪

富山からは国道41号線へ。
高山までは約90kmほどである。



飛騨古川桃源郷温泉 すぱーふる

高山市飛騨古川の山間にある日帰り温泉施設が、
飛騨古川桃源郷温泉 ぬく森の湯 すぱーふる。

到着は午後6時すぎ。

入館料は600円。

内湯、露天風呂があり、日帰り温泉としては標準的な広さ。

お湯は、無色透明無味無臭で、循環・加温あり。

内湯のお湯はさらっとした感じだが、
露天の方は、少しスルッとした。

小さな薬草風呂もあり、どくだみ風呂だった。

お風呂上りは、足のうらマッサージ機明日香2。
10分100円と良心的。



さて、今夜のお宿は、飛騨高山のビジネスホテル。
「ホテルα1高山バイパス」である。

お値段は、朝食バイキング付5100円と格安。
高層階に泊まれば、高山市街を見下ろせる素晴しい景色が楽しめるのだが、
今回は残念ながら、山側の部屋で、しかも4階だった。

朝食バイキングは、うまい。
やはりホテルの朝食はバイキングがいいね。


さて、今日の予定は決めていなかった。

富山方面に戻るか、長野県に抜けるか、
はたまた石川県に抜けるか・・・・

しばらく考えて、石川県の方に抜けることにした。

しかし、石川県に抜ける最短ルートである「白山スーパー林道」
(通行料金が3200円もするスーパー林道。岐阜県白川郷と石川県を結ぶ)
が、土砂崩れによる通行止めなのである。

しょうがないから、福井県の方まで大回りしないといけない。


朝7時半出発。

中部縦貫道で飛騨清見まで行き、そこから東海北陸道へ。

高速道路で日本一高い標高1080mを超えると、ひるがの高原。
ここにサービスエリアがあるので寄ってみる。
すごく眺めが良くて、とてもきれいなサービスエリア。

そこから下ると、白鳥インター。

ここから油坂峠道路へ。

この油坂峠道路は、一応高速道路であり、中部縦貫道の一部だ。
高速道路にしては珍しく、すごく大きなヘアピンカーブがある。
そして油坂峠を越えると、いつのまにか一般国道158号になる。

油坂峠からは福井県に突入。

巨大な九頭竜湖&九頭竜ダムを経て、峡谷を進むと、
国道158沿いに九頭竜温泉「平安の湯」がある。
午前10時半到着。


九頭竜温泉 平安の湯

入館料は500円。

となりに新しい平安の湯を建築中である。
だから近いうちに平安の湯は新しくなる。

館内のテレビでは、ちょうどワールドカップの
日本対コートジボアール戦をやっていた。
しかし、とりあえず温泉に入ろう。

内湯と露天があり、広さは標準的。

お湯は無色透明無味無臭で、循環・加温あり。

内湯は熱めだったが、露天はぬるめ。
手足を伸ばして、のーんびりできた。

お風呂から上がると、ちょうど日本が負けたところだった。
残念でしたな。


さて、富山県・岐阜県・福井県の温泉に入ってきたので、
次は石川県の温泉に行こうか。

勝山市から国道157号で峠越えすると、石川県に突入。
そこから山間の道を50kmほど進むと、平野に出た。

さて、温泉であるが、地図をみたところ、近くに
「川北温泉ふれあいの湯」というのがあるので、ここにしよう。

下調べしていないが、どんな温泉だろうか?
到着は午後2時半。


川北町 川北温泉ふれあいの湯

金沢市郊外の川北町にある日帰り温泉施設。

大きくて豪華な建物が印象的。
そして入館料に驚く。なんと大人200円である。
豪華な建物なのに、200円とは。

お風呂は内湯のみだが、その内湯はとても広い。
気に入ったのは、ひのきの浴槽で、高級感がある。

お湯は、無色透明でにおいもない。加温・循環ありである。

お風呂の前に、飲泉所があったので、飲んでみると、
しょっぱい味だ。少し苦味もある。
温泉としてみると、なかなかいいお湯である。
とりあえず飲泉所があるのは、良心的である。

しかし混んでいる。洗い場も空きなし。
ちなみにシャンプー・ボディソープはなし。持参する必要がある。
ま、200円だからしょうがないか。

お風呂上りは、高級電動マッサージ機。
お試し価格ということで、10分100円となっていた。

という川北温泉ふれあい館は、格安で充実した温泉を楽しめる。
混んでいて当然である。


さてさて・・・・・
温泉も4つ行ったし、もう夕方だし、そろそろ帰ろうかな。
新潟市まではあと330km程度。

高速道路50%、下道(国道8号線)50%で帰った。
出発夕方3時半、帰宅午後8時半なり。



温泉まとめ
金太郎温泉 かるなの館・・・・・日帰り温泉めぐり211施設め
飛騨古川桃源郷温泉 すぱーふる・・・・・日帰り温泉めぐり212施設め
九頭竜温泉 平成の湯・・・・・日帰り温泉めぐり213施設め
川北温泉 ふれあいの湯・・・・・日帰り温泉めぐり214施設め

ドライブまとめ
走行距離・・・・・882km (高速道路349km、下道533km)
平均燃費・・・・・18.7kml (エアコンは日中使用 26度設定)
ガソリン使用量・・・・・47.1リッター
ガソリン代・・・・・7780円
高速代・・・・・4820円 すべてETC半額。
 北陸道西山IC~魚津IC 1850円 東海北陸道飛騨清見IC~白鳥IC 630円
 北陸道金沢森本IC~朝日IC 1390円 西山IC~新潟西IC 950円
ビジネスホテル・・・・・5100円 朝食付き

2014年06月11日 イイね!

濃くてうまい炭酸飲料2つ

濃くてうまい炭酸飲料2つ最近はまっている炭酸飲料が、
この2つ。

どちらも炭酸飲料なのに
濃くてうまい。





三ツ矢フルーツサイダー アップル100%

セブン&アイ限定商品。

炭酸飲料といえば、普通は果汁が10パーセントがいいところだが、
この三ツ矢フルーツサイダー アップル100%は
なんと果汁が100%。

これだけで、衝動買いしてしまった。
果汁100%の炭酸飲料なんて、そうそうないのである。
かなり貴重なのだ。

さっそく飲んでみると・・・・なんたるうまさ。

果汁100%だけに、アップルの濃い味がするし、
炭酸入りだから、はじける感じもする。

味わって飲むことができる炭酸飲料である。


それだけに、セブン&アイ限定なのは残念。
限定ではなく、ずーっと発売してほしい炭酸飲料であるねえ。


KIRIN Tropicana Squeeze
Golden Pineapple
キリン トロピカーナ スクイーズ
ゴールデンパインアップル


トロピカーナといえば、キリンのジュースブランド。

スクイーズとはホームページによると、
「まるで手しぼりしたかのような果実感の本格フルーツスパーリング」

いままでは、グレープフルーツ味があった。
これがまことにみずみずしくて、おいしいジュースだったが、
新しく、ゴールデンパインアップル味が登場。

さっそく飲んでみると・・・・・・なんたるうまさ。

鼻に抜けるパインアップルの香りがなんとも濃い。
飲んだ感じも、濃くてうまい。

果汁18%であるが、実際に飲んだ感じだと、
果汁100%といっても信じてしまいそうなほど濃く感じる。

まさにクセになりそうなパインアップル炭酸である。


同じパインアップル味の炭酸といえば、
ファンタの「豊潤パイナップル」があるが、
あちらは無果汁だし、パインアップルの香りも人工的だから、
勝負にはならない。



という2種類のジュース。
どちらも満足感が高い。

ずーっと販売されてほしいものである。
Posted at 2014/06/11 23:52:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 食べ物 | 日記
2014年06月06日 イイね!

i-DMの疑問 MT操作との相性は良くない?

昨日のブログの続き・・・・i-DMについて

今日は、MT操作との相性について。

私は、i-DMとMT車は、相性がそれほど良くないのではないか、
と考えている。
少なくともAT車との相性よりは良くないだろう。

なぜそう思うのか、というと、
理由は2つある。



理由その1  MT操作とホワイトランプ

ホワイトランプについて。


まずホワイトランプとは何か。

ホワイトランプ・・・・・体が揺れる運転
急加速や急ブレーキ、急なステアリング操作などでクルマの動きが乱れ、
車体の揺れが起きるとホワイトランプが点灯する。
クルマは無駄のある動きをしている状態。
乗員にとっては不快で燃費にも良くない状態である。

と説明書にある。


私も、急のつく運転をして、
「あ、今ホワイトランプがついたな」と思うと、ほんとについている。

急ブレーキや、急ハンドルなどで、クルマが揺れたからである。


しかし、クルマが揺れていないにもかかわらずホワイトランプがつくときがある。
それが、MT操作によるホワイトランプである。


たとえば、シフトダウン時。

バイパスの出口などで、3速に落とすとする。
何もしないでクラッチをつなぐと、回転が合わずショックが出るから、
アクセルをあおって、エンジンを吹かし、回転を合わせる。

(回転合わせをしないとクルマが傷むからね・・・・してない人もいるけど)


そして、このときにホワイトランプがつく。

回転合わせが上手くいき、うまいことシフトダウンが決まっても、
ホワイトランプがついてしまうのである。
シフトダウンが上手く決まっているのだから、車体は揺れていないし、
ショックも出ていない。にもかかわらずホワイトランプがつくので、
私としては、あまり納得ができないわけである。

気分良く走っていて、回転が合いスパッとシフトダウンが決まると
気分のいいものである。MT運転の楽しみの一つだ。
しかし、この時メーター内はホワイトランプがついているから、
あんまり面白くないのだ。

(ちなみに、シフトアップ時、つまり加速時においては、
ホワイトランプがつくことはまずない。
逆にアクセルをグッと踏み込んで気持ちよく加速すると、
ブルーランプがつくことが多い・・・・・15Sにおいてはネ)


このホワイトランプがなぜつくのかということだが、
エンジンを空ぶかしすると、ホワイトランプがつくらしい。

試しに、70kmhなどで走行中、クラッチを切って、
アクセルをあおってエンジンを空ぶかししてみると、
ホワイトランプがついた。

もちろんこのときは、車体は揺れていない。
車体が揺れていないのに、ホワイトランプはなぜつくのだろうか。


そういえば、アクセル操作に関しても、同じようなことを感じることがある。

6速、90kmhくらいで走っているとき、アクセルをパッと離すとする。
ここでもホワイトランプがつくことがある。
3速、90kmhからアクセルを離せば、車体にショックがくるからホワイトランプは分かるが、
6速でアクセルを離したところで、超ゆっくりと減速するだけで車体は揺れない。


ということは、i-DMというのは、
実際の揺れとか、Gを感じて評価しているのではなく、
あくまで、運転者の操作を診断しているということだろうか。



理由その2  MT車の加速時の不利

それはMT車の加速はどうしても加速が階段になってしまうということ。
発進加速から、80kmhくらいまで加速するとすると、
1速、2速、3速、4速、5速、6速と5回シフトチェンジするが、
そのとき、シフトチェンジの時は、どうしても一瞬加速がとまってしまう。

以下の動画を見ると良く分かる。

YouTube   http://www.youtube.com/watch?v=bfsvM0depLY


初代アクセラ15C 5速MT


だから、加速時のi-DMの評価はどうしても良くないものになってしまうのでは
ということを思っている。

もちろんこのことを考えて、MT仕様車のi-DMは、
AT仕様のi-DMと比べて、評価基準が甘くなっているらしいが、
それを考えても、やはり加速に関するi-DMの評価は難しいのではないだろうか。



以上の2つの理由から、
i-DMと、MT操作の相性はあまり良くないのではないか?
と思っているわけである。


しかし、私がいまだにセカンドステージにとどまっているのは、
このことが理由だとは思っていない。

これからサードステージに上がっていくのか、
それともずーっとセカンドステージなのか、
これを決めるのは、私のi-DMへの関心度と、学習意欲があるかどうか、
ということであるネ。
Posted at 2014/06/06 05:09:16 | コメント(5) | トラックバック(1) | 愛車BMアクセラ15S 6MT | 日記

プロフィール

「しばらく、さようなら http://cvw.jp/b/348232/46659744/
何シテル?   01/05 16:23
仕事は製造工場で、たまに夜勤も。 背は178cm。かつてはやせていたが、 30代後半から、だんだんとおなかが出てきた。 小食で好き嫌いも多いので、困っ...
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