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MMのむらのブログ一覧

2014年08月31日 イイね!

上越の温泉めぐり & ラーメン・そば

上越の温泉めぐり & ラーメン・そば昨日土曜日は、
上越地方の温泉めぐりへ。


8番らーめん

大好きな8番らーめんであるが、
新潟県内には、上越市に1店舗しかない。

というわけで、新潟市から約130km。
2時間半かけてやってきた。

8番らーめんの上越五智店オリジナルの
特製みそらーめんを。

やはり独特の甘みがあるみそスープはとてもうまい。
野菜もたっぷり入っていて、
私好みの素晴しいラーメン。



くわどり湯ったり村

上越の市街地から、20kmほど山奥へ入っていく。
細い道路で、曲がりくねり、この先に本当に温泉施設があるのか、
と思った頃、大きくて立派な施設が現れる。
くわどり湯ったり村だ。

約30分かけて到着したが、ラーメンで満腹だからか、
すごい眠い。
なので駐車場で、すこし横になることに。

まあお腹いっぱいでお風呂に入るのもあまり良くないしね。

運転席で気持ちよく寝ること2時間。起きた。

さっそく温泉へ。

入湯料は、500円。

大きな玄関ホールがとてもきれい。
1999年開業だから、まだ新しいのだ。

内湯は、大きなお風呂。
温泉のお湯は、無色透明無味無臭。
さらりとしたお湯である。

成分表を見ると、成分総計で73mgとすごく薄い。ここまで薄いのも珍しい。
まあきれいな地下水といった感じかな。

大浴槽のとなりには、小浴槽があり、薬草風呂となっていた。

露天風呂は広々としていて、開放感抜群。
お湯の温度もちょうどよく、気持ちよく入浴できた。

お風呂上りは、電動マッサージ椅子。
といきたいところだが、なんと3台あるうち、3台とも故障中だった。
これはひどい。3台も故障中なんて。

しょうがないので、ロビーでしばらくぼーっとしていた。



うみてらす名立 ゆらら

さて、温泉をもう一軒行こう。

国道8号の名立地区にある道の駅「うみてらす名立」内にある
日帰り入浴施設が、ゆららである。

くわどり湯ったり村からは、30分ほどだが、
温泉に入ったばっかりで、まだ体がポカポカしているから、
途中、「谷浜公園」という広大な公園でクルマを停め、
1時間ほど休憩してから、ゆららへ。

道の駅の通路を奥へどんどん進んでいくと、ゆららがある。

タオル一枚つきで、700円だ。

大浴場は、1階が内湯大浴場。
そこから階段で2階へ上がると、サウナや展望露天風呂、ひのき風呂。

ちなみに、このゆららは天然温泉ではない。
入浴剤使用の沸かし湯だ。
(ミネラル天然水使用と書いてある)

1階大浴場は、白湯、企画風呂としてスミレ湯、大きな浴槽では
白浜の湯というのをやっている。
奥には、ジェット風呂もある。

2階の展望露天風呂は、立ち上がらないと景色は見えないので
開放感はいまいち。

天然温泉ではないが、そこにこだわらなければ、
いろんな浴槽があるから、満足できるかな。


海藻そば

小腹が空いたので、ゆららの食堂で何か食べることに。

海藻そばと、ライスを注文。

海藻そば、一口食べてちょっと後悔。
温かいそばの上に、海藻がたっぷりと乗っているのだが、
海藻のニオイが少しきつい。

まあ海の香りといえばいいのだが、
海の独特のニオイが気になってしまった。
普通のきつねそばか山菜そばにでもしておけばよかった。

ライスはとてもおいしかった。
何のお米かな。



さて、帰りは、名立から新潟市までの150kmをALL下道で帰った。
およそ3時間半かかった。下道はそんなもんでしょう。



温泉まとめ
くわどり湯ったり村・・・・・日帰り温泉めぐり230施設め
うみてらす名立 ゆらら・・・・・日帰り温泉めぐり231施設め

ドライブまとめ
走行距離・・・・・336km
平均燃費・・・・・19.9kml
(あ~20kmlまであと少しだったなあ。まあエアコンつけていたからね)
ガソリン消費・・・・・16.9リッター
ガソリン代・・・・・2780円
高速代・・・・・西山→大潟スマートインター 920円


2014年08月25日 イイね!

ドライブに行ったら地図に色を塗る趣味♪

ドライブに行ったら地図に色を塗る趣味♪私はドライブへ行って
帰ってきたら、
その走ってきた道を道路地図に塗っている。

まあ、その趣味の意味は
画像を見ていただくと分かると思う。

高速道路は赤、
国道・県道などの下道は青に塗っている。

この趣味も10年以上やっているので、
西は鳥取、南は伊豆半島、東は三陸、北は青森まで、
青や赤の線が広がってきた。

新潟県内はもう大部分の国道・県道は走ったし、
山形県・福島県・群馬県も主な道路は走った。

東京周辺へはあまり行ってないが、
それは首都高や都心を走るのがこわいからである。

北海道を除く東日本の県はすべて走ったことがある。
西日本では、大阪や和歌山と、四国・中国はまだである。
もちろん九州も。
(さすがに九州まで行くのはきついかな)

比較的近い地域の空白域としては、埼玉から千葉、茨城にかけてと、
東京全域、神奈川、静岡、愛知など。
長野も隣の県ながら、あまり頻繁には行っていないな。

あと、同じ新潟県内ながら、
佐渡へ行ったことがないってのも悲しい。
(佐渡航路は値段が高いのだヨ)

というわけで、
これからも空白域を埋めるべく、
長距離ドライブへ出かけようっと。


@@@@@
ちなみに、この地図のほとんどの線は、
前車BKアクセラで走ったものである。
だから7年で18万キロ以上も走ったのだった。

デミオ時代はほとんど長距離ドライブへは行っていない。
せいぜい隣県の山形・福島くらいか。

現行マイカーのBMアクセラでは、伊豆半島や鳥取などへ行っているから、
すでになかなかの貢献度。

BMアクセラの走行距離も相当伸びそうである。
2014年08月20日 イイね!

鳥取砂丘と天橋立を訪ねる温泉ドライブ旅

鳥取砂丘と天橋立を訪ねる温泉ドライブ旅お盆休みのドライブは・・・・
鳥取へ行ってきた。

往復1400kmを超えるロングドライブ。
おそらくこのくらいが
一泊ドライブの限界であろう。

では、さっそくいきましょう。
超長いブログとなっているヨ。





新潟→鳥取までの道のり

8月14日、深夜0時30分出発。

北陸自動車道をひたすら100kmhでどんどん進んでいく。
90kmhで走れば燃費が上がるが、時間がかかる。
110kmhで走れば早く着くが、燃費が悪い。
だから100kmhがちょうど良い。

深夜3時、富山県突入。
早朝4時、石川県突入。
早朝5時、福井県突入。

思ったより時間がかかっているが、
ちょいちょい休憩しているからである。
あまり一気に行くと疲れるからね。

女形谷パーキングでは1時間少々仮眠。
意識が飛びそうになったら、パーキングへ行かないといけない。

早朝7時、敦賀ジャンクション。
新潟西インターから427km。

実は、敦賀インターで降りるつもりでいたのだが、
この7月に新しい高速道路が開通していたのである。
舞鶴若狭自動車道、小浜IC~敦賀ジャンクション間。

これはナビにも手持ちの道路地図にもなかった情報。
北陸道を走っていて、分かった情報であり、うれしかった。
もともとこの区間が下道を利用しようと思っていたからである。

この区間が開通したことにより、高速を降りずして、
京都府の福知山まで一気に行ける事が分かった。
つまり新潟から福知山まで高速で一気に行けるということ。

というわけで、まだ出来たばかりの舞鶴若狭自動車道を走る。
片側1車線の対面交通で、多少の緊張感を伴う。

午前8時45分、福知山インター到着。
新潟西インターから536kmなり。

北陸道新潟西インターからの料金は、7700円であった。
これは深夜割引の料金。正規料金は、1万1000円である。いやあ高い!!

さて、福知山から目的地の鳥取までは国道9号線一本で行ける。
実に分かりやすい。
新潟から鳥取へは、新潟から福知山まで高速で行き、
福知山から鳥取へは国道9号で行けばいいだけ。
なんともカンタンだね。まあ距離は遠いけどね。

福知山から鳥取までは何キロあるのか。
国道9号を走っていると、看板があった。
鳥取までは・・・なんと125kmと。けっこう遠いなあ。
まあ、お昼までには到着するだろう。

途中、兵庫県の道の駅「ハチ北」で早い昼食。きつねそばを。

その後も国道9号線をどんどん進み、鳥取駅に到着したのは12時半だった。
新潟市からの距離、実に670km。
休憩込みで、11時間もかかったのであった。いやあ遠かった!!



鳥取砂丘はさすがだね

鳥取駅では、記念に鳥取駅の入場券を買い、駅弁も購入した。
鳥取名物の新鮮なカニを使った「かにめし」1080円であった。
(鳥取砂丘の駐車場で食す)

鳥取駅からクルマで10分ほどで鳥取砂丘に到着。
お盆休みだからか、大混雑。
砂丘入り口の駐車場はどこも満車である。

しょうがないので、ちょっと離れた砂丘展望台の駐車場にクルマを停め、
そこから有料のリフトで、砂丘入り口へ。

初めて見る鳥取砂丘は、思ったよりも雄大。
単なる砂山だと思ったら大間違いだ。

ちょっと離れたところに砂丘の頂上が見える。標高50mの砂の山である。
ここにみんなが登っているので、私も登ることにした。
しかし足場が砂場なだけに、登るのも一苦労。
靴の中に砂は入るわ、汗が出てくるわ・・・・

頂上に着くと、眼下に日本海が広がり、砂丘の連なりも良く見えて、
大満足であった。さすがの鳥取砂丘。



鳥取市内の温泉さがし

さて、次は温泉である。
鳥取砂丘の近くに、鳥取砂丘温泉というのがあるので、
行ってみると、なんと休業日であった。お盆休み?

しょうがないので鳥取市内に戻り、温泉さがし。
事前の情報で、鳥取の市街地に温泉があることがわかっていた。

まずガソリンがなかったので、ガソリンスタンドへ。
新潟から無給油で鳥取まで来れたのだよ♪

スタンドの店員さんに、この辺に温泉ありませんか?
と聞くと、いくつかあるという。
その中で一番大きなところを聞いたら「木島温泉」がいいとのことで、
スタンドから1分のところにある木島温泉へ。

木島温泉は、きれいな銭湯のようなたたずまい。
中に入ると、番頭さんのおばあさんがいて、入湯料400円を支払う。

浴室の雰囲気は、もう銭湯そのもの。
押すときだけ出るお湯と水の蛇口があり、シャワーもある。

5~6人サイズの大浴槽と、ジャグジー風呂、サウナに水風呂という構成。

で、このお湯が温泉を使用している。
つまり温泉銭湯ということだね。

お湯は無色透明だが、少し塩味がする。

全身がさっぱりとし、さわやかな気分で木島温泉を後にした。



城崎温泉 御の湯

次は、城崎温泉へ行く。城崎温泉は兵庫県。
鳥取市から城崎温泉までは、80kmほどであった。

途中に通った、山陰本線の餘部鉄橋が感動した。
今はコンクリート造りだが、初代の餘部鉄橋も一部が残されていて、
その高さにびっくりした。高さは40mとのことで、
これを明治時代に造り上げたのである。すごいね。

城崎温泉は、午後7時過ぎに到着。
城崎温泉ロープウエーの駐車場にクルマを停め、徒歩10分で
城崎温泉の外湯のひとつである御の湯に到着。

その外観は、豪華な和風の宮殿のような感じ。
フロントで800円を払い、いざ浴室へ。

脱衣所・浴室は大混雑である。
浴衣姿の客が目立つ。旅館で夕食を食べた後、ここに来たのであろう。

浴室は、温泉の外湯ということを考えるとかなりの広さだ。
外にはサウナまである。日帰り温泉施設となんら変わりない。

内湯は大きな岩風呂で、温度は熱め。
露天風呂も岩風呂。
露天風呂のわきには、滝があり、迫力がある。

お湯は無色透明だが、味見すると、しょっぱみがある。
まろやかないいお湯だ。

お風呂上りには休むところは少ない。ま、外湯だからね。



今夜の宿は豊岡市内

今日の温泉めぐりも終了。
予約していた今夜の宿へ行こう。時間はもう午後8時半。

豊岡市のビジネスホテル「豊岡パークホテル」である。
一泊5400円。
部屋は5400円にしてはけっこう広く、快適な部屋である。

コンビニで買った弁当を食べたら眠くなり、翌朝まで快眠。
やっぱり車中泊よりも断然快適である。(当たり前か)

朝は6時半に起床。
軽く朝食を食べて、7時出発。



天橋立へ 日本三景の絶景

次なる目的地は天橋立。
日本三景の一つで、以前一回来たことがある。
前回は、天橋立の松の並木道を歩いたのだが、
今回は、上から眺めてみよう。

豊岡から約50kmで天橋立に到着。
上から眺められる展望地の一つである「笠松公園」へ。

駐車場へクルマを停め、ケーブルカーへ。
ケーブルカーは15分ごとに運転されていて、約4分で笠松公園に到着する。

笠松公園からの天橋立は、まさに絶景。
視界いっぱいに、天橋立の松並木が広がっている。
そして笠松公園は、股のぞきの発祥の地。

股のぞき、みんなやっているから、私もやってみる。
天橋立がまるで天空に浮いているように見えるらしい。
ちょっと良く分からなかったが、不思議な風景ではある。

下に降りるときは、今度はケーブルカーを使わずに、
リフトで降りてみることにした。一人乗りのリフトだ。
約100mの高さからリフトで降りていくのはなかなかにスリルがあって楽しい。



舞鶴市 たかお温泉 光の湯

さて、温泉である。
舞鶴市の郊外にある「たかお温泉光の湯」。

天橋立から舞鶴までは40kmほどだった。
午前10時半到着。

建物はとてもきれいでまだ出来たばかりの温泉のようである。

入湯料720円を払い、浴室へ。
大浴場はとても広い。
洗い場の数も30近くあるし、内湯も露天も大きい。

しかもそんなに混んでいなかったのでゆったりできた。

内湯のお湯は、温泉ではなく、地下水である。
温泉の噴出量はそんなに多くないと思われる。

なので、温泉使用の露天風呂へ。

お湯は、うすーい色がついており、湯花の浮遊も少しある。
肌触りはなかなかよく、スルンスルンする。
味見してみると、けっこうしょっぱい。
温泉としてみると、なかなかいい。

お風呂上りは電動マッサージ椅子。
高級機種が5台も並んでいる。
混み合うこともなく、ゆったり利用できるだろう。

おなかが空いたので、ここで早めのお昼を。

レストランもまた広くて、まだ空いている。
座敷の一番端に行き、みそラーメンを。
味は、ごく普通のみそラーメンであった。



三方温泉 きらら

鳥取、兵庫、京都の温泉と来たので、
次は福井の温泉に入ろう。

ということで、若狭湾沿いにある
若狭町の日帰り温泉「三方温泉きらら」へ行こう。

舞鶴からは、約75kmほどある。
途中眠くなり、道の駅シーサイド高浜で仮眠。
起きたら1時45分だった。

高浜といえば高浜原発が有名だ。
その他にも、若狭湾には、
大飯原発、美浜原発、敦賀原発と原発だらけ。原発銀座と言われている。
だから若狭湾は、鉄塔だらけだ。

3時半、三方温泉きららに到着。

ここはちょっと豪華な感じもある和風の日帰り温泉施設。

入湯料は、650円。まあ標準的。

大浴場は、内湯と露天がある。

内湯も露天も、源泉風呂と大風呂がある。
2つの違いは、源泉そのままか、加水しているかの違い。

入り比べてみると、やはり源泉風呂の方が色も付いているし、
味見するとけっこうしょっぱいから、源泉風呂の方が温泉っぽいだろう。
露天風呂では、源泉風呂の浴槽が黒っぽく変色している。

温まりはとてもよく、汗がたくさん出た。
夏の温泉もなかなかに気持ちいいものだね。

お風呂上りは、電動マッサージ椅子と、足の裏マッサージ機明日香2。
今回のドライブでは、最後の温泉となった。



帰り道はひらすら高速ドライブ♪

さて、あとは新潟へ帰るだけ。
若狭町から新潟市へは440km程度だ。

しかし、私は高速代をケチろうと、なるべく下道で帰ることにした。
敦賀を超え、国道8号線をマイペースで進む。
だが、流れがあまり良くなく、時間がかかる。

約1時間走り、福井市の手前、鯖江市まで来たところでギブアップ。
高速へ乗った。時間は5時45分。

北陸道鯖江インターから新潟西インターまでは387km。
時速100kmhで走り続ければ、約4時間で帰宅できるはずである。

途中トイレ休憩一回のみで、あとは100kmhで走り続けた結果、
その通り、約4時間少々で新潟市へ到着したのだった。

帰宅 夜10時。



温泉まとめ
鳥取市 木島温泉・・・・・日帰り温泉めぐり226施設め
城崎温泉 御の湯・・・・・日帰り温泉めぐり227施設め
舞鶴市 たかお温泉光の湯・・・・・日帰り温泉めぐり228施設め
若狭町 三方温泉きらら・・・・・日帰り温泉めぐり229施設め

ドライブまとめ
8月14日 深夜0時半出発  8月15日 夜10時帰宅  約45時間半

走行距離・・・・・1423km  (ドライブ新記録)
高速利用922km、下道利用501km  割合 高速65対下道35
平均燃費・・・・・18.5kml  (エアコンは約5割使用 つまり夜間は使用せず)
使用ガソリン量・・・・・76.9リッター  (給油は一回のみ 鳥取市内にて)
ガソリン代・・・・・1万2600円  (164円で計算)
高速料金・・・・・1万5990円 
(新潟西→福知山7700円 深夜割引  鯖江→新潟西8290円 割引なし)
ホテル代・・・・・5400円
温泉代(4ヶ所)・・・・・2570円

ドライブ総費用・・・・・3万6600円なり 
(食費、観光地代、おみやげ代などのぞく→含めれば5万円ほどか)


2014年08月10日 イイね!

アクセラ点検 & 村杉温泉長生館 & ジュンク堂 & マツコネ不調

アクセラ点検 & 村杉温泉長生館 & ジュンク堂  & マツコネ不調土曜日午後4時、
マツダで点検・オイル交換。

それまで時間があるので、温泉へ。

近場の温泉で行ったことのないところは、
・・・・あ、村杉温泉だ。



@@@村杉温泉 長生館@@@

家からクルマで20分少々の村杉温泉。
こんなに近くにありながら、
今までこの温泉に入ったことがなかった。

村杉で立ち寄り入浴できるところは
いろいろあるが、今回は長生館へ。

到着すると、けっこう大きな旅館でびっくり。


豪華な玄関からフロントへ行き、
入湯料1000円を支払う。
ちょっと高いが、本格的な旅館だから仕方ないかな。

本館の大きな建物から通路を歩いて行き、
別館にお風呂がある。

内湯と露天風呂がある。

まずは内湯。けっこう大きな浴槽で大きなガラス窓に面している。
時間が午後2時と中途半端なので、
私以外に入浴客がいない。つまり貸切!!

村杉温泉はラジウム泉。全国的に見ても珍しい泉質。
お湯は無色透明無味無臭。
さらりとした感じのお湯で温度も適温で快適。

次に露天風呂へ。
内風呂から、洞窟のような暗い通路を抜けると、
開放的な露天風呂が出現。粋な演出である。

周囲に目張りはなく、素晴しい開放感。
こんなに開放的な露天風呂はなかなかない。

お風呂もかなり大きく、十数人がゆったり入れる。
温度もちょうどよく、気持ちいい。

露天風呂敷地内には、源泉風呂というのがあり、ここは源泉かけ流し。
加温していない源泉は、26度。
冷たい浴槽となっていて、クールダウンに最適。
(冬は寒くて入れないだろうな)

源泉風呂と露天を行ったりきたりしていると、血管が拡張して
全身の血めぐりがよくなるという。
確かに、気持ちよくなった。

このお風呂なら、1000円も納得かな。

村杉温泉長生館・・・・・日帰り温泉めぐり225施設め



@@@マツダでアクセラの点検@@@

午後4時。マツダへ。

今、アクセラの走行距離は、1万2500km。
納車後4ヶ月少々でこれはやばい。年間になおすと、3万5000kmペースである。
これでは6年で20万キロになってしまう。少し長距離ドライブを見直そう。
それはさておき・・・・

先回オイル交換してから6000km走ったから、オイル交換しないといけない。

私の場合、ちょい乗りしないし、長距離ドライブが多いから、
オイル交換は6000kmに一回でいいのだ。
オイルは、5W30。マツダは0W20をすすめてくれたが、
私は0W20のサラサラオイルよりも、5W30の方が好きである。
エンジンサウンドもこちらの方がいい気がするし、燃費もそんなに変わらない。

ついでにいろいろ点検も。(マツダセーフティチェック)
これで7000円。

待ち時間に、担当セールスに新型デミオについて聞いてみた。
なんでもそのセールスは、セールス向け試乗会へ行ってきたという。

1500ディーゼルは加速性能が素晴しく、それでいてエンジンはとても静か。
ライバルのあるフランス車のガソリン車よりも静かだったという。
これは期待が持てるねえ。楽しみ。

デミオのプレカタログをもらう。
まあたいしたことない、薄いカタログだったが・・・。



@@@ジュンク堂書店@@@

その後、道路地図を買いに、ジュンク堂書店へ。
おそらく新潟県一大きな書店で、広さと品揃えに圧倒される。

目的はライトマップル道路地図。
京都府道路地図、兵庫県道路地図、鳥取県道路地図の3冊。
お盆休みに行くのであーる。(鳥取は目標デス)
蔦谷書店などの普通の書店には、ここまでの地図はない。

ついでに、店内をブラブラしていると、さすがジュンク堂、
欲しい本がたくさん見つかった。どれもこれも欲しいが、厳選した。
それでも全部で6000円の買い物となった。いやあジュンク堂書店、楽しい!!



@@@マツダコネクトの不調@@@

マツダコネクトが不調になった。
最初の起動画面から、動かなくなったのである。
何を押してもダメだし、エンジンをかけなおしてもダメ。

これでは、オーディオも聞けないし、ナビも起動出来ないし、
なんにも出来ない。
購入後初のトラブルである。

その後30分くらいそのまま。画面が凍りついている。
おいおい、これでは困るよ・・・

しょうがないので、マツダ・ディーラーへ電話しようと、
ケイタイを取り出したら、いきなり起動した。直った。

まあ直ったからいいけど、ちょっと不安だなあ、マツダコネクト。

まあパソコンみたいなものだから、
この夏の強烈な暑さ(車内は熱さ)に参ってしまったか。

お盆休みの長距離ドライブでこうなったら、困るぜヨ!!
ナビは使えないわ、オーディオは聞けないわ・・・・
まあ地図はあるからいいけどさ。



2014年08月03日 イイね!

長岡大花火大会ではなく・・・・温泉へ♪

長岡大花火大会ではなく・・・・温泉へ♪昨日、8月2日。土曜日。
長岡大花火大会の一日目。

見たいが、最近体調が優れず、
長時間トイレに行けないのがつらい。
(長岡花火の花火会場はトイレに行くのが大変)

なので今年は長岡花火へは行かず、
温泉へ行くことにした。

かなり後ろ髪引かれる思いではあるが。


午後1時半出発。行き先は南魚沼市の浦佐温泉。

高速に乗り、長岡を通過。
花火が見たい。やっぱ温泉やめて花火にするか・・・
と悩みつつ、長岡を通過。

関越道に入り、堀之内インターで降り、20分ほど走ると、浦佐に到着。

新潟市から100km少々。


@@@浦佐温泉てじまや@@@

浦佐温泉にある3階建ての中規模の旅館。
玄関から入り、フロントで600円を支払い、
いざ浴室へ。

先客はだれもおらず、

内湯と露天があり、なかなか広い浴室。
私1人の独占だから、ゆったりまったり♪

内湯は、10人以上が入れるゆったりサイズで長方形。
透明度30cmくらいの茶色いにごり湯である。
源泉を味見してみると、鉄分の味がした。
茶色い色は鉄分の色のようだ。

温度はぬるめで、大変心地よい。
肌をさすると、少しスルッとする感じもある。
とてもいい泉質の温泉である。

露天風呂へ移動すると、いつのまにか、おじさんが入湯していた。
そして女風呂にいる奥さんと会話している。
「やっぱりこの温泉が一番だな」と話していた。
ううん、確かにそう感じる気持ちも分かる。

今日は猛暑で気温が35度近くあるが、露天風呂に浸かっていると、
その温度が涼しく感じるから不思議なものである。

お風呂上りに休むところはない。旅館だから。
脱衣所の椅子に座り、扇風機に当たってから、旅館を出た。

お湯に大満足した旅館であった。



さて、もう一つ温泉へ行こう。
このあたりで行ったことがないところは・・・・
ううむ、
十日町の温泉へ行こうか。


@@@キナーレ明石の湯@@@

六日町へ行き、そこから峠越えをすると、十日町市。
そこの道の駅クロステンに隣接している越後妻有交流館キナーレに、
「十日町温泉・キナーレ明石の湯」という日帰り温泉施設がある。

越後妻有交流館キナーレはとても斬新な建物である。
中央にある大きな四角い池を、建物が取り囲んでいる。
明石の湯も斬新で、デザインが素晴しい。

入湯料は500円。

お風呂は内湯のみだが、かなりゆったりとした浴室である。
窓が大きいので明るく、開放感がある。
窓の外もデザインされた庭園だ。

かなり大きな浴槽が十日町温泉、中くらいの浴槽が薬草湯。
そしてサウナに水風呂。

十日町温泉は無色透明無味無臭。
でも大浴槽は空いており、また温度も適温だから、とてものんびりできた。

次に薬草湯へ。ここは企画風呂であり、今日は薬草風呂だ。
薬草のにおいが心地よく、効能がありそうなお湯。
しかもぬる湯。ここでしばらく浸かってから上がった。

お風呂上りは、足の裏マッサージ機明日香2と、
高級電動マッサージ機で、心地よい時間を過ごす。
次に、仮眠室へ行き、横になると、眠くなってきたので、
少しうつらうつら・・・・。ああ気持ちいい。

起きたら、午後6時45分だった。さて、帰ろうか。



やっぱり長岡花火♪♪♪

十日町を午後6時45分に出ると、長岡市を7時半ごろ通過。
すると長岡花火が始まったところだった。

実際に見てみると、やっぱり長岡花火を見たくなった。
しかし今から市街地に行くことは出来ない。渋滞で身動きがとれなくなる。
だから、郊外からクルマの中で鑑賞しよう。

国道17号長岡バイパスの広い路肩にクルマを停め、助手席から花火鑑賞。
花火会場からは3~4kmほど離れているので、アナウンスは聞こえないが、
FM長岡では実況中継しているので、今上がっている花火、これから上がる花火が
よく分かるので、ありがたい。

ベスビアス大スターマイン、ミラクルスターマイン、
天地人花火、ものすごくきれいな「この空の花」花火。
そして花火幅世界一のフェニックス花火。

ちょっと離れていても、そこそこ楽しむことは出来た。
花火会場で見るのを100点とすると、65点くらいの満足度。
まあクルマの中からだから、こんなもんだ。

2時間近く鑑賞し、花火大会の第一日目が終了。
市街地は大変な渋滞になっているだろうが、
長岡バイパスはたいしたことはない。

このまま渋滞にはほとんど遭遇せず、無事新潟市まで帰宅できた。

帰宅10時半。
長岡花火を最後まで見て、10時半に帰宅できたのは、すごい。
花火会場で見たら、帰りは真夜中になってしまう。
郊外で見ると、花火の迫力は感じられないが、これはこれでアリかな。


温泉まとめ
浦佐温泉てじまや・・・・・日帰り温泉めぐり223施設め
十日町温泉 キナーレ明石の湯・・・・・日帰り温泉めぐり224施設め

ドライブまとめ
走行距離・・・・・260km
平均燃費・・・・・18.8kml
ガソリン消費・・・・・13.8リッター
ガソリン代・・・・・2290円
高速代・・・・・2580円
新潟西→堀之内1700円、中之島見附→新潟西880円

プロフィール

「しばらく、さようなら http://cvw.jp/b/348232/46659744/
何シテル?   01/05 16:23
仕事は製造工場で、たまに夜勤も。 背は178cm。かつてはやせていたが、 30代後半から、だんだんとおなかが出てきた。 小食で好き嫌いも多いので、困っ...
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