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MMのむらのブログ一覧

2014年10月28日 イイね!

スタッドレス購入(DUNLOP ウインターマックス)

スタッドレス購入(DUNLOP ウインターマックス)おととい、日曜日の午前、
スタッドレスを買いに、
ダンロップショップのタイヤセレクト新潟へ。

なぜダンロップにしたかというと、
今までもスタッドレスはダンロップだったから。
なので実績がある。
(雪道事故は一回起こしているが・・・)

ダイレクトメールもあったし、
これを持っていくとかなりの割引があるから。
それにダンロップというメーカーも好きだし。


購入したのは、ダンロップ・スタッドレスの最新・最高峰の
ウインターマックス。WINTER MAXX

以前履いていたDSX2と比べると、
氷上のブレーキ性能が11%アップ。
そして、一番素晴しいのが、ライフ性能が1.5倍に。
つまり今まで3年で寿命を迎えたのが、
ウインターマックスは4年を余裕で履けるということ。

そしてドライでの走行性能も剛性感をアップさせている。
DSX2は柔らかいタイヤだったので、そこは不満点だった。

このように、ウインターマックスは、
氷上性能も優秀、ロングライフで、剛性感も感じる走り。
と素晴しいスタッドレスタイヤなのだ。


お値段は・・・・
サイズ205 60 16で、ダンロップ製アルミホイールとのセットで、
作業工賃込み 11万4000円なり。

もちろんダイレクトメールあってのお値段。
通常はタイヤだけで定価13万以上する。
だからかなりお得感はある。

しかし前車BKアクセラでは、同じ条件で9万円ほどに収まっていたから、
やはりタイヤのサイズアップは痛いなあ。


あと、雪国のユーザーならではのドレスアップというのがある。

それは純正ホイールをスタッドレス用にすること。

夏用ホイールは、インチアップしたり、より軽量なホイールを履いたり、
いろいろなドレスアップを楽しむことが出来る。

実際にやっている人もかなりいる。
冬に純正ホイールを履いているクルマはそういう人たちである。

実際に私もかなり悩んだ。
純正ホイールを冬用にして、夏用はより軽量のカッコいいホイールを
履かせようかなとか考えた。

しかし私は、インチアップにはあんまり興味がないし、
(アクセラ15Sには16インチがベストマッチだと思う)
純正ホイールのデザインも気に入っているから、
夏が純正ホイール、冬は格安アルミホイールでいこうと思う。 

まあ周りの人に、「純正アルミを冬用にすればいいのに」
と言われちゃうだろうけどね。

Posted at 2014/10/28 23:20:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車BMアクセラ15S 6MT | クルマ
2014年10月24日 イイね!

デミオ・13S(Lパッケージ)試乗記 アクセラ15Sとの比較

デミオ・13S(Lパッケージ)試乗記 アクセラ15Sとの比較先週日曜日、アクセラの点検・オイル交換のため
マツダディーラーへ行った際、
デミオの試乗をした。

グレードは、13SのLパッケージ。(6AT)
本革仕様のガソリン最上級仕様。
171万円なり。

自分のBMアクセラ15Sと比較しながら、
デミオの印象を書いてみたい。


デザインの印象

デザインは、塊感を感じた。
アテンザを見た後のアクセラでも感じたのだが、
デミオはコンパクトな分、余計そう感じる。
ギューッと圧縮したようなパワーを秘めたデザインだ。

つぶらな瞳もカッコいいし、かわいい。

インテリアも質感はとても高い。
シートはホワイトの革張りである。なんという高級感。

そしていいなと感じたのが、インパネ(ダッシュボード)のデザインと質感。
ホワイトの加飾パネルがステッチまで入って、なんとも素晴しいのだ。

質感ではアクセラと同等、デザインではアクセラの上をいっている。

ただし、アクセラと共通のメーターパネルは、高級感こそ出しているものの、
アクセラユーザーから見ると、複雑な心境である。

ちなみにLパッケージは、アナログタコメーターと、
デジタルスピードメーターの組み合わせ。
アクティブドライビングディスプレイもついている。

しかしアクティブドライビングディスプレイは素晴しいのだが、
スピードメーターがデジタルというのはあまり好みではない。

デジタルスピードメーターというのは、見た瞬間に
直感的にスピードが分かりにくいのだ。
アナログスピードメーターなら、針の位置で、
スピードが瞬時に分かるからね。

まあアナログ時計がいいか、デジタル時計がいいか、
と同じような議論だが、私はスピードメーターはアナログ派。



室内の広さ、ドライビングポジション

運転席に乗り込み、ドラポジを合わせる。
やはり評判通り、素晴しいドラポジだ。

私は、シートリフターを一番下に下げて、調整したのだが、
足元にゆとりがあり、右足を自然にまっすぐ伸ばした位置に
アクセルペダルがある。

私のアクセラと比較しても遜色ない素晴しいドラポジだ。
ライバルのスペース重視のコンパクトカーには
絶対無理な自然なドラポジである。いいねえ。

フロントシートもアクセラのシートを基本としているだけあり、
たっぷりとしたサイズで、少しソフトな座り心地とあいまって
とっても快適なフロントシートだ。

このようにフロントシートの居住性は、
とても高く、アクセラ並みの快適性である。

ところが、リアシートとなると・・・・

私(身長178cm)がドラポジをとった状態で後ろに乗り込むと、
ひざ前の空間には、こぶしが入らない。足元はギリギリの空間。
頭上も、髪の毛が天井に触れるくらい。
リアシートはあまりゆったりと座ることは出来ない。
(平均的な身長の大人4人ならまずまずか?)

ただし、リアシート自体はサイズも大きく、快適な座り心地である。



走りの印象は

さっそく走り出すと、まず加速性能がなかなかいい。
アクセル半分くらいで加速すると、6速ATがポンポンと小気味良く変速し、
なかなかの速度上昇を見せる。

バイパスを走っているときの追い越しも、ラクラクだ。

たぶんアクセラ15Sよりも加速はいいだろう。

ディーゼルと比較しちゃうと、遅いのかもしれないが、
これだけで見れば必要充分以上のものをもっている。

ちなみにATにはスポーツモードというのがついているが、
試乗中に試すのを忘れてしまった。
オンにすると、アクセルの反応が鋭くなり、エンジン回転も上がり
動力性能がより向上するらしい。


ハンドリングであるが、これがカー雑誌などではかなりの高評価である。

ハンドリングの表現はとても難しいが、高級感のあるしっとりとしたハンドリング。
コンパクトカーらしく少しクイックでもある。

ううむ・・・・なんといっていいか、とってもいい感じなのである。
アクセラと比較しても、同等といっていいハンドリングだと思った。

ボディ剛性がすごく高いのもハンドリングに好影響しているだろう。
なんというかすごいボディ剛性を感じる。
ドアを閉めたときの音もそうだし、路面の凹凸を乗り越えても
ボディがミシリともいわないからね。
ボディががっしりしているから、サスペンションも良く動き、
乗り心地も良い。


エンジンサウンド

SKYACTIV-G1300エンジンのエンジンサウンドは、まずまず。

加速中もとても静かだし、スムーズに高回転まで回る。
なかなか軽快なエンジンサウンドで心地いい。

ただ、加速中は耳をすますと、「チリチリサウンド」が少しだけする。
あと、アクセルの踏み込みにたいするエンジンサウンドの変化はあまりなく、
サウンド的には、単調というか、エンジンサウンドの深みはあまりない。

アクセラのSKYACTIV-G1500エンジンは、低回転から高回転まで
とってもいいサウンドであり、デミオとは明確に差がある。
アクセルの踏み込みに対してもエンジンサウンドはドラマチックに変化する。
そして高回転では「クオーン・コーン」ともいうべき素晴しいサウンドに変化する。
アクセラ1500のエンジンサウンドはいいよお♪♪

だからエンジンサウンドについては、デミオはもう少しな印象。

おそらく、排気系統もかかわっているのかも。
アクセラSKYACTIV-G1500は、4-2-1排気管で贅沢なつくり。
デミオSKYACTIV-G1300は、4-1排気管で一般的。

MTで乗るとまた印象は違うのかも。



試乗記はおしまい。
ディーゼルにも試乗してみたいな。
印象はガソリンとだいぶ異なることだろう。






Posted at 2014/10/24 13:50:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | マツダ車試乗記 | クルマ
2014年10月19日 イイね!

長岡のひなびた温泉めぐり

長岡のひなびた温泉めぐり今日は夜勤明け。
昼から温泉ドライブへ。


まず目指したのは、長岡市与板にある
越乃湯温泉「越乃湯旅館」

与板の山すそにあるが、案内看板もなく、
道も狭く、非常に分かりにくい場所にある。
旅館も、玄関に小さく「越乃湯旅館」という看板があるが、
これまた分かりにくい。

ここで日帰り入浴を受け付けているというが・・・
実際に行ってみると、玄関にカギがかかっていた。

なんだよお、1時間半もかけてきたのに。


うむ、では、
長岡市で行ったことのない温泉は・・・

あ、そうだ灰下温泉だ。



灰下温泉 灰下の湯 東栄館

灰下温泉は、長岡から国道8号を柏崎方面へ
15kmほど進み、「灰下集落」の看板を頼りに左折。

クネクネとした細い道を進む。
ほんとにこの先に温泉があるのかと思った頃に
ようやく灰下温泉が現れた。


灰下温泉は、東栄館という旅館で、
日帰り入浴も受け付けている。「灰下の湯」という。

駐車場にはクルマが5台程度だった。
土曜日の3時頃にしては少なめ。

受付で、500円を支払い、いざ浴室へ。
先客は4名だった。

大浴場は内湯のみで、とてもこじんまりしている。
4~5人入れる浴槽が一つ、洗い場は2つしかない。
混雑時は、狭く感じるだろう。

しかし、お湯は素晴しい。紅茶色のにごり湯だ。
これだけでも温泉っぽくて素敵。

そして、お湯にはトロミがあり、お湯の中で肌をさするとツルツルする。
想像以上に良いお湯で、素晴しい泉質である。


お風呂上りは、大広間はない。
電動マッサージ椅子もないのは残念。お風呂上りの楽しみなのだけどね。


灰下温泉 灰下の湯 東栄館・・・・・日帰り温泉めぐり241施設め



リベンジ 小嶋屋そば総本店

帰りはおなかがすいたので、長岡市にある小嶋屋そばへ。

前回(2週間前)、十日町の小嶋屋そばへ行ったが、
「へぎそば」のすごいコシにちょっと苦手意識が出たので、
今回は、温かいそばを注文してみた。
温かいそばなら、すごいコシも弱くなり、私好みではないかと思ったのだ。

頼んだのは、温かいそばの野菜天そば。

そばをすすってみると、おおお、
へぎそばで感じたすごいコシは影をひそめ、
私好みの、ほどよいコシになっていた。
これなら、最高においしい。

(もっともへぎそばならではの個性は薄まってしまったが。
それはまあ温かいそばはしょうがないであろう)

野菜の天ぷらもとてもおいしく、なかなか満足の1026円であった。



スタッドレスタイヤ

帰りに新潟市のタイヤ専門ショップへ行き、
とあるスタッドレスタイヤを予約。

あるメーカーのあるスタッドレスタイヤとアルミホイールのセット。
(205 60 16インチタイヤ & アルミセット)

お値段は、11万4000円なり。(組込み・バランス工賃込み)
たけ~ヨ!!
前車BKアクセラであれば、195 65 15サイズでOKだから、9万円くらいなのだがね。
タイヤがサイズアップしているから仕方ないな。

まあ、スタッドレスの詳しいお話はまた来週。
2014年10月12日 イイね!

立山黒部アルペンルート (日本最高所温泉へ)

今週は、金土日と3連休。
(世間は土日月と3連休だが・・・)

金曜日が休みと言うことは、
平日休みである。
平日休みは珍しい。

なので、平日休みを利用し、
普段、混雑する観光地へ行ってみることにした。

真っ先に思いついたのが、立山黒部アルペンルート。
普段の土日や、連休、お盆休みなどは、超混雑して大変な場所。

しかし、金曜日の平日であれば、そんなに混むこともないだろう。
ということで、立山黒部アルペンルートへ行ってみることにした。

アルペンルートはまだ行ったことがなかった。



午前3時、新潟市を出発。
高速をのんびり進み、アルペンルートの入り口である
富山地方鉄道の立山駅に到着したのが、6時30分。

アルペンルートの切符売り場で、しばらく悩む。
アルペンルートのどこまで行こうか。

本来であれば、アルペンルートを全走破したいところである。
つまり富山県側の立山駅から、長野県側の扇沢駅まで。
しかしこれだと、自分のクルマを回送してもらわないといけない。
それには、約3万円程度かかってしまう。

だから必然的に、往復するということになる。

往復するとなれば、どこまで行こうか。

往復運賃であるが、立山登山の基地である室堂までは4320円。
黒部ダムまでは、なんと1万0790円。

ううむ・・・・悩む。

本当は、黒部ダムまで行こうと思っていたのだが、
値段の高さに躊躇してしまった。
それに黒部ダムまでは、5つの乗り物を乗り継いでいかないといけない。
そこを往復だから、かなり疲れるのではないか?
時間もかなりかかる。8時間くらいかかるかもしれない。

考えに考えた末、室堂に行くことにした。
室堂まででもアルペンルートの魅力は存分に味わえるはず。

室堂の標高は、なんと2450m。
そこまで行けるのである。

室堂から、大迫力の立山を眺めようかな。

ということで、室堂までの往復切符を購入。
4320円なり。


立山ケーブルカー

まず、最初の乗り物は、立山ケーブルカー。
7時30分発。

乗客はかなり多くてびっくり。
今日は平日なのにねえ。
土日やGWなどは1時間待ちとか普通にあるという。
今日はそれがないから、いい方なのだろう。

ケーブルカーはかなり奇妙な形をしている。
なんとケーブルカーに貨車がついているのだ。
日本でもここだけだとか。

急な斜面をゆっくりゆっくり登り、7分で美女平に到着。
ここの標高は977mで、約1000mである。


立山高原バス

次の乗り物は、高原バス。
標高977mの美女平と、標高2450mの室堂までを50分で結ぶ。

その標高差は、なんと1500m。距離は23km。

ケーブルカーの乗客は、ほとんど室堂への直行便へ乗った。車内は満席だ。
私は混んでいるバスは嫌なので、見送り、次の便へ。

次の便は、各停留所に停まっていくタイプで空いていた。

バスは、最新の観光バスで、日野セレガ。
HYBRIDと書いてあるから、ハイブリッドなのだろう。

急カーブと急勾配の連続の道路を
30kmhくらいで力強く登っていく。

それにしてもカーブの連続である。
高原道路23kmのうち、ほとんどはカーブ。
乗っていると目が回るくらいである。
クルマ酔いする人もいるだろうな、これは。

弥陀ヶ原のあたりまで来ると樹木もなくなり、
もうびっくりするくらいの展望がひろがる。

標高2000mの弥陀ヶ原を過ぎてグングン登ると、
終点の室堂ターミナル。


黒部ダムへ行くには、ここから立山トロリーバス、
立山ロープウエー、黒部ケーブルカーと乗り継いでいく。

行きたい気持ちもあるが、ここは抑えておこう。



室堂は超絶景

室堂は快晴。真っ青な素晴しい青空が広がっている。

標高は2450m。気温8度。
日差しも強烈で風もないから、不思議と寒くは感じない。

空気も薄い感じがする。

目の前には雄大な立山連峰がドーンとそびえている。

立山は標高3015mだが、すぐ手に届きそうな感じに見える。
室堂の標高自体が2450mもあるから、あと600m登ればよいわけだ。
目を凝らせば頂上にいる人たちも見えそうな感じ。

そして富山市方向を見てみれば、そこは一面の雲海。
まさしく雲上の高原である。

まったく素晴しい景色で感動。

しばらくベンチに座り、ぼーっと絶景を眺めていた。
なんとも心地よい気分。



日本最高所の温泉 みくりが池温泉

次に、近くにある「みくりが池」へ行ってみた。
噴火口跡にたまった湖である。
みくりが池ごしにみる立山も、またキレイだ。

そして、みくりが池温泉を発見。

みくりが池のそばにある温泉宿泊施設だ。
けっこう建物が立派。
興味が出たので、行ってみると、驚いた。
日本最高所の温泉施設だという。標高は2410m。
冬季は交通手段がなくなるので、閉鎖されるという。

これは入ってみたくなった。

入り口に行くと、うれしいことに立ち寄り入浴OKの文字。
朝9時から午後4時まで立ち寄り湯できるのだとか。

まさかアルペンルートに温泉があると思わなかったので、
かなりうれしくなった。ラッキー♪

タオル類など準備はしていないので、受付で購入。
立ち寄り湯の料金は700円。
雲上の地であることを考えれば安いだろう。

いざ浴室へ。

私以外に入浴客は1人のみ。
室堂周辺にはたくさん人がいるのだが、
温泉にはみんな来ないのかなあ?

お風呂は内湯のみで、真ん中に仕切りがあり、両方で温度が違う。
熱いほうはかなりの熱さで入れないので、もう片方へ入った。

温度はちょいと熱めで、いいお湯。

お湯は、白く濁っていて、少し硫黄のにおいもする。
酸性の泉質だから、味見してみると、酸っぱい。
本格的な温泉であることは間違いない。

すごく満足して温泉を後にした。
体もポカポカ。気持ちいい♪


さて、絶景も、温泉も堪能したし、
帰ろうかな。
室堂発13時のバスに乗り込む。
車内は超満員で、補助席まで含めて席がすべて埋まっている。
空気も重苦しい感じ。

美女平までの50分がやけに長く感じた。

美女平からはケーブルカーで立山駅に戻ってきた。



日本一の落差の大きな滝 称名滝

さて、時間はまだ2時半すぎ。
もう一箇所観光地めぐりをしよう。

立山駅からクルマで10分のところにある称名滝へ行くことに。

称名滝の駐車場へはすぐに到着したが、
滝までは、歩かないといけない。

しかもその距離は1300mもある。
さらに、道路はずーっと登り坂。
標高差100mを登らないといけない。
けっこうきつい歩きであった。

苦労して称名滝に到着。

そのスケールの大きさに圧倒される。

称名滝は、高さがなんと350mもあり、滝の高さとしては日本一。
見上げないといけない所から滝が始まっており、
まさに空から水が落ちてくるよう。

水量もなかなか多く、迫力満点だ。
30分もかけて歩いてくる価値がある、すごい滝である。



亀谷温泉 国民宿舎白樺ハイツ

さて、アルペンルートに称名滝・・・素晴しい観光地めぐりで
大満足したあとは、温泉。

立山駅から10kmほど下った所にある亀谷温泉に
白樺ハイツという国民宿舎があり、
そこで立ち寄り湯が可能。(10時から20時まで)

白樺ハイツというシャレた名前だが、実際は
少し古ぼけた国民宿舎である。

券売機で600円の入浴券を購入。フロントへ出す。

大浴場はけっこう広い。

内湯は10人くらいがゆったり入れる。
露天風呂も3~4人サイズ。

お湯は、無色透明無味無臭で特徴はない。
硫黄泉とのことだが、においは感じられないな。


温泉まとめ
みくりが池温泉・・・・・日帰り温泉めぐり239施設め
亀谷温泉白樺ハイツ・・・・・日帰り温泉めぐり240施設め



ドライブまとめ
走行距離・・・・・551km
平均燃費・・・・・18.1kml
燃料使用量・・・・・30.4リッター
ガソリン代・・・・・5020円なり。
高速代・・・・・7420円
新潟西→立山3710円 ETC深夜割引
朝日→名立谷浜1220円 ETC通勤割引3割還元込み 
米山→新潟西2490円 割引なし

立山黒部アルペンルート 立山駅、室堂往復4230円



2014年10月07日 イイね!

最高の温泉3ヶ所 & 絶品そば

最高の温泉3ヶ所 & 絶品そば最近行った温泉3ヶ所を
ご紹介。


蔵王温泉大露天風呂

行ったのは、9月28日。

新潟市から150kmで山形県の蔵王温泉へ到着。
標高800mにある高原の温泉である。

蔵王温泉の温泉街からスキー場のほうへ向けて
狭い上り坂をグングン登っていくと、
蔵王温泉大露天風呂に到着。(冬季閉鎖)

駐車場から階段を降りていき、脱衣所兼フロントの小屋がある。
そこで料金470円を支払う。

その小屋より上流が女湯。下流が男湯となっている。
男湯に入浴しているのは全部で10人前後。
土曜日のお昼どきだからか、空いている方だろう。

男湯も女湯も造りはほぼ同じようだ。

洗い場はないから、体を洗うことはできない。
ここは自然の中の露天風呂だから仕方ない部分。

岩風呂が2段に分けて作られており、
上段が熱め、下段がぬるめとなっている。
合わせると、200人入れると書いてあるが、
さすがにそれはオーバーだろうが、かなり広い露天風呂であることは確か。

お湯は強酸性で、少し白濁している。
お湯を味見してみると、見事にすっぱい。塩味も感じる。
肌もヒリヒリこそしないが、やはり強酸性ならではの
ドシンとくるような入浴感。

お湯の香りは見事な硫黄の香り。

蔵王温泉大露天風呂は、やはり評判どおりの
まったく素晴しい露天風呂であった。さすがだネ。



ゆくら妻有

行った日 10/4

十日町市の中里地区の山の中にある日帰り温泉施設。

10時の開店と同時に行ったら、駐車場に続々と
地元の方々が集まってきた。

フロントで600円を支払い、いざ浴室へ。
早くも10人以上が入浴していた。

内湯は、10人以上が入れるゆったりサイズ、
露天風呂は3~4人サイズ。

お湯の色は、薄い緑色、弱いアブラ臭あり。
いかにも温泉というお湯のよさ。

そしてお湯使いは、源泉100%かけ流し。
これは素晴しい。

お風呂上りは電動マッサージ椅子でリラックス♪

ほかに大広間もあるし、食堂もあるから、ゆったりと過ごせる。

お湯のよさが際立つ日帰り温泉施設であった。満足♪



次は、津南町の宮野原温泉宝山荘へ行ったが、
休業中(廃業?)だった。
良質な温泉だったらしいのに、残念。

次は、マウンテンパーク津南にある日帰り温泉カガンポートへ。
しかし、ここもまたやっているのか怪しい状態。
クルマは一台もないし、館内も暗い。

しょうがないので、リバーサイド津南という日帰り温泉施設へ行こうと思ったが、
途中、「宿泊・入浴・ しなの荘」という看板を見つけた。

事前に調査はしていない温泉だが、ここへ行ってみることにした。



越後田中温泉 しなの荘

狭い集落の道の先にある小奇麗な小旅館。

玄関を開けると、女将さんが出てきたので、
入浴可能かどうか聞くと、どうぞということで、
入浴してみることに。

フロントで600円を支払い。

畳敷きの高級な通路を歩いていくと、浴室があった。

脱衣所には貴重品入れはないが、
男湯と女湯の真ん中に湯上りコーナーがあり、
貴重品入れもあった。
このあたりは、ちゃんと日帰り入浴客のことも考えてあり、
好感がもてるね。

脱衣所も浴室も、暗かったので、自分で電気を点ける。
土曜の午後3時過ぎと言うこともあり、ほかに誰も入っていない。
つまり私1人の独占である。うれしい。

内湯は、4~5人がゆったり入れるサイズ。
露天は狭く、2~3人かな。

お湯は、うすい茶褐色。
そして、びっくりすることに、お湯にトロミがある。
お湯の中で、肌をさすると、スルンと滑る感じ。
とってもいい泉質である。びっくりした。

循環浴槽のようだが、注がれている源泉分は
あふれて流れていっているので、まあ源泉かけ流しに近い感じ。
なかなかいいお湯使いかな。

内湯は少しぬるめ。露天はけっこうぬるめ。
なのでかなり長湯をした。
体がポカポカと温まって心地よい。

空いていたということもあり、ゆったりと過ごせた。

通りすがりに寄ったにしては、かなり良い温泉だった。
うれしくなった。




上質なそば 小嶋屋総本店 十日町川西

津南からの帰り道、前から一回行ってみたいと思っていた
十日町川西にある小嶋屋総本店へ行ってみることに。

店内は洗練されていて豪華。しかも広い店内。

小嶋屋そばは、フノリをつなぎにつかったそばで、
盛り付けが独特。「へぎそば」と呼ばれるものだ。

私は、へぎそば1人前と野菜の天ぷらのセット。

期待していたおそばであるが、
まあなんというコシの強さだろうか。
細い麺なのに、すごいコシ。

なので飲み込むのに、ちょっと難儀する。

私の好みとしては、もう少しコシは弱めの方がいいなあ。
まあ小嶋屋そばはコシが売りなんだけどね。

つゆはとてもおいしい。

野菜の天ぷらは、極上の味。
サクサクと食べられる。
そばとの相性は抜群だね。

これで900円くらいの値段だったから、納得だった。
でも、私にとってコシの強いそばだから、また来ようかどうしようか・・・・
今度は温かいそばを頼んでみるかな。


温泉まとめ
蔵王温泉大露天風呂・・・・・日帰り温泉めぐり236施設め
ゆくら妻有・・・・・日帰り温泉めぐり237施設め
越後田中温泉しなの荘・・・・・日帰り温泉めぐり238施設め



プロフィール

「しばらく、さようなら http://cvw.jp/b/348232/46659744/
何シテル?   01/05 16:23
仕事は製造工場で、たまに夜勤も。 背は178cm。かつてはやせていたが、 30代後半から、だんだんとおなかが出てきた。 小食で好き嫌いも多いので、困っ...
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