
みなさま、週末です、いかがお過ごしでしょうか?
明日の夜から天候が崩れそうです。
明日中にドライブに行きましょう!
そして、ブログ書いてくださいませ、もう読めます!
ワタクシはと申しますと、、
ここずっと、、、
ネットがダウン。。。
もともと、
不安定なうちのネット環境。
この1月中旬から
「よく落ちる」
から
「時々瞬間的につながる」
だけ。。。
になってまいりました。
一瞬ネットがつながったタイミングに、ブラウザを開けて、調べもの。。。
それでも、すぐにつながらなくなり、
wifi routerに入って、
手動再接続のトライ、
10回に1回くらい成功。。
とうとう、堪忍袋の緒が切れたダンナさま、、、
他のキャリアのAirWifiをオーダーして、本日到着しました!
ネット環境復活いたしました!
トラブル続きの現キャリアには、昨日ご連絡して、明日機器交換の予定です。
ああ、ネット環境があるって素晴らしい。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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◇空気力学 空力とは
物体が空気から受ける作用を取り扱う学問を「空気力学(Aerodynamics)」といいます。
おクルマが走った際に、空気から受ける作用をまるっとまとめた感じです。
空気力学とは、広義の「流体力学」の一部分です。
ただ、流体である水は圧縮性はほぼないのですが、
空気というのは「圧縮性を持つ = 流体の密度が変化する」という特性があります。
ただし、空気の圧縮性を考慮する必要な速度域は、
或いは約300km/h以上です。
地上を走る市販車では、とりあえず無視していこうと思います。
◇3つの力
おクルマが動くときに、空気から受ける力は3種類あります。
抵抗 進行方向と反対側に働く力
これは、慣性の法則によるのかしら?
揚力(リフト&ダウンフォース)
おクルマに対して垂直方向に働く力
リフト:下から上へ浮き上がらせる力(飛行機の羽の場合)
ダウンフォース:上から下へ押し下げる力
横力:側面から働く力、横滑りや横揺れなど、タイヤに掛かる力。遠心力に通じます。
なお、これら空気抵抗の大きさは、
空気に対する自動車の速度の相対速度の2乗に比例するします。
つまり、ゆっくり加速すればあまり抵抗なく、
急加速すれば大きな抵抗を受けます。
◇実感としての空力
現在、空力を実感している現場は、
高速道路の車線変更です。
エスロクちゃんは
90~100km/hで車線変更すると跳ねを感じましたが、
アクティブスポイラーを付けて格段に安定しました。
ですが、アクティブスポイラーの限界があります。
新東名での車線変更
上記よりもう少し早い速度では、今のスポイラーだとやや跳ねる感触があります。
(何km/hかはちょっと
秘密です)
これは、スポイラーの上に
リアガーニッシュを付ける必要がありますでしょうか。。
それか、もっと大きい
ウィング?
いやいや、日本の公道ではそこまででは必要でない時速ですから、、、、
そもそも、そんなに出さないし。安全運転だし。チキンだし。
◇Cd値(Constant drag) コンスタントドラッグ
drag = 引っ張る
「走行上に空気がボディにあたりながら流れていくときの空気抵抗係数」となります。
低いほど空気抵抗が少ない形状となります。
空気抵抗は、「Cd値×車体の大きさ(クルマの真正面のサイズ)×走行速度の二乗×空気密度」
しかし、Cd値が低いだけでは、リフトでボディが浮き上がるのを抑えることができないので、
バランスが大事になります。
次回は、ボディスタイルと空気抵抗の関係、エアロパーツと空気抵抗の関係について見ていきます。
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Posted at
2024/02/03 21:05:56