黒艶丸のブログ一覧

冷たい雨の6月、、、

今日はふたつもトラブルを抱えてしまいました。

結論から言うと、

湿度高い

→SDカード認識しづらくなった

→ドラレコの録画不可の警報音が鳴った

（ので、SDカード入れなおした）

っというだけなんですが、、解決済みです。

備忘録として残しておきます。

経緯を書こうと思います。（ちなみに、経緯には役に立つ点はございません。）


～～～～

午前中、ダンナさまを出張に送り出すべく、白艶丸に乗ったら、

ピーピー音。1秒強間隔くらいです。
インジケーターには何も表示されず。

エンジン再始動しても消えないので、、

原因究明は後回しにして、フリード君に乗り換えます。

駅まで送り届けて、帰路に就くときに、

『ドラレコの録画ができません』

メッセージがモニターに表示されます。

とりあえず、信号待ちでエンジンオフオン。

消えました。

その後、帰宅まで再現せず。

思えば、この時に、この後のヒントが隠されていたわけです。


で、帰宅後、さあ、いよいよ、白艶丸のピーピー音に対応したいと思います。

考えられるのは、

半ドア、ボンネットやエンジンフードなどが微妙に開いている、

各種ガジェット

ETCなどなど、

閉めたり、付け直したり、刺しなおしたり、

ライトオフオンしたり、、

ギアをNに入れたり、Pにもどしたり、、、

ありとあらゆるところを確認していきます。

VSAやCTBAの確認なんかも。

うーん、ピーピー消えない。

マニュアル読んでもこれ以上のヒントは出てこなそう。。

念の為、ピーピー音を録音しておきます。

電話したくはないけれども、明日は店休日。。

忸怩たる思いで、MyDに電話。。。

ああ、もう、しょっちゅう迷惑かけてるよね、、、( ；∀；)


現象と行った対応をお伝えし、指示を仰ぎます。

とりあえず、実機持って来いと。

そらそうですよね。

ピーピー音させたまま、そろりそろり白艶丸を持っていきました。

事務のスタッフが傘を持ってきてくれました。
（この間もずっとピーピーいっている。）

架電の件というと、すぐに整備士さんを呼んで来てくれました。

一旦エンジンを切ってお待ちします。

整備士さんがいらして、エンジン掛けたら、、、

あれ？音鳴らない。。。

なんで？


いやいやいや、オオカミ少年になっちゃうじゃないか。

録音を聞いてもらいます。（インジケーターも映してある）

ここで、ドラレコトラブルの可能性を指摘されました。

そう、フリード君でも今朝起きたアレです。

が、音がしないということは、ドラレコも今は正常に動いてしまっているというわけでして。。。

SDカードの抜き差しについてもやってみました。

整備士さんから、湿度やSDカード、ドラレコの関係についても説明を受けます。

この後しばらく走ってみて、再現したら、再度診てもらうことにしました。

結果、10キロくらい走ったんですが、もう全く再現せず。

それにしても、、、ほんとーに、恥ずかしかったよー。


お写真は、整備士さんに会いたかっただけの甘えん坊白艶丸です。

全く困ったもんです。

水曜日、午後、ふとマロンを見たら、

これ。。。



ぺしゃんこでした。。。

倒れそう。。。

現実を認識できず、二度見。



手に持っていたお豆腐を落としそう。。。

（お豆腐屋さんの移動販売車からお豆腐を買ってきた）



月曜日に半年点検から帰ってきて、

そこから一度もエンジンを掛けてないし、

動かしてもいない。。。

点検でタイヤを見てもらったのに。。


半年点検からの帰り道（といっても800mしかない）にTPMSが作動することもない、、、

（空気圧下がったら、警告音が出る仕様です。）


そして、水曜は、、、

MyDは

店休日。

つまり、頼れるところがナイ。


先週、エスロクスイッチの会で、

一瞬だけ、

スイッチさせて頂いたマシンが素晴らしくて、

『この子となら旅行行ける』

（マロンとはちょっと難しいけど）

って浮気心を出したのが、

マロンにばれたんでしょうか。。。




タイヤ表面やサイドを確認します。

切られたキズや釘等はなさそうです。


考えられる原因は３つ

①　パンク

②　バルブゆるみ

③　それ以外


勝手な推測ですが、おそらく②ではないかと。



対応方法を検討します。

①　ディーラーが営業する木曜まで待つ
　　（でも、木曜は朝から夕方まで仕事）

②　HONDA TOTAL CAREに連絡する

③　お休み中の担当営業さんに連絡する。


①は不安、②だと大げさな気がする。

うん、ゴメン、

営業さん、連絡させていただきました！


すぐに対応方法を説明いただけました。

『エアコンプレッサーで空気を入れて、
（補修材は入れずに）
木曜日にMyDに持ってきてほしいとのこと。』
マニュアルのリンクまでついています。


なんとコンプレッサー、

バケツの下部についているではないですか。

初めての作業です！


バケツの底を開けます。



コンプレッサーを取り出して、、、

シガーソケットにケーブルを刺し、

TPMSを外して

（ちなみにTPMS割とゆるめ、空気、完全に空でした。）、

バルブに取り付けます。



エンジン始動。

コンプレッサーの電源を入れます。


少しづつ、タイヤが復活してきました。


空気が入りきると、黄色いボタンがせりあがる仕様です。


コンプレッサーを外して、エンジン停止。

この状態で、1，2時間ごとにタイヤをチェックします。

1晩経過してもエアが抜ける様子はありません。

タイヤは問題なさそう。



念の為、ダンナさまにマロンをMyDにもっていってもらいました。

半年点検の月曜日はいつもご指名の整備士さんにやってもらえませんでしたが、

今日はいらっしゃるようなので、丹念にチェックしていただき、

車体もタイヤも問題ない旨確認してもらいました！

やっぱりご指名整備士さんはすごい。

半年点検時のバルブのゆるみだったようです。

（が、その原因はTPMSが社外品だったから）

仕事が終わって、さっきマロンを連れて帰りました。


あーもう、心配したよ！

マロンがどこも悪くなくて、

戻ってきてくれて、

うれしさひとしおです。


休日でも対応してくれた営業さんと、

急でも点検してくれたご指名整備士さんに感謝です。。。


でも、一番は、

他のマニュアル車に乗っても浮気心を起こさないことですね！

以後気を付けたいと思います！

結論から言うと、

①　ネオバは異物を拾いやすい

②　ホチキスくらいなら、そのまま走れる

③　心配なら空気圧チェック。減ってなければまあ大丈夫。

っていう内容です。

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事の次第は。。。。

先日、、、うちのエスロクちゃんの左フロントタイヤに、

銀色の何かを

見つけてしまいました。

Neova AD08R

大きさは3ミリくらい、ホチキスの針みたいなやつ。



今朝、Dに連絡すると、すぐ診てくれるとのこと。

お医者さんみたいですね。

師走のスタッドレスタイヤへの履き替え事案で

全ピット埋まってるのに

クソ忙しい中

本当にすいません！

（以前はリコール真っ只中にやっぱりトラブルで持ち込んだ。。。

いつもタイミング悪くてすいません）

いつものエンジニアさんが、すっ飛んできてくれました。


左フロントに食い込んでるホチキスみたいなのを説明しました。


そして、高く上げられるエスロクちゃん。。

取り除いていただきました！



んんん～

靴下とかの左右をつないでおく金属片みたいなのですね。
3，4ミリ。


さて、エンジニアさんからフィードバック。

「ネオバは、


極端なタイヤなんスよ。

ほんっとーに

よく持ち込まれるんです、

（そんなにいっぱいネオバ履いてるおクルマが多いのか、この辺。。。）


いっつも異物を拾うんです。

拾いやすいんですね。

止まってれば、まあふつうの硬いタイヤなんですが、

走り始めると、

ムニュムニュして

ほら、極端なスポーツタイヤだから、


普通の硬さのタイヤが弾き飛ばすような異物も

全部拾っちゃうんです。

ほんっとーに、よく持ち込まれるんですよ、ネオバ（2回目）


ムニュムニュして、その分ばっちりグリップするんですけど、

とにかく拾っちゃって。。。

よく持ち込まれます（3回目）」


こういう現場でのお話を伺うと、UTQGの耐摩耗性能、200という値が
より実感できます、、、

つまり、グリップしまくる、

耐摩耗性が200とひくいおタイヤは

一般道ではへんなものを拾いやすい！

ふむふむ。


さてさて、せっかくエンジニアさんとお話しできたので、

「今後気を付けること」を伺いました。

「釘とか1.5センチくらい以上あるやつはダメ。

特徴的なねじアタマですぐわかると思います。

持ってきてください。

補修材でだましだまし帰ってくるのもできるは思う。


ホチキス程度なら大丈夫。

見分ける基準は、空気圧が減ってるかどうか。


が、万が一釘だとしても、いきなりバーストしてビリビリってことはないから、

落ち着いてくださいね。

とにかく、気になったらすぐに持ってきてください。

なんてったって、

よく持ち込まれるタイヤですから。」


という訳でした。

診て頂けて、取り除いていただけて、

一安心！

本当にいつもありがとうございます♡♡

エスロク集まってのTRGは昨日が今年最後でしたが、

まだ、マニュアル路上研修の会、が来週以降控えております。

年末年始もいっぱい乗りたいものです。

今日も、うちの

ワンコ車であり、
農業車であり、
キャンプ担当でもある

フリードちゃんを縦横無尽に使いまくっていたら、

なんか、、タイヤにクラックを発見。。というか、ヒビいっぱい。。

今まで、ディーラーに法定点検とか普通の点検とかで丸投げしてて
じっくりフリードちゃんのタイヤみたことなかった。。。

＜観察＞
新車で購入して、一度も変えてないので、3年乗ってる（約8000km）
溝は3mm以上ある
何故か、左Rearと左Frontだけ、ヒビだらけ
（右は問題なさそう）
縦ヒビ、横ヒビ、つながったヒビ、そして、結構ざっくりと深く直線的なクラック。。

＜現在のタイヤ＞
185/65 R15 88S
yokohama blue earth E50C


なんか、、、嫌な予感。。


ああ、、なんてひどいこの姿、、、
ごめんね、毎日乗ってるのに、すごい優等生なのに
ケアしてあげてなくてごめん。
これから、ちゃんとチェックするね。




タイヤのヒビについて調べてみた。
日本自動車タイヤ協会(JATMA)によると、５レベルあるらしい。


【レベル1・2】表面に細かいひびやシワが見える
【レベル3・4】表面にひびがある＆ひびの深さが1mm程度
【レベル5】ひびがタイヤの奥深くまで到達している

＜タイヤの部位とその役割＞
トレッド部 タイヤの外側。摩耗や外傷からカーカスを保護し、路面に接してグリップ力を発揮する。
ショルダー部 タイヤの肩部分。路面との摩擦で起こる熱を発散する。
サイドウォール部 路面からのショックを吸収し、カーカスを保護する。
ビード部 タイヤとホイールを固定する。
ベルト タイヤとカーカスの間にある補強材。トレッドの耐久性を高める。
カーカス タイヤの骨格部分で、タイヤの構造を維持する。衝撃や重さに耐え空気圧を保つ。


来週末にキャンプに行きたいと息巻いているダンナさま。

未舗装路の先のキャンプ場で、面白がって河原とかを
（キャンプ場の様子は、ワタクシのイメージです）
走らせてバーストしたら、、、
せっかくの楽しい時間が台無し。

高速道路でバースト経験者としては、
絶対にあれは体験してほしくない。

来週早々、ディーラーかSA浜松に持っていこうと思います。
（今、相見積もりちゅう）

出来れば、、交換するところ、見せてもらったりして。。。
という下心は隠しておきます。

＜やってみたい＞

さあ、今から繋ぐぞってときに、

「ワタクシ、やってみたいでございます」

・・・
（オレがやれば５分でできるのに。。）

「５０年生きててこういうの遭遇したことないです。ひょっとしたらこの先一生遭遇しないかもしれないから、やってみたいでございます！」

・・・
（なんでもやってみたがる３歳児じゃないんだから）

「とりあえず、やってみるから、写真とってください」

・・・
（何時間掛かるんだろう）

＜バッテリーの場所＞