国産長射程ミサイル配備を前にトマホーク巡航ミサイルをアメリカから輸入して日本に配備する計画だとか。自分の見るところその種の兵器で支那の侵略も北鮮のミサイル攻撃も防ぐことは出来ないと思うのですが。大体ピンポイントで狙う兵器では敵航空基地・攻撃部隊が停泊する港湾や固定されたミサイル発射サイトは叩けるでしょうけど普通なら防備も厳重だろうし(巡航ミサイルの破壊力はそれほど大きくない)そもそも移動式発射台には無効です。だから、です。日本が真剣に考えるべきは核武装ではないのか?またもやEEZ内に北鮮のミサイルが着弾しました。それでも政治家は「断じて容認できない」と言うのみで「国民をどう守るか」については何も言わない。(極超音速ミサイルやロフテッド軌道ミサイルは現状のミサイル防衛では防げない)週刊誌ネタに便乗して政府自民党攻撃に勤しむバカな野党政治家はどう考えているのか?どうしてその国家存亡の問題が国会で議論されない?日本が核武装に踏み切れば支那の執拗な領海侵犯・台湾有事の際に南西諸島に上陸してくる事態に対する抑止力は間違いなく向上します。北鮮の狂人に日本攻撃を思いとどまらせることも可能だと思います。「なんとしても、どんな手段を使っても国民を守る」という覚悟が今の政治家には欠けているような気がしてとても心配です。