メインPCとして活躍しているIBM
Think Pad R52ですが、突然OSが立ち上がらなくなりました。
一応、『Windows XP』のロゴまでは立ち上がるのですが、その後はずっと画面が真っ黒・・・
症状から判断してハードディスクが死亡したようなので、どうせ新しいHDDに入れ替えるなら、無音で動作が圧倒的に速い2,5インチ内臓タイプの“SSD”へ入れ替える事にしました。
R52に使える内臓タイプのSSDは主に2社しか市販されておらず、「
BUFFALO Ultra ATA(PATA)接続 内臓型ノートPC用SSD」SHD-NPUM32Gを32GB、11,800円(定価14,000円)にて本日アキバで購入しました。
上記サイトの動画を見ますと、OSの立ち上がり速度が全く違います。
通常のHDDは50秒に対して、SSDは25秒で立ち上がり完了です(^^)
問題はThink Pad R52のOSですね。
IBMの場合、基本的にノートPCを購入した時点で、リカバリCD(DVD)が付属されておらず、オプション(有料)設定になってます。
そのために大半のIBMユーザーはリカバリCD(DVD)を持っておりません。
HDD内にリカバリ領域が格納されている方法なので、HDDが生きていれば簡単に初期化出来るのですが、HDDが死亡した場合は、リカバリCDを用意してOSインストールしなければなりません。
正規版のXPをインストールして、後からIBMのサイトより各種デバイス(ドライバ)をダウンロードして、インストールする方法もありますが、これは少々面倒~(爆)
因みにThink Pad R52にSSDを取り付けしましたが、BIOSの立ち上がりは異常に速いです!(嬉)
BIOSでは、きちんと「BUFFALO SSD」が認識されてますので、あとはリカバリを用意してインストールします。
これらの作業が完了しませんと、「チーム・イクス」「83Garage」など3つのホームページが更新出来ません(^^:)
Posted at 2009/12/13 21:33:46 | |
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