T-wpのブログ一覧

今日は私の勤務先でもっと力を入れている事業のTV取材でした。

私の勤務先では見積もりした担当者が現場の責任者としてお客様の対応を行う専任制となっております。

作業を急ぐ見積の依頼があり、先週の土曜日に私が見積を行いました。

TV局の番組制作会社から時々、勤務先にこの事業の件で取材の依頼が来ておりました。
今回は番組制作会社が望むような現場でしたので、見積の成約後に私からお客様へTV取材の協力を求めました。

すると、想像通りで最初はお客様に拒否されました。
そこから「世の中にもっとこの現実を知らせたい・・・」と私が熱烈に取材協力を求めました。

私の想いが通じたのか？徐々ににお客様の反応が変わり、条件付きでTV取材がOKとなりました。

そして作業日が今日でした。初のTV取材は緊張しました。
場慣れしないと緊張するタイプなので、自分で自分の放送を見るのは、かなり恥ずかしいですね（笑）

因みに今週の見積依頼で、再び番組制作会社が望むような現場があり、ディレクターからはその現場もTV取材したいと言われており、見積を成約したら再び私からお客様へTV取材の協力を求めます。

早ければ来週のニュース番組でTV放送されるそうです。１５分３０秒の特番です。

以前、PDが復活した際に、私も応援する意味で年間購読を契約しました。

そこで1年間、PD誌を見た訳ですが、いつもコンテンツに大きな変化はなく、ジムカーナ記事では相変わらず、主体となるイベント記事が全日本ジムカーナ選手権やせいぜい各地方選手権ばかり。

入門向きイベントなんて、ほぼ無視状態でした。

つまりコンテンツの視野が非常に狭すぎた印象のモータースポーツ専門誌でした。
そんな訳で僅かに1年間だけで、年間購読を終わらせました。

このような内容の雑誌だと、全日本ジムカーナ選手などには、支持される雑誌かもしれませんが、あれじゃ～これからジムカーナを始めたい方や、まだジムカーナ歴の浅い選手には、支持されない要素の雑誌になっている印象が強かったです。

2012年4月号で休止となり、今度は合同会社サンクより2012年6月1日から直販の月刊誌にて復活するらしいのですが、コンテンツの工夫が無ければ、現在以上に購読者は増えない要素の雑誌になる可能性大だと思います。

まぁ、現在のPD雑誌の購読者数で満足されているのでしたら、問題ありませんが、もっと新たな雑誌購読者を増やすつもりなら、もっともっとコンテンツに工夫が必要かと思います。


下記URLは雑誌ではありませんが、コンテンツを充実させて、成果を上げたウェブサイトの良い事例です。
このような工夫やアイデアを新しいPDに求めたいですね↓


http://www.suzukikenichi.com/blog/9-ways-to-increase-content-on-your-ecommerce-site/