宿泊人間ドック日記～初めての大腸内視鏡の巻～

1泊２日ドッグですが、2年前のお気に入り病院は抽選で負け、第二希望の県立病院にもはずれ、とうとう空きは、郊外病院だけとなってしまいました。

ま、いいでしょ。
ジャムの実家のある町の病院へ行きましょう。
勝山市へレッツゴー！

通称かっちゃま病院は、とっても新しくなっていました＾＾


大病院のように、受付場所があわただしく、人がごった返した様子はありません。
のんびりした感じでよろし。

でも、受付と同時に、速攻でコップを渡されたのには驚きました。
出るかなぁ～。少し出ました。笑

血圧は１２５で、一発OK。
白衣症候群は治ったのかな。

今回の、メインイベントは、
大腸内視鏡検査であります。

初体験であります。

人に聞くと、けっこう痛くて苦しいと言うのですが、本当でしょうか。


　それでは、リアルタイムでご覧ください。　*******************************

看護師「朝、お通じはありましたか。」

ジャム「はい、出ました。」

看護師「それじゃー浣腸をしますね。」

ジャム「えっ？」

看護師「壁の方を向いて寝てください。肩の力を抜いて下さいね。それじゃーお薬を入れます。」

――　大きな注射器で液をしっかり入れられて、なんか変な感じ‥。

看護師「５分ぐらいたってから、トイレに行くときれいに出ます。」

――　あかん、注射器を抜いた瞬間に、もう出そうな感じ。

　　　（1分ぐらいしてトイレにダッシュ）

ふぅうう～^_^;

そのあと、お尻に穴が開いているパンツに履き替え、横になっているように
指示を受けた。（写真は借り物イメージです）
最初に、肛〇を指でぐりぐりされたかと思うと、ぎゅーんと管をお尻からいれていく。

なんだ、大したことないなぁ。

と思っていると、突然、
激しい腹痛が押し寄せてくる。

そうとう、歯を食いしばらないと負けてしまいそう。
（ジャムには、胃カメラの３倍は辛く感じました）

何分かして、無事終わりました。

そして、医者が一言。
「ポリープがありますね。小さいやつが、１５ｃｍほど入ったところに。取ってしまった方がいいでしょうね。」

――　ガーン(￣ﾛ￣|||)・・・　痛い思いをして、さらに精神的に追い込まれるとは。

急ぐ必要はないが、大腸のポリープは、除去した方がよいのだそう。
詳しくは、また説明するとのこと。

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ちょっと、悲しい気持ちで午前中が終了。

お部屋に案内されました。

２年前の病院は、こんなお部屋でびっくりしました。


今回は、期待しません。

だっていなかの病院だし。

でも、少し期待するかも。
で、案内されたお部屋はこれです。

　　　　　　　完全な病室でした^_^;

でも、食事はとってもよかったです。

　　　　　　　　↑↑　　昼食　　　↑↑　　　　　　　　　　　　　　↑↑　　夕食　　↑↑

ということで、

無事、2日間の人間ドックは終了しました。

体の異常も見つかってよしとしましょうか。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　人間ドック日記　お・し・ま・い　～