かつやま恐竜クロカンマラソン大会に出ました。

目の手術から２ヶ月。

ようやく激しい運動もOＫが出まして、初めて実家のある勝山のマラソン大会に出場しました。
5月の終わりからジョグ５ｋｍを３回ほど走って体を慣らしておきました。


会場の恐竜博物館へは、関係者以外、車で入ることはできません。

越前大仏の駐車場に止めて、そこからは無料シャトルバスで会場に向かいます。

ちなみにこの越前大仏、ジャムが高校生のときこの地に、"奈良の大仏より大きい"を話題に建設されました。が、全く観光客が来ず、苦しい経営が続いています。




ここから会場まではバスに揺られて約３ｋｍ。

だんだん見えてきました。
卵型の博物館が。

ちなみこの博物館、1年間の来場数は全国1位の集客を誇っています。







会場ではすでに開会式がはじまっていました。

今年のゲストランナーは、君原健二さんです。

ってだれっすか？その人？　

メキシコオリンピック銀メダリストだそうです。79歳で１０ｋｍを走るそうです。

ちなみに10回大会のときは、有森裕子さんがゲストランナーだったそうな。（今回は12回）



受付を済ませました。












これが定番、参加賞のタオルです。

大会によっては、
ナップサックやポーチ、バックなどの参加賞もありますが、
ジャムはタオルが一番いいと思っています。

バック類は好みがあって使えなかったりしますので。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇



走り終えて‥

この大会はもう、走ることはないでしょう。



めっちゃきついです。

クロカンマラソンと言うだけあって、アップダウンが半端なく続きます。

3キロから4キロまではずっと登りが続き、ゴール１ｋｍ手前でまた、
登りが続きます。

３回ほど歩いてしまいました・・


目標は３０分を切ることでしたが、タイムは３２分２８秒。

家の周りを走る練習の５ｋｍジョグより遅いタイムでした。笑


この大会、走る風景は素晴らしいものがありますが、参加者が２千人と
大会としてはあまり多くないので、なぜかな、と思っていました。

理由が分かりました。
このコースがきついからです。

でも、参加者の中には、このキツさが病み付きになって大好きな
大会と言っている変人もいました。


　　　　　　　　 ↓　まだ走る前の元気なジャムくんです(*^_^*)



今、体の至るところが痛いです。

えっ！

すぐに出るのは若い証拠？

あざーす(^_-)-☆

ではまた(*^^)//