ジャム吉のブログ一覧

仕事の方がちょっと忙しくなっきたジャム吉です。
こんばんは～

今日は、みん友スキー部顧問、かつりん先生のスキー塾を受講してきました。

会場は、人生２回目のめいほうスキー場です。（５年ぶり？）



最初の予定は、ジャム吉の富山で受講出来なかった指導員研修会の代わりに、かつりん先生に、そのあたりの内容を、スキー塾で、指導を仰ぐ計画でした。

が、方向性が一変。

三重県で、今年準指を受験する２名の方の指導に、ジャム吉も一緒に受講する形となりました。そこへ急きょスキー猫さんも来場し、楽しいスキー塾となりました。

楽しいといっても内容はシビアで、基礎・基本にかかわる指導種目を中心に練習しました。


かつりん先生の運動の組み立て理論は素晴らしく、いろんな言葉やイメージに置き換えて説明してくれます。ただし雪上で10分は話を聞くこともあるので、がまんすること。笑

受験者2名の方の種目の理解については乏しく、正直勉強不足が感じられました。
滑りも同様です。（ごめんなさい）


そんななか、「行ってもいいでしょうか」と遠慮がちだった猫さんですが、
かつりん先生から
「前回とは、人が変わったぐらいよーなっとる」と絶賛されていました。

ジャムの目にも同様に写りましたよ♪

基礎・基本をしっかり習ってきたことが、すべてのスキー操作の延長に繋がっていくことを肌で感じた猫さんの滑りでしたね。


【主な指導内容】
・横滑り　①両脚で　②外足のみで
・斜滑降　①両脚で　②片足で
・プルークファーレン①制動系　②推進系
・初歩的なプルークボーゲン
・プルークボーゲン①制動系　②推進系
・シュテムターン
・基礎パラレル ・ニュートラルポジションを意識して
・大回り系　①ずれ幅の大きいもの　②ずれ幅の少ないもの　③外足1本で　ほか
・小回り系　

とにかく、かつりん先生のプルークボーゲンは素晴らしい(*^^)//
さすが、ボーゲンマイスターと言われるだけのことはある。　

ジャム吉の滑りはというと―

いつもブログ指導では手厳しいかつりん先生ですが、今日は、
「さすがやね」と、３回ほど褒めていただきました(*^_^*)

動画は、シュテムターンの運動を表現しているところです。
かつりん先生２回＞受験生Mさん＞受験生Iさん＞ジャム吉


【ジャム吉の課題】
・斜滑降のポジションが外向が出やすい。
・小回りのエッジングが長い
　（早めに仕上げて一瞬スキーの走りを見えるような運動があるとよい）
・ストレッチ系の小回りで、メリハリを出す。
　（早めにすスキーが雪面を捉えて圧をかけるとよい）
・内足スキーのピボットができていない。
　（体軸（頭）がどのあたりでエッジが解放されるのか意識するとよい）
・大回りで上体をあおるような動きが出ているときがある。



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レッスンの途中、ジャム吉がコブを眺めていると、
「やりましょか」とかつりん先生。

ほんのしばらくでしたが、コブ部レッスンとなりました。


かつりん先生は、コブは苦手ですが、運動要素は理解しているので
指導ができます。

受験生２人に、しっかりとコブでのずらし方を指導しておられました。

そして、
みん友さんらが、よく滑っておられためいほうのコブコースで動画を撮りました。

かつりん先生から、ずらしコントロールの見本を見せるように言われましたが、
それは４ターンぐらいだけで、あとからは少しスキーが走ってしまいました。
ジャム吉＞かつりんさん＞受験生Mさん


かつりん先生もがんばってるでしょ。

スキー猫さんの動画はありませんが、５ターン以上滑れるようになりました。

この斜度のコブは、本当にコブ入門用としてとってもいいですね♪

みん友コブ部のホームとしますか。
でも、ジャム吉にはめいほうは遠いよん・・


来週は、福井の今庄３６５に行って来ます。

ではまた(*^^)//