2009年03月06日
センサー3個交換して復活しました。
1個14800円。壊れたのは2個。1個は予防交換です。
部品代+工賃でした。
だんだん経年劣化による故障が増えるので、セレがあまりに壊れるようであればMTへの換装を考えないといけないかもしれません。
Posted at 2009/03/06 11:52:38 | |
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アルファロメオ156SW | 日記
2009年03月01日
うちの156は、これまで出先から乗って帰ってこれなくなるようなトラブルはありませんでしたが、本日ついにやってしまいました。
用事が済んで、帰ろうと思いエンジンを掛けたところ、シフトポジションを示す数字が2と4をいったりきたりして、ギアもガチャガチャと替わっている模様。
出先が修理工場だったので、その場でメカニックを呼んでそのまま原因究明にかかりました。
なんだかんかで数時間後には、原因もポジションセンサーの不良であると判明して、そのまま入院することになりました。
既に56000km走っている車なので、出るべくして出たトラブルのような気もしますし、症状が出た場所が場所だけに、ローダー呼んだりとかの面倒もなくてある意味よかったかなと。
結局夜までかかったので、帰りは工場長に送ってもらいました。
本来の用事は、セレのトラブルとは無関係な、先週金曜日に修理から直ったばかりのナビ・オーディオの取り付けのやり直しだったのでした。
車検が終わって、保険がかかって、ここでまた修理代はちょっと痛いです。
Posted at 2009/03/01 22:07:35 | |
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アルファロメオ156SW | 日記
2009年02月07日
車検が無事終わりました。
やばいことは何もしていないので、問題なしだったはずが、1つだけありました。
運転席と助手席のサイドウィンドーに断熱フィルムを貼っていました。これの透過率が落ちていて、剥がすことになってしまいました。
フィルムではなく、接着剤が経年変化でダメになったようです。
今回は、エンジンオイル交換なし、ミッションオイル交換なしというディーラーではありえなさそうな内容。ブレーキオイル&クーラントは交換となりました。
あとは、以前から不調だったセレのインプットシャフトセンサーの交換はやってもらって、カーナビとオーディオをはずしてパイオニア送りとなりました。
で、昨日ろめおちゃんは帰宅しました。ナビとオーディオは付いていません。修理が終わったらまた入院です。そのときはフィルム貼りもやるかなぁ。
Posted at 2009/02/07 17:34:48 | |
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アルファロメオ156SW | 日記
2009年02月03日
156が2回目車検の時期になりました。
これまで、まったく走れなくなるような故障はなく、無事5年が経ちました。
昨年は、車検の合間の年に費用負担を分散するため、タイベル交換をやりました。
今回の車検に伴う修理は、
1.カーナビのモニターが映らなくなった
2.3連メーターのバックライトがつかない
3.セレスピードが入っているギアをときどき見失うのを直す
程度です。3番目は、半年くらい現象が出ていたのですが、再現性が無いので原因特定ができていませんでした。昨年末くらいにやっと特定できて、車検のときに直すということで工場長と話をしていた問題です。
セレスピードは壊れるとか、アルファロメオは壊れるとか、イタ車は壊れるとか言われますが、うちの子はどこまで行っても帰ってこれなくなったことがありません。
去年からコペンとの2台体制になって、156の走行距離は減っていますが、家族で出かけたり、人を乗せたりするときには必要な車です。2台を維持できなくなったら156を残すでしょうね。
早いとこ調子良くなって帰ってきてほしいです。
Posted at 2009/02/03 18:03:26 | |
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アルファロメオ156SW | 日記
2009年01月30日
FAQシリーズでもやってみます。
質問メッセージもOKですよ。
ローやバックにギアが入らないことがあるのですが、故障でしょうか?対策はありますか?新車なので、あたりが出たら解消しますか?ミッションオイルの交換で良くなりますか?
答え
マニュアルトランスミッションで停車時にギアが入りにくいことがあるのは、構造上必然です。
車が動いていないと、ギアボックスの中のギアは動きません。クラッチを切っても、タイヤが回っていればギアは動きます。
ギアすなわち歯車ですから、変速操作の際のギアの歯の位置関係によって入りにくいことがありえます。つまり、山と山があたっちゃうときです。
車が動いていれば、歯の位置関係は変化するので、入るところで入ってくれます。
停車状態で入らないギアの位置関係にたまたまなってしまうと、ギアが動かない限り入りません。
バックに入らないときにローギアに一旦入れると、ローは入る位置にあって、ギアが入ることでギアの位置関係が変わって、バックに入れられるようになったりします。
停車時にギアが入りにくいことがあるのは、構造上必然的に発生する現象なので、あたりが出ても入りにくいことがありますし、どんな高級オイルを入れても発生します。
ローとバックでの現象であれば、停車時のはずですから、ミッションオイルの交換では効果はあまりないと思います。もちろん、ギアがすり減ってくれば入らない状態になりにくくなるので、ある程度は入りやすくなると思います。
止まる際のクラッチの使い方とか、停車直前の変速動作とかの運転テクニックで現象を減らすことはできますが、高度なテクニックかも。たとえば、止まる前にクラッチ切ったままでローまで落としてから完全停止、その後ニュートラルにしたとしても、ギアの位置関係はOKですから必ず入ります。
とはいっても、運転テクニックのことはあまり気にせずにマニュアルギアボックスの宿命とおもって、落ち着いて違うギアにいれてから目的のギアにいれるとか、それでも入らなかったら入るギアでハンクラで車を動かしてから入れなおすとかすればよいです。
タイヤが回っている状態でのギアチェンジのフィールに関しては、あたりの出方とかミッションオイルの状態とかで変わりますよ。
もし気づいた人がいたら念のためですが、某SNSからの転載を本人がやっていますので、著作権違反ではないですよ、
Posted at 2009/01/30 20:58:54 | |
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教習所では教えない?運転のツボ | クルマ