お久しぶりで御座います。
今回の震災で発生した原発事故の影響で終息の見えない状況が続き、また現地からの報道で余震に怯え泣き叫ぶ子供達の姿に心中穏やかではありません。
そのような中写真は先日、日曜日自宅近くの公園で家内と夜桜を見ながらささやかな手作り弁当をいただき、ふと見上げた空に月が・・そんな一コマです。
いにしえ息づく時の道で
変わりゆくもの 変わらぬもの
たどりめぐりて ふたたび出逢う 面影をこの心に・・
冨田 勲の名曲を低い声色の琵琶奏者・坂田美子さんが歌う「新日本紀行ふたたび」はオリジナルの曲よりも歌詞が有る為に私は胸に響きます。
一日も早く復興が始まることを願い、見事復旧した町並みと古い町並み、この曲をバックにそんな映像を早々に見られますように期待を込め、改めて被災された方へお見舞い申し上げます。
さて、今回の話題はこの曲の別バージョンを尺八演奏家 藤原 道山が奏でる、尺八の存在感をCP3車中で音そして尺八独特の緩急が醸し出す空気感をどこまで表現できるか先日装着したての足回りをノーマルに戻しオーディオ弄りに再・際・歳・オヤスミナサイ・トライ中です。
足回りノーマル・・オーディオとは何ら関係が御座いません、実はとんだmistakeをしてしまいました(^_^;
Posted at 2011/04/14 20:36:45 | |
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