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Hirota Engineeringのブログ一覧

2023年04月24日 イイね!

ホンダ ビート PP1 パワーチェック

ホンダ ビート PP1 パワーチェック今回対象の車は、私のチャンネル動画をご覧になっていらっしゃるご視聴者様のお車になります。
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PP1ビートは、言わずと知れた660cc 軽自動車のオープン2シータースポーツで、その後の軽スポーツのブームを引き起こしたモデルとなります。製造開始から32年の歳月が経過しますが、いまだに根強いファンが多い車の一つです。
特徴的な部分の一つに、MTRECという各気筒にそれぞれ独立したスロットルを与えた機構を装着している点があり、それにより鋭いアクセルレスポンスを成し得ています。これがこの車を運転して非常に面白いと言われる所以と考えています。
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本日パワーチェックを行った車は1991年製のノーマルで、15.4万kmを走行していますが、果たしてどれだけのトルク/出力を発生するのか、ノーマルのカタログ公表値に達するのかが興味の焦点になります。運転してて最高に楽しい気分にさせてくれるこの車は、一体どれだけの性能をたたき出す事ができるのか?結末は動画の中でじっくりとご確認ください。

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 なお、このお客様はいわゆる団塊ジュニア世代の方で、少年期には機動戦士ガンダムが大変流行っていました。本日の動画のタイトルはこのお客様がつけられたもので、少年の時から嗜んでいらっしゃる機動戦士ガンダムに出てくる有名なセリフにちなんでいるとの事です。同世代の方、このタイトルに哀愁を感じて頂けてら嬉しく思います、というお客様のお言葉を添えておきたいと思います。
Posted at 2023/04/24 21:32:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月09日 イイね!

ホンダ N-ONE RS 6MT JG3 パワーチェック

ホンダ N-ONE RS 6MT JG3 パワーチェック今回は、JG3型 ホンダ N-ONE RS 6MTのパワーチェックを行いました。この車は私のYouTube動画のチャンネルをご覧になっているお客様のお車になります。
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ノーマルの加速性能ではやや物足りないというお客様のご意向により、この車はSPOON SPORTSが提供する純正ECUを書き換えるツール、Hondata Flash Proを用いてECUのセッティングデータを書き換え、A/F、過給圧、点火時期などの設定をより高トルク/高出力側に振り動力性能を高めた仕様となっております。
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お客様の乗った感覚では、このツールを装着すると確かに加速感が向上するとの事ですが、果たしてどれくらいトルク/出力が向上しているのか?SPOON SPORTSさんが公表しているこのツールの効果代が実現できているのか?を確認したく、今回パワーチェックを実施する事となりました。

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今回の動画はそんなお客様の素朴な疑問にお答えする内容となっております。是非動画で結果をご確認ください。
Posted at 2023/04/09 21:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年03月23日 イイね!

Ferrari 308 GTS:エンジン降ろし作業 一挙公開

Ferrari 308 GTS:エンジン降ろし作業 一挙公開今回は、私のフェラーリ308GTSのエンジンを降ろす作業を一挙公開致します。
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なぜエンジンを降ろす必要があるかと言うと、ピストンを交換し圧縮比UPを狙うからです。そのためにはエンジンを車両から降ろさなくてはなりません。
今まで豊富に経験がある日本車のフロント搭載エンジンの降ろし作業とは異なり、かなり癖の強い1970年代のイタリア製エンジン、しかもV8横置きというレイアウトのエンジンを降ろす作業にはいろいろと工夫が必要で一筋縄ではいきませんでした。
例えば、エンジンをクレーンで釣り上げた後、途中の宙ぶらりんの状態でエンジンをわずかに傾斜させたり・・・とか。
今回はそんな苦労が多いエンジン降ろし作業の終始を惜しみなく紹介したいと思います。
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↓ 美しいエンジンだぁ~
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動画の方は、見て頂いたお客様が楽しめるような編集となっております。
是非、ご覧頂きたく思います。
よろしくお願いします。

Posted at 2023/03/23 22:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年03月08日 イイね!

S15 シルビア SPEC-S パワーチェック

S15 シルビア SPEC-S パワーチェック今回のパワーチェック対象の車は私の車ではありません。私のYouTubeチャンネル動画をご覧頂いている視聴者の方のお車となります。
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SR20DEという直列4気筒2000cc NAのエンジンが搭載されますこの車、近年シルビア人気も相まってNAといえども非常に人気車種となり、手に入りづらい状況になってきています。
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ノーマルのメーカー公表最大トルク、最高出力はそれぞれ19.2kgfm@4000rpm、165PS@6500rpmとなっておりますが、すでに17.2万kmを走ったこの車は一体どれくらいのトルク/出力を出す事ができるのか?パワーチェックを行い、その疑問点を明らかにします。

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また、本動画の中では点火時期のセッティングの方法とその効能についてお解説しております。点火時期の最適化でどれくらいトルク/出力が得するのか、動画を見て肌で感じて頂ければ幸いです。

同じ個体を持つオーナーの方、必見です。是非この動画を見られることをお勧め致します。
Posted at 2023/03/08 23:12:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年02月17日 イイね!

Ferrari308 GTS イギリス製 社外マフラーの検

Ferrari308 GTS イギリス製 社外マフラーの検
今回は、Superformance というイギリスにあるフェラーリや他、イタリヤ車用のアフターパーツ店が製造するフェラーリ308用のマフラーの検証です。
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MoTeC M150による電子制御化を行ったこの車、電子制御には欠かせないラムダセンサーの取り付け位置がひとつ重要なポイントになってきます。排出された排気ガスを瞬時にラムダセンサーでセンシングするために、エキゾーストポートからできる限り近い位置にラムダセンサーを取り付けるのが望ましいのですが、そのためにはマフラーにラムダセンサー用の取り付けボスを溶接加工しなくてはなりません。これがどうでもいい排気系であれば何のためらいもなく行えるのですが、フェラーリ純正部品ともなれば、純正のマフラーにメスを入れる事にためらいを感じます。そこでこの度、代わりにSuperformance というイギリス製の社外マフラーを手に入れましたので、心置きなく溶接加工する事ができるようになり、エキゾーストポートにより近い位置に溶接加工を施しラムダセンサーを取り付けました。
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これによるラムダセンサーレスポンスの向上が期待されます。 また、マフラー交換を行った事でトルク/出力の低下が起こってしまっては困るので、最低限、純正のマフラーを装着した時と同等の性能を確保したい所です。そのため、この社外マフラー装着でのパワーチェックも行いました。結果はいかに!トルク/出力が向上していたらラッキーです。

詳細と結果は私のYouTube動画でご確認ください。
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Posted at 2023/02/17 21:39:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「ホンダ シビック タイプR EK9 パワーチェック エンジン出力試験 B16Bのロマンに浸る http://cvw.jp/b/377010/48746717/
何シテル?   11/03 20:52
Hirota Engineering 代表 一般的な会社員でありながら趣味で車を楽しんでいる者です。 車を楽しむ中でも、特にエンジンや動力系の部分に趣を...
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