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2025年03月30日
ダイハツ コペン LA400K 5MT D-SPORTチューン パワーチェック エンジン出力試験 3気筒と4気筒の振動比較
今回も先回、先々回に引き続きダイハツ コペンの登場ですが、本日の車両は、第2世代コペン、LA400K型となり、今回の車両にもD-SPORT製チューニングのECUが装着された仕様となります。本動画の中では、先回レポート致しました先代コペン、L880K D-SPORT製チューニング仕様との計測比較も行います。また、先代は4気筒、2代目は3気筒エンジンと搭載しており、その大きな違いのひとつは、振動形態であると考えます。今回の動画の中ではその振動形態の違いについて解説していきます。
今回対象の車は、私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車になります。この車種は2002年にダイハツより登場した軽規格のオープン2シータースポーツカー コペンの2世代目フルモデルチェンジの機種であり、2014年に登場しています。コンセプトも初代から継承され、爽快な走りが提供される点においても期待を裏切りません。
搭載されるエンジンはKF-VET型と言う直列3気筒の658ccインタークーラー付きターボエンジンとなります。メーカー公表の最大トルク、及び最高出力はそれぞれ、9.4kgfm@3200rpm、64PS@6000rpmとなっており、公表値としてのトルクは先代よりもダウンしています。しかし、燃費、エミッションと言った環境性能は進化しています。
今回のお車は、2014年製、7.0万kmを走行している個体となりますが、ECUはノーマルのまま、D-SPORT製サブECUが装着されパワーアップが図られています。加えてHKS製の排気系、MAX ORIDO製のスロットルコントローラーが装着されますが、それ以外の点におきましてはノーマルの仕様となります。以上の変更により、よりパワー感が増して明らかに扱いやすいエンジンに変化したとの事ですが、この度、このお車の性能がどうであるかを明らかにされたいと言う事でこのお車が私のガレージに持ち込まれたと言う運びになります。
最近では、純ガソリンエンジンを搭載したスポーツカーは急激に減少しつつあり、もはやこのようなコンセプトの車を探すのはなかなか難しい事態となって参りました。今回の動画もガソリンエンジンのファンの方々にとっては大変お勧めできる内容になっております。是非どうぞ最後まで、じっくりとご覧頂きたく思います。
ダイハツ コペン LA400K 5MT D-SPORTチューン #パワーチェック #エンジン出力試験 3気筒と4気筒の振動比較【Hirota Engineering】77 #la400k #コペン
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https://www.youtube.com/@user-HirotaEngineering/videos
Posted at 2025/03/30 23:53:21 |
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2025年03月09日
ダイハツ コペン L880K 5MT D-SPORTチューン パワーチェック エンジン出力試験 オーナーは有名YouTuberだ
今回もL880K型 ダイハツ コペンの登場ですが、本日の車両は、D-SPORT製チューニングのECUが装着された仕様となります。動画の中では先回のノーマル仕様との計測比較を行う内容であり続編の位置付けとなります。そして、本日のお車のオーナーの方は、なんと!この筋で有名なYouTuberさん、ダダダディさんとなります。動画の後半ではインタビューにもご出演を頂いております。本日はD-SPORT製チューニングの効果、そして、YouTuberさんのご登場と言う事で2つのテーマを含んだ大変密度の濃い内容となっております。
この車種は2002年にダイハツより登場した軽規格のオープン2シータースポーツカーであり、搭載されるエンジンはJB-DET型、直列4気筒の659cc 軽規格でインタークーラー付きツインスクロールターボが装着されます。メーカー公表の最大トルク、及び最高出力はそれぞれ、11.2kgfm@3200rpm、64PS@6000rpmとなっていますが、先回お伝え致しました通り、エンジン内部洗浄作業を施した、2003年製、10.5万kmのノーマルの固体においては、9.6kgfm@2400rpm、61.1PS@5600rpm、の最大トルク、及び最高出力が確認されております。
今回の車両は2006年製8.8万kmを走行した固体となりますが、D-SPORT製のチューニングECUを装着しています。目的は言うまでもなく、先回ご報告致しましたノーマル仕様とのトルク/出力特性の比較となります。ノーマルはレギュラーガソリンで使用できるのに対して、D-SPORT製ECUにはハイオクガソリンが指定されています。今回のこの2台の計測につきましては同じガレージ、同じ日にち、同じ条件、手法にて計測を行っておりますのでその差分の検証精度は非常に高いです。
動画の中では、レギュラーガソリンと、ハイオクガソリンの出力差がなぜ生じるかについて、簡単にまとめた解説を行っております。広く知れ渡っている様で認知されづらいハイオクガソリンのメリットを是非ご理解頂ければ幸いと存じます。今回の動画もエンジン好きの方々には是非お勧めできる内容となっております。是非どうぞ最後まで、じっくりとご覧頂きたく思います。
ダイハツ コペン L880K 5MT D-SPORTチューン #パワーチェック #エンジン出力試験 オーナーは有名YouTuberだ【Hirota Engineering】75 #l880k #コペン - YouTube
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https://www.youtube.com/@user-HirotaEngineering/videos
Posted at 2025/03/09 21:17:15 |
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| 日記
2025年02月28日
ダイハツ コペン L880K 5MT パワーチェック エンジン出力試験 エンジン内部洗浄を行ってスッキリ、さあ性能はどう変わるか
今回はL880K型 ダイハツ コペンの登場です。1990年代に沸き上がった
軽スポーツカー のブ
ーム が過ぎ去った後、2000年代に入ってからひょっこりと登場したこの車。本日の車には、非分解式エンジン内部洗浄というメンテナンス作業が施されています。
今回対象の車は、私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車になります。この車種は2002年にダイハツより登場した軽規格のオープン2シータースポーツカーであり、爽快な走りを味わえるモデルとなります。1990年代前半に軽規格のスポーツカーがブームになりましたが、それがいったん収まった頃にデビューしたこの車には逆に他社車のライバルがいなく、且つ、ブームだった頃の車達が市場でやや劣化し始まった頃に登場したため、そのジャンルのファンを独り占めした事に成功しています。
搭載されるエンジンはJB-DET型と言う、軽規格でありながら直列4気筒のエンジンである事が特徴で、659cc+インタークーラー付きツインスクロールターボが装着されます。この組み合わせにより、軽らしくない4気筒の音を発し低速から鋭い加速感をドライバーに提供します。メーカー公表の最大トルク、及び最高出力はそれぞれ、11.2kgfm@3200rpm、64PS@6000rpmとなっています。
今回のお車は、2003年製、10.5万kmを走行している個体となりますが、一部吸気系部品を除いてほぼノーマルの仕様となります。ただし非分解式エンジン内部洗浄と言うメンテナンス作業を数か月前に実施した結果として、もっさりとした加速感から、きびきびとした加速感に変化したとお客様は感じられたそうです。そこでこの度、このお車のエンジンの性能を明らかにされたいと言う事で、このお車が私のガレージに持ち込まれたという訳です。
大切なお車のエンジン内部洗浄作業をお考えの方も多い事かと思います。それを行う事によって、エンジン内部のどの部分がどのように洗浄されるかをこの動画の中で考察したいと思います。エンジンマニアの方々には是非お勧めできる内容となっております。是非どうぞ最後まで、じっくりとご覧頂きたく思います。
ダイハツ コペン L880K 5MT #パワーチェック #エンジン出力試験 エンジン内部洗浄を行ってスッキリ、さあ性能はどう変わるか【Hirota Engineering】74 #l880k #コペン - YouTube
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https://www.youtube.com/@user-HirotaEngineering/videos
Posted at 2025/02/28 23:16:11 |
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2025年02月09日
スズキ カプチーノ EA21R パワーチェック エンジン出力試験 1.5L NA顔負けのパワーを出す軽ブーストのモンスター
今回はEA21R型 スズキ カプチーノの登場です。1990年代に築き上げられた軽スポーツカー カテゴリーを圧巻するために登場したこの車。当時、SUZUKI SPORT RACINGさんによりリリースされたチューンナップキットを備えたこの車のエンジン出力試験の結果をレポート致します。
今回対象の車は、私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車になります。この車種は1991年11月にスズキより販売された軽規格のスポーツカーであり、1990年代にブームになった軽規格のスポーツカー ホンダ ビート、マツダ AZ-1をライバルとして、このカテゴリーの市場を盛り上げてきました。ファンの人々からはこの3機種の頭文字を取って、平成のABCトリオと呼ばれ、長年親しまれてきました。この平成のABCトリオの中でもカプチーノにはFRレイアウトが採用され、他のライバル車にはない特性を備えていました。
今回対象の固体は1995年製の後期型のもので、搭載されるエンジンはK6A型と言う直列3気筒 658cc+インタークーラーターボ付きとなります。メーカー公表の最大トルク、及び最高出力はそれぞれ、10.5kgfm@3500rpm、64PS@6500rpmとなっています。実は同じ形の前期型にはF6A型と言う型式の異なるエンジンが搭載されていましたが、両者の最大の違いはブロックが鉄製かアルミ製かと言う点で、今回対象の後期型にはアルミ製のグロックが採用されます。このため、車重は690kgに軽減され、より洗練されたカプチーノと言う事になります。
今回のお客様は、このお車を主にサーキット走行やジムカーナの競技に使用されています。軽車両で小回りも利き、車重も軽いとはいえノーマルの64PSでは良い成績を残せないと言う事でエンジンにパワーアップを施していらっしゃいます。その手法としてSUZUKI SPORT RACINGさんと言う、現在では異なるブランド名の絶版となっているパワーアップキットを採用します。これには、ターボチャージャー、インジェクター、ECU、スパークプラグと言ったコンポーネントがセットで含まれています。これはノーマルのエンジンハードに適応できると言う物で、これによるこのメーカーの出力公表値は100PSとなっています。このお車は他にも、トヨタ ハイエース用インタークーラー、HKSリーガルマフラー、SARD製300cc噴射量増量インジェクター、純正の触媒も採用され、その上でこのお客様の過去の長い経験とノウハウによる、ご自身の4回にも及ぶエンジンオーバーホールを経て今回の仕様に辿り着いたと言う事です。お客様の関心事項は当然、そのスペックでエンジンの性能がどうであるかと言う事で、この度このお車が私のガレージに持ち込まれたと言う運びになります。お客様のノウハウが集結され、見た目がとっても可愛らしいこのお車は一体どんな性能を見せてくれるのでしょうか?
実は私が本日この動画の中で強調したいのは、最高出力がどうであるかと言う事だけでなく、これに伴うエンジンへの負担、危険性、そして、環境への影響についてです。ターボエンジンの場合、過給圧を上げればパワーも上がっていきますが、それに伴う背反を見て行きたいと思います。
ターボチューニングをご検討されている方には、絶対に役に立ち、知っておいて頂きたい内容となりますので、是非どうぞ最後まで、じっくりとご覧頂きたく思います。そしてもちろん、平成のABCトリオファンの方々にも絶対おすすめしたい内容となっています。
スズキ カプチーノ EA21R #パワーチェック #エンジン出力試験 1.5L NA顔負けのパワーを出す軽ブーストのモンスター【Hirota Engineering】73 #ea21r #カプチーノ
Posted at 2025/02/10 00:06:36 |
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2025年01月19日
ホンダ S660 6MT JW5 パワーチェック エンジン出力試験 SPOONチューンで果たして現代版ビートになり得るのか?
今回はJW5型 ホンダ S660の登場です。1990年代に軽スポーツカー カテゴリーを築き上げたビート。その復活版と言うに相応しく同じコンセプト、駆動系レイアウトを採用するこのS660は果たして現代版ビートとしての座を獲得する事ができるでしょうか?SPOON SPORTSさんから販売されますECU書き換えツール、HONDATA FLASH PROとエアクリーナーエレメントの検証を交えて、この車のエンジン出力試験の結果をレポート致します。
この車種は本田技研工業が1996年に販売を終了したPP1型ビート以来、約19年ぶりに販売した軽規格の2シーターオープンスポーツカーであり、ビート同様に駆動方式としてMRレイアウトを採用し、高い旋回性能を狙っています。また、このモデルは、同社の設立50周年を記念したもので、同社従業員の新商品企画提案の中から選ばれた案を起源として開発されたとされています。その開発チームは若手を中心としたメンバーで構成され自分達が乗りたい車を開発したと言われています。
エンジンはS07Aという直列3気筒 658cc+インタークーラーターボ付きエンジンで、10.6kgfm@2600rpm/64PS@6000rpm がメーカー公表の最大トルク、最高出力となっています。
このエンジンではターボを用いて低回転からトルクフルな特性を実現している一方で、この原型になっている19年前のビートには、NAの直列3気筒 656ccのエンジンが搭載され、それを高回転域まで引っ張って64PSを捻り出していたため、基本的なエンジンの特性が異なります。このため、S660をビートの後継とは認めないと言うビートファンの方々も多くいらっしゃる様ですが、確かに双方のトルク特性を並べると、そのご意見にも納得できます。
今回対象のお車は、エンジンはノーマルのままですが、SPOON SPORTSさんから提供されるHONDATA FLASH PRO と言うECU書き換えツールを用いて、SPOON SPORTSさん製作のSTAGE2と言うバージョンのデータを書き込んだ仕様となります。その他、マフラーもSPOON SPORTS製のものが採用されています。
さて、これらのチューンナップパーツが組み込まれたS660 は一体どんな性能を見せてくれるのでしょうか?また、ビートファンの心を同じく掴む事ができるのでしょうか?軽規格のスポーツカーを愛してやまない車好きの方は数多くいらっしゃいます、その代表格となるS660、ファンの方々に絶対おすすめしたい内容となっていますので、是非じっくりと最後までご覧頂きたく思います。
ホンダ S660 6MT JW5 #パワーチェック #エンジン出力試験 SPOONチューンで果たして現代版ビートになり得るのか?【Hirota Engineering】72 #JW5 #s660
関連情報URL :
https://www.youtube.com/@user-HirotaEngineering
Posted at 2025/01/19 21:34:21 |
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「ホンダ バラード スポーツ CR-X Si AS パワーチェック エンジン出力試験 これが機関摩擦低減のお手本である
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08/31 21:33
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Hirota Engineering 代表 一般的な会社員でありながら趣味で車を楽しんでいる者です。 車を楽しむ中でも、特にエンジンや動力系の部分に趣を...
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