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2024年10月29日
ホンダ ビート PP1 吸気ファンネル延長仕様 パワーチェック エンジン出力試験 慣性過給の理論を制しトルク特性を想いのままに
先回に続き今回も1991年製、PP1型 ホンダ ビートのエンジン出力試験の結果をレポート致しますが、本日は、先回ご紹介致しましたお客様のお車に35mm長の吸気ファンネルを装着させた状態でのエンジン出力試験を行います。
そして、その計測の結果と先回ご紹介致しましたノーマル仕様の結果とを比較して参ります。
動画の前半では純粋に計測とその結果についてご紹介致しますが、この動画の肝となる後半の部分では、なぜそのような結果が得られたかにつきまして技術的解説を行います。
吸気管長がエンジンの性能に与える影響は完全に理論的に説明でき、且つその影響度合いがどれくらいかについて計算で求める事ができます。これはPP1型ビートに限定されず、全てのレシプロエンジンに当てはまる技術となりますので、エンジンのチューニングを行う上で非常に重要な要素のひとつとなります。ファンネルなどの部品をやみくもに交換するのではなく、是非今回ご紹介致します理論をじっくりとご理解頂き、その内容をご視聴者様のお車に適応頂ければ大変、嬉しく思います。
エンジンチューニングを極めたい方へは非常にお勧めできる内容です。是非じっくりと最後までご覧頂きたく思います。
ホンダ ビート PP1 吸気ファンネル延長仕様 #パワーチェック #エンジン出力試験 慣性過給の理論を制しトルク特性を想いのままに【Hirota Engineering】67 #pp1 #ビート
関連情報URL :
https://www.youtube.com/@user-HirotaEngineering/videos
Posted at 2024/10/29 23:47:58 |
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2024年10月14日
ホンダ ビート PP1 パワーチェック エンジン出力試験 プライベーターが挑んだ60馬力獲得への格闘記
また登場!今回は1991年製、PP1型 ホンダ ビートのエンジン出力試験の結果をレポート致しますが、この車は私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車となります。
PP1型ビートは1991年に本田技研工業から登場した軽のエンジンをリアに横置きに搭載したオープン2シータースポーツカーで、それまでに日本には無かった新しいジャンルの車となりました。これがたちまち人気となりそのジャンルの車が競合他社のメーカーから続々販売され始めました。
33年前に販売開始されてから現在の残存率は50%以上とも言われており異例ともいえるこの数字はいかに多くの根強いファンの方がいらっしゃるかを表している事かと思います。
エンジンはE07Aという直列3気筒656ccのNAで骨格そのものは同社の軽トラや軽乗用車のものと共通。ただし、各気筒に1つずつ独立したスロットルバルブを持つMTRECと言う機構を備えるなど、アクセルレスポンス重視のスポーツカーに相応しい専用チューニングが施されています。これにより、メーカー公表の最大トルク/最高出力はそれぞれ、6.1kgfm@7000rpm、64PS@8100rpmとなっています。
本日ご紹介致しますお車のオーナーの方は、8年前にこのビートを買われたと言う事ですが、その当時の程度はお世辞にも良くはなく、エンジンのオイル消費も激しく、そのままではとても乗り続ける事ができない様な状態だったと言う事でした。しかし、このお客様のこのビートと言う車に対する想いは相当強く、手放す気も更々なかったと言う事と、若い時からご自身のお車はご自身で整備されてきたと言う経験から、この度、このお車のエンジンのオーバーホール作業に踏み切ったと言う事です。現在の総走行距離は24万km、ただしご自身で行われたエンジンのオーバーホール作業の結果がどれくらいの効果があるのかについて、大変強い興味を持たれこの度このお車が私のガレージに持ち込まれました。
現代、内燃機関の存続が危ぶまれる中、このPP1型ビートの様な、エンジンが車の中の主人公となるような車は、今後ますます見られなくなってしまう事と思われます。それだから事、この車種はエンジン好きの方にはたまらなく価値の高いものとなっているかと思います。そんな方々に絶対おすすめしたい内容となっていますので、是非じっくりと最後までご覧頂きたく思います。
ホンダ ビート PP1 #パワーチェック #エンジン出力試験 プライベーターが挑んだ60馬力獲得への格闘記【Hirota Engineering】66 #pp1 #ビート #エンジンオーバーホール (youtube.com)
Posted at 2024/10/14 21:55:25 |
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| 日記
2024年10月03日
ホンダN-ONE RS 6MT JG3 パワーチェック エンジン出力試験 遂に3ケタ馬力を見た SPOON SPORTS フルキットの実力
またまた登場です、超人気モデル JG3型 ホンダ N-ONE RS 6MT のエンジン出力試験のレポートとなりますが、今回はホンダ車のチューニングで有名なSPOON SPORTSさんのフルチューニングキットを装着した1台です。
今回対象の車は、私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車になります。
HONDAの軽自動車 Nシリーズ の中のN-ONEは、1代目が2012年11月に登場、今回対象のJG3型は2代目として2020年11月に登場しています。初代にはMTの設定はありませんでしたが、この2代目JG3型からRSグレードが新設され、走る楽しさを訴求し6MTの設定が追加されています。エンジンスペックはS07Bという直列3気筒 658cc+インタークーラーターボ付きエンジンで、10.6kgfm@2600rpm/64PS@6000rpmがメーカー公表の最大トルク、最高出力となっています。
これに対して今回のお車のエンジンはノーマルのままですが、SPOON SPORTSさんから提供されるタービンに交換され、高回転域でより過給圧を高められる仕様に変更されています。これを後押しすべく、やはりSPOON SPORTSさん製の大口径素スロットルボディ、インタークーラー、導風板、更にはマフラーも採用されています。
加えてECUにはデータが書き換え可能となるHONDATA FLASHPROが装着されています。書き換えデータのバージョンもSPOON SPORTSさんが提供するSTAGE5が書き込まれている上、更に別の専門エンジニアの方によってより限界値を狙ったデータに見直しが掛けられていると言う事です。つきましてはSPOON SPORTSさんから販売されます主要なエンジン系チューニングパーツのほぼ全てが取り込まれたSPOON SPORTSさんの製品を丸々評価できる仕様となっています。このお客様はもちろん、これだけ手を掛けられた効果がどれだけあるのかに高いご興味を持たれて、このお車がこのガレージに持ち込まれました。走行距離2.7万km、2022年製のまだ新車のにおいが残るこのお車は一体どんな性能を見せてくれるのでしょか?
ただし、ターボエンジンの場合は、最大過給圧の設定を高くする事で比較的容易にトルクを向上させる事ができてしまいます。しかしそれはそのエンジンが持つ強度の限界を超えて行う事ができてしまうので、エンジンブローの危険性を伴います。本日はその危険性の見極め方について、エンジンの強度に関係するシリンダー内圧力の話と関連させて解説致します。
JG3 N-ONE RS 6MTは現在市場では大変人気の高いモデルとなっております。かつ、SPOON SPORTSさんのチューニングパーツが装着されてるとなりますと関心が高まる事は尚更、この車のエンジン出力試験に興味を持たれる方も非常に多い事と思いますので、是非最後までじっくりとご覧ください。
ホンダN-ONE RS 6MT JG3 #パワーチェック #エンジン出力試験 遂に3ケタ馬力を見た SPOON SPORTS フルキットの実力【Hirota Engineering】65 #n-one (youtube.com)
関連情報URL :
https://www.youtube.com/@user-HirotaEngineering/videos
Posted at 2024/10/03 00:16:21 |
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| クルマ
2024年09月16日
ホンダ NSX 4AT仕様 NA1 パワーチェック エンジン出力試験 明かされた4AT仕様の威力を徹底解説
またまた、大変人気のNA1型 ホンダ NSX 3.0Lに関するレポートとなりますが、今回はなんと! 4AT仕様。本チャンネル初の、AT車のエンジン出力試験となります。スーパーカーと言っても良いこの車種にAT仕様がある事が驚きですが、実は現代のスーパーカーは全部AT仕様である事を考えると、30年以上前にしてその先駆けと言っても良い車種と考える事ができるかと思います。
今回対象の車も、私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車になります。NA1型、初代NSXは1990年に販売が開始された90年代の本田技研工業のフラッグシップスポーツモデルでありますが、そのコンセプトは快適なF1カーだったため、MT仕様に加えて誰にでも乗りこなせる4AT仕様も存在していました。ただ、この4ATは速く走るためのATと言うコンセプトだったため、新たなる専用設計で開発されたと言う事です。販売開始後、市場からこの発想が強く支持され国内受注の半分は4AT仕様だったと言うデータもあり、『この車のお陰で人生が変わりました』と言う高齢者、女性の方からの反響もあったと言う事です。
エンジンはC30Aと言う、V6 2977cc NAのユニットでMT仕様と基本的には共通のエンジンを搭載しますがATとのマッチングを考慮し専用チューニングが施されました。これにより当時のメーカー公表の最大トルク、及び最高出力はそれぞれ30.0kgfm@5400rpm、265PS@6800rpmとなっています。最大トルクの値は5MT仕様と同じ値で最高出力の方は15PSデチューンされています。
今回のお客様のお車は1992年製、11万kmを走った、マフラーがNA2型の物に交換されていると言う以外はノーマルの個体となりますが、この車種の類に漏れず、極上のコンディションのお車となります。このお客様はホンダ車の大フリークの方であり、合計4台のホンダ車を所有されていると言う事です。中でも、NSXに対しましてはずーっと以前より特別な憧れを抱いていらっしゃり、人生において、様々な義務を果たし終えた現在、ようやくそれを手にできると言う願いが叶ったとおっしゃっています。このお客様は、私がチャンネルを開設してから間もなくして、ずっとエンジン出力試験に興味を持っていらっしゃったそうで、この度、計測に関するご依頼のご連絡を頂きました。ちょうどその時に、それまで精度の点で保証ができなかったAT車のエンジン出力試験の目途が立ったタイミングであったため、このお車が私のガレージに持ち込まれたと言う事になります。
ところで今回、AT車のエンジン出力試験ができるようになるまでに、どのようにしてAT車の出力試験を行う事ができるかについて、長らく試行錯誤を繰り返しました。具体的にはトルクコンバータの仕組みと性質を理解する事でその答えを導き出す事ができましたが、本動画ではその部分の解説も付けております。これを見るとトルクコンバータと言う物がどれだけ素晴らしいものかをご理解頂けるかと思います。
AT仕様であろうとも、NA1型 NSXの市場における人気度は益々高く、市場ではかなり価格が高騰しております。それはこの車に多くのファンの方がいらっしゃる所以かと思いますので、是非ホンダファン、NA1型 NSX のファンの方へは元より、スーパーカーファンの方々には絶対にお勧めしたい内容の動画となります。結果の方は動画の方でじっくりとご確認下さい。
ホンダ NSX 4AT仕様 NA1 #パワーチェック #エンジン出力試験 明かされた4AT仕様の威力を徹底解説【Hirota Engineering】64 #nsx #na1 #4at - YouTube
関連情報URL :
https://www.youtube.com/@user-HirotaEngineering/videos
Posted at 2024/09/16 23:52:52 |
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2024年09月10日
ホンダ NSX 3.0L NA1 #パワーチェック からの0-100km/h 0-400m タイム対決。フェラーリV8とどう競うのか
先回に引き続き、1991年製、NA1型 ホンダ NSX 3.0L 5MT仕様に関してレポート致しますが、今回は0-100km/hの加速到達タイム、0-400mの走行タイムについて、ライバル車達との比較も交えてご報告致します。対象の車両は先回このチャンネルでエンジン出力試験を実施致しましたご視聴者様のお車になります。
このお車は、バンパー、ヘッドライトと言った外観部品がNA2型 NSXのものに交換されている1991年製、NA1型 初代NSXで、C30Aと言う、V6 2977cc NAのエンジンユニットをリアに横置き搭載しています。当時のメーカー公表の最大トルク、及び最高出力は5MT仕様で30.0kgfm@5400rpm、280PS@7300rpmとなっていますが、このガレージにてJISの規格に基づき各回転数でのアクセル全開で定常運転をさせた時のエンジン出力試験の結果として、28.6kgfm@6800rpm、281PS@7800rpmが得られました。中回転域ではメーカーが公表するトルク特性が実現できていなかったものの、最高出力280PSを達成できていると言う結果になりました。
今回はこの計測結果から0-100km/hの加速到達タイムと、0-400mの走行タイムを計算で求める作業を行います。計算方法としては特段変わった事を行う訳ではなく、一般的な物理式で行う事ができます。算出の方法につきましては簡潔ですが、動画の中でご紹介しておりますので是非ご参照ください。
さて、今回対象のお車の0-100km/hの加速タイムと0-400mの走行タイムが明らかになった後は、兄貴分でありますNA2型 NSX 3.2Lと、最大のライバルでありますフェラーリF355 ベルリネッタを、同じ計算方法で求めた0-100km/hの加速タイムと0-400mの走行タイムを比較していきます。実際に走行した訳ではありませんが、元となるエンジントルク、出力のデータは、私のガレージにて計測したものであり、データの信憑性は非常に高く、興味深い比較とっているかと思います。ホンダファン、NA1型 NSX のファンの方へは元より、スーパーカーファンの方々には絶対にお勧めしたい内容の動画となります。
また、このように実際に広大な面積を持つ特殊なテストコースに行かなくても、この検証方法でかなりの走行タイムの目安を立てる事ができる事もご理解頂けるかと思います。ご質問、お問合せなどございましたらお気軽に、チャンネル概要欄に示される連絡先へご連絡を頂けたらと思います。
ホンダ NSX 3.0L NA1 #パワーチェック からの0-100km/h 0-400m タイム対決。フェラーリV8とどう競うのか【Hirota Engineering】63 #nsx #na1 (youtube.com)
関連情報URL :
https://www.youtube.com/@user-HirotaEngineering/videos
Posted at 2024/09/10 00:20:40 |
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