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Hirota Engineeringのブログ一覧

2024年08月25日 イイね!

ホンダ NSX 3.0L NA1 パワーチェック エンジン出力試験 共鳴過給の原理を探求し、中間域のトルク増大効果に納得する

ホンダ NSX 3.0L NA1 パワーチェック エンジン出力試験 共鳴過給の原理を探求し、中間域のトルク増大効果に納得する今回は1991年製、NA1型 ホンダ NSX 3.0L 5MT仕様のエンジン出力試験の結果をレポート致します。対象の車は、私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車になります。
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NA1型、初代NSXは1990年に販売が開始された本田技研工業のフラッグシップモデルであり、イタリアのスポーツカーフェラーリ328をライバルとして視野に入れ、ホンダが本格的なスポーツカーを目指して開発した車である事は言うまでもありません。世界初のオールアルミモノコックボディーにC30Aと言う、V6 3.0L NAのエンジンユニットをリアに横置き搭載しています。このエンジンにVTEC機構を搭載し高出力を狙っている事は言わずと知れた事となりますが、中回転領域のトルクも増大させるために共鳴チャンバー容量切替えインテークマニホールドシステムと言う機構も装着し常用域でもストレスの無い駆動力を発生しています。エンジンの排気量は2977cc、これにより当時のメーカー公表の最大トルク、及び最高出力は5MT仕様で30.0kgfm@5400rpm、280PS@7300rpmとなっています。
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今回のお客様のお車は、メーター読みで6.4万kmしか走っていない、この車種としては低走行と言うべき部類の個体となります。このお客様は青年の時からいつかは必ず憧れのスポーツカーを手に入れたいという想いをずっと持っていらっしゃり、様々なスポーツカーの購入を検討されてきました。そして最後に選ばれた車種がこの個体と言う事になります。エンジンは基本的にはノーマル、5MTのモデルとなりますが、ECUデータの方は微小に書き換えがされており、ギア比の方も一部NA2型NSXの物に交換されています。また、マフラーはTAITEC製の物に交換されている他、バンパーやヘッドライトもNA2型NSXの物に換装されているなど、数年前に購入された時には既に現在の姿だったと言う事です。大変大切に扱っていらっしゃいますこの個体ですが、お客様は当然、現在のエンジンの性能がどのようであるかに大変強い関心を持っており、この度このお車が私のガレージに持ち込まれたと言う事になります。
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計測の結果は動画の中で是非ご確認頂きたく思いますが、今回の結果は以前の別のNA1型 NSXと比較して低~中回転域のトルクに見劣りがありました。いろいろと調べていくとこの領域は吸気の共鳴効果と言う現象を利用してトルクを増大させている事が見えてきますが、今回の固体においてはどうもその効果が狙い通りに出せていないと推測致しました。これをきっかけにこの共鳴効果と言う現象をこの動画の中で解説していきます。本田技研工業のエンジニアが当時、凌ぎを削って駆動力を高めライバルに対して競争力を強めた技がこんな所にも発見できたと言う大変興味深い内容になっております。VTECと並んでかなりの大技となりますので、ホンダファン、NA1型 NSX のファンの方へは元より、エンジンファンの方々には絶対にお勧めしたい内容の動画となります。

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Posted at 2024/08/26 00:06:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年08月12日 イイね!

ホンダ シビックタイプR FD2 触媒なし仕様 パワーチェック エンジン出力試験 少女が疑問に思う”触媒が出力発生に及ぼす影響”を明確にする

ホンダ シビックタイプR FD2 触媒なし仕様 パワーチェック エンジン出力試験 少女が疑問に思う”触媒が出力発生に及ぼす影響”を明確にする今回は2007年製、FD2型 ホンダ シビックタイプRのエンジン出力試験の結果をレポート致しますが、対象の車は、以前私のガレージにてエンジン出力試験を実施致しましたお客様のお車であり、リピーター様と言う事になります。ただし今回は、前回の完全フルノーマル仕様に対して、触媒を外した仕様での出力発生の差を明らかにするという事になります。加えて、触媒の排気ガス浄化装置の仕組み、素晴らしさをご説明させて頂きます。
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FD2型シビックタイプRは2007年に本田技研工業により販売された生粋のスポーツカーと言うべきモデルであり、K20A型という1998cc 直列4気筒 DOHCに、可変バルブタイミング・リフト機構VTECとインテクーク側に連続可変バルブタイミングコントロール機構VTCを組み合わせた本格的な高性能エンジンを搭載しています。メーカー公表の最大トルク、最高出力はそれぞれ、21.9kgfm@6100rpm、225PS@8000rpmとなっておりますが、以前にこのガレージにて計測を行った結果ではそれぞれ、22.9kgfm@6000rpm、223PS@8000rpmを確認しており、メーカー公表値同等以上の驚異的な結果を記録しています。
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さて、今回のお客様のお車は以前の私の動画の中でご説明させて頂いている内容から変化はなく、2007年製、17.5万km以上を走っている固体となります。このお客様はこのお車を日常の足に加えて、サーキット、ジムカーナの競技にもご使用されています。このお客様は触媒が環境保全に対して非常に重要な役割を担っている事は十分ご理解されている反面、これが出力発生に対してどれくらい程度影響を及ぼしているかについて大変強い興味を持たれていらっしゃいました。そのため、今回はあくまでも実験的な目的でその計測を行う事にしました。
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エンジン出力試験の結果に関しては、動画の中でご確認頂ければと思いますが、より重要なのはその後でご紹介する、触媒の排気ガス浄化装置の仕組み、素晴らしさであり、本動画ではそちらの方を重要視致します。最近時、地球温暖化、環境の観点から、ガソリン自動車に対する風当たりが大変大きいと感じております。CO2、二酸化炭素を排出している事自体が地球温暖化を促進しているとされており、燃料を燃す事自体がかなり厳しい局面に立たされております。そうなってくると、触媒を装着する、しないの議論とは異ってきますが、我々ガソリンエンジン自動車好きは、排気ガス浄化の理論をきちんと理解した上で、ルールに基づいて適正にガソリン自動車を楽しんでいますよ、という様に胸を張って説明できるようになって、世間から害としてガソリンエンジンが扱われないようになってほしいと言う想いを願ってこの動画を作成してみました。ガソリンエンジンファンには絶対にお勧めしたい1作となります。
また、女性の視点から見たこの車種の生の声も収録しております。是非どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。

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Posted at 2024/08/12 21:03:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年08月03日 イイね!

2.0L 4気筒 NA エンジン パワーチェック大会 2.0L NAカテゴリーで1番の駆動力を獲得するのは誰だ!

2.0L 4気筒 NA エンジン パワーチェック大会 2.0L NAカテゴリーで1番の駆動力を獲得するのは誰だ! 今までこのチャンネルでは、数多くのモデルのエンジン出力試験、いわゆるパワーチェックを実施して参りました。今までは個々のメーカーが公表するエンジンのトルク、及び出力の特性と実際にこちらで計測値する事によって得られた特性とを比較して参りましたが、本日は2L 4気筒 NAエンジンモデルどうしのエンジン出力試験の計測結果を同じグラフ上に描写し、相対的にエンジンの性能を検証していきます。
更にその結果から、個々の車種の駆動力、いわゆるエンジンが車体を前に押し出す力の特性も比較していきます。これにより、どのエンジンのどの部分がどのように優れているかを相対的に検証、比較していきます。

本日、比較を行う車種は
AP1型 ホンダ S2000 無限チューニング仕様 9.3万km走行
AP1型 ホンダ S2000 ノーマル13.8万km走行
FD2型 ホンダ シビックタイプR ノーマル17.5万km走行
FN2型 ホンダ シビックタイプRユーロ ノーマル 15.6万km走行
ZN6型 トヨタ 86 ノーマル7.3万km走行
S13型 ニッサン シルビアQ’s 23万km走行
ただしエンジンオーバーホール後3万km走行
の6台となります。
計測は私のガレージにありますシャーシダイナモメーター、ダイナパック2000を用いて行いました。
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どのエンジンも同じ2L 4気筒 NAエンジンにも関わらず、エンジンによってトルク特性が全く異なり、どのエンジンもエンジン回転数に対するトルクの値は目まぐるしく変化している事に気付きます。その最も大きな理由は、エンジン回転数によってエンジンが吸い込める空気量が異なるからです。慣性効果、脈動効果、共鳴効果と言った吸気管内に生じる吸入空気の疎密波がその特性を形成しますが吸気ポートの長さ、径、吸気チャンバーの容量を計算し意図的にトルク特性をデザインする事が可能です。更に、VTEC、VVT、VTCなどの可変動弁系機構で吸気効率を高める事ができます。その他、ボアスト比、圧縮比、点火時期の適正化による燃焼効率の向上、排気ガス排出性、機関損失の低減などでもトルク特性は変わってきます。このようにトルク特性は数多くの要因が複雑に影響し合って形成されるので、人間の顔と同じように、世の中に星の数ほどの存在するエンジンの種類の中に2つとして全く同じトルク特性を示すエンジンは存在しません。
本日は、エンジン回転数に対するトルクと出力の特性だけでなく、それから得られた駆動力の比較も行い、各車速、ギア段でどの車がどれだけ車体を加速させる能力があるかを定量的に比較していきます。本来、車を購入する際はその目的によってこの特性を見て車種を選ぶものと思っておりますが、最近ではどの車も走行性能が高く、ATやCVTが普及しているため、この特性を気にすることがなくなりました。そのため、以前のカタログにはほぼ100%掲載されていたこの特性も見掛けなくなりました。これは寂しい事ですね・・・
それでは、このパワーチェック、駆動力の大会では、どの車種が勝利を収めるのでしょうか?じっくりと御覧頂きたく思います。

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Posted at 2024/08/03 22:29:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年07月21日 イイね!

ホンダ S2000 AP1 無限チューニング仕様 #パワーチェック #エンジン出力試験 遂にNA 2000ccの新記録更新

ホンダ S2000 AP1 無限チューニング仕様 #パワーチェック #エンジン出力試験 遂にNA 2000ccの新記録更新今回は2000年製、AP1型 ホンダ S2000 無限チューニング仕様のエンジン出力試験の結果をレポート致します。対象の車は、私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車になります。また以前に私のチャンネルの中でご紹介致しておりますAP1型の完全フルノーマル仕様のエンジン出力試験の結果とも比較していきます。
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AP1型 S2000は本田技研工業が1999年4月に販売を開始したオープン2シータースポーツカーでFRのモデルとなります。同社の創立50周年記念企画の製品と言う位置付で、駆動力系、シャーシ系、ボディ系の全てにおいて走る事に徹底的に主眼を置いたモデルであるという事はここで改めて強調する必要もないほど知れ渡っている事と思います。
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この製品の目玉の一つであるパワーユニットは、極限の性能を狙った専用型式のF20C型という直列4気筒、1997cc、圧縮比11.7のNAエンジンであり、HONDAの専売特許であったVTEC機構を採用して22.2kgfm@7500rpmの最大トルクと250PS@8300rpmの最高出力という排気賞1L当たり125PS/Lのレースエンジン並みの値を公表値としています。エンジンは9000rpmの高回転域まで回りますがそのためには強度と耐久性、振動系の面で多くの高い技術を必要とします。
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まず、各運動部の慣性力低減が必要であり、コンロッド、ピストンと言った主運動部の重量低減、動弁系、ロッカーアームの重量、摺動抵抗の低減が施されます。それを受け止めるブロック側にも強度が必要であるため、上下分割式のラダーフレーム構造、スリーブには繊維強化金属FRMが採用されます。その他、高出力化に対応した数多くの技術が投入されたほか、当時の排気ガス基準、平成12年度基準の50%以下を達成し、10・15モードの燃費は12km/Lに達します。
以上はノーマルのスペックに関する内容でしたが、今回の固体には更にホンダ車専用のチューニングパーツメーカー、無限製の吸気ダクト、エキゾーストマニホールド、マフラーが装着され、更に吸排気効率を高めています。外観に関しても、無限製のリアスポイラーや後期AP2型タイプSのフロントバンパーを備えるなど、まさに高性能スポーツカーを彷彿とさせる姿となります。

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さて、今回のお客様もホンダフリークの方で、実はこのお車以外にもいくつかのホンダのお車を所有されています。そのいくつかを用途によって使い分けていらっしゃり、このお車は、日常の足、通勤に使用されていると言う事です。『このお車で通勤ですか?』 と聞きたくなりますが、たまにはこのお車でサーキットにも行かれるそうです。2000年製で現在の走行距離は9.3万kmと言う事ですので、もうすでに24年前の固体になる訳ですが、このお客様は14年前にホンダのタイプR系の車種からこの個体に乗り換えられており、まるでレースカーの様な設計にも関わらず、その長きに渡り日常の足から、サーキット走行と言った幅広いフィールドにおいて、何の苦を感じることなく使い続けられているとおっしゃっています。走行距離は決して短いという訳ではなく、流石にメーカー公表の250PSは出ていないのではないかと思われるものの、以前お乗りになっていたタイプRよりかも明らかに出力は出ていると言う事で、長らくこの個体がどれくらいの出力を出すかに大変興味を持たれていたと言う事です。そこでこの度このお車が私のガレージに持ち込まれたという形になりました。
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近年、この種のスポーツカーは大変人気で、程度が良い個体は値段が跳ね上がっておりますが、このS2000はその中でもその傾向が大変顕著で、中古車市場の中でも程度が良い個体で、お手頃価格の固体を引き当てるのは相当難しい状況となってきました。従って今後は、エンジン出力試験もそう簡単には行えなくなるかも知れないと思えるほどレアで貴重な存在にもなって参りましたので、HONDA ファン、VTECファンの方には絶対にお勧めしたい作品となります。この機会を是非お見逃しなくこの作品をご覧ください。
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Posted at 2024/07/21 21:56:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年07月14日 イイね!

ホンダ シビックタイプRユーロ FN2 パワーチェック エンジン出力試験 ひっそりと優秀なスポーツカーが登場

ホンダ シビックタイプRユーロ FN2 パワーチェック エンジン出力試験 ひっそりと優秀なスポーツカーが登場今回は2011年製、FN2型 ホンダ シビックタイプRユーロのエンジン出力試験の結果をレポート致します。対象の車は、私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車になります。alt
FN2型シビックタイプRユーロのベースとなっているのは2005年から海外のみで販売されている大衆車のシビックで且つ、このタイプRユーロの日本での販売台数は2000台少々と少なかったために、日本では頻繁には見かけないモデルとなりました。ただし他のタイプRと同様に走りに重きを置いたモデルであり、エンジン出力の高出力化も図られています。
搭載されるエンジンはK20A型と言う1998cc、直列4気筒で、可変リフトタイミング・バルブ機構 VTECに加え、連続可変バルブタイミング・コントロール機構 VTCも装着され、ホンダが吸入効率の向上に注力をしている事が伺えます。
エンジン本体は、DC5型インテグラ タイプR、EP3型、及びFD2型のシビックタイプRなどと同じですが、ボディのプラットフォームがフィットと共通であることからレイアウトの制約上、エキゾーストマニホールドが4-1集合の形状となります。その結果としてメーカー公表の最大トルク、及び最高出力はそれぞれ、19.7kgfm@5600rpm/201PS@7800rpmとなり、他のタイプRシリーズに比べて低い値になっています。それでも排気量1L当たり100PS以上を公表値としているのでやはり高出力を狙っているエンジンである事には違いありません。alt
また、ボディ形状が3ドアハッチバックのスポーツモデルであり現在では見かける機会が少なくなったスポーツカーマニアにとっては数少ない貴重な1台と言えます。
さて、今回のお客様は、ホンダ大ファンの方でもはや、ホンダ車しか乗りたくないという思想を持っていらっしゃいます方となります。この方は今までに何台ものホンダ車を所有されそれぞれの良し悪しを良く熟知されている中で、現在、このお車を所有されていると言う事になります。alt
外観も大変綺麗で、メンテナンスも行き届き、程度は極上と言えるレベルです。この個体は2011年製、15.6kmを走っていると言う事ですが、このお客様はメーカー公表の数字の上では他のタイプRのモデルに対して劣等感を感じられているものの、実際に走ってみると他のタイプRモデル同等に近い走りを見せ、何気に出力もそれなりに出ているのではないかと感じられているようです。それでは一体、この車のトルク特性、出力は他のタイプRのモデルに対してどうなっているのか?と言う事に関心を持たれるようになり、この度このお車が私のガレージに持ち込まれたという形になります。alt
近年、この種の車種は大変人気で、程度が良い個体は値段が跳ね上がっております。そんな中でもこの車種は比較的価格高騰が抑えられた、ひっそりとした高性能車と言えるかと思い、そんなタイトルにしてみました。同じ型式のエンジンが搭載されるタイプRシリーズに対して性能はどういう位置付なのか?HONDA ファン、VTECファンには絶対にお勧めしたい1作となりました。また、お車ご購入を検討されている方に対しては、このような隠された名車を選択肢に入れる事で楽しいカーライフが待っている可能性がぐっと広がるかと思います。
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Posted at 2024/07/14 21:16:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「ホンダ バラード スポーツ CR-X Si AS 続パワーチェック エンジン出力試験 昭和車最前線のフルチューンがここに! http://cvw.jp/b/377010/48671843/
何シテル?   09/22 23:34
Hirota Engineering 代表 一般的な会社員でありながら趣味で車を楽しんでいる者です。 車を楽しむ中でも、特にエンジンや動力系の部分に趣を...
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