
フロントバンパー&ガラス関連のメンテを徹底的に実施してみました。
『虫の死骸固着防止策』としては大きく分けて2種類あると思うんですよ。
対策1.ワックス施工
⇒ 虫の死骸ごと犠牲被膜として一緒にサヨナラ
対策2.ツルツル感のあるコーティング施工
⇒ 付いても虫の死骸だけサラッと取れる
今回は後者を期待してツルツル感が凄い
ジーズシールドを施工してみました。
サンプル品を貰っているのに、
エクスシールドや
ザイモール・
swissvaxの影に隠れて登場頻度が低いジーズシールドですが、実はこの3ヶ月間 フロントバンパーはコレで耐え抜いてるんですよね。
高速移動の多かったGWまたぎの3ヶ月間なので、虫が付いても軽く落とせる事は実証済み。
ついでに言うと、施工後の
耐久性もナカナカのモノで、侮りがたいコーティングだと思います。
(6月頃、7月中旬の2回施工済み。今回施工して3回目!)
何より撥水性高めの性能なので、swissvaxやザイモール施工面との撥水状態と比較しても違和感少ないし、お気に入りだったりします。
濃色車の宿命である
『簡単施工のガラスコーティングを使うとデポごと閉じ込めて目立ちやすい』って点を考慮すると、広い面積への施工は下地処理が大変なので踏み出せないんですが、フロントバンパーみたいに狭い部分だと気楽に使える・・・ってのも良い点だったりして。
(ちなみに僕はポリラックをクリーナー的に使用して、デポ&固着した汚れを除去してからジーズを使ってます)
で、ガラスについてはフロントガラスは
ガラコ。
これもジーズシールドと同じ理由で、フッ素系よりシリコン系の方がツルツル感(というかヌルヌル感?w)が強いから。
僕の思い込みかもしれませんが、
固着した虫もシリコン系である
ガラコの方が落としやすい気がするんですよね~。
特に塗りたて1週間はその感覚が強いです。
(フロントガラス以外は耐久性重視でフッ素系使用)
まぁ、そんなワケで
『夏の高速道路仕様』のフォレが完成したので、明日は安心して出かける事にします。
※対策後も『虫の死骸付着後はできるだけ早めに落とす』
・・・ってのはマストですけどね(^^;)
【洗車メモ】 ※2011年累計回数を自分で把握する為のメモです。
フォレスター:本格洗車 (計 83回)
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洗車 | 日記
Posted at
2011/07/30 14:18:30