
大好評の
ヴィンテージ2845さんの
アドバイス紹介(別名『人のマワシで相撲を取るシリーズ』w)ですが、今回はコンパウンド&バフ関連です。
・洗車の王国 充電式ポリッシャーで使うバフについては
流用可能であれば他社製品のバフの方が
安価で幸せになれるかも。
※取り付けについてはメーカーへ要確認!
※バフとコンパウンドの適合表は
アクアウイングさんのHP参照
※愛車名人倶楽部(新日本交易)さんの3枚セットは
アクアウイングさんと同等品で若干安価。
※作業性はヘリ部がテーパーになってる西日本ケミカルさんが良い
・・・けど、若干高価です(^^;)
・充電式ポリッシャーの場合、どのくらいパワー(研磨力)があるのか不明なので
様子を見る必要あり。
超微粒子バフ+ウルトラフィーナで様子見 研磨
↓もう少し傷を消したい
超微粒子+ハード2L
↓もう少し傷を消したい
超微粒子+ハード1L
↓もう少し傷を消したい
細め+ハード1L
↓もう少し傷を消したい
細め+ハード1L
・100V電源ポリッシャーは以下の製品がおススメ。
研磨力 低 RYOBI RSE-1250 純正品 ¥10,000程度
↓ プロヴァイド RSE-1250カスタム ¥31,500 ※セット価格
高 G-150N(ギアアクション) ¥35,000以下 ※ウッドミッツ価格
用途に合わせて選択する・・・ってところでしょうか。
ちなみにRSE-1250カスタムは”改造品”のため、メーカー保証が利きません。
・ヴィンテージさんの磨きの師匠(会社同僚らしいですw)いわく
「磨きが上手っていうのはキズを見ただけで研磨剤とバフの選定ができること」
「磨きは場数をこなせば誰でも上達するが、付いているキズを
如何に最少工程で磨き上げるかの用具の選定が一番重要」
「機械の回転数に応じた機械の動かし方を!」
「ボディに色を塗るような要領で半分ずつバフを重ねながら丁寧に」
・・・とのこと。
う~ん、奥が深い(^^;)
”ポリッシャー本体 + コンパウンド + バフ”の組み合わせによって、組み合わせ種類が多岐にわたるので、本当にもう
”匠の世界”ですね。
今回購入したのは充電式ポリッシャーですが、将来的には100V電源のポリッシャーを購入する予定なので、今回の情報が猛烈に参考になりそうです
♪
ちなみに、一連の文章自体はかなりonimasa流にアレンジしてますので、あしからず(笑)
ヴィンテージさん自身は
『色々な方から情報頂きつつ、日々勉強している身です』と謙遜してましたが・・・
濃密な情報 ありがとうございました!
実際の作業に少しでも生かせるように頑張ります(^^ゞ
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洗車技 | 日記
Posted at
2012/01/27 21:47:31