
先日、兄貴様の
退院祝いサイクリングを実施しましたが
その後、親父様経由で喜びの声を頂きました。
サポートした甲斐もあるってもんです。
・・・と同時に、兄貴様が壮大な野望というか希望というか
『富士山の自転車レースに出たい!』
みたいな事を言い始めたそうで、どうしたもんかと。
おいおい、病人。
もし本気で参加するなら、自動的にonimasa付き添い決定じゃないか。
一応念の為、大会内容を調べてみると
以下の2つの大会が開催されている模様。
【富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム】
実施時期:6月頃
会場:富士北麓公園(山梨県富士吉田市)
スタート:富士北麓公園 (計測開始地点:料金所手前)
フィニッシュ:富士山五合目
距離:25km
標高差:1,270m
平均勾配:5.2%、
最大勾配:7.8%
【キング・オブ・ヒルクライム富士山】
実施時期:9月頃
会場:静岡県 富士宮市 富士山スカイライン
スタート:富士 さくらの園
フィニッシュ:富士宮口5合目
距離:26.5km、
標高差:1,800m、
平均勾配:6.9%、
最大勾配:10.5%
どちらも”まとまった標高差を一気に登る”という内容で
素人的には
『正気か!?』
・・・と言いたくなるイベントですが
”Mt.富士ヒルクライム”の方なら、死ぬ気で走れば完走できそうな気がしないでもない???
いやいやいやいや
話の流れ的に”参加前提”になってきてますが
退院したものの、現在進行形で病人な兄貴様が
40年前の自転車で参加して良いイベントじゃないでしょ、コレ(^^;)
ましてや仮に付き添うとして
onimasaの自転車は初心者用クロスバイクですよ?!
競馬にロバで参加するようなもんじゃないか???
とりあえず、
先日の通潤橋方面ヒルクライム(途中で断念)の様子では

『今年参加する!』なんて事は言い出さないと思いますが
来年とかなら本気で参加するとか言いそうな雰囲気です。
ココから先は想像の域を出ませんが
兄貴様本人、余命宣告されてる身なので
”富士山の自転車レース参加”は
『死ぬまでにしたい10のコト』にランキングされている事項なのかもしれません?
出来のいい(?)弟としては『夢、叶えたろか?』と言いたい気持ちも山々ですが
こればっかりはどうにもね(^^;)
ちなみにその他の事項としては
”マツダ ロードスターを買う”が挙げられるようなので
『まず手始めにそっちから叶えてくれ!』と声を大にして言いたいです。
とは言え、優先順位は本人にしか分からないので
どう転んでも良いように、今後の様子を見ながら
それとなく準備を進めてみようかと思います。
まったく、迷惑な兄貴だ。
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自転車 | 日記
Posted at
2014/01/20 21:22:23