鹿児島の観光協会に喧嘩を売るかのように
鹿児島の暗黒面ばかりを書き綴ってるので
ココからは改めまして、楽しかった思い出を振り返る事に。
『可能な限りダイジェスト形式で書いてみよう!』
・・・と心に誓い、書き進めましたが
それでもやっぱり長文になるという悪いクセが飛び出して
前編・後編の2部構成になっちゃいました。
お時間が有る方はお付き合いくださいm(_ _)m
今回の旅行のコンセプトは
“息子ちゃん誕生日旅行”。
息子ちゃんに選択権を与えて
数か所挙げた観光地から選んでもらったんですが
言わずと知れた、九州を代表するテーマパーク
ハウステンボス宿泊でもなく
ホテル自体がアミューズメントパークみたいな
杉乃井ホテルへの宿泊でもなく
“砂風呂に入りたい”という理由で鹿児島旅行を選んだ息子ちゃん。
渋い感性してるねw
と、いう事で旅行当日は
息子ちゃんが起きる前の超早朝に朝練を済ませ
奥さんが準備中の時間を有効利用してガソリン給油へ。

そして給油口のフタが開かないというトラブル発生w
⇒息子ちゃんにレバーを引いてもらい、
その間にonimasaが開けるという親子の連係プレーで難を逃れる。
そして帰宅後にフタのヒンジに自転車用オイルを注油。

(時間経過でニジミ出てきた分は、後日脱脂しようと心に誓う)
奥さんの準備が完了してからは高速道路で一路 鹿児島へ!
八代手前でフォレスターの走行距離が13万キロ突破。

『キレイな過走行車も珍しいでしょ』
・・・と、一人ニヤニヤしてると奥さんにキモがられて
心を痛めつつサクッと鹿児島到着。
老舗トンカツ屋さん『丸一』で極上ロースかつ定食を食べる。
onimasa『ご飯おかわり、できますか?』
店員さん『量は?』
onimasa『・・・じゃ、普通くらいで』
店員さん『半ライスなら、おかわりできます』
・・・じゃ、最初からそう言えよなっ!!
(onimasa心の声)
トンカツは美味しく頂きました!!
食後は鹿児島水族館へ。
“魚に夢中な息子ちゃんから、両親が隠れて居なくなる”
というイタズラを慣行した結果
息子ちゃん、やさぐれるw
(2時間後)
宿泊先である指宿へ向かう途中、
フォレスターの後方車両の女性ドライバーが電話に夢中。
“前は見てるけど見えてない状態”で
ちょっと怖いな~・・・と思ってたら、交差点に白バイ登場。
思わず白バイ隊員にアイコンタクト的に後方車両の存在をアピールしてしまい
誘導されるように白バイ隊員が後方車両を注視。
『あっ!!』って表情になり、
サイレン&赤色灯ONで追いかけはじめるも
電話に夢中で約1㎞走行しても白バイの存在に気付かないドライバー。
女性ドライバーの満面の笑顔と
白バイ隊員の険しい表情のコントラストが忘れられない。
“運転中の携帯電話利用は色んな意味で危ないよ”という教訓を得る。
指宿の旅館へ到着。
旅館の人がフォレスターを駐車場へ移動させてくれる姿を見て
なんだか不安な気持ちになる。
(のちに、その不安は的中)
チェックイン後、早速 今回の旅の目的である
“砂風呂”へ。
砂風呂開始⇒10分で息子ちゃんギブアップ。
旅の目的―!ww
が、気を取り直した息子ちゃん。
onimasaの砂をイジリ始め、おっぱいを作って喜ぶ。
調子に乗って奥さんの砂をイジリ、ちんちんを製作した結果
叱られて、凹む息子ちゃんw
そして夕食。

『エイプリルフールだから』という理由で伊勢海老がサービスとのこと。
理由には“?”だけど、嬉しいので満足w
その他の料理も豪華絢爛。
美味いじゃないか!
食後。
旅館前の浜辺がLED灯の入った玉でライトアップされてたので
その玉を胸に入れ、手に持ち
アイアンマンごっこをするonimasa&息子ちゃん。
ただし、そのリアクターでは空中は飛べない。
夜。

部屋に戻って
人生ゲームと桃鉄のイイとこ取りみたいなボードゲームで熱い戦い。
そしてビールがイイ感じに回ってきたので
気を失うように就寝しましたとさ。
(
後編につづく)
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Posted at
2016/04/03 19:10:31