パンクの原因究明&修理してみました。
そして判明したパンクの原因は
すでにタイトルでバラしてる通り
『パナレーサー R’Airの初期不良』っぽいです。
製造過程で出来たと思われるゴムのつなぎ目から
ほとんど分からないレベルで、ごく少量の空気がジワジワと漏れてきてます。
俗にいう
“スローパンク”ってヤツですね。
う~ん、コレは
“ハズレチューブを引いた = 運が悪かった”
としか言いようが無く
ここ数ヶ月間で発生してる悲劇の連鎖の一環なんでしょうか?
昨日の夜も横断歩道を信号青で渡ってたら
勢いよく曲がってきた前方不注意なクルマにハネられそうになるし
本格的に憑いてますね!何かが!!w
ちなみに、いつも使ってるチューブ『パナレーサー R’Air』は
ゴムの薄さが自慢のブチルチューブなので、
確かにゴムの薄さ起因のトラブルの可能性は抱えてます。
ホイールにタイヤをハメる時に噛みこんだり
折れ曲がった状態のまま空気を入れて破裂・・・とかね。
その一方で、過去の経験上では
一度タイヤにハマってしまえばチューブ起因でのパンクは無く
パンクする時は異物がタイヤを貫通するパターンで
そんな時はどんなチューブだろうがパンクするワケで
R’Airは悪くない!
むしろパンクの確率はタイヤ側に依存する!!
・・・っと信じて使ってたのに
ここにきて初期不良という裏切り行為ですよw
信頼を築き上げるのには時間が掛かりますが
失うのは一瞬なんですよ?!
(名言っぽく聞こえるけど、当たり前な言葉)
こうなってくると
“パンクに強い”ってのが売り文句を信じて
先日導入した
同じパナレーサーブランドのタイヤ『グラベルキング』も信じられなくなりますが
タイヤに関しては、今のトコロ外観上のダメージは見当たらないので
もう一度だけ信じてみよう、パナレーサー。
そして今回のパンク修理で
手持ちの修理パッチが無くなっちゃいました(^^;)
近い内に買ってこなきゃ。
100均にも売ってますが、なんとなく自転車屋さんで買いたいなw
そして、補充用の新品チューブは
近所のイオンサイクルでBBB製のチューブを購入。
バルブ長が60mmという『長すぎる!!』とツッコミたくなる仕様ですが
バルブが短いと空気が入れられなくなるので、
何にでも使えるバルブ長を在庫に持つというお店側の姿勢は何も間違ってない!
イオンサイクルでロードバイク用のチューブを買う人自体がマイノリティだw
近所で買えるだけで、ありがたいと思え!
さて、そんなワケで
パンクから立ち直ったCAAD10で走り回りたいトコロですが
今週の週間天気予報を確認すると雨続きのようなので
数日間は自転車を封印して
自分でパッチを充てて修理したチューブが
空気漏れしてないかを確認する期間に当てましょうか。
自分の仕事を信用してないんじゃなく
石橋を叩いて渡るのがモットーなだけなんです。
叩きすぎて壊すことが稀にありますがw
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Posted at
2016/09/12 18:52:50