2016年3月に
導入し始めた、サイクルコンピュータ
『キャットアイ パドローネ スマート』。
使用期間 約半年で2回程、電池交換してます。
※震災影響、事故影響で未使用だった期間を除いた期間。
・・・電池消費、多くね?
使用し始めた当初は、商品の“売り”である
スマホとの連携機能を使いまくってたので
それなりに電池が減るのも理解できました。
サイコン本体でも電池喰うし
スマホ側もアプリ&GPS稼働で電池喰いまくる事を考えると
“走行ログを残す”のはスマホアプリ単体で完結させて
サイコンはスピード&ケイデンス表示だけ使った方が良い。
・・・という結論に至り、スマホ連携機能を使わなくなりました。
『これでサイコンの電池消費量は少なくなるよね!』
そう信じて使ってたのに、結果的には同じくらいの期間で電池切れ発生。
結局のトコロ、パドローネ・スマートの通信方法として採用してる
Bluetooth SMART自体が電池を喰いやすいんじゃなかろうか?と。
3ヶ月持つなら良いじゃん!という考え方もあるし
メーカーが謳ってる電池寿命も約4ヶ月と書いてあるし
妥当なのかもしれませんけどねー。
百歩譲って電池の持ちが妥当だとしても
電池切れ寸前になった時に、液晶画面が全点灯し続けるのは
『故障した?!』
・・・と勘違いして心臓に悪いのでやめて欲しいですw
と、言うわけでパドローネ・スマート
個人的には『微妙な製品だったなー』という感想に至ってて
サイコン購入を考えてる人がいるなら
『スマホ連携機能無しのパドローネにしとけ』
と言いますが
スマホさえ持ってればスピードセンサーを自転車に付けなくても
本体だけで流用できるパドローネ・スマートはステキなサイコンなんだ!
・・・と自己暗示をかけて継続利用したいと思います。
でももし、サイコンを買いなおすなら
斜度表示される機種を選びたいなー。
買いなおすっていう前フリじゃないですよ?
そんなお金はホントに無いですからね?w
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自転車 | 日記
Posted at
2016/10/24 21:06:47