発掘されたビアンキロゴ入りフロアポンプの取扱いに悩む

先日、実家清掃の際に発掘された
フロアポンプ（空気入れ）の話。

『ビアンキのロゴ入りフロアポンプがあるじゃーん！』
・・・って事で、勢いに任せて自宅へ持ち帰りましたが


ふと我に返って冷静になると
『コレ、どうしようか？』
と、フロアポンプの取扱いに疑問が浮かびます。


すでにフロアポンプは2式持ってるし！ｗ

そもそもこのポンプのメーカーはどこ？
SAPO？

イタリアのメーカー？


湧き上がる疑問を解決すべくGoogle検索してみると
SAPO ＝ イタリアの空気入れ製造メーカーって事は分かりました。

でも詳細は不明だよｗ
そもそも現物見ても、製品型式が不明なワケです。

貼られたシールの手書き文字の“粗さ”からイタリアン気質が滲み出てますが
ソレを頼りに検索しても答えが見つからない。

商品管理上、問題が有るんじゃないのか？ｗ


一方で、現時点でも使用可能な事は確認できましたが

フレーム＆シリンダーが鉄製で、
屋外使用だとすぐに錆びちゃいそうな予感がするし

パッキン類は既に劣化してて常用には耐えられない？

前述の型式不明により、交換部品も入手できない？？？



・・・って事で、現時点では
自宅2回の自転車部屋のオブジェ候補になってます。

とりあえず、ガラスコーティングで艶出しまでは完了したので
オブジェとしては最高の存在感だ！


でも、ただでさえ物が溢れかえって整理できてない部屋に
古いフロアポンプで追い打ちかけるなんて・・・

奥さんが嫌な顔する要素しかないｗ