夏に“息子ちゃんの押さえきれない食欲”が
見える化されてカタチになった
夏休みの自由課題『燻製の実験』。
ちょっと特殊な視点だったのが理科の先生の目に留まり
学校代表に選出された結果
完成度UPの為、再実験&全面書き直しの憂き目にあった息子ちゃんですが
先日の台風の際、めげずに書き直しの下書きまで頑張りました。
(写真は集中して暑くなった為、パンツ一丁で奮闘する息子ちゃん)
で、学校の休み時間に清書をするという
『何かの罰ゲームですか?』という展開ですが、
それでもどうにか頑張って清書したぞ!
これで完成だね!!
・・・と思ったら、
えんぴつで下書きした誤字をそのままマジックで清書してた事が発覚!
書き直しの憂き目にあい、息子ちゃん涙目。
世間ではソレを“自業自得”と言いますw
さて、そんな数々のドラマを生み出してる不自由研究にて使用する
大型の紙を、熊本では“広用紙”と呼びます。
むしろ、熊本県民的にはそれ以外の呼び名は知らない。
でも全国的には模造紙と言うとかナントカ?
マジで???
その昔、オーストリアの紙を大蔵省印刷局がマネて作ったから
元祖なのに模造紙だ???
単体で立派な“紙”なのに、“模造”とか言ったら
余計分かりにくくないかな?w
『広い紙だから“広用紙”!!』
・・・っていうシンプルさ爆発な熊本の呼び名の方がよくないですか?
で、この模造紙(熊本では広用紙!)に関しては
地域によって呼び名も異なる様で、
大判紙:山形、山口
大洋紙:新潟
鳥の子用紙:香川、愛媛、沖縄
B紙:岐阜、愛知
雁皮:富山
もーなにがなんだかw
これだけ多種多様だと、
名前の由来を調べるだけでも何かの自由研究ができそうなネタだねw
『理由を全国の製紙メーカーに聞いてみた!』とか?
小学校の内は理科関連の自由研究しか課題として選べないのが残念ですが
今後のネタとして温めてても面白いかもしれませんね?
で、今年の夏の自由研究が“燻製”だったので
来年も“食べ物シリーズ”で突き進むのか?
それとも、まったく新しい視点で攻めるのか?
息子ちゃんと生活の中から気になるネタを探しながら
今後の方向性をボンヤリと決めたいと思いますw
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2018/10/02 20:58:52