以前、心拍数計測の為
中華スマートウォッチを購入しました。
3,000円だし!
防水だし!
専用アプリ単体で心拍数推移確認できるし!
電池も5日間くらい持つし!
見た目も『アップルウォッチ?!』と言われる雰囲気だし!
基本的には大満足で使ってたんですが
個人的に超重要な1点だけ不満点がありました。
『自転車走行ログアプリ“STRAVA”と連携できない!!』
これが唯一にして最大の不満点だ!
そもそも心拍数計測したくなった理由は
トレーニング風味で自転車に乗ってるときに
自分がどの程度まで追い込めてるのかを数値で確認するため。
心拍数=クルマで例えるとエンジン回転数みたいなもので
心拍数が分かると、自分のエンジン(心臓)の限界値が可視化できる!
で、前述の中華スマートウォッチの専用アプリ単体でも
心拍数を後追い確認できるものの
STRAVA内で“斜度や速度に連動した心拍数推移”の確認はできないし
ヒルクライム中のリアルタイムな心拍数確認もできないんです。
色々調べて、複数アプリを入れて
STRAVA連携にチャレンジしてみましたが全然上手くいかず・・・。
他になんかいいスマートウォッチ無いかな?
・・・と思ってリサーチしてみると
同価格帯で販売されてる
中国メーカー Xiaomiの『Mi Band 2』or『Mi Band 3』なら
STRAVAと連携できそうな感じだぞ?!
で、タイミングよく友達の誕生日も近かったので
プレゼントついでに自分用にも購入w
Mi Band2は旧品で、Mi Band3の方が新製品。
スマホ受信内容表示量が増えてたり
タッチパネルの大きさが大きくなってたりと正常進化してますが
その分、少しだけ値段UPしてたので
2つ同時購入だと予算オーバーだw
『自転車乗り的にはSTRAVAと心拍数連携できれば充分でしょ!』
・・・という正義を振りかざし、今回はMi Band2購入。
(購入費用:約3,000円/個だったかな?曖昧w)
早速、開封

↓
スマートウォッチ設定の為、専用アプリ『Mi Fit』インストール
↓
スマホとスマートウォッチを同期⇒初期設定。
あとは、心拍数計測アプリ『Mi HR』を使えば
秒単位での心拍数連続測定開始できます!
・・・が!
『Mi HR』初期状態だと“心拍数計測時間は10分間まで”
という、なんともケチ臭いw制約があるので、
アプリ内で250円支払って機能制限解除(Premium Package)。
そこまでやっちゃえば、
あとは問題なくSTRAVAと連携できちゃいました。
これだよ!
この数値が欲しかったんだよ!!
ちなみにMi HRでスマホ画面への心拍数常時表示もできるので
サイクルコンピューター的に自転車にスマホを設置しておけば
自分の心拍の限界もリアルタイムに確認可能だぞ?!
気分的にはクルマにタコメーターを後付けしたような感じだね!
トレーニングでも使えるし
クリテリウムの最終局面での駆け引きや
ヒルクライムレースでのペース配分にも使えそうだね!
・・・って事で
心拍数計測用のツールとしては、コスパ最強クラスなMi Band2ですが
スマートウォッチ単体としては
これまで使ってた中華スマートウォッチの方が高機能だったりするので
『アレでSTRAVA連携できれば100点だったのに!』
・・・と思うところもあったりしてw
とりあえず、そっちの中華スマートウォッチは
息子ちゃん用の実用オモチャとして継続利用してみます。
ブログ一覧
Posted at
2019/03/21 20:53:34