例の変態カメラ(レンズスタイルカメラ)で動体撮影した結果

先日、HSR自転車レース応援サイクリングをしましたが
その際に、例の“変なカメラ”を持参しました。


持って行った理由としては
『250mmレンズを活用して迫力ある写真が撮れるんじゃ？』
ていう事を考えてだったりします。


で、実際どうだったのか？
⇒動く被写体撮影には不向き！！
・・・という現実を突きつけられて終了ですよｗ






撮影時に、カメラ～スマホのWiFi通信を行うんですが
通信速度起因の表示遅延により、被写体を真ん中に収めるのが至難の業です。

そして、1枚撮ったら
カメラへのデータ送信⇒リサイズ処理⇒保存
・・・て処理が行われるので

次の撮影準備に数秒掛かり、シャッターチャンスを逃しまくりだｗ


それでもどうにかしようと、
1発勝負の流し撮りにチャレンジしてみても

高確率で撮影失敗して『あー！！』ってなりますｗ


（手前の人を狙ってみたのに・・・）



ちなみに、スマホと連動させず
カメラ単体撮影だと連続撮影は可能ですが

それだと撮影画角＆フォーカスが合ってるのかが運任せになるというねｗ

そんなワケで、例のカメラに関しては
風景写真専用という運用で確定です。

動く被写体を撮影する時は
ちゃんとしたカメラを持ってけって事でヨロシクｗ



あとアレだ。

この変態カメラ特有の運用方法である
カメラ片手持ちを駆使して高所から下を煽るように撮ろうとすると
片手を高く上げて挙手するようなスタイルになるので
周囲から奇異の視線を浴びるので注意が必要だぞ？！