以前、心拍数データ取得のために使ってた
スマートバンド・MiBand2。
数カ月前に自業自得なプチ落車の際に
地面に接触した事が原因で壊れてたので
自転車走行ログアプリ:STRAVAの心拍センサー連携復活の件を機に
後継品のMiBand5をポチって、モノが到着したんですが
箱もなんだかオシャレになってるし
機器本体の質感も上がってるね?
旧型は正面のボタン1つで画面切り替えしかできなかったのに
新型はスワイプ操作で画面切り替えができるようになってて操作性も大幅改善してるね?
測定モードも増えてるし
スマホのカメラのシャッターを遠隔操作できるようになってるし
有機EL表示の輝度も上がってるので屋外での視認性もUPしてるし
スマホ連携時の通知についても表示できる内容が増えてるし
それでいて1週間程度は電池が持ちそうな感じだし
旧型は充電時にバンドから本体を外さないと行けなくてメンドーだったけど
新型はマグネット式でそのまま簡単に充電できちゃいます。
それで5000円以下ですよ。
スゲーな、MiBand5。
ちなみにAmazonで購入しましたが、
MiBand5専用のフィルム2枚も付属してましたよ。
いたれりつくせりだぁ。
旧型:MiBand2購入時は
『中華スマートウォッチだ!』とディスり気味に使ってましたが
MiBand5に関しては、イイ物オーラを纏い始めてるので
この価格帯でこんなの出されたら、日本メーカー太刀打ちできないですって。
(ちなみに中国では3000円らしい)
まぁ、MiBand2購入時点から数年経過して
メーカー:シャオミ自体も成長し、2020年スマホ出荷台数ではApple超えも果たしましたしね。
もう品質面に関しては文句ないレベルに到達しちゃったのも納得です。
現状はスマホもスマートウォッチも低価格帯製品主体で延びてますが
徐々にブランドとして成長したら、数年後には高価格帯の製品にも手を広げ始めるんでしょ?
数年前のアメリカみたいに“国対国の強硬策を発動!”
・・・てな展開にならない限りはこの流れは止められませんよね。
ヤバイねー。
日本メーカーも頑張って欲しいねー。
電子機器に限らず、クルマ・バイク・食料品 等々・・・
物量&低価格勝負に持ち込まれたらヤバいので
余力があるうちにブランド化推進して欲しいもんですよ。
・・・まぁ、そのフェイズはとっくの昔に過ぎちゃってるのかもしれませんがw
・・・と、何だかんだ言いつつ
『コスパ良いから!』とMiBand5を購入したonimasaも世の中の流れに抗えてないワケですが
『プチ落車でぶっ壊す可能性があるから~』
と、“コケること前提”で自分を正当化して、本日のブログをシメたいと思いますw
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2020/12/03 08:15:53