AirTagで自転車盗難後対策を試みた件

友達から誕生日プレゼントとしてもらった
GPSトラッカー：Apple AirTag。


盗難対策として自転車に仕込んでみました。
どこに仕込んだか？については、セキュリティ観点で割愛しますｗ


ちなみに、これまでもTileていう同様機能を有するGPSトラッカーを使ってますが
AirTagの方がひと回りサイズが小さいので、バレずに仕込みやすい感じですね。

仮に自転車が盗難された場合でも
パッと見で犯人が気付かないような感じだと思われます。

『更にばれないようにするため、“神社のお守り”とかに偽装したらイイかもしんない？』
・・・とか、バチあたりな事を思いつつｗ


なお、AirTagもTileも、GPSトラッカーとしては似たようなアイテムですが
この手のアイテムを利用して、盗難品を後追いで発見できる可能性は利用者の数がモノを言うので
スマホに専用アプリをインストールしてるTile利用者よりも
iPhone所有者が近くに居るだけで探索条件が成立するAirTagの圧勝かな？と思われますが

盗難のプロが相手だったら、通用しなさそうなので
あくまで保険的なニュアンスで捉えといた方が良さそうですよね。


まぁ、クルマなら埠頭のヤードに運ばれるまでの短期決戦用としては一定の効果はありそうですが
その手のプロの間でAirTagを見つけるアイテムとかアプリとかが出回りそうなので、過度の期待は禁物で。