先月、モニター品として頂いた
スポーツ自転車用のチェーンオイル
ウルフトゥース WT-1 Chain Lube。
『耐久性スゲーよ! 640kmくらい行けるよ!』という説明に反して
施工後400~500kmほど走った時点で油切れの兆候を感じてきたので
『耐久性に関しては大袈裟な表現だったね~w』
・・・という結果になりましたが、
それでも一般的なオイルよりは倍は持つイメージですね。
価格が他社製オイルの倍なので、コスパ的には同等って事でしょうか?
(テキトー)
そんな事を考えながら再塗布してみたんですが・・・
ここでonimasaは驚くワケです。
このオイル、汚れが少ない・・・?!
通常 400~500kmも走れば黒ずんだオイル汚れが駆動部に固着気味になるんですが
作業時に感じたのは、不思議になるくらいの汚れの少なさ。
厳密にいうと汚れてるんですが、
付いてる汚れがクリーナーでも使ったかのように簡単に落ちる感じです。
注油前の洗浄作業が手抜きできる・・・って事を考えたら
日常的に使う場合上でかなりメリットあるよね・・・?
一方で、フリクションロス低減に関しては
ヴィプロスのムオンとかワコーズのチェーンルブ程の効果が体感できない印象もあるので
レースや自転車イベントには向かないような気もしますが
まぁ数値化しても誤差の範囲だと思うので、その辺はまぁ・・・w
とりあえず、まだ2回目の塗布なので
最終結論に至るには早すぎると思うので、このまま継続利用してみたいと思います。
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2021/09/13 12:03:25