新型アルテ＆デュラエースを見てきたよ

行きつけの自転車屋さんに一部で話題騒然の
新型デュラエース＆アルテグラが入荷したよ！

・・・って事でチラ見しに行ったんですよ。


え？
デュラエースとかアルテグラの意味が分からない？

ザックリ言うとシマノからリリースされてる
変速とかブレーキとかのシリーズ名の相称ですよ。


デュラエースを最高峰に
アルテグラ
105
ティアグラ
・・・とヒエラルキーが存在しますが


世界的需要増やら素材枯渇やらコロナ禍で工場稼働率低減やらで
新型がリリースされたのに市場に出回らないという異常事態になってまして

ついでに自転車用の変速なのに電動化が進みまして
販売価格がトンデモない事になってますよー。


デュラエース（R9200）のセットで約45万円。
アルテグラ（R8100）でも約25万円。

パーツ代だけでホンダ・ハンターカブCT125とか買えちゃいますねｗ


そんな高嶺の華なパーツを
onimasaがコチラの世界に引き込んだ知人が購入。

さっそく組まれてました。














う、うらやましくなんか無いもん！？


onimasaが半年前に頼んだ旧アルテグラR8000RDも
12月に届くって言ってたから、そっちに換えれれば大満足だもん！！


・・・と思ってましたが、店長が曇った表情で言います。

『旧アルテグラ、入荷未定なんだよ～』
えー？！


どうやら、生産側の都合で新デュラ＆アルテに注力してて
旧アルテは後回しになってるっぽいです。

そんな～、シマノさ～ん！！
旧型ユーザーを見捨てないでー！！
（新型を買ってもらいたいので企業判断としては当たり前）


一方で、onimasaの自転車についてる
リア変速機（ディレイラー）RD-5800は半年前から
“ちょっとトルクを掛けて走れば勝手に変速する”という絶不調な状況で
意図しないタイミングでペダルの重さが変わるので
危ないったらありゃしない。


しかも日に日に症状は悪化の一途を辿り
最近では路面の段差で変速するという状況だったので

知人が新アルテを導入して余ったパーツを借りる事にしました。

それが沼地への第一歩になろうとは
この時のonimasaは知る由もありませんでした・・・
（続く）