故障絡みでサイクルコンピューターやら
スマートウォッチを調べていたら
onimasa手持ちの安いスマートウォッチ
Xiaomi MiBand5のアプリが改善されている事に気付きました。
少し前『アプリが変わってるな~』ってのには気付いてましたが
(名称が旧:Mi Fit⇒新:Zepp Lifeになってアイコンも一新)
アプリを開くと基本的な構成はそのままだったので
『機能面は全然変化無し何だろうね・・・』と思いつつ
特に気にせずにスマートウォッチのスマホを連携させる機能のみ使ってましたが
Zepp Lifeに加えてZeppというアプリを併用する事で
onimasaが普段使ってる自転車の走行ログを管理するアプリSTRAVAへ
走行ログ+心拍数を送信できるようになってたみたいです。
参考までにデータの流れを書くと以下の通り。
※使ってない人には心底どーでもいい情報なのでスルー推奨w
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Xiaomi MiBand5で心拍数計測
↓
Xiaomi機器用スマホアプリZepp LifeでGPSログ計測+心拍数データ紐づけ
↓
AmazonOEM機器用スマホアプリZepp
↓
スポーツ用ログ管理アプリStravaへログ反映。
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3つのアプリが登場して、あ~ヤヤコイw
でも実際の操作に関しては
スマホアプリZepp Lifeの画面上でGOをタップするだけ。
それだけで走行ログはバッチリ残るし
スマートウォッチ側にもサイクルコンピューター的に走行距離やらのデータが表示されます。
アレ?
もしかしてこれって先日話題に挙げた各サイコンとか
Garminのスマートウォッチとか不要なんじゃないのか???
約5,000円の激安スマートウォッチ&スマホで
onimasa含む、普通の人にはコレで充分じゃないか???w
まぁ、競技とかで本格的に取り組んでる人には機能面で物足りないし
(各種外部センサーの数値が取り込めない、ラップ機能がない 等)
獲得標高の数値が反映されたりされなかったり不安定だったり

(STRAVAアプリ側であとで簡単に修正可能)
ケイデンス(1分間あたりのペダルを踏んでクランク回した回数)が
心拍数ベースでテキトーに算出されてる数値だったり
スマートウォッチとスマホが常時接続されている事が前提でアプリ動作してるので
何かのキッカケでアプリが停まったり、通信が切れたりするとログ取得停止する事もあったり
スマホバッテリーは消費するので、長時間利用には向かなかったり
注意点は多々ありますが、一つの手段としてはアリかと。
(本当か?)
少なくとも、onimasa的には実用に耐えられる内容なので
このまましばらくMiBand5+スマホを使いながら
サイコン or GPS付スマートウォッチ購入貯金頑張ろっと
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2022/05/20 06:11:47