フォトコン表彰式後のアレやコレや

ノーパン表彰式があったその日は
『ついでに山都町デジタルスタンプラリーだ！』
…てノリで走ったんですが

実は表彰式後に会場内で記念撮影した際に
ちょっとした出来事があったんですよね～。

連れのOさんに
『ちょっと写真撮ってもらっていいですか？！』と気軽に依頼。

和気あいあいな雰囲気で笑顔＆ピースしながら撮影してると
後方からイベント主催側・審査員の方がやってきてスマホの画面を確認。

『縦で撮っちゃダメ！』
…という言葉と共に“作品”を撮影する上の指導が開始。


onimasaが『距離が近いので超広角モードにしましょうか？！』と提案すると
『広角はダメ！』という厳しい言葉が撮影者のOさんに掛けられます。

『お願いした手前、いたたまれないなぁ…』という思いがよぎり

徐々に笑顔が失われるonimasa。
トラウマものの緊張を強いられるOさん。




そんな二人をヨソに指導は続き、
数枚撮影した時点で及第点の1枚が撮れたタイミングで
『ヨシ！』という声が挙がって、地獄の写真撮影が終了ｗ

“作品”を作る意図ゼロ、“ブログ・SNS用の記録”として残せれば充分だったのに
こんな地獄になるなんて…

“どの業界もガチ勢は怖い”という事を再認識した一件でしたが


その後の昼食では
『ラーメンも縦で撮っちゃダメ！』とか










サイクリング中には
『ココは縦の超広角じゃないと撮れないけど、ダメなんでしょうね～』とか




そんな話題で盛り上がったので良い経験になりましたｗ


なお、フォトコン受賞したonimasaの作品に関しては
『オーバーすぎる』
『人が写ってたらよかった』
…という寸評を頂いていますが




オーバー過ぎる⇒スマホ視聴での映え重視
人が写ってない⇒自転車を主題としたインスタアカウント写真
…だったりするので、

いわゆる写真賞と真逆の仕上がり、相性最悪の組合せだったりしますが
ソレなのになぜ選出いただけたのか？

謎は深まるばかりですｗ


（↑コッチの方が写真賞的にはウケる？）


なお、帰宅後は
山都町フォトコンとは別のフォトコンの賞状も届いてて
『今日は良い日だな！！』と満足しながらリビングでマッタリしてると

帰宅した息子ちゃんが松葉杖姿で登場！
サッカー部の試合で靱帯損傷・全治1カ月との事でしたー。




onimasaが良かった分の帳尻を息子ちゃんで合わせるのはやめて！

まぁ、本人はケロっとしてて
『松葉杖使いのセンスが良いと病院の先生に褒められた！』と言いつつ
松葉杖生活を楽しみ始めたようなので、、、




強い子に育ったな～と感心しつつ

早い回復を祈って焼肉食べに行った夜でしたとさ。





（さすがに乾杯的なのは無し）