僕のツールド九州2024熊本ステージ（レース対応・本番）

（前回からの続きです）
ツールド九州・熊本ステージの
立哨（審判的なもの）の対応の為、
前泊～立哨ポイントまで移動したonimasa。

専用ポロシャツを着用し無線やら旗やらを装備して
見た目だけは関係者っぽさを演出する事ができてますが

その実態は
昨年、マーシャル対応（周辺安全確保の係）を
1度だけやったことがあるド素人ですよｗ

なのに警備員さんやマーシャル対応の皆さんへ指示を出したり
コース上の安全確保の準備したり

飛び交う無線の内容を受けて色々対応したり…

意外とやること多くない？ｗ


ただ、今回は周囲の皆さんに助けられました。

警備員さん
→自転車乗りなのでコチラの意図を汲み取ってくれて完璧な仕事をこなしてくれました！



観客の皆さん
→マナーが良くて、安全面でのお願いにも嫌な顔一つせずにしたがってくれました。
→コース上の小石を拾ってると、一緒になって除去作業を手伝ってくれました。



…自転車が繋げる人と人の繋がりって感じで、いいですね。


レースが終わる昼過ぎまで、対応時間は長かったんですが
雰囲気が良いので全く疲れを感じず、
onimasaの立哨ポイントは平和なままレースを終える事ができました。

いや～、よかった！よかった！！


…そんなonimasaの立哨ポイントの次のポイントでは
色々とトラブルがあって厳しい状況だったようですが
ソレはソレで来年以降に繋げていってもらいたいもんですね。


（トラブルの内容は伏せます）