ロードバイクに
軽いタイヤ(Panaracer アジリスト180g)と
軽いチューブ(Panaracer パープルライト36g)を
合わせて組付けてみたので
軽さが活かせるヒルクライムを試すべく
この日の朝、熊本の自転車乗りの聖地
金峰山へ向かいました。
…の前に、ちょっと寄り道して
設置後6周年の特別装飾がほどこされたルフィ像をチラ見。
写真撮ってたら
『もしかしてonimasaさんですか!』と言われる展開がw
レアカラーな古いビアンキに乗り始めてから
以前よりも更に『もしかして~』率がUPしてますね。
無駄に目立つ自転車だからなぁ…
で、その後は予定通り金峰山をサクッとヒルクラ。
病み上がりNさんも一緒なので
全体的なペースはユックリで、所々ガッツリ踏んでみる感じでしたが
それでも感じる、走りの軽さ。
ロードバイクのタイヤ周り軽量化は
クルマでいうバネ下重量の軽量化に匹敵するので
感性がニブいonimasaでも体感できる差がありましたよ。
コレはいい組合せだったかも。
ちなみにTPUチューブ=乗り心地が硬い
…という懸念事項がありましたが、
タイヤの乗り心地の良さがカバーしてるからなのか?
同メーカーで揃えた結果、バランスが取れたのか?
不思議なほど硬さを感じない乗り心地に仕上がりました。
ガッツリとロングライドしてみないと最終判断はできませんが
この足回りなら少々の遠出も問題無さそうです。
…という金峰山ヒルクラ後は
ジャイアントストア熊本さんへお邪魔して
輪行講座(自転車をバラしてバッグに収納する)を見学させてもらいました。
ちなみに12/6~9はロードバイク試乗会も実施されましたし
今回の輪行講座の実践編として電車を利用したサイクリングも計画されてるようです。
すそ野が広がる、良い試みですね~。
電車輪行イベント、タイミングがあえば混ぜてもらおっとw
ブログ一覧
Posted at
2024/12/10 12:22:06